中島健人くんのプロフィールまとめ! 時すでにSexy、ウェルカムトゥーケンティーワールド♪

Sexy時代に舞い降りた「王子様」であり、かわいいが大渋滞を起こす“おてんば”な「お姫様」でもあるSexy Zone(セクゾ)の最年長・中島健人くん。今回は、Sexy Zone(セクゾ)中島健人くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。ウェルカムトゥーケンティーワールド!

中島健人くんのプロフィールまとめ! 時すでにSexy、ウェルカムトゥーケンティーワールド♪

Sexy Zone(セクゾ)中島健人くんの魅力②~ケンティーとジャニーさんとセクゾ

ジャニーさんの教え

ここまでにご紹介したように、アイドルとしてのケンティーや彼の人間性を形作るものとして、両親の教えが大きなものとなっているんだなぁと感じることって多い気がします。それと同じように、ジャニーさんの教えだったり、ジャニーさんの言葉が深く刻み込まれているんだと感じる瞬間も多いんですよね。

ジャニーさんに対してケンティーらしい質問を投げかけることも多かったようですが、それに対して、ジャニーさんがケンティーに負けないくらいの返答をしたことが話題になることも多くありました。

「どうしたらセクシーになれますか?」
→『YOUは、もうセクシーだよ』

「日本中をセクシーにしていいですか?」
→『YOU、それじゃ甘いよ。世界中をセクシーにしてよ』

「恋をする季節はいつですか?」
→『YOU、それは1年中だよ』

このほかにも、ハケ際で気を抜くとジャニーさんが怒るというエピソードから、『ハケ際までスターじゃないと、ただの黒子になっちゃうから』という言葉が発信されたこともありました。ケンティーの胸キュンフレーズは、『オリジナリティーが大事だよ』というジャニーさんの教えを大切にしているからこそ生み出されるものだと話していたこともありました。

思えば、記者の方の質問に対する受け答えから、2013年に「セクシーサンキュー」が誕生しましたが、その時に笑ってくれたのはジャニーさんだけだったというエピソードもありました。この時、ジャニーさんが笑ってくれなかったら、セクシーサンキューはここまで広く浸透していなかったのかもしれません。

ジャニーさんとのエピソードを知ってケンティーを見ていくと、「ジャニーさんの教えをしっかり守っているんだなぁ」ということに気づかされる瞬間があります。

思えば、ジャニーさんから「人と同じことをするな」と声をかけてもらったというエピソードもありましたね。“中島健人”という唯一無二の輝きは、ジャニーさんの存在も大きかったんだと感じられる瞬間がたくさんあります。

セクゾデビュー当時のタブー

Sexy Zoneとしてデビューした当時は、ナチュラルなセクシーさを求められるがゆえに「YOUは笑っちゃいけない」「セクシーにスマイルはいらない」なんてジャニーさんに言われていたというケンティー。本番中に曲を止められて「何笑ってんだよ!」と怒られたエピソードもあったそう。

ただ、「笑っちゃダメ」という内容は、メンバー全員というよりも特にケンティーに対して強く言われていたことらしいんですよね。デビューシングルのジャケ写撮影の時は、“ふまけん”の2人がカメラマンさんから「笑うな」と言われまくっていたなんてエピソードが勝利くんから発信されたこともありました。

お兄ちゃん2人が「笑っちゃダメ」と言われていたのかもしれませんが、風磨くんが「笑って」と言われても、面白いことがなければ笑えないと話していたことがあるように、そのキャラクターの違いもあって、ケンティーが特に強く言われていたように映ってしまう部分もあったのかもしれません。

デビューシングル『Sexy Zone』のステージパフォーマンスを見ても、ちびーずの3人は時折笑顔を見せているような印象でもありますが、“ふまけん”の2人、特にケンティーは零れ出しそうな笑顔をグッと抑えているような印象でもありました。

ジャニーさんからは笑わないことが最も大事だと言われ、Sexy Zoneというグループのメンバーである限り、笑っちゃダメと言われたそう。そんな言葉を受けて、一生笑うことができないんだと感じたなんて振り返っていたこともありました。何で俺はアイドルをやっているんだろう……なんて感じたとも話していましたね。

2ndシングル『Lady ダイヤモンド』がリリースされた当初も、ジャニーさんの教えを守って笑わずにMV撮影などに臨んでいたというケンティー。しかし、今度は「笑えよ!」とジャニーさんから言われたそうで、スマイル禁止令は解除されることとなりました。デビューシングルのステージパフォーマンスとは対照的に、『Lady ダイヤモンド』では冒頭からキラキラのスマイルが炸裂しています。

