少年忍者・田村海琉くんのプロフィールまとめ! 織山尚大くんとの“おりたむ”から人を惹きつける性格・魅力まで

「かわいい」→「かっこいい」の大渋滞が加速している少年忍者・田村海琉くん。彼のことを知れば知るほど「好き」が溢れ出し、「もっともっと応援したい」「ずっとずっと追いかけていきたい」という思いが強くなるはずです。今回は、そんな少年忍者・田村海琉くんについて、入所理由や経歴、魅力などのプロフィールのほか、織山尚大くんとの“おりたむ”に関する関係性についてもまとめていきます。

少年忍者・田村海琉くんのプロフィールまとめ! 織山尚大くんとの“おりたむ”から人を惹きつける性格・魅力まで

少年忍者・田村海琉くんのプロフィールまとめ


(画像:フリー素材「写真AC」

「僕をずっと好きでいてほしい」「君を幸せにする」

そんな熱く強い思いを持って突き進む、少年忍者・田村海琉くん。彼のアイドルに対する考え方に触れると「もっともっと応援したい」「ずっとずっと追いかけていきたい」という思いが強くなるはずです。

今回は、そんな少年忍者・田村海琉くんについて、入所理由や経歴、性格や魅力などのプロフィールはもちろん、「有言実行」が分かるエピソード、織山尚大くんとの“おりたむ”に関する関係性など、様々な観点から見つめていきたいと思います。

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少年忍者・田村海琉くんのプロフィール~基本編


(画像:フリー素材「写真AC」

基本情報

名前 田村 海琉(たむら かいる)
誕生日(生年月日) 2006年6月5日
出身地 神奈川県
血液型 ?型
身長 170cm(※2023年6月現在)
兄弟・姉妹(きょうだい) 妹(4歳下)、弟(15歳下)
趣味 King & Princeさんの曲を聴く、好きなアニメのカードやフィギュア集め
特技 ダンス、ファンの人を幸せにできる(もっとできる!)
入所日 2018年6月23日/12歳
同期(※同日入所) 稲葉通陽・小田将聖・鈴木悠仁・長瀬結星・深田竜生・山井飛翔(少年忍者)、木村来士、久我一智、小山龍之介、千井野空翔、渡邉心
メンバーカラー

入所理由・きっかけは?

2018年6月23日、12歳の時にジャニーズ事務所へ入所した田村海琉くん。SMAPや嵐のファンである母親からジャニーズへの応募を勧められ、履歴書を渡されたことが入所のきっかけ、その第一歩となりました。

ジャニーズファンである母親の影響もあって、入所前からテレビ番組や楽曲などを通じて「ジャニーズ」を身近に感じられる環境で育ってきたと言えるかもしれません。本人もそうした状況・環境だったからこその「ジャニーズ」だったのかなと話していたことがありました。

ジャニーズ事務所からオーディションの案内が来た時には、嬉しそうに親へ報告したという海琉くん。海琉くんの親御さんは、この時の言葉を「子どもから言われて一番嬉しかったこと」に挙げていました。

入所前からダンス経験あり

小学6年生で入所した海琉くんですが、入所する前(小学3年生)からヒップホップダンスを習っていたそう。それがジャニーズJr.としての活動にも生かされていると話していたことがありましたね。

幼少期から“ジャニーズ”を身近に感じられる環境で育ってきたこと。
入所前からダンスを習っていたこと。

そうした要素を拾い集めていった時に、「あれ? この感じどこかで」という思いが込み上げてきました。そういえば、織山尚大くんのプロフィールでも同じようなことを書いたな……と気づいたんですよね。

「境遇が似ている」と言ってしまうと少し大げさかもしれませんが、“おりたむ”を知れば知るほど、どこか共鳴する部分があるような気がしています。

2人については、後ほど別の見出しでも触れたいと思います。

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同期メンバーは?

