キンプリ勉強法・暗記法をジャニオタが考えてみた~キンプリでアウトプット編~

ジャニーズへの情熱や集中力を、勉強に生かせたらいいのになぁ~なんて考える人はいませんか?勉強とジャニーズをうまく組み合わせられたら、ちょっとだけ勉強が楽しくなるかもしれません。今回は「キンプリ勉強法・暗記法~キンプリでアウトプット編~」と題して、どうすれば楽しく学べるかをジャニオタが一生懸命考えてみました。

キンプリ勉強法・暗記法をジャニオタが考えてみた~キンプリでアウトプット編~

キンプリ勉強法・暗記法でモチベーションアップ!


「○○の秋」という言葉がありますが、みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか。

食欲の秋、運動の秋、読書の秋など…色んな言葉がありますが、なかには「勉強の秋」という言葉が、今年のテーマになっている方もいらっしゃるかもしれません。

この記事を読んでくださっている方のなかにも、自分や子ども、兄弟などが学校に通っている方がいると思います。特に受験を控えているみなさんは、精神的にも体力的にも大変な日々を過ごしているはず。ジャニーズが心の支えとなって、何とか頑張れているよ~という方も多いかもしれません。

ジャニーズとは違って、勉強は「なかなか頭に入らないなぁ…」「理解できないなぁ…」「モチベーションが上がらないなぁ…」なんて思っている方はいませんか?

ジャニーズへの情熱や集中力を、勉強に生かせたらいいのになぁ~なんて考えてはみるものの、そう簡単にはいきませんよね。ただ、勉強にジャニーズの要素を組み込むことで、ちょっとだけ勉強が楽しくなるかもしれません。あるいは、気持ち・意識に変化をもたらすきっかけになるかもしれません。

今回は「キンプリ勉強法・暗記法~キンプリでアウトプット編~」と題して、どうすれば楽しく学べるかを考えてみたいと思います。

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キンプリ勉強法・暗記法~理論編~


(出典:pixabay)

なぜ、台本の読み合わせをするの?

永瀬廉くん、神宮寺勇太くん出演の映画「うちの執事が言うことには」。その試写会レポのなかで、廉くんの家で台本の読み合わせ→途中からジェンガ対決になったことが話題となりました。

キンプリツアー福岡公演のMCでは、髙橋海人くんが廉くんと珍しく「いい話」をした後に、台本の読み合わせをしたと話していたこともありましたね。

ところで、なぜ「台本の読み合わせ」を行うのでしょうか。

色んな意味があると思うんですが、読み合わせを通じてセリフを覚えることはもちろん、セリフを含め、作品や役に対する理解を深めていくという目的があるのかな~と筆者は思っています。

ここでご紹介したいのが、「インプット」だけでなく「アウトプット」することの大切さ。

インプット=読む・聞く
アウトプット=話す・書く

「インプット」「アウトプット」は、それぞれ「読む・聞く」「話す・書く」という意味だと考えてください。

読み合わせとアウトプット

先ほどの「読み合わせ」の例をもとに考えてみると、こんな感じでしょうか。

(1)台本に書かれている情報をインプットする
(2)インプットした情報をもとに、声に出しながらアウトプットする

読み合わせの場合、インプットとアウトプットが同時進行していると考えられるかもしれません。ここでお伝えしたいのは、台本に書かれているセリフを声に出しただけでは、アウトプットとは言えないということ。

読み合わせも、単に言葉を発するだけではなく、つまずかないように注意しながら、感情を言葉に乗せたり、言葉の使い方やイントネーションを確かめたり、他のセリフとのつながりを考えたりしているはず。

インプットした情報を、ただ話したり書いたりすればいいわけではなく、インプットした情報を脳でしっかりと処理しながらアウトプットすることが大切だよ~ということです。

音読とアウトプット

“じぐれん”や“れんかい”が実際に行っていたかは分かりませんが、読み合わせによって、自分が気づかないことを相手に指摘してもらうこともできますよね。

それをもとにインプット→アウトプットを繰り返していくことで、セリフが暗記できることはもちろん、作品や役に対する理解が深まっていくと言えるかもしれません。

「読み合わせ」って、「音読」と似ていますよね。

みなさんは、学校や塾の先生に「音読しなさい!」って言われた経験はありませんか?廉くんも話していましたが、小学校の時に音読のテストがあったなんていう人も多いかもしれません。

