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- 2019.11.19
堂本光一くんの著書「僕が1人のファンになる時」「エンターテイナーの条件」の感想やレビューを大調査!F1ファンからの想像を超えた感想や、ジャニーズファン以外からのまさかの評価を紹介します。「Endless SHOCK」「ナイツテイル」など多くの舞台に関わる堂本光一くんの著書はジャニーズファンなら読んで損なし!発売日などの情報もまとめています。
(出典:Pixabayより)
Kinki Kidsとして活動しながら、「Endless SHOCK」の演出を長年手掛け、キンプリ岸優太くんやTravis Japanの松松こと松田元太くん・松倉海斗くんなど後輩の育成にも積極的に活動している堂本光一くん。
そんな彼の想いやエンターテイメントにかけるこだわりを知りたいと思ったことはありませんか?そんな方におすすめしたいのが、堂本光一くんの著書「エンターテイナーの条件」「僕が一人のファンになる時」です。堂本光一くんのファンならず、多くのジャニーズファンが読んでいるこの二冊について感想やレビューをご紹介します!
(出典:Pixabayより)
まずご紹介するのは「エンターテイナーの条件」という本です。こちらは雑誌「日経エンタテイメント」での連載を書籍化したもので、堂本光一くんがエンターテイメントにかける想いが書かれています。「Endless SHOCK」についてや後輩の育成、ミュージカルの作り方など様々な視点で語られるエンターテイメント。
随所にジャニーさんや事務所の先輩・後輩とのエピソードも語られていて、ジャニーズファンなら必読の一冊です。
【書籍タイトル】エンターテイナーの条件
【発行日】2016年2月14日
「エンターテイナーの条件」はジャニーズのエンターテイメントについて幅広く語られていることから、キンキファンだけでなく多くのジャニーズファンに読まれています。
堂本光一くんのステージへのこだわりが見られる一冊という意見もあります。
エンターテイナーの条件読みました。光一さん超人だと思っていたけど(いや超人だと思うけど)努力してこだわりを持って、何よりも観ているファンのことを考えてステージを作っているんだなと改めてとても感動しました。
— ぷぷ (@mirarim2) March 6, 2016
一部では、「ジャニーズの裏側を語るのはナンセンスである」という批判の声もありながら、ジャニーズに関わらず「ものづくり」全体のノウハウを語っている書籍であるため非常に貴重である、という意見もあります。
最近、光一くんの『エンターテイナーの条件』の内容を読んで、裏側を語るなみたいに文句を言う方がいるけど、あの連載はステージワークのノウハウや制作、ものづくりのエピソードを本音で語るという主旨のもの。そしてそれは自分の持論であり決して正解ではないとしてる。それを知らない人が多い。
— たんたん (@budou_hitotsubu) February 7, 2020
また、ジャニーズという巨大なエンターテイメント集団を作り上げる上で必要な感覚についても、堂本光一くん独自の視点で語られています。その一方で座長、リーダーとしての堂本光一イズムも語られており、ジャニーズファンならずとも多くの方にとって学びのある一冊になりそうです。
「エンターテイナーの条件」を少しずつ読み進めてるけど、あちこちそうそうと頷くことばかり。ダンスの基礎はバレエだとか、日本語の歌は母音が強いとか。この辺の感覚、舞台人としてすごく信用できる。一方でリーダー論のような内容もあり、沢山の人をひっぱってきた人なのだなあとしみじみ思う。
— ヒバリ (@spinninglerche) November 1, 2018
書籍の中で、少年隊の先輩に対する想いも綴られています。
書籍のエンターテイナーの条件で錦織一清さんの名前を挙げていたけど、光一くんにとって神様みたいな存在なんだね。
私はリアタイだと湾岸スキーヤーしか知らないけど、過去の映像見ると本当に逸材だと思う。
もっと表にでる機会あると良いし、光一くんと共演する機会あるといいな✨— みっそー (@kkkmisso) May 11, 2020
舞台「Endless SHOCK」の中では少年隊への強いリスペクトが感じられる箇所もあり、堂本光一くんがなぜそこまで少年隊に惹かれるのか、その理由についてもこの著書で綴られています。
初めてEndlessSHOCK観劇時、少年隊への強いリスペクトを感じ泣けた😭
その時点でも度肝を抜く完成度だったけど、何年か経った今も年々進化して行ってる✨
俳優としても人間としても尊敬してやまない光ちゃんが
愛情と敬意を込めて語る少年隊✨
永久保存版#日経エンタテインメント #堂本光一#少年隊— ぴーさん (@pikapon_pon47) December 6, 2020
書籍のエンターテイナーの条件で錦織一清さんの名前を挙げていたけど、光一くんにとって神様みたいな存在なんだね。
私はリアタイだと湾岸スキーヤーしか知らないけど、過去の映像見ると本当に逸材だと思う。
もっと表にでる機会あると良いし、光一くんと共演する機会あるといいな✨— みっそー (@kkkmisso) May 11, 2020
以上のように堂本光一くんの創るエンターテイメントについて総合的に知りたい方や、最近堂本光一くんに興味を持った方には確実におすすめしたい一冊です。
ナイツテイルから光一くんに興味持った人向けの約2万円コースなら下記をお勧めしたいなー!!!