田村海琉くんの同期(※同日入所)には、少年忍者として活動をともにする稲葉通陽くん・小田将聖くん・鈴木悠仁くん・長瀬結星くん・深田竜生くん・山井飛翔くんをはじめ、いわゆる18年組と呼ばれるメンバーがいます。

また、年単位で見ていくと、少年忍者では久保廉くんが2018年11月27日に入所。田村海琉くんを含む少年忍者同期メンバーの多くは「弟組」「年下組」「9忍(者)」などと呼ばれることもあります。9忍のメンバーは以下の通りです。

名前 入所日
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このほか、18年組には海琉くんと仲良し&“ちいたむ”の愛称で知られる千井野空翔くんをはじめ、木村来士くん、久我一智くん、小山龍之介くん、渡邉心くんがいます。

同期であり同い年でもある“ちいたむ”の2人。彼らは「ジャニーズJr.CHAMP」での膝カックンも話題となりましたね。

最近になって、仲良し“ちいたむ”の供給が多くなっている印象もあるでしょうか。千井野空翔くんも、4月からスタートした「ジャニーズJr.ランドNEO」をはじめ、活躍の場をどんどん広げています。

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少年忍者・田村海琉くんのプロフィール~経歴・歩み編


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有言実行の海琉

かつて、忍Tubeで「有言実行の海琉」というテロップがあったように、ジャニーズJr.として活動していくなかでも、自分が掲げた目標を一つ一つ達成しているような印象があります。

2022年最初の忍Tubeでは、今年の抱負について「主演舞台をやりたい」と話していた海琉くん。同年の11月に舞台『幻奏のフイルム』で主演を務め、その目標を実現させたことが話題になりました。

川﨑星輝くんと一緒に出演した同舞台レポに触れると、観劇した人が海琉くんのお母さんのような気持ちで見守っていたことが分かります。

2023年の動画では「東京ドームでライブがしたい」と話し、それを引き寄せるように『ALL Johnnys’Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』の開催が決定。2年連続の有言実行には、ただただ「すごい」という言葉しか出てきません。

デビューすることはもちろん、ダンスのレベルアップやモデルのお仕事など……海琉くんが夢や目標として掲げるものは、近い将来に叶えてしまいそうな予感に満ちています。

ドラマ・映画・CMの出演経歴

少年忍者としての活動はもちろん、個人としての活躍も光っている海琉くん。2019年にはTOKIO・国分太一くんの子ども役として丸美屋のCMに出演しました。

また、映画『461個のおべんとう』(2020年11月6日公開)では、井ノ原快彦くんの子ども役・道枝駿佑くん(なにわ男子)の小学生時代を演じたほか、『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』(2022年4月1日公開)、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(2022年5月20日公開)といった映画への出演も果たしています。



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2023年には、HiHi Jets・橋本涼くんが主演を務めるドラマ『墜落JKと廃人教師』に出演したことも大きな話題となりましたね。

茶髪はもちろん、海琉くんが前からやってみたいと思っていた女装のほか、浴衣姿なども見ることができました。ファンとしては、演技だけでなく様々な見どころがあったドラマとも言えるかもしれません。

思えば、MyojoのJr.大賞2023の自信がある部門に「女装が似合いそう」を挙げ、Jr.が選ぶJr.大賞で見事1位に輝いた海琉くん。

海琉くんは「お母さん似」と言われることが多いようで、本人も女装はイケるかもしれないなんて話していましたが……きっと、周りのメンバーもファンも「イケるかも」ではなく、「絶対にイケる」という確信を持っていたはず。

有言実行とは少し違うのかもしれませんが、やはり海琉くんが言葉にしたものへ色んな要素が惹きつけられていくような印象でもあります。

少年忍者・田村海琉くんのプロフィール~魅力・性格編


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ルックスの良さ

ジャニーズに入所する前、街で「息子さんイケメンですね」と声をかけられたエピソードがある海琉くん。親御さんも、子どものセールスポイントとして「ルックスの良さ」を挙げていたことがありました。

これには少年忍者のメンバーも満場一致で納得の様子で、海琉くんが入所してきたときにも「すごい子が来た」なんて話題になったそう。抜群のルックスについては、首をブンブン縦に振って同意したくなるファンの方も多いと思います。