音読も「目で読む」「声に出す」「耳で聞く」といったように、「インプット」「アウトプット」が同時進行しています。「この漢字はこう読むんだ!」「ここは、かぎかっこがあるから会話文だ!」といったように、色んなことを意識して読んでいたはず。つまずかないように気をつけながら、抑揚をつけたり、間をあけたりしつつ、スムーズに読めるように練習したと思います。

インプットとアウトプットを繰り返していくことで、音読が上達していき、語彙力・記憶力・表現力など、色んな力が身についていくんですよね。宿題として出されたり、テストがあったりというのは、音読に様々な効果が期待できるからなんです。

歳を重ねていくと、何となく「音読って恥ずかしい」みたいに思う人もいるはず。ただ、やっぱり音読って効果的なんだな…と感じる瞬間って多い気がします。

アウトプットの大切さ

「分かったはずなのに、テストで点数が取れない…」

みなさんは、そんな経験ありませんか?

筆者は、授業を真面目に受けてノートをしっかりとって、何となく「分かった!」という気持ちになってしまうことがよくありました。

問題集を解いてみたり、定期テストや考査を受けたりと、理解したかどうかが試される場面にならないと、「分かったつもり」だったことに気づかないことも多かったんですよね。

自分のなかに情報を取り込む(=インプットする)だけでは、本当に理解できたかどうか自分でも分からないことってたくさんあります。大切なのは、インプットだけで終わらせずに、アウトプットすること。「問題をいっぱい解きなさい」と言われるのも、そういう理由なんですよね。

読み聞きした情報を用いて、話したり書いたりすることで、自分が理解できているかどうかが分かり、なおかつ記憶が定着していきます。

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「分かったつもり」の理由

「ノートをとる=ノートに書く」ことなんだから、アウトプットじゃないの…?と思った方がいると思います。

ただ、インプットした情報を用いているのではなく、インプットすべき情報をそのまま書き写しているケースってありませんか?

ノートをきちんととっているのに「分かったつもり」が多い人は、「板書をしっかり書き写そう!」「写し漏れがないようにしよう!」「ノートをきれいにとろう!」といったように、学習内容の理解よりも別のところへ意識が向いていたり、理解するところまで到達できずに終わってしまったりする人が多いような気がします。

これは、機械的にノートへ書き写しているような感じかもしれません。筆者も、ノートをとることが単なる自己満で終わっていたな~と感じています。目で見た情報を、ただ単に書けばいいということではないんですよね。

ファンレターを書くときに、「この前の少クラ見ました!」「ドラマに出ていましたね!」みたいな、自分が目で見た情報だけを書く人はいないはず。その情報をもとに、自分の感想や想いを書いたりしますよね。その感想や想いは、見た情報をしっかり理解していなければ書くことができません。

ファンレターに綴る言葉は、無機的な文字が整列しているわけではなくて、それぞれが熱を帯びた「意味あるもの」なんですよね。

アウトプットの方法

・板書の内容に加えて、先生の話したことをノートにまとめる
・授業内容を理解した上で、自分で気づいたことや思ったことを書きながらノートづくりをする

アウトプットに近づけるためのノートのとり方は、そんな感じかもしれません。ただ、なかなか簡単にできることではありません。

限られた授業時間のなかでは、ノートを書き写すだけでいっぱいいっぱいというケースも多いと思いますし、授業のなかで完璧に理解することが難しいケースだって多いはず。

「じゃあ、どうすればアウトプットになるの…?」って思った方も多いと思います。色んな方法があると思いますが、板書を書き写したノートを使って、「話す」ことを実践してはどうでしょうか。

言いかえれば、自分のノートを使って「誰かに教えることができるか」「誰かに説明できるか」どうかということです。自分が先生になって、ノート=板書だと思って、板書をもとに授業できるかどうかを考えてみると面白いかもしれません。

人に教えると、より理解できる

恥ずかしい話ですが、筆者自身は自分が教えてもらう立場よりも、自分が誰かに教える立場のほうが、学習内容をしっかり理解できて記憶にとどめておける感覚がありました。

「人に教える」「人に伝える」という作業もアウトプットの方法の一つ。人に教える・伝える時は、「どのように理解してもらうか」ということも考えなければならないですよね。言いかえれば、「どういう言葉で伝えるか」「どういう手法で教えるか」といった感じでしょうか。それを考えて実際に誰かに教えると、学習内容の理解も深まって、記憶としてしっかり定着させられるはずです。

はじめは、ノートに書き写した内容を見ても、言葉が並んでいるようにしか見えないかもしれません。それを説明できるように理解を深めていくことで、それぞれの意味やつながり(ストーリー)が見えてきて、どう話せばいいか、どう伝えればいいかということも少しずつ分かってくるはず。

