【8/24宮城最終日】KAT-TUN LIVE TOUR2019「IGNITE」@宮城セキスイハイムスーパーアリーナ セトリ・グッズ・アリーナ構成・座席・MC・感想レポ
- 2019.08.24
KAT-TUNは「ブラック&ワイルド」をコンセプトとしてCDデビューし、ファンの感想やレビューも大盛り上がりでした。そんななか、8枚目のCDアルバムとして発売されたのが「come Here」です。そこで今回は4人時代のKAT-TUNアルバム「come Here」を、感想・レビュー・特典情報などまとめて徹底解説!この時にしか表現できない「come Here」の魅力をぜひ知っておきましょう。
(出典:pixabay)
KAT-TUNは、2001年に結成された当時としては異色のアイドル。2006年には満を持して「ブラック&ワイルド」をコンセプトとしてCDデビューし、ファンの感想やレビューも大盛り上がりでした。
今までのジャニーズアイドルといえば爽やかイメージが強かったですが、KAT-TUNはクールでかっこいい存在としてデビュー!
結成当初は、亀梨和也くん・赤西仁くん・田口淳之介くん・田中聖くん・上田竜也くん・中丸雄一くんの6名メンバーで構成されていました。
しかし、2020年時点では亀梨和也くん・上田竜也くん・中丸雄一くんの3名グループとして活動中です。
まずは2010年7月に赤西仁くんが脱退、その後は2013年9月に田中聖くん、2016年3月には田口淳之介くんが脱退。
そんななか、様々な感想やレビューや期待を抱えながら、8枚目のCDアルバムとして発売されたのが「come Here」です。
2014年6月に発売された「come Here」は、亀梨和也くん・田口淳之介くん・上田竜也くん・中丸雄一くんの4人メンバーで収録された唯一のアルバム。
そこで今回は4人時代のKAT-TUNアルバム「come Here」を、感想・レビュー・特典情報などまとめて徹底解説!
この時にしか表現できない「come Here」の魅力を、ファンの感想やレビューと合わせてぜひ知っておきましょう。
(出典:pixabay)
感想やレビューの前に、まずは「come Here」の基本情報から確認してみましょう!
新体制KAT-TUNをアピールするべく、「come Here」は今までのKAT-TUNが持つクールさやワイルドさとは違い、アルバムジャケットもポップで明るい雰囲気なのが特徴。
今まで培ってきたカッコよさと、当時の4人だからこそ出来るKAT-TUNの魅力が満載と、感想やレビューでも話題になったアルバムです!
タイトル | come Here(カム ヒア) |
---|---|
発売日 | 2014年6月25日 |
特典 | 初回限定版:DVDつき/通常版:「SUNRISE」「優しい雨」収録 |
初回限定版特典にはアルバムリード曲である「COME HERE」の、ミュージックビデオと撮影メイキング映像が収録。
通常盤には追加収録曲として、「優しい雨」と「SUNRISE」の2曲を追加。
そのためアルバム全体の時間は、初回限定版よりもおよそ8分ほど多い収録時間になっており、感想やレビューでも好評です。
(出典:pixabay)
次に、ファンからの感想やレビューを知るためにも、KAT-TUNのCDアルバム「come Here」収録曲一覧をチェックしましょう!
前作のCDアルバム「CHAIN」に続く、2年4か月ぶりのKAT-TUN8枚目のアルバムです。
シングル収録曲は、18枚目シングル「TO THE LIMIT」・19枚目シングル「不滅のスクラム」・20枚目シングル「EXPOSE」・21枚目シングル「FACE to Face」の4曲が収録されています!
シングル曲発表時には、2013年9月脱退の田中聖くんも交えたレコーディングが行われましたが、今作「come Here」収録分はアルバム用として4人メンバーのアルバムバージョンで収録。
シングル発表時の構成が好きという感想やレビューもありますが、1曲で2バージョン楽しめると考えればお得感も。
また、通常版特典は、「SUNRISE」と「優しい雨」の2曲が追加収録されています!
「優しい雨」はワイルドなイメージが強いKAT-TUNが歌い上げる切ないバラードであり、感想やレビューでも「キュンとする!」「思わず聞き入っちゃう」とレビューでも好評ですよ。
(出典:pixabay)
最後に、KAT-TUNファンによる「come Here」感想や、代表的なレビューを紹介します!
「come Here」は2014年6月に発売されましたが、発売当時は既に赤西仁くん・田中聖くん脱退後。
揺れ動くKAT-TUNのメンバー編成のなか発売された「come Here」は、感想やレビューでも不安な声もありましたが、新しいKAT-TUNの姿やファンにとっても様々な感想や想いが詰め込まれたアルバムになっています。
しかし、「come Here」発売当時は田口淳之介くんの脱退は未発表なので、結果的には4人メンバーとしてのKAT-TUNで出したアルバムは「come Here」1枚のみとなりました。
亀梨和也くん・田口淳之介くん・上田竜也くん・中丸雄一くんが、この時にしか出せない魅力や表現力はある意味貴重な1枚ですね!
(出典:pixabay)
KAT-TUN8枚目のCDアルバム「come Here」について、レビューや感想を交えて解説しました!
今回紹介した「come Here」は、KAT-TUN4人メンバーとして発売した唯一のアルバムになります。
シングル発表時には5人メンバーで収録した曲も、アルバム収録時には4人収録のアルバムバージョンに変更。
今までのKAT-TUNの良さは残しつつ、新制KAT-TUNとしての新たな一面やイメージが楽しめるアルバムになっています。
変化が多いKAT-TUNだからこそ、感想やレビューでもその時だけの輝きや彩りが楽しめると好評です!
常に推しがいるアラフォー母
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