【うっかリーダー】MADE稲葉光プロフィールまとめ!NEWS増田貴久を虜にする「後輩力」とは?

ジャニーズJr.内ユニットMADEの“うっかリーダー”として、たくさんの人に愛されている稲葉光くん。いなぴが「恩人」と語るMADE秋山大河くんとの絆、“いなます”として知られるNEWSまっすーとの仲良しエピソードなど、知れば知るほど彼の魅力にハマってしまうこと間違いなし!今回は、MADE稲葉光くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。

【うっかリーダー】MADE稲葉光プロフィールまとめ!NEWS増田貴久を虜にする「後輩力」とは?

MADE稲葉光くんのプロフィール・魅力とは?


(画像:PhotoAC)

ジャニーズJr.内ユニットMADEの“うっかリーダー”として、たくさんの人に愛されている稲葉光くん。メンバーはもちろん、先輩や後輩とのエピソードを紐解いていくと、彼の魅力や愛される理由が見えてきます。

今回は、そんなMADE稲葉光くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、いなぴの魅力をたっぷりとご紹介していきます。

MADE稲葉光くんのプロフィール!


(画像:PhotoAC)

まずは、MADE稲葉光くんの基本プロフィールからチェックしていきましょう。

名前 稲葉 光(いなば ひかる)
誕生日 1990年10月17日
出身地 茨城県
血液型 O型
身長 182cm
メンバーカラー
愛称 いなぴ・いなぴか など

プロフィール補足メモ

  • 高身長ユニットMADEのなかで、最も背が高い182cm。スタイル抜群で、ファンからは「モデル」のお仕事を熱望する声が続出。自身の長所にも「高身長」を挙げている。
  • いなぴ・いなぴかなどの愛称で親しまれているが、Travis Japan(トラジャ)の松松からは、松倉海斗→ピコーくん、松田元太→ピカーくんと呼ばれている。松松とはお風呂仲間。
  • 宮田会に所属しており、キスマイの宮田くんと仲良し。
  • 幼少期は知らない人にも話しかけるほど活発だったものの、現在は人見知り(…らしい)。
  • 「100人乗ってもー?」「大丈夫!」がC&Rの定番。

入所理由は?

2002年4月、ちょうど小学6年生になったタイミングでジャニーズ事務所へ入所した稲葉光くん。彼をジャニーズという道へ導いてくれたのは、KinKi Kids堂本光一くんのファンであるお母さんなんですよね。

『Endless SHOCK』が大好きで、息子にも出演してほしいと思っていたのだそう。そんなお母さんの想いに触れた稲葉くん自身も、テレビに出てみたいという思いを持っていたそうで、小学5年生の春にジャニーズ事務所へ履歴書を送ります。

同期は?

同期には、Kis-My-Ft2(キスマイ)北山宏光くんがいます。

稲葉くんの入所日は4月1日or4月7日ですが、北山くんは2002年5月3日入所。1か月ほどの差がありますが、オーディション時のエピソードとして、「北山くんがそのまま雑誌の取材を受けに行った」と稲葉くんは話しているんですよね。

その雑誌の取材には呼ばれなかったという稲葉くんですが、オーディション後に行われた音楽番組のリハを見学するかどうか尋ねられたと言います。そこで、見学するために残る選択をしたことが、ジャニーズとしての今につながっていると本人は考えているようです。

事務所に入るまではミニバス一筋で、ダンス経験は全くなかったという稲葉くん。音楽をほとんど聴くこともなかったそうですが、オーディション前日には、お母さんの大好きなKinKi Kidsの曲でリズムを取らされたというエピソードもあります。

MADE稲葉光×秋山大河のエピソード


(画像:PhotoAC)

稲葉くんのジャニーズ人生を語る上では、本人も「ターニングポイント」と捉えている「高校卒業後の1年間」の話題を欠かすことができません。

小学6年生で入所し、学生時代をジャニーズとして駆け抜けてきました。そうしたなかで進路や仕事について考えることも多かったと言います。特に、高校生の頃は、仕事を続けるかどうか迷いながら続けていた部分があったと本人も語っているんですよね。

特別な1年間

高校3年生だった2008年は、ちょうどMADEが結成された年でもあります。より責任の大きな仕事を任せられることも多くなり、学業のことや仕事のことを「じっくり考えたい」という思いが強くなっていったのだそう。そうした経緯もあり、高校卒業後の1年間は、大学や専門学校に進学せず、様々なことを考えための1年を過ごすこととなります。

仕事一本でという気持ちもあったそうですが、その一方で、自分が興味のあるファッションを学ぶために「専門学校へ行きたい」という思いが強くなったと言います。1年という時間をかけて、「学業優先」という結論を出した稲葉くん。仕事を断ることもあったそうで、少しずつ「ジャニーズを辞める」という選択を考えるような状況になっていったと振り返っています。

恩人の存在

そんな時に電話をくれたのが、同じくMADEのメンバーとして活躍する秋山大河くんだったんですよね。自分のことを気にかけてくれた大河くんに対し、自身の迷いや学業優先に対する思いなど、色んな話をしたという稲葉くん。

最終的には「辞めんなよ」という大河くんの言葉を受けて、もう一度頑張ろうという気持ちへ向いていったんですよね。稲葉くんが「恩人」と表現するように、大河くんの言葉がなければ、ジャニーズとしての今、MADEとしての今はなかったのかもしれません。

ともに2002年入所の2人。稲葉くんは「腐れ縁」なんて表現していたこともありましたが、入所から付き合いの長い2人だからこそのエピソードとも言えるかもしれません。

大河くんとの電話では、ジャニーズを続けながら専門学校を卒業することで、専門学校で学んだことをジャニーズへ生かすことができるという話にもなったのだそう。その言葉が示すように、稲葉くんはMADEの衣装担当としても活躍していますよね。

