【MJ】嵐・松本潤くんのプロフィール！ストイックで熱いその魅力を徹底解剖！
- 2024.08.30
目次
嵐が2020年をもって活動休止することを発表！
嵐が2020年をもって活動休止することが突然発表されました。20周年アニバーサリーで盛り上がっている中、活動休止が発表されてファンのみなさんや含め全国民に衝撃を与えています。
嵐が2020年で活動休止する原因は？メンバーのコメントやファンのみなさんの声などをまとめています。
2020年で嵐が活動休止…その内容とは？
1月27日夕方にファンクラブサイトでメンバー5人からの動画がアップされ、活動休止についての発表がありました。
リーダーの大野智くんから、たくさんの話し合いを重ねた結果「2020年12月31日をもって、嵐としての活動を休止させていただくことになりました。」とコメント。
誰よりもファンのみなさんに自分たちの決断を話したいと、5人それぞれがコメントしています。
活動休止期間は未定です。
嵐メンバーの活動休止コメント
公式ファンクラブのサイトにて、メンバー全員のコメントが発表されました。
大野智コメント
僕たち嵐からファンの皆様にお伝えさせていただきたいことがあります。
僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました。
突然の発表で驚かせてしまっていると思いますが、まず誰よりもいつも応援してくださっているファンの皆様に僕たちの決断をちゃんとお話しさせていただきたいと思います。2017年6月中旬ごろに、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと。
嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、
5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、
また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、
自分の思いを伝えました。メンバー1人1人と何度も会って話しました。
その後は5人で何度も何度も話し合った結果、2020年をもって嵐を休止するという結論に至りました。メンバー個々の思いもあります。
その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っております。
急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者の皆様、そして何より僕たちをずっと応援し続けてくださったすべてのファンの皆様、本当に申し訳ありません。言葉では表すことができないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
2020年いっぱいまでの残りの期間、今できる自分の使命をきっちりと果たしていきたいと思っています。
（引用元：ORICON NEWS)
二宮和也コメント
最初に聞いた時は本当に驚きました。僕はそういうことを考えていなかったので、ただただ驚いたというのが本音でございます。
でも、さっきリーダーも言ったように、時間をかけて5人で何度も話し合ってきた結果が、こういうことでございます。僕はずっと言っていたとおり、嵐はやっぱり5人で嵐なので、今回の決断、リーダーの思いを尊重する形となりました。
ですが、2020年まで5人で嵐らしく活動してまいりたいと思っておりますし、何より楽しく、皆様方と思い出と作っていきたい。また、関係各位の皆様方にはまだまだこれからもお世話になりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、ファンの皆様、忘れないでいただきたいのは、僕らはいつまでも嵐なので、これからもどうぞよろしくお願いいたします
（引用元：ORICON NEWS）
松本潤コメント
まずは突然の発表でビックリさせてしまったと思います。申し訳ありません。
5人で話し合いを重ねた上で、このような決断に至りました。5人で2020年まで走り抜くこと、そしてファンの皆さまと一日一日を楽しんで、そして最後の日まで楽しい思い出を描き続けていく。
そんな日々を過ごしていけるよう、これから毎日を一生懸命、精一杯過ごしていけたらなというふうに思っています。このタイミングで発表することになったのは、僕らの思いを皆さんに理解していただくのは、とても時間がかかることだと思っています。
また、その話をお話させていただいた上で、自分たちも前を向いて毎日を過ごしていけたらなという思いから、このタイミングで発表させていただきました。今年は20周年もありますし、2020年、最後の日まで5人で走り抜いていきたいと思っています。
ファンの皆さん、ついてきて下さい。
（引用元：ORICON NEWS）
相葉雅紀コメント
僕も本当に驚きましたし、何よりも本当に5人で嵐という思いが強いため、1人でも2人でも欠けてしまっては、嵐と名乗ってグループ活動することは難しいと思いました。
本当に僕は嵐のことが大好きですし、嵐のためだったら何だってできると思っております。本当に仲が悪くなってこういう結果になった訳ではありませんし、何度も何度も話し合いました。そして5人、スタッフの皆さんも入れてですけども、出た答えです。