話すために必要な情報を付け足ししたり、補足説明を加えたりするといいと思います。心にゆとりが出てくると、「図やイラスト、グラフを入れてみようかな」「こんな例を出してあげたら分かりやすいかな」といったように、相手がより理解しやすい方法を考えられるようにもなります。

ジャニゴトが記憶できる理由

ティアラさんやオスティアラさんも、キンプリやキンプリメンバーの情報をインプットするだけでなく、アウトプットしているからこそ、理解を深めたり記憶したりすることができているんですよね。

・キンプリ出演の番組について友達と話す
・誰かにキンプリの魅力を説明する
・ブログやSNSにキンプリのことを書く
・自担の名前やキンプリ曲の歌詞をノートに書く
・カラオケでキンプリの曲を歌う

などなど、自分が得た情報をもとにアウトプットしていることって実は多いんです。キンプリがテレビや雑誌に出れば出るほど、新曲を出せば出すほど、コンサートをやればやるほど…つまりはファン歴が長くなればなるほど、インプットする情報は増えていきますよね。

情報をアップデートしたうえでアウトプットする(=インプット→アウトプット→インプット→アウトプット…と繰り返していく)ことで、理解もより深まって知識量も増えていきます。

『シンデレラガール』歌って!

覚えたい内容に繰り返し触れることも、記憶の定着につながります。

『シンデレラガール』歌って!と言われれば、すぐにアカペラで歌えちゃいますよね。ただ、一度聴いただけで、暗記できたという人はいないはず。

曲を定期的にリピートして、パート割を確認して、口ずさんで…といったように、インプット→アウトプットを繰り返しているんです。繰り返す=脳に大事な情報だと思い込ませることができるので、長期記憶として保存することができます。

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キンプリでアウトプットを実践

学習内容が理解できない、覚えられないという人は、「人に教える」「人に伝える」という作業を実践してみてはどうでしょうか。

「誰かに協力してもらわないと…」なんて思う方もいるかもしれませんが、安心してください。筆者は誰かがいるつもりで、ちっちゃなホワイトボードを使って、一人でぶつぶつと授業っぽいことをしていたこともあります(決して変な人ではありません)。

誰かに教えるほうが緊張感もありますし、「間違ったことを教えてはいけない!」という気持ちも強くなると思いますが、まずは何かのきっかけづくりとして授業をできるかどうか(=ノートをもとに話ができるか)試してみてはどうでしょうか。その準備の過程や実践の中に、理解を深める・記憶力を高めるためのヒントが隠されているかもしれません。

そして、せっかくキンプリが好きならば、彼らを授業に登場させてしまうことでより意欲的になれるはず。

キンプリ用いた具体例を出してみたり、例文をキンプリのことにしてみたりするだけでも、勉強に対する「嫌だな」という気持ちが和らいで、理解しやすい環境づくりができるかもしれません。

キンプリ勉強法・暗記法~実践編~


(出典:pixabay)

ノートを見て「教えられるか」を考える

ということで、実際にやってみましょう。今回は、中学・高校入試でも出題される国文法「『ない』の識別」を題材にしてみたいと思います。

まずは、このノートを見てください。


(ノートのイラスト:フリーイラストAC)

問題を解く気力がある方は、ぜひぜひチャレンジしてみてください。そして、このノートを使って、要点説明→問題の答え合わせ・解説授業ができるかを考えてみるとどうでしょうか…?

答えは (1)A・E (2)B となります(表示の関係上、「マル1」→「カッコ1」としています)。

今回は、「ない」の見分け方が書いてありますが、問題を解けば解くほど、「通用しないじゃん!」みたいなケースが出てくることってありませんか?  例外があると、何だか気が遠くなる…というのは筆者だけではないはず。

今回であれば、Eの文が「通用しないじゃん!パターン」になるかもしれません。「成功しない」の「ない」は『助動詞』。ノートによれば、「ない」→「ぬ」と置き換えられるパターンになりますが、どうでしょうか?

