【愛すべきワイルド】KAT-TUN上田竜也くんのプロフィール！兄貴会エピソードもお届け
- 2024.10.04
目次
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」感想&レビューを解説！
(出典:pixabay)
KAT-TUNは、2001年に結成され2006年には「ブラック&ワイルド」をコンセプトとしてCDデビュー。
当時では異色のグループとして、満を持してデビューされたアイドルグループです。
今までのジャニーズデビューといえば爽やかな好青年イメージが強かったですが、KAT-TUNはクールでかっこいいイメージで鮮烈なデビューを果たしました。
結成当初は、亀梨和也くん・赤西仁くん・田口淳之介くん・田中聖くん・上田竜也くん・中丸雄一くんの6名メンバーで構成。
しかし、2020年時点では亀梨和也くん・上田竜也くん・中丸雄一くんの3名グループとして活動中です。
まずは2010年7月に赤西仁くんが脱退、その後は2013年9月に田中聖くん、2016年3月には田口淳之介くんが脱退。
そんななか、2010年6月に発売されファンから多くの感想やレビューが寄せられたCDアルバムが「NO MORE PAIИ」です。
赤西仁くん脱退直前に発売されたので、ほとんどの曲が5名でのレコーディングになっていますが、一部シングル曲は赤西仁くんも参加したシングル音源をそのまま収録。
そこで今回は、ある意味KAT-TUN初期からのファンにとって複雑な感想やレビューも多い「NO MORE PAIИ」を徹底解説！
「NO MORE PAIИ」の収録曲・各種特典・ファンからの感想&レビューなどを紹介します。
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」感想&レビュー【発売日・特典】
(出典:pixabay)
まずは、感想やレビューの前にKAT-TUNアルバム「NO MORE PAIИ」の基本情報を確認してみましょう！
アルバム詳細情報
| タイトル | NO MORE PAIИ（ノーモアペイン） |
|---|---|
| 発売日 | 2010年6月16日 |
| 特典 | 初回盤：DVD特典あり/通常版：「HELLO」収録 |
「NO MORE PAIИ」特典詳細！
KAT-TUNアルバム「NO MORE PAIИ」の特典は、初回限定としてDVDが付いていました。
DVD内容は、アルバム代表曲の「N.M.P. (NO MORE PAIN)」のMVと撮影中のKAT-TUNを追ったメイキング映像になっています。
楽曲レコーディング中のKAT-TUNが撮影されており、レコーディングを収めたDVDは今回の特典が初めてだったので、ファンの感想やレビューも大変盛り上がりました。
なお、初回限定版にはない通常盤のみの特典としては「HELLO」が収録曲として追加されています。
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」感想&レビュー【収録曲】
(出典:pixabay)
次に、初期ファンが複雑な感想やレビューを抱く理由を含めKAT-TUN「NO MORE PAIИ」収録曲について解説します！
ファンからの感想やレビューでも話題になりましたが、今となっては貴重な赤西仁くんを含めた6人メンバーでの音源も入っているので要チェックですよ。
「NO MORE PAIИ」収録曲一覧
KAT-TUNアルバム「NO MORE PAIИ」に収録されている楽曲は以下になります。
- N.M.P. (NO MORE PAIN)
作詞：MASANCO / SEAN-D RAP詞：JOKER 作曲：STEVEN LEE 編曲：STEVEN LEE / Yukihide “YT” Takiyama オーケストラアレンジ：SACHIKO MIYANO - Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜
作詞：ECO RAP詞：JOKER 作曲：TATSUGOO 編曲：TAKU YOSHIOKA - FARAWAY
作詞：MASANCO 作曲：DYCE TAYLOR / KING OF SLICK 編曲：KING OF SLICK - THE D-MOTION
作詞：ECO English Lyrics Coordinated by Jin Akanishi 作曲:OSCAR HOLTER / JAKKE ERIXSON / THOMAS HARALDSSON / JUNIOR H JOHANSSON 編曲：OSCAR HOLTER / JAKKE ERIXSON - RIGHT NOW
作詞：ECO RAP詞：JOKER 作曲：STEVEN LEE 編曲：STEVEN LEE - ROCKIN’ ALL NITE
作詞：MASANCO RAP詞：JOKER 作曲：SYNCHRONIZE 編曲：DREADSTORE COWBOY - Going!
