嵐二宮和也 映画「浅田家(仮)」主演決定!妻夫木聡と兄弟役のあらすじや公開日は?
- 2019.02.28
大人気グループ嵐の松本潤くんは、グループ活動だけでなくドラマや映画でも数多くの作品に出演。そこで今回は、松本潤くんの出演映画の中から特におすすめの作品をご紹介!代表作とも言えるあの人気ドラマ作品の映画から、美しい情景の恋愛映画まで。松本潤くん出演映画の役どころやストーリーの簡単な概要など、感想と合わせてご紹介します。いつもの嵐・松本潤くんとは違う一面が楽しめるのは映画ならではですよ!
(出典:pixabay)
大人気グループ嵐の松本潤くんは、グループ活動だけでなくドラマや映画でも数多くの作品に出演しています。
出演したテレビドラマにヒット作が多いため、イメージとしてはドラマに多く出ている印象を持っている人も少なくないでしょう。
しかし、嵐・松本潤くんは映画作品にもしっかり出演しており、出演映画での受賞歴もあるほど。
そこで今回は、松本潤くんの出演映画の中から特におすすめの作品をご紹介!
代表作とも言えるあの人気ドラマ作品の映画から、美しい情景の恋愛映画まで。
松本潤くん出演映画の役どころやストーリーの簡単な概要など、感想と合わせてご紹介します。
2020年現在とは違う松本潤くんの姿や、嵐メンバーとしての表情とは違う一面が見られるのは、映画作品ならではの醍醐味ですよ。
(出典:pixabay)
原作は「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」と呼ばれる人気恋愛小説の映画化作品。
嵐・松本潤くんの役どころは主人公・奥田浩介です。
広告代理店で営業マンを務める主人公が、ある日偶然中学時代の同級生だった女性と出会うところから物語は始まります。しかし彼女にはある秘密があって…?
相手役の渡来真緒には演技力の高い上野樹里さんがキャスティングされ、松本潤くんと共に美しい世界観をつくりあげました。
それまで松本潤くんは俺様キャラの役が多く、今作のような控えめで鈍感な役は初めての試み。
「演じたことのない役だったけれど、新しい引き出しを求められて嬉しい」とも話していました。
特に女性客からは「暖かくて優しい気持ちになれる」「陽だまりの彼女の松本潤くんが一番好き」など、多くの感想が寄せられています。
陽だまりの彼女
観ました。オチは知ってたから伏線を楽しみつつ。江ノ島は何年か前に(ポケGOでラプラスを捕まえに、、)行ったから懐かしかった。松潤も樹里ちゃんも素っぽい感じで、ふわふわした空気感をずっと観ていたかった作品でした✴︎また行くかな、江ノ島。— 🌻ヒヅキン職人🌻 (@hzkn610) September 21, 2020
なお、嵐・松本潤くんはこの「陽だまりの彼女」で、第2回ムービープラス・アワード2013の俳優賞を受賞しています。
テレビドラマでの受賞歴はいくつかありますが、出演映画で賞をもらうのは今作が初めて。
嵐としてのグループ活動を行いながら、出演映画で俳優賞も受賞できる人物はなかなかいませんよね。
ドラマだけでなくスクリーンでも魅せる演技が評価されたのが「陽だまりの彼女」なので、嵐ファン以外にも鑑賞をすすめたい松本潤くんの出演映画です。
大人気少女漫画をテレビドラマ化した後、ドラマの最終章として映画化された「花より男子ファイナル」。
嵐・松本潤くんの役どころは、主人公・牧野つくしの恋人である道明寺司です。
超お金持ちで俺様系暴君だった道明寺司が、牧野つくしに恋をして不器用ながらも一途に思い続け、人間としての成長も見せる役どころ。
2005年にシーズン1、2007年にシーズン2が放送されたテレビドラマの完結編として、出演映画の「花より男子ファイナル」が2008年に上映されました。
松本潤くんは多くのテレビドラマに出演していますが、この出演映画「花より男子」シリーズはまさに彼の代表作とも言えるほど大ヒットを連発。
映画興行収入は、海外作品も含めた全映画の中で年間ランキング2位を獲得するほど。