こういった問題を、相手にうまく説明することができるかどうかがポイントです。

「この『ない』は助動詞になるんだよ」
「ふ~ん。そうなんだ」

こんな説明で終わらせてしまうと、お互いがモヤモヤしたまま終わってしまいますよね。確かに、勉強では「AはBって覚えるしかない!」みたいに説明するしかないケースもあります。

ただ、「何でそうなるの?」という理由を添えられそうな場合は、同じパターンになる例を示しつつ説明したほうが、インパクトとして残りますし、お互いに納得できるはず。

「平野紫耀は天然なんだよ!」
「ふ~ん。そうなんだ」

と言っただけでは、やっぱり物足りないですよね。「何で天然って言われているの?」という理由を説明するために、「エリンギプール」や「みひ子」、「エービーシージーイーデフニ~♪」「ここは『こ・べ・じ・ぞ・う』です!」などなど、具体的な天然エピソードを添えることでインパクトや説得力が増すんです。

たくさん問題を解くと、通用しないパターンに出会う確率が高くなります。通用しないパターンに出会った時に、「こういうこともあるんだ」で終わらせてしまうと、きっと同じミスを繰り返してしまうはず。「何でそうなるの?」という理由を考えると、パターンが見えてきて同じような問題に対応できるようになるはずです。

通用しないパターンの乗り越え方によって、レベルアップできるかどうかが変わります。

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ノートに情報を補う

「うまく説明できるかな…」という箇所は、自分でも理解が不十分だったり、曖昧だったりする可能性があります。

まずは、教科書やワーク、参考書などを見て、情報を補うところからはじめてみてはどうでしょうか。最近は映像授業コンテンツも充実しているので、色んな人の教え方を参考にしながら、情報を補足してもいいかもしれません。

頭のなかで情報を補うだけでなく、ノートに書きこんでいくといいと思います。「相手に説明するんだ!」ということをイメージしながら進めてみてくださいね。

ということで、筆者も実際に情報を書き込んでみました。実際は手書きになりますし、スペースにも限りがあると思うので、とにかく自分が分かればOK!という感じで書きこんでみてください。


(ノートのイラスト:フリーイラストAC)

(ノートのイラスト:フリーイラストAC)

せっかくなので、問題に使われている例文も、キンプリに関する内容に変えています。と言っても、難しいことはしていません。

「彼は、昔と変わらない。」→「神宮寺勇太は、お酒を飲んでも変わらない。」

といったように、「変わらない」は残しつつ、そのほかの部分をいじったのみ。例文に使えそうな内容は、普段キンプリを応援しているなかで得た情報を用いています。

「問題作成はハードルが高いな…」という方はそのままでもいいですし、「主語(~は、が)」をキンプリのことに変えちゃうだけ(例「岸優太は、昔と変わらない」)でも問題ありません。

「岸優太は、漁獲量が少ない」みたいに、意味不明な文章も出てきてしまう(岸くん、変な例に登場させてしまってごめんなさい)と思いますが、それでも大丈夫です。

こういう問題を見ただけで「嫌だな…」と思う方も多いと思うので、例文をキンプリのことにしつつ、ちょっとでも「やってみようかな」という気持ちになってくれたら嬉しいです。

ちなみに、Aの例文は「櫻井・有吉THE夜会」に出演した紫耀くんの名言?から作成した問題。

お酒に強いという神宮寺くん。「飲むとどうなるの?」という櫻井くんの質問に対して、紫耀くんが「ず~っと神宮寺です」と答えたんですよね。こういう自分が見たテレビ番組から問題を作ってみるのも面白かったりします。

問題と解答の整理

改めて、問題と解答だけをまとめてみます。

【問題】傍線部(1)・(2)の「ない」と同じ意味・用法のものを、A~Eのなかから全て選び、記号で答えなさい。

キンプリを、テレビで見 (1)ない日は (2)ない
A 神宮寺勇太は、お酒を飲んでも変わらない
B 永瀬廉は、裏表がない(by岸優太)
C キンプリの年上組は、お酒に強くない
D 私の学校には、キンプリ担が少ない
E 少クラを見るまでは、勉強しない

ちなみに問題の答えはこんな感じです。

【解答】(1) A・E  (2) B
A 神宮寺勇太は、お酒を飲んでも変わらない。⇒助動詞「ない」
B 永瀬廉は、裏表がない(by岸優太)。⇒形容詞「ない」
C キンプリの年上組は、お酒に強くない。⇒補助形容詞「ない」
D 私の学校には、キンプリ担が少ない。⇒形容詞の一部
E 少クラを見るまでは、勉強しない。⇒助動詞「ない」

これを踏まえて、次のページからは、キンプリと絡めた解説をしてみようと思います。少し長くなってしまうかもしれませんが、キンプリの話を挟みながら、できるだけ「分かりやすく」説明できるように頑張ります。

すでに危ない人もいるかもしれませんが、眠くならないでくださいね…!

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