作詞：ECO RAP詞：JOKER 作曲：SHUSUI / SAKOSHIN 編曲：TAKU YOSHIOKA - SWEET（亀梨和也）
作詞：n 作曲：TAKASHI OGAWA 編曲：GYO KITAGAWA - LOVE MUSIC（田口淳之介）
作詞：JUNNOSUKE TAGUCHI 作曲・編曲：NAO - MAKE U WET -CHAPTER 2-（田中聖）
作詞：JOKER 作曲・編曲：NAO TANAKA - RABBIT OR WOLF?（上田竜也）
作詞・作曲：TATSUYA UEDA 編曲：EIJI KAWAI - FILM（中丸雄一）
作詞：YUICHI NAKAMARU / T-OGA 作曲：KING OF SLICK / MAGNUS FUNEMYR 編曲：KING OF SLICK - PROMISE SONG
作詞・作曲：KATSUHIKO KUROSU 編曲：KAORU OKUBO - HELLO（※通常版限定収録曲）
作詞：M.U.R. / SEAN-D 作曲：ALFRED TUOHEY / THANH BUI / JASON WORTHY 編曲：JASON WORTHY
「NO MORE PAIИ」収録曲解説！
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」にはシングル曲の収録も多く、ファンの感想やレビューも好評です。
「Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜」はKAT-TUN11枚目のシングル曲のほか、12枚目シングルの「Going!」も収録。
また、収録曲の「THE D-MOTION」は「Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜」のカップリングでしたが、今回カップリング曲としては初めてアルバムにも収録されています。
なお、「THE D-MOTION」と「Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜」は、共にシングル発表時点の音源を収録しているため、脱退前の赤西仁くんを含めたKAT-TUN6名の歌声入り。
赤西仁くんファンや、KAT-TUN初期時代を知っている人からすると、感慨深いとの感想やレビューも多数。
今となっては貴重な6人音源が収録されたアルバムが「NO MORE PAIИ」なのです。
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」感想&レビュー【ファンの反応】
たま～に、無性に聴きたくなる時があるんだ。
『NO MORE PAIN』by.KAT-TUN
イントロから最高なんだ。
後、アルバムジャケットが格好いい。 pic.twitter.com/sIk4MrAO2u— とも???? (@torajibooooo) June 10, 2020
https://platform.twitter.com/widgets.js
最後に、KAT-TUNファンによる「NO MORE PAIИ」感想や、代表的なレビューを紹介します！
- N.M.P. (NO MORE PAIN)はライブ開始の姿が想像できる！
- 「NO MORE PAIИ」いい曲ばっかり
- 赤西くんの脱退を痛感する複雑なアルバム…
- N.M.P. (NO MORE PAIN)は歌詞に深みがあって、解釈がはかどる！
- イントロ最高！アルバムのジャケットもかっこいい
- 怖くて聴けなかったけど「PROMISE SONG」に勇気を貰えて、前に踏み出せた
- アルバムも良いけど、同タイトルのワールドツアーがマジでおすすめ！
主な感想やレビューは好意的な意見が多いですが、特に赤西くんファンからすると赤西くんの声が入っている曲とそうでない曲が分かれるので複雑な感想やレビューも。
KAT-TUN「NO MORE PAIИ」の感想&レビューを見て気になったら聴いてみよう！
(出典:pixabay)
KAT-TUN5枚目のCDアルバムとして発売された「NO MORE PAIИ」について解説しました！
発売時期はちょうど赤西仁くんの脱退直前なので、基本的には5名での収録曲がメインになっています。
しかし、シングル音源のまま収録している曲があったり、カップリング曲としては初めてアルバムにも収録された曲があったり、レコーディング風景DVDの特典が付いたりと貴重なアルバムでもあります。
楽曲自体の感想やレビューはおおむね好評ですが、やはり赤西くんファンとしては複雑という感想も見かけられます。
しかし、だからこそこの時にしか表現できないKAT-TUNの良さや魅力がいっぱいつめこまれているのが「NO MORE PAIИ」！
今回紹介した収録曲やファンの感想およびレビューで気になった人は、ぜひ手に取ってみて下さいね。
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