本当に残された時間にはなりますけど、今まで通り、今まで以上に皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきます。そして、いつの日かまた5人が同じ方向を向いて嵐として活動を再開できる時には皆さまに喜んでいただけるようなパフォーマンスができるように本気で頑張らせていただきます。
本当に皆さま今まで支えてくださってどうもありがとうございました。
（引用元：ORICON NEWS）
櫻井翔コメント
メンバーそれぞれと何度も何度も話し合いました。
そして、5人全員でも何度も何度もたくさん話し合ってきました。いま相葉くんも言っていましたけど、バラバラになってしまったというよりは、5人でしっかりと肩を組んで、1つの大きな目標に向かっている、というのが今の嵐です。
言うならば、一致団結といったところです。皆さんにこれまで数え切れないほどのたくさんの夢を見させていただきました。
ここから5人で駆け抜けていく中で、温かみを感じられるような線香花火のようなものから、どでかい打ち上げ花火まで、可能性の是非も含めて日々考え続けてます。どうか見守っていただけたらと思います。
本当に皆さま今まで支えてくださってどうもありがとうございました。
（引用元：ORICON NEWS）
嵐が2020年活動休止についての記者会見を行う！
本日1月27日20時頃より記者会見が行われる模様です。
AbemaTVで実況中！
５人は色違いのジャケットスタイルで登場。
最初に大野さんが「本日は本当にありがとうございます。先ほどファンの皆さんに向けてコメントを発信しました。改めて、僕たち嵐は、2020年12月31日をもって、グループとしての活動を休止します。僕たちの口から皆さんにお伝えするためにこの場を作りました。」と語りました。
続いて、「2017年6月中旬からメンバー一人一人と個々に会って、1人1人の思いを聞いた。そのあと5人で何度も集まり、最終的に事務所を交えて話をさせていただいた。そして、2018年2月に事務所へ報告をし、2018年の6月に最終的な決断をした。僕から休止の提案があって、その後メンバーとの間で話し合いを重ねまして、そして、2018年6月に決断を下した。」
大野くん「自由な生活というのは、つまり、芸能界を一度離れて、見たことのない景色を見てみたい。普通の生活というのは今までこの世界に入って経験できていないという思いがあり、それに興味があった。具体的に何がやりたいというところ、具体的に決まってはいない。
ジャニーズのタレント活動は、最初は活動を終えたいとメンバーを含めて話をした。」
Q.休止を決意したきっかけは？
大野くん「だいたい、3年くらい前から一旦休みたいという気持ちが芽生えて強くなっていった。3年前にハワイ公演があり、それが終わって仕事をする中で、自分の気持ちに変化が現れてきた。達成感ということではなく、徐々に活動休止に向けた気持ちに変化するようになった。」
Q.解散ではない？
「解散ではありません。」
Q.2020年を区切りにするということだが、2021年以降の大野くんの活動は？
大野くん「仕事はいったんせず、自分を見つめ直す期間にしたい。再開について、具体的には考えていない。2020年、嵐として走り抜いてから、おやすみをしている間に自分が思うこと・・・今ちょっとわかりませんが、本当に今、決まっていません。疲れてしまった、ということではない。一度離れてみて、自分を見つめ直したい。」
他のメンバーも（復帰が）決まっているなら教えてほしい、という状況のようです。
Q.大野くんの活動休止に対するメンバーの反応は？
二宮くん「衝撃でした。考えていなかった。言われて驚きました。色々話し合いを進める中でずっと言ってきたことは、5人でも、6人でも嵐でないと我々が思っている。嵐という世界の価値の基準で戦ってきた。5人でないと、嵐は100%のパフォーマンスができない。リーダーの思いを尊重する形で、結論に至った。」
櫻井くん「驚きました。前の日に一緒に焼肉を食べていた。翌日、グループメールにはないがしたいとあった。驚いたけれど、誰か一人の思いで嵐の未来を決めるのは難しい。中学で出会って、20年一緒にいた仲間だから、全員が納得する着地点を決めたい。それが僕の役割と思っていた。引き止めたというわけではない。」
松本くん「グループを続けるのは、メンバーの強い意志があってはじめて（成り立つもの）です。19年で国立競技場で祝っていただき、15年はハワイ。素晴らしい景色だった。その中で次になにをやろうかとみんなで話し合った。大変なことも、正直あった。一番いい形で嵐を終わらせようという思いがあった。一番最初にメンバーに呼ばれて、いろんな話をする中でそれぞれの思いもあり、この区切りが一番ベストなのではないかと判断した。」
相葉くん「はじめて聞いたとき、ひっくり返った。まさかと思った。今の状態が当たり前と思ったことはないけど、現実を突きつけられて、準備が必要だった。2人で話す中で、どうにか嵐を続ける方法がないのかということも、みんなで相談した。話し合いの中で、同じ方向をみんなが向いていない中、リーダーを付き合わせていくというのは違う。みんなが同じ方向を向いていない中、嵐を続けていくのは難しいと判断した。」