・エンターテイナーの条件
・We are KinKi Kids通常盤
・SHOCK観劇— まき (@mackey51ki3) August 21, 2018
堂本光一くんの「エンターテイナーの条件」は、ジャニーズ事務所に所属している方々も多く愛読しています。Sexy Zoneの中島健人くんは卒論に引用し、名コレオグラファーであり自らも新しいエンタメの改革に挑戦し続ける屋良朝幸くんもおすすめの一冊として挙げています。
みんなのやらしぇんぱいが、光一くんの『エンターテイナーの条件』を「僕ら後輩は絶対読んだ方がいい」って言ってるので、キンキ以下全ジャニーズの春休みの読書感想文の宿題としましょう。
— てぃーみき (@tea__miKi) February 24, 2016
(出典:Pixabayより)
本記事でご紹介する二作目「僕が一人のファンになる時」は、堂本光一くんがF1に対する想いを綴った本です。
「僕が一人のファンになる時」は、2020年現在二部まで発行されています。
【発行日】2011年1月20日
【発行日】2014年3月14日
「俺、タイヤを見ながら飯食える」と名言を残し、F1チームの中でもフェラーリをこよなく愛し自分の愛車もフェラーリであるという堂本光一くん。F1映画「ラッシュ プライドと友情」では声優も務めるほどF1を愛し、携帯の着信音もF1のエンジン音であるというこだわりを見せるほど。
そんなF1愛を余すところなく語っている本書「僕が一人のファンになる時」の感想をSNSで調査しました!
堂本光一の『僕が一人のファンになる時』、良本だった~。どんなジャンルでも、すごく好きで詳しい人に話を聞くのは面白い。あと、仕事をしっかり出来ている人の話は聞きやすい。自分の外に、自分以外の世界があることを常に意識してるからかなぁ?
— えふなお (@FFF_Nao) March 23, 2011
たまに「僕が一人のファンになる時」を読み返すんですけど、最後の方で御自身のお仕事の話もしてて、2005年のSHOCKが契機だったっていうところがすごく好きで。独善的に、否定から入っていたと振り返り、スタッフさんたちを信頼して意見を受け入れて一緒に作っていくっていうスタンスが
— 多喜@12/29夜 ENTA!3 (@Taki_mBGS) March 27, 2020
今更ながら「僕が一人のファンになる時」を読んで、光一くんてすごいなと思った。周りを信頼してまとめあげるリーダーとしての役割をきちんと理解して果たしてる。やっぱりすごくいいカンパニーは優れたリーダーあってこそ。。。
— ゆうこ@ミンティア (@mintiatime) April 25, 2012
F1ファンからも堂本光一くんの知識はお墨付きで、「F1をガチで語れるアイドル」という唯一無二のポジショニングがしっかりできていることがSNSからも伺い知れますね。
アイドルといえばF1をガチで語れる堂本光一の凄さはもっと評価されるべき。解説余裕で行けると思いますよ。NHKにて大相撲解説をこなしたデーモン小暮閣下もグレイト。バスケだと誰がああいうポジションなんだろ。ゆず?甲本ヒロト?
— 六伍壱 / 651 #NBAフライデー (@ALLROUNDMAGIC) September 14, 2013
私はモータースポーツが好きなので、似たようなシチュエーションとして堂本光一氏が良いんですよね。
F1に関する知識や熱い思いがコメントから伝わってくる。
あ、私も2000年代のスクーデリア・フェラーリF1の3LV10サウンド好きです— 燕舞 (@enbu_kusabue) July 19, 2020
(出典:Pixabayより)
ジャニーさん亡き今、ジャニーさんのエンターテイメントへのこだわりやジャニーズイズムを色濃く継いでいる一人でもある堂本光一くん。多くの後輩たちもおすすめの著書は、ジャニーズファンなら一度手に取って損はありません。「Endless SHOCK」や新春帝劇、「Dream Boys」、「ABC座」などジャニーズ伝統の舞台に自担が立った時、この本に書いてあることを思い出すことがあるかもしれません。
SixTONESを応援しています。関西はAmBitious推し。
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