松本潤くん出演映画「花より男子」の内容は、結婚を控える主人公・牧野つくしと嵐・松本潤くん演じる道明寺司のストーリーで、映画版は漫画とは違う完全オリジナル脚本になっています。
ひょんなことからある事件に巻き込まれるサスペンス要素も加わり、香港やラスベガスでのロケもある映画ならではの壮大なストーリー。
花より男子Fをやっとこさ観たのですが、松本潤の素晴らしさを堪能でき、F4の輝きを堪能でき、つくしちゃんのかわいさを堪能でき、花より男子の素晴らしさを一気に吸い込める上に回収できるお得仕様だったのでめちゃくちゃ楽しかったしOne Loveで泣いちゃうしこれでシリーズ終わりかと思うと悲しみ
— ま (@mamarsmama) September 28, 2020
なお、映画版での受賞歴はありませんが、テレビドラマ版では数多くの助演男優賞を獲得。
道明寺司という大人気漫画のキャラクターの実写化という難しい役どころでしたが、松本潤くんの代表作とも呼べるキャラクターになりました。
ちなみに、映画撮影中は松本潤くんも道明寺司で居続けるように意識していたそうで、現場でもオラオラ系の道明寺司を保つ努力を重ねたとのこと。
ただ、出演映画「花より男子」の世界から離れた場所では、いつもの嵐・松本潤くんに戻っていたそうですよ。
2020年時点では、一番最近の出演映画にあたるのが「ナラタージュ」です。
出演映画内で嵐・松本潤くんの役どころは、主人公・葉山貴司役。
同じくW主演になる相手役には有村架純さんが工藤泉を演じ、道ならぬ関係を演じ切りました。
原作は2005年発行の恋愛小説で「この恋愛小説がすごい!2006」にも選ばれるほどの人気小説です。
しかし、映画化されたのは時を置いた2017年。
これは行定勲監督が早々から映画化構想を練っていましたが、葉山役のイメージに合う俳優さんが居なかったため、なかなか実現できないでいました。
そのなかで嵐・松本潤くんが葉山役に抜擢されたことで、映画化実現に至った作品です。
ナラタージュ視聴。こういうテンポ感と音楽と報われないストーリー、しんどいけど好き。なんだかんだ松本潤はスクリーン映えするし、有村架純の涙は美しい。情緒が好き。
— 六玖(復帰中) (@6ku___j) February 9, 2020
ストーリーは、女子大生と既婚男性の断ち切れない関係が主軸。
松本潤くんは普段の嵐・アイドルオーラを封じ、ボサボサヘアーにメガネ姿の冴えない教師を演じました。
撮影中はあえて増量して30代の冴えない男性を演出。
出演映画やテレビドラマではオラオラ系などイケメン役が多かっただけに、この「ナラタージュ」の役どころは驚きのキャスティングでした。
だからこそ、装飾なしの俳優としての松本潤くんの”陰”の演技が光ります。
一歩間違えれば優柔不断のただのダメ男性にしかなりえない葉山という役を、どこか魅惑的で不思議な引力を持つキャラクターに松本潤くんは仕上げました。
松本潤くん出演映画のなかでも役どころが一風変わっているため、俳優・松本潤の真骨頂が拝めるおすすめの作品です。
(出典:pixabay)
大人気グループ嵐として活躍しながらも、同時にテレビドラマだけでなく出演映画も多く残している松本潤くん。
若いころはヤンチャな学生役や、可愛いイケメンキャラなどが多かったですが、昨今では渋い役どころもあり演技の幅が広がり続けているのが分かりますね。
特に一番最近公開された出演映画の「ナラタージュ」では、長い間イメージに合う役者が見つからず難航していた映画化を実現させたきっかけが松本潤くんというエピソードも。
難しい役どころでしたが、行定勲監督のイメージに合うキャラクターをしっかり演じ、大変美しく情緒ある作品となりました。
そのほか今回ご紹介したおすすめの出演映画は、普段のカッコいい姿やおちゃめな様子とは違い、映画の役どころをしっかり演じきった良作品ばかり。
出演映画撮影中にドラマやコンサートが挟まることも珍しくない中で、どの現場でもプロとしてこなしていく姿は本当にかっこいいですよね。
常に推しがいるアラフォー母
コメントを書く