3/1に授賞式!岡田准一と二宮和也が受賞!第42回日本アカデミー賞の優秀賞発表まとめ
- 2019.01.15
いつもキラキラの笑顔を輝かせている藤井直樹くん。ダンスや人間性、これまでの歩みなど、彼を知れば知るほどその魅力の奥深さに気づかされ、なぁくんの沼にハマること間違いなしです。今回は、藤井直樹くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。
(出典:イラストAC)
いつも優しく温かく、キラキラとした笑顔を輝かせている藤井直樹くん。彼のアイドル人生に目を向けると、溢れんばかりの魅力が至る所に散りばめられていることに気づかされます。
特技の一つである「ダンス」、癖だと語る「人間観察」など、彼の武器や魅力につながる要素は本当に数えきれないほどあるんですよね。知れば知るほど、彼のギャップに気づかされて、語彙力を失うほどに彼の虜になること間違いなしです。
今回は、そんな藤井直樹くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、なぁくんの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
🎂藤井直樹 お誕生日おめでとう
🎂Happy Birthday Naoki Fujii
🎂藤井直樹、生日快樂#藤井直樹誕生祭2025 #HBDNaokiFujii2025 #藤井直樹生日快樂2025 @fujiichan2000 pic.twitter.com/Q4rLvS0ZkT— STARTO ENTERTAINMENT (@STARTO_INT) September 17, 2025
(画像:フリー素材「写真AC」)
まずは、藤井直樹くんのプロフィール、入所理由と入所時のエピソード、同期メンバーなどを見ていきましょう!
名前 | 藤井 直樹(ふじい なおき) |
---|---|
生年月日(誕生日) | 2000年9月18日 |
出身地 | 千葉県 |
血液型 | O型 |
趣味 | ダンス、ゲーム、テーマパーク巡り、サウナ、キャンドル |
特技 | ダンス、ゲーム、バスケ |
身長 | 161cm |
きょうだい | 姉(2歳上) |
入所日/入所時の年齢 | 2016年1月23日/15歳 |
同期(※同月入所) | 松尾龍(SpeciaL・1/23)、平塚翔馬(1/24 ※退所) |
2016年1月23日、中学3年生(15歳)の時にジャニーズ事務所へ入所した藤井直樹くん。2歳年上のお姉ちゃんがダンスを習っていたこともあり、幼稚園の年長(5歳)からヒップホップダンスをはじめたといいます。
ダンスに打ち込むなかで、その魅力にとりつかれていき、人前で踊ることも大好きだったという藤井くん。そんな彼をアイドルという道へ向かわせるきっかけとなったのが、テレビで見たジャニーズの歌やダンスなんですよね。
「歌やダンスで人を幸せにできる仕事っていいな」という思いを抱いていたものの、なかなか具体的な行動へ移せずにいたそう。しかし、ダンスを一緒に習っていた子の親が「送ってみたらどう?」と勧めてくれたことや、お母さんの後押しなどもあって「送ってみよう」という決心がついたようです。
そこからお母さんと相談して履歴書を書き、2015年末にジャニーズ事務所へ送付。「歌やダンスで人を幸せにしたい!」という夢を叶えるための一歩を踏み出します。
私は藤井くんの「得意なダンスでたくさんの人を幸せにしたい」って入所理由も大好きだしアイドルって仕事が大好きな藤井くん本当に好きアイドルって仕事を大切にしてる子は信頼できるって決まってる
— N。 (@nao_f918) May 17, 2020
藤井直樹くんのオーディションは、2015年12月から2016年1月にかけて帝国劇場で行われた「JOHNNYS’ World(ジャニーズワールド)」1月公演の空き時間に行われました。帝劇でのオーディションは、歴代のオーディションを見てもかなり珍しいパターンとして知られています。
前日にいきなり「帝国劇場へ来てください」と連絡を受けたという藤井くん。特技披露などを含めて、何かあった時に備えてタップシューズを持っていくことをお母さんから提案されたそう。ただ、本人は「持って行かなくてもいいや」という気持ちが強かったようで、タップシューズを持参せずに臨んだんですよね。