そんな、いわば「気まぐれ」なところもあるジャニーさんですが、こうした展開にも何か意図があったのかもしれない……と筆者は思っています。

最年少デビューの最年長

史上最年少でデビューしたSexy Zoneは、当時の平均年齢が14.4歳。メンバーのなかで最年長のケンティーも、まだ17歳という若さでのデビューとなりました。

セクゾの歩みを振り返っていくと本当に色んなことがあって、ケンティーの視点、セクゾ最年長からの視点で見つめてみても、本当に言葉では言い尽くせないほどに苦しいことがあったんだろうなぁと感じています。私たちが想像する以上に、大変なことがたくさんあったんだろうなぁと感じています。

美 少年・浮所飛貴くんのプロフィール記事でもご紹介したんですが、ケンティーは浮所くんと昔の自分を重ね合わせていたことがありました。そのなかで、完璧なアイドルを追求しすぎるがゆえに、弱さを見せられなかったと話していたケンティーが、どこか浮所くんと重なり合うような気がすると筆者は感じたんですよね。

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最年長であるケンティーは、グループを守るために傷だらけになりながらも、先陣を切って戦場に出向いてくれた……勝利くんは、そう話していたことがありました。

表向きのキラキラとした輝きと「傷だらけ」という言葉は、一見すると結びつかないような印象があるかもしれません。ただ、相手が言葉のナイフを出してきたとしても、自分は花束を差し出す。そうした言葉に代表されるように、どんなに心が傷ついたとしても、それを見せずにグッとこらえながら駆け抜けてきたのかもしれません。

勝利くんは自身の黒歴史について、デビュー当時のちびーずのミス=最年長であるケンティーが怒られていたこと、自分のミスもケンティーが怒られていて心苦しかったことを挙げていました。子どもに言っても意味がないから、最年長であるケンティーに……という理由もあったようですが、最年長とは言えケンティーも17歳。グループのなかでは子どもじゃないのかもしれませんが、かと言って大人でもない立場だったことは間違いありません。

ジャニーさんの「笑顔禁止令」も単に「セクシーさを追求したいから」という理由ではなくて、グループの最年長としてジャニーさんなりに伝えたいこと、自覚してもらいたいことがあったのではないかと思う部分があります。

Jr.時代に「すごいスターがいるから」とケンティーについて話していたというジャニーさん。あくまでも推測でしかありませんが、ジャニーさんとの関わりを見ていったときに、ジャニーさんのケンティーに対する期待は大きかったんだと思うエピソードがたくさんあるんですよね。期待しているからこその厳しさ=ケンティーに対するジャニーさんなりの愛だったのかなぁと思うことがあります。

傷だらけになりながらも、私たちには何も感じさせないように、気づかせないように頑張っていたケンティー。「ありがとう」という言葉は少し違うのかもしれませんが、そうした歩みや過程を知っていくと、ケンティーに対する様々な思いが溢れ出してくるような感覚でもあります。

ケンティーに触れると、心にゆとりが生まれたり、優しい気持ちになれたり、強くなれたり…本当に不思議なパワーを秘めているなぁと感じるんですよね。私たちが知っていること、知らないこと……きっとたくさんの思いや経験が詰まっていて、それを全てポジティブに変換してきたケンティーだからこそ生み出されるパワーなのかもしれません。ケンティーに触れた人は、その人柄に引き込まれ、もれなくメロメロにさせられてしまいます。

ようこそSexy Zone(セクゾ)中島健人ワールドへ


(画像:PhotoAC)

単に「ナルシスト」「キザ」という言葉だけでは語れないケンティーの魅力。彼のパフォーマンスが「指の先から足の先、髪の毛の一本にいたるまで中島健人」と表現されるように、どういうキャラクターなの?と聞かれれば、“中島健人”というキャラクター!としか答えられないんですよね。

単にナルシストなわけではないし、かっこいいだけでもない。いい意味でぶっ飛んでいるところ、たまにたれ目になるところ、癒しでしかない笑い声などなど、知れば知るほどケンティーの奥深い魅力に気づかされるはずです。ケンティーをもっと知りたいという方、ケンティーに癒しをもらいたいという方は、ぜひぜひ「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」または「#ウェルカムトゥケンティーワールド」「#我々の理解の範疇を超えた中島健人」などで検索してみてください。これらのハッシュタグだけで、おなかいっぱいになること間違いなしです!

ちなみに我々の理解の範疇を余裕で超えていますが、そのすべてが本当にあったエピソード。決して大喜利ではありません(o’ω’o) 

King & Princeの髙橋海人くんは、健人くんがJr.時代にかけてもらった「いつでも、どこでも、誰といても輝ける人になれ」という言葉が印象に残っていると語っていたことがありました。

言葉だけではなく、それを体現しているからこそ、説得力があるんですよね。

まだまだご紹介したいエピソードはたくさんありますが、今回はこのあたりで記事を締めくくりたいと思います。この記事を通じて、ケンティーの魅力が一つでも多く伝わりますように…!

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