Q.反対意見はなかったのか？
二宮くん「嵐をなんとか続けることはできないか、という相談をした」
櫻井くん「賛成、反対でメンバーをぱきっと分けるのは難しい。リーダーの気持ちを理解して、その方向で頑張ろうかと言ったメンバーもいる。みんなの思いがきっちりと同じところに落ち着くことに時間がかかった。20年以上一緒にいるので、お互いがお互いを尊重して、「そんなバカな話ありえない！」と机をひっくり返すような人はいなかった。」
相葉くん「仲が悪いわけではない。勘違いされるかなと思ったんですが、話し合いは何度もして、20年という月日が絆を強くした。」
松本くん「こんなに5人で話し合ったことはなかった。活動休止の話があってから発表に至るまでの期間は、一番5人で話す時間をもつことができた。」
大野くん「話し合いについて細かく覚えているわけではないが、最終的に期限が決まったとき、メンバーから「笑っていよう」と言われたときは感じるものがあった。申し訳ない気持ちの中で、すごい人たちだなと思った。嵐でよかった、と思った。」
大野くんは、目に涙を浮かべて話したそうです。
Q.2021年以降の活動について
松本くん「今までやってこなかったことに、新たにチャレンジできるタイミングになるかもしれない。これからは、5人とみんなで楽しい期間を過ごすことを考える。
櫻井くん「1人休んで、2人休んだとしても嵐ではない。期限を今日発表して、今、自分には嵐のことしか頭にない。嵐のことで頭がいっぱいだという感じ。」
二宮くん「2021年以降、1人での活動について何も考えていません。2020年の最後の最後まで5人で活動できることはものすごく幸せ。応援してくださっている方に、ひとつでも、一秒でも多く思い出を作る。」
Q.冠番組について
松本くん「まだ、直接スタッフの方とお話ししていないため、いつまでという放送期限は決まっていない。今後、スタッフの方ときっちり話して決めていく。」
Q.今だからこそ思い出す嵐の楽曲について
二宮くん「シングル56曲の中でこれというものを今考えるのは難しいですね。」
他のメンバーも同様ということです。
Q.嵐としての絆について
大野くん「意見がまとまって、気持ちがまとまって、本当に最後まで笑顔でいこうという4人の想いや、言葉をもらったことで絆が強まった。なんというか、変にもめたりぶつかることもなく、僕の想いも含めて、5人の落ち着くところを持って言った。5人で嵐だという感じがした。もうボロボロになっちゃいそうで、涙とともにという感じだった。」
会見最後に
相葉くん「4人に出会えて感謝です。最後まで嵐をお願いします。」
松本くん「皆さん、日曜の夜、そして時間がない中での発表で、どうもありがとうございます。ファンの皆さん、僕らはそれぞれいろんなことを話し合って決断しました。残り二年間、最後までついてきてください。」
二宮くん「驚かせて、申し訳ない気持ちがいっぱい。残りの二年間、嵐として走りぬきたい。」
櫻井くん「会場に入れない記者のみなさんも、ありがとうございます。嵐は5人じゃなきゃ嵐じゃない。この5人だけでは嵐は作れない。同じ景色と運命を見て、一緒に走っていけたら。」
二宮くん「マインドは、常に保ちながらやっている。それが嘘にならないように、リーダーが発端でこうなったけれど、自分たちらしい形を残せるようにやっていく。」
※AbemaTVをリアルタイムに文字書き起こししたため、一部他メディアと異なる表現となっている箇所があります。
嵐ファンのみなさん・・・一緒に乗り越えていきましょう！
翔くんかな？前にひとりが嫌だって言ったことは絶対やらないって言ったよね 今回の活動休止がまさにそれだよね
嵐のメンバー愛最高
— てん (@arashi_ten_five) 2019年1月27日
大野くんがこれから自由になれるように、大野くんがいつでも戻ってこれるように、期限をつけずに活動休止っていう形を選んだ嵐が、わたしの大好きな嵐で、悲しいけど嬉しいけど悲しいな
— 小林 (@n_2_3_n) 2019年1月27日
やだやだやだ〜
パニック！！
嵐さん、、
活動休止なんて信じられないよ〜— なるせ☆ (@3104oh_no) 2019年1月27日
お昼寝から起きて即嵐活動休止と聞いて立ち上がれない
— silverwing (@silverwing1128) 2019年1月27日
嵐の話題に胸が苦しくなる…
ファンのみんながちゃんと活動休止に向き合えるように 約2年の猶予を与えてくれたんだね解散、分裂、活動休止、卒業、引退
苦しいけど、悔しいけど、悲しいけど、寂しいけど…アーティストやスポーツ選手も人間だから
受け入れないといけないよね…ぁー泣く…
— ゅぅ (@jjloveyuko) 2019年1月27日
嵐の活動休止について随時更新します！
いきなりの活動休止発表にYOUジャニ編集部も頭がついていっていません。とりあえずみなさんにお伝えしたいと思い、情報をまとめてみました。
引き続き情報を更新していきます。みなさんもまだまだ心の整理ができていないと思いますが、嵐の5人が決めたことですから一緒に整理していきましょう。
「いつか笑ってまた再会 そう絶対」