オーディションではダンスと特技を披露する機会がありましたが、ダンス=特技だった藤井くんはダンスのみにとどめ、それを特技としてアピールするような形をとったようです。
藤井直樹くんの同期には、SpeciaLの松尾龍くん(1/23入所・藤井くんと同日)、平塚翔馬くん(1/24入所→2024/4/29退所)がいます。
松尾龍くんのプロフィールでもご紹介しましたが、かつての「ISLAND TV」で同期3人が入所当時の写真を公開するという企画がありましたね。それぞれがそれぞれの場所で活躍しているからこそ、どこか新鮮さを感じる組み合わせでもありました。
グループにいる時とはまた違った空気感などに触れると、同期ってやっぱり特別なものだなぁということを感じた記憶があります。
この時のオーディションは2日間にわたって行われ、藤井くんは1日目、平塚くんは2日目、龍くんは両日参加したことで知られています。ちなみに、オーディション曲は『HiHi Jet』でした。
知らない人がたくさんいるオーディション会場で、緊張していたという藤井くん。振付師さんの「突っ立っているだけじゃ何も始まらないよ!」と言う言葉が怖かったとも振り返っていましたね。
オーディション時には、Jr.たちの間で「バレエできるやべえやつ入ってきたらしいぞ!」と話題になっていたという龍くん。彼は一番前で踊っていたそうで、それを見ていたなぁくんは「この子すごいな」と思ったそう。特技として披露していたバレエのレベルの高さ、そのあまりのすごさに自信を失いかけたとも振り返っていました。
オーディション後にジャニワを見学した際には、色んなJr.と話している龍くんの姿を目の当たりにしたという藤井くん。「ここでもマウント取ってくるんだ~」と感じてしまったんですよね。オーディション当日のエピソードに触れただけでも、同期である松尾龍くんの存在を意識する瞬間、意識せずにはいられない瞬間が多かったんだなぁということが分かります。
【バレエ担当】SpeciaL松尾龍くんのプロフィールまとめ! プリンシパルが魅せる華やかな世界へようこそ♪【たつるサロン】
ただ、藤井くんも幼少期からダンスをやってきたんだという強い思いがあって、「周りに負けないぞ」という気持ちで臨んだと話していました。緊張するなかでも「楽しんだ」と振り返る様子からは、やはり自信を強く感じるんですよね。
岩﨑大昇くんはこの時のオーディションを見ていたそうで、なぁくんの「目力のすごさ」が印象に残っていると話していたことがありました。大昇くんは、藤井くんを見て12歳くらいだと思っていたそうで、オーディションでの目力の強さに「怖いなぁ」という思いを抱いていたんですよね。
【サマステ 7/25 昼】
藤井くんの第一印象
大昇「オーディションの時俺もいたんだけど目力が強くて怖かった
目力強い12歳くらいの子がきたなって」— 🌖 (@heartnikiss) 2019年7月25日
藤井くんは後にジャニーさんからダンスの上手さを褒められ、「Jr.人生の本当のはじまり」と本人が語る瞬間が訪れます。ただ、それよりも前に藤井くんのすごさに気づいていたと語るのが大昇くんなんですよね。
藤井くんのダンスの美しさが目に留まり、ある日話しかけに行ったという大昇くん。ただ、藤井くん自身は大昇くんの「先輩風を吹かせている感じ」が嫌だったそうで、全く話さなかった時期があったと振り返っていたこともありました。
大昇くんにとっては、藤井くん=入所してから最初にできた後輩。はじめはどう接したらいいか分からなかったものの、「とにかくいじり倒そう」なんて思ったと話していたこともありましたね。それが本当だったかどうかは分かりませんが、大昇くんに対して藤井くんが困った表情を浮かべることが多くなったのは事実の様子。
そうした絡みがだんだん嫌になっていったのだろう……なんて大昇くんの目には映っていたようです。藤井くんも絡みがだるいなんて話していたことがありました。
ちなみに、大昇くんが、藤井くんのことを「自分より年上」だと気づいたのは後になってからなんですよね。年齢ではなく入所日で先輩・後輩が決まるJr.の世界。年下である大昇くんが先輩であることに変わりはありませんが、出会った時の印象など、自分より年下だと思っていたことが「先輩風」を加速させていた部分もあるのかもしれません。
【美 少年】岩﨑大昇くんプロフィールまとめ!元HiHi Jets・Classmate Jを経て輝く努力エピソードがエモすぎる!
