【7 MEN 侍】中村嶺亜くんのプロフィールまとめ!スケボーだけでは語れない“れあたん”の魅力とは?

7 MEN 侍の一員として、多くのファンを魅了してやまない中村嶺亜くん。Jr.大賞「恋人にしたいJr.」の常連さん→2023年に念願の1位を獲得した嶺亜くんですが、そんな彼の魅力を知れば知るほど、多くのファンに愛される理由が分かるはずです。今回は、7 MEN 侍・中村嶺亜くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。

【7 MEN 侍】中村嶺亜くんのプロフィールまとめ!スケボーだけでは語れない“れあたん”の魅力とは?

7 MEN 侍・中村嶺亜くんの魅力とは?


(画像:PhotoAC)

嶺亜くんのアイドル像

嶺亜くんの魅力……たくさんあるなかで、やっぱり一番に挙げたいのが彼の持つ「プライド」。そして、プライドによって描き出される人間性や美学、流儀のようなものでしょうか。

先ほど、キンプリのデビューを心から喜び、周囲から悔しくないの? と問いかけられたエピソードをご紹介しました。

そうした発想になること、そうした性格であることに対して、芸能界に向いていないのかもしれないなんて語っていた嶺亜くん。ただ、嶺亜くんならではの見方や考え方からにじみ出る“ブレない芯”があるからこそ、彼の魅力はよりいっそうキラキラと輝いているような気がします。

かつて「アイドルとは何か?」という問いに「実際とは違っていいもの」であること、すなわち「アイドルは作るもの」と答えていたことがありました。

努力しない人なんていないんだと前置きしたうえで、アイドルは夢を与える人なんだから「努力」というものを見せないほうがいい、「必死で練習してきました」というのは違うと語っているんですよね。

思えば「サマステ ~君たちが~KING’S TREASURE」のPrince公演で、なんの前触れもなくベースを披露したことがありましたよね。「えっ、ベースできるの!?」なんて驚いたファンの方も多いかもしれません。こうしたエピソードは、彼自身の発言とリンクする部分があるような気がします。

中村嶺亜の流儀

「努力を見せない」というのは、言い換えれば「人間らしさを出さない」ということだと話していた嶺亜くん。

アイドルはそういうものだと思っている彼は、“意識して”というわけではなく自然と行動しているのだそう。嶺亜くんの魅力の一つである「かわいさ」も、自然と出てくるものだと話していたことがありました。

自分が見せたいものを見せて「中村嶺亜」という人間をどう捉えてもらうか……それをファンのみなさんに委ねる。イメージが「ある一つのものに固まってしまったらおしまい」だと考える、嶺亜くんならではの流儀とも言えるかもしれません。

よく「不思議」なんて表現されることもありますが、それもまた「中村嶺亜」という人間の捉え方の一つなのかもしれません。「中村嶺亜 変わった」というキーワードが出てくるのも、それだけ現在進行形で多彩な魅力を纏っているからなのかもしれません。

色んな一面を持っている点が嶺亜くんの面白さ(=心を惹かれる要素)なんですよね。「変電所」を「恋電所」と無意識に書いてしまうアイドル力も、キンプリのデビューを心から喜び、誇りに思える人間性も嶺亜くんならでは。

スポットライトが当たっていなくても、90度のお辞儀で何度も感謝の気持ちを伝える姿勢も、人前で決して涙を見せないのも嶺亜くんならでは。涙についてはちょっと危ないときもありましたが、いずれはファンに対してそういう部分もちゃんと見せられる関係になりたいと語っています。

知れば知るほど、嶺亜くんの人間性に惚れてしまうこと間違いなしです。

夢の先にある本当の夢

そしてもう一つご紹介したいのが「夢は何か?」という問いに対する答え。「デビューするのが夢じゃなくて、その後に輝いていくことが夢」という言葉もまた、嶺亜くんらしさが凝縮されていると言えるかもしれません。Jr.で一番ポジティブだと自負する、彼の前向きな姿勢もまた魅力的なんですよね。

「ずっとアイドルでいるので、安心してください」
「みんなの気持ちを裏切ることはしないので、ついてきてください」

嶺亜くんの言葉は本当に彼の優しい人柄がにじみ出ていて、考えさせられるものや素敵だなぁと思うものがたくさんあります。言葉選びが上手で洗練されていて、こちらも心が洗われるような感覚があるかもしれません。

そんな言葉をさらっと言えてしまうからこそ、彼に惹かれていくファンの方は多いんだなぁと感じられるような気がします。Jr.大賞の常連さんであることも納得です。

Jr.大賞と石油王

Jr.大賞の常連さんとご紹介しましたが、「恋人にしたいJr.」部門で2014年から連続でトップ10入りを果たしてきた嶺亜くん。第10位(2021年)→第3位(2022年)と順位を上げて、2023年には念願の1位に。嶺亜くんのコメントに触れて、改めて色んな思いが溢れ出してきたファンの方も多いはず。何年も何年も積み上げてきた愛が大きな花を咲かせました。