デザインだけでなく、縫製までできてしまうのは、彼の強みでもあります。彼が手がける衣装は、デザイン性や機能性など、至るところにこだわりが散りばめられているんですよね。

MADE稲葉光の愛され力


(画像:PhotoAC)

MADEというユニット名は

Musical
Academy
Dancing
Expert

の頭文字をとったものなんですよね。マルチに活躍を魅せている4人ですが、MADEと言えば、嵐やNEWSのバックでキラキラと輝いている姿を想像される方も多いかもしれません。そしてNEWSと言えば、やはりまっすーと稲葉くんの“いなます”を語らないわけにはいきません。

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NEWS増田貴久とのエピソード

とにかく仲良しエピソードが絶えない“いなます”コンビ。まっすーが「おしゃれイズム」に出演した際には、可愛い後輩として稲葉くんの名前を挙げていましたね。

稲葉くんから「後輩力」を学ぶことが多いと語っており、彼から学んだ「後輩力」を、嵐・櫻井翔くんの兄貴会で生かしているのだそう。

「後輩力」はどのようなものなのか?

という問いに対して、はっきりとした答えは出せないと語っていたまっすー。ただ、これまでに積み重ねてきた関係性のなかで、彼の純粋な人柄に惹かれ、「可愛いがりたい!」という気持ちが溢れ出したんだなぁ…ということは、まっすーの表情・行動・態度・言動や、“いなます”のエピソードを見ていても分かります。

2人は、何でも言い合えるような深い関係性として知られ、まっすーがドSな一面を出すだけでなく、稲葉くんもまっすーをイジることがあると言います。「いなぴ→まっすー」の熱量はもちろん、「まっすー→いなぴ」の熱量もなかなかなんですよね。知れば知るほど、“いなます”の微笑ましい関係性が見えてきます。

積み重ねで見えてきた純粋さ

Johnny’s webでのまっすー語りをはじめ、“いなます”絡みのエピソードを拾い集めていくと、とにかく「まっすー愛」に溢れている稲葉くんのまっすぐさが伝わってきます。

ここ数年の2人を見て、関係性の変化、特に「まっすー→いなぴ」の熱量の増加・変化を感じているファンの方もいらっしゃるかもしれません。まっすーが語っていた「積み重ね」が増えていくなかで、どこまでも純粋で素直な稲葉くんの可愛らしさが急激に爆発したような印象でもあります。

「WORLDISTA」福井公演でのやり取りを見ただけでも、何となく2人の関係性や、稲葉くんの後輩力って分かる気がします。純粋な稲葉くんだからこそ、好きな気持ちや尊敬する気持ちが全体から滲み出てくるような印象とも言えるかもしれません。

ただ単に甘えるだけではなく、ただ単に言葉として伝えるだけでもないんですよね。先輩の懐に飛び込む「後輩力」が、これでもか!というくらい凝縮されているのが、稲葉くんの魅力であり、たくさんの人に愛される・可愛がられる理由とも言えるかもしれません。

まっすーは、稲葉くんについて「お腹すかない?というタイミングが似ている」と語っていたことがありました。2人を取り巻く空気は「音叉(おんさ)」のような感じなのかもしれません。波長が合う=同じ振動数の音叉を持っていて、片方が鳴ると、もう一方も自然と鳴るようなイメージと言えばいいでしょうか。言葉にせずとも通じ合えるものがあるんですよね。


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先輩力と後輩力

後輩からは、「MADEで一番怖そう」なんてイメージを持たれたりもする稲葉くんですが、冒頭でご紹介した、松倉海斗くんから「ピコーくん」、松田元太くんから「ピカーくん」と呼ばれているエピソードなどに触れると、先輩に限らず、後輩からも愛されているんだなぁということが分かります。

まっすーと同じように、稲葉くんもまた、後輩から愛される・慕われる要素がたくさんあるんですよね。こうした部分も、どこか2人は連動しているようなイメージでもあります。

ふわふわほんわかした雰囲気、柔らかさや優しさが、稲葉くんの「親しみやすさ」につながっている部分もあるのかもしれません。

入所当時、有名になって「大好きなフルーツを毎日食べまくりたい!」なんて話していたことがありました。それから十数年の月日が経ち、「天国と地獄どっちがいいか?」という問いには、雲のプールにぷかぷかと浮かびながら「天国でフルーツを食べたい」と答えているんですよね。

こうした、今も昔も変わらない部分が、稲葉くんの魅力としてキラキラと輝いているような感覚でもあります。ISLAND TVでひたすら「とぅるるるるるるるる」「あーーーーーーーーー」なんて言っている動画も、愛おしさの塊でしかありません。自身を永遠の17歳と表現する理由も納得です。

MADE稲葉光くんの活躍から目が離せない!


(画像:PhotoAC)

“うっかリーダー”と呼ばれる一方で、“しっかリーダー”と表現されることもある稲葉くん。さりげなくフォローできるスマートさ、リーダーとしてMADEのことを第一に考える一生懸命さなど、まさに“しっかリーダー”な一面も兼ね備えているんですよね。

普段のふわふわほんわかした雰囲気、パフォーマンス中に魅せる表情の豊かさ、曲によって突如顔を出すダダ漏れな色気などなど、知れば知るほどそのギャップにやられ、稲葉沼、MADE沼にハマっていくことは間違いありません。

デビューという夢に向かって突き進む、稲葉くんの活躍から目が離せません!

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