中学3年生の終わりに入所した藤井くん。「入りたい!」という気持ちを行動に移すまでには、ある程度の時間があったのかもしれません。ただ、その分ずっと温めてきたアツ~い思いがあったはず。
磨きをかけ自信をつけてきたダンス、持ち前の負けず嫌いな一面なども含め、「ジャニーズに入りたい!」「ジャニーズになるんだ!」という強い意志が、目力の強さに現れていたのかもしれません。大昇くん発信のエピソードに触れただけでも、藤井くんの心の奥底でメラメラ燃えている何かを感じ取ることができるような気がします。
オーディション後に見たジャニワでは、タイタニックのシーンで号泣したというエピソードもありました。「歌やダンスで人を幸せにしたい!」と思っていたなぁくんにとっては、きっと「自分もジャニーズで頑張りたい!」「あのステージに立ちたい!」「歌やダンスで人々を幸せにしたい!」という思いをより一層強くする瞬間だったとも言えるかもしれません。
藤井くんがオーディションを受けに帝劇に行って、そこで自分よりも年下の子たちが一生懸命に歌って踊ってる姿を見て感動して泣いて、その中で踊ってた大昇が「泣いてる子いた」って泣いてた藤井くんを認知してた時点でふじたいは始まってんだよ…
— mi (@naabb_mi) November 7, 2020
【ジャニアイ千穐楽1.27】
ジャニーさん追悼 藤井直樹
「俺5年前の帝国劇場でオーディションがあって。(中略)同年代の子がキラキラしてて俺もここに入ってこうなりたいって思ったんだ。「Youはもうこの中の人だよ。頑張らなきゃね」って。頑張るから見ててね」— ❤︎❤︎❤︎φ(‘ω‘ ) (@P_g_memo) January 27, 2020
(画像:PhotoAC)
ジャニワを見学した時に藤井直樹くんが思ったこと……それは、自分と同じ世代の子や自分より年下の子が、こんなにすごいことをやっているんだという驚きや感動でした。見学を通じて「自分もここで頑張りたい!」という思いが強くなったと振り返っています。
しかし、そうした気持ちが出てきても、なかなか次の仕事に呼ばれることがなかったんですよね。そうしたなかで「あぁ、終わった」と思わされる出来事がありました。それが、同じオーディションを受けていた同期・松尾龍くんのテレビ出演。
ある日、お母さんに「ジャニーズ出てるよ」と教えられてテレビを見てみると、画面の向こうにはオーディションを一緒に受けた松尾龍くんが映っていたんですよね。これは、入所わずか1週間で龍くんが出演した「ミュージックステーション」だと思われますが、それをテレビで見た藤井くんは「完全にダメだ」という思いになってしまったようです。
事務所からの連絡が来ないかなっていつも家の電話を気にしてたこととかジャニワをみて「頑張りたいな」と思ったこととかテレビにたつるくんが出てて「完全に終わったーーーー!!!」って思ったこととか全部全部藤井くんらしくて好きだなぁと思った☺️自分の気持ちを素直に話してくれる藤井くんが好き☺️
— ㊗️2️⃣1️⃣くるち⛓♂️ (@_krxna) March 7, 2021
しかし、ほどなくして藤井くんもダンスレッスンに呼ばれることになります。本人は「首の皮一枚つながった」なんて表現していたことがありますが、オーディションでのエピソードやここからの活躍を見れば、いずれは呼ばれる運命にあったのだろうと感じたりもするんですよね。
本人にとっては、それくらいジャニーズとして頑張りたい気持ちが強くて、だからこそレッスン呼ばれた時の喜びは大きなものだったんだろうと推測することができます。
当時はマネージャーさんから電話が来て、そこで「次がある」ことを知るような形だったそう。家の電話をめっちゃ気にしていたなんてエピソードからも、ジャニーズとして頑張っていきたいという思いがひしひしと感じられます。
2016年1月末に入所した藤井くんは、翌月2月15日の少年収(3月放送分)に参加。3月2日放送のエンディングで披露されたSexy Zone(セクゾ)が、彼にとっての初仕事となりました。