2024年も1位を獲得し、連続記録を更新。どんな時もどんな状況であっても、嶺亜くんの姿や言葉に励まされてきた方は多いと思います。それと同時に、私たちの嶺亜くんに対する気持ちが、Jr.大賞を通じてもちゃんと届いていたんだと改めて感じることができて、嬉しい気持ちが込み上げてきました。救われたような気持ちになった方も多いと思います。

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セクバをずっと追いかけてきた筆者にとっても、やはり嶺亜くんに対する思いはよりいっそう特別なものがあるんですよね。嶺亜くんに励まされたり救ってもらったりしたことがあって、ずっとずっと「ありがとう」の気持ちを持っています。そして、絶対に報われてほしいという強い思いを持っています。

嶺亜くんの歩みを振り返っても、Jr.大賞の変動を見ても、安定的にトップ10している嶺亜くんってすごいなぁということを感じながらここまでやってきました。思えば、Jr.大賞の常連さんになっていくなかで「中村嶺亜」と検索すると「石油王」というサジェストが出てくるようになったんですよね。

“みじゅれあ”のエピソードでご紹介した『バィバィDuバィ~See you again~』のステージは、パフォーマンス中の楽しそうな嶺亜くんを存分に見ることができます。もしかしたら、そういう姿が石油王のハートを掴んだのかな……なんて考えてしまいましたが、ドバイに石油王はあまりいないらしいということを知って、またまたハッとさせられました。

安定的にランクインしていることから、いつしか「嶺亜担に石油王のすごい人がいるんじゃないか」なんて噂されるようになったようですが、そういう発想になってしまうくらい嶺亜担や嶺亜くんを支える方々がすごいということなのかもしれません。嶺亜くんの魅力を知っていくと、ずっとずっと応援したくなる気持ち、ずっとずっとついていきたくなる気持ちって、すご~く分かるんですよね。

「恋人にしたい」部門で念願の1位に輝いた時に、ファンの方はもちろんですが、色んな方の愛を感じました。温かい雰囲気がどこまでも広がっていくような感覚がありました。嶺亜くんを知れば知るほど、彼が多くの人々に愛されている理由が分かるはずです。

信頼と安心感

セクバ時代からの嶺亜くんを見てきて思うこと。それは、嶺亜くんの佇まいや振る舞いにはいつもどんな時も「頼もしさ」や「安心感」があるなぁということでしょうか。嶺亜くんがそこにいてくれるだけで、どこか落ち着けるような感覚があるんですよね。そのくらいどっしりと構えているような、腰を据えているような印象を受けます。

長所:ポジティブ、短所:ポジティブすぎると話すように、そうした嶺亜くんに救われているメンバーやファンがたくさんいるはず。だからこそ、佐々木大光くんが話していたように「たまには頼ってほしい」「たまには弱音を吐いてほしい」「あまり自分を追い込まないでほしい」なんて心配になってしまう部分もあります。

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7 MEN 侍ができたときに「もう俺は俺だけの俺じゃない」と話していたことが印象に残っているんですよね。心が震えたと同時に、背負いすぎないでほしいと思ってしまった部分もファンの一人としてはあるかもしれません。ただ、7 MEN 侍の関係性を見ていると「最年長を支えたい」という優しいメンバーに溢れていて、そう思わせてしまう嶺亜くんの人柄があって……このメンバーが揃っていれば絶対に大丈夫なんだと思わずにはいられません。

7 MEN 侍では最年長で最もJr.歴が長い嶺亜くん。2024年5月以降はジュニアの最年長になります。アイドルとして大切なこと=「細かいことを気にしない」と話していましたが、それでもきっと色んなことを考えているんだろうなぁと思う瞬間がたくさんあります。かつて空はツラいときに見ることが多いかな……なんて話していたことも(筆者だけかもしれませんが)ちょっとだけ気になったりしているかもしれません。

本髙くんが「嶺亜くんLOVE疑惑」を弁明した時のように「気にしなきゃいいのにね」なんて言われそうですが、そのくらい、いつでも・どこでも完璧だからこそ、決して無理はせずにずっとずっと嶺亜くんらしく輝いてほしいなぁと思っています。

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7 MEN 侍・中村嶺亜くんのさらなる活躍に期待!


(画像:PhotoAC)

かつては、ジャニーズの活動によって大好きなスケボーの練習ができないことにストレスを感じることもあったという嶺亜くん。

ただ、大好きなスケボーも武器にして、現在は7 MEN 侍のメンバーとして頑張っています。セクバの時とは違う立場や関わりのなかで、静かに情熱を燃やしているんですよね。

メンバーカラーである黄色のように、嶺亜くん自身も嶺亜くんの歩んでいく道も、明るくまぶしくキラキラと輝いています。

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