チャームポイント=「笑顔」が示すように、初仕事からニッコニコの笑顔でステージに立つ姿が印象的なんですよね。なぁくんの魅力を語る上では、やはり「笑顔」というキーワードを欠かすことができません。当時、Jr.の間では「すごい笑顔の子がいる」なんて話題になることもあったようです。
入所の3か月後には、同期の龍くんらとともにClassmate Jに加入し、ジャニーズ銀座(クリエ)2016へ出演を果たしています。入所後間もなくのユニット加入に、本人も「ビックリしている」と語っていたことがありましたね。
同期の龍くんは「バレエの人」というイメージを持つファンも多かった一方で、当時の藤井直樹くんの認知度は、まだそこまで高いものではなかったと言えるかもしれません。ただ、クリエのステージ、そこでのダンスやファンサなどに触れて、心を奪われた方はきっと多いはず。
「すでに完成されている」と言えばいいでしょうか。「本当に入所したばかりなの?」と思わせてしまうような魅力に溢れていた印象でもあります。「最年長だけど、一番小さい」なんて表現も使われていましたが、当時は「えっ、高校1年生なの?」と驚くファンの方も多かったですよね。
入所してすぐ瑞稀くんたちにディズニーに誘われた藤井くんが1人で(多分ドナちゃんの)帽子かぶってチケット握りしめて早めに集合場所で待機してたんだけど、その理由が「だってみんなと早く仲良くなりたかったから…」だったという激かわエピソードが本当に好きなので俺が責任持って後世まで語り継ぐ
— ㊗️2️⃣1️⃣くるち⛓♂️ (@_krxna) January 25, 2021
Classmate Jへの加入が発表されたころから、すでに彼のパフォーマンスの虜になっていた方は多いはず。彼が魅せるダンスには人を惹きつける力がありますよね。
特技でもあるダンスはジャニーさんの目にも止まっていました。入所からしばらく時間が経ったある日、ダンスレッスン中にジャニーさんから「ダンスがうまい」と褒められたという藤井くん。彼はジャニーさんにダンスを褒めてもらった瞬間を、Jr.人生の本当のはじまりと位置づけているんですよね。
入所のきっかけにも「ダンス」が大きく関わっている藤井くんですが、彼のこれまでの歩みに目を向けてみると、彼のターニングポイントとも言える瞬間や出来事には、やはり「ダンス」が欠かせない要素となっていることに気づかされます。
Classmate Jの一員として活動していた藤井直樹くんですが、「東京B少年→美 少年のはじまり」とも言える出来事が2016年の夏に訪れます。
ジャニーさんに「やっぱ、YOUは踊り元気だよ!」と言われた藤井くん。当時『Summer Paradice(サマパラ)2016』に出演していた那須雄登くん、佐藤龍我くんと「合うかもしれない」「YOUにぴったりな2人がいるよ」と言われたことが、東京B少年の結成へとつながっていきます。
サマパラで3人が組み、パフォーマンスを披露。その後の「ザ少年俱楽部」でも3人メインでステージに立ち、そのバックに岩﨑大昇くん、浮所飛貴くんがつくんですよね。
決して入所が同時期なわけでも、グループ・ユニットが同じだったわけでもないメンバーたち。激しいユニット変遷のなかで、彼らが東京B少年になっていくまでの過程を見ていくと、本当に色んな偶然が重なっているような印象でもありました。セクゾ絡みが多いというのも面白い部分だったりするでしょうか。
藤井くんの「ダンス」が、何かをたぐり寄せるような、引きつけるような部分も大きかったのかなぁとも思うんですよね。
次ページからの記事後半では、尊敬する先輩・King & Prince(キンプリ)髙橋海人くんとのエピソードや共通点、ダンスだけではない藤井直樹くんの魅力についてたっぷりと語っていきたいと思います!
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんなの幸せをずっとずっと願っています。
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