入所当時の海琉くんを見ても、あるいは海琉くんが入所前に出演していたガストのCMなどを見ても、街でのエピソードに納得してしまう方は多いはず。

入所からしばらくは「かわいい」と言われることが圧倒的に多かった海琉くんですが、最近はメンバーや美 少年の岩﨑大昇くんをはじめ、周りから「かっこいい」と言われることも多いようです。

「かわいい」から「かっこいい」へ

海琉くん自身も「かわいい系でやってきた」と表現しつつ、これからは「かっこいい」にシフトしていきたいと口にすることが多くなってきたでしょうか。

目まぐるしい成長を遂げていくなかで、彼のセールスポイントである「ルックスの良さ」は、さらに洗練されて磨きがかかっているような印象でもあります。

前述のドラマ『墜落JKと廃人教師』では、橋本涼くんが海琉くんの身長の変化について話していましたね。入所当時140cmほどだった身長は、2023年6月現在で170cm。およそ5年間で身長が30cm伸び、気づけば、9忍で2番目に高身長となっていました。

同期の山井飛翔くんは、年下の海琉に気づけば身長を越されて、イケメン枠に近づいていることへの嫉妬心を口にしていたことがありました。「かわいい」→「かっこいい」への変化は、周りのメンバーによる海琉くん語りからもひしひしと感じます。

今では、本人からも「少年忍者のイケメン担当」というキャッチフレーズが発信されるようになりました。

人を惹きつける力

海琉くんについて「人を惹きつける力がある」と親御さんが話していたこともすごく印象に残っています。

人を惹きつける要素は色々とあると思うんですが、海琉くんを見ていて思うことは決して「ルックスの良さ」だけじゃないんだ!ということでしょうか。

海琉くん自身も「顔だけ」と言われないようにスキルをアップさせて、ステージでのパフォーマンスで輝けるように……という思いを持っている様子。

そうした考え方を含め、内面から滲み出てくるものに、多くの人を惹きつける魅力が隠されているなと思うんですよね。そして、その内面から発信されるものが、より熱く力強くなっている印象を受けます。

彼の「アイドル」に対する考え方に触れても感じますが、彼はアイドルが天職なんだと感じる瞬間が多いです。

入所理由やきっかけの深層に迫っていくと、やはり海琉くんはアイドルになるべくしてなったんだという結論に行き着きます。今の海琉くんから感じる熱量は、ジャニーズという世界を知った時から始まっていたんだなと感じるんですよね。

オーディションの案内が来た時の嬉しそうな姿とリンクする部分もあるでしょうか。ジャニーズになることは決して受け身ではなく、お母さんにきっかけを与えてもらって、自分の意志で道を切り開いていったように映っています。

「Jr.に入って一番嬉しかったこと」について聞かれた海琉くんは、努力すれば夢が叶うんだと話していたことがありました。夢だと思っていたことが、決して夢ではなかったと話していたんですよね。そうした言葉に触れても、海琉くんの自発的な意思・意志を感じられるような気がします。

ステージに立つことが好きだという発言とも連動する部分だと思いますが、楽しそうにパフォーマンスする姿に触れても、彼は「アイドル」というお仕事に出会うべくして出会ったと感じずにはいられません。

「海琉は素質がある」

織山尚大くん→海琉くんにだけ甘すぎる問題が忍Tubeで話題になりました。

と言いつつ、海琉くんに対して甘くなってしまうのは織山くんだけではないような気がしたり……いずれにしても、海琉くんから滲み出てくるものに、人々をメロメロにさせてしまうパワーが秘められていることは言うまでもありません。

努力家でどこまでも一生懸命な姿勢があって、プロフィールに「もっとできる!」と書くぐらいの絶え間ない向上心を持っていて……そうした海琉くんの姿もまた、周りの「柔らかさ」みたいなものを引き出してしまう側面ってあるような気がします。

ダンスの変更点に対して、海琉くんが「直せます」と言う
→織山くんが「えらい」返す
→久保廉くんが「みんな頑張っているのに」と拗ねる
織山くんが少年忍者のメンバー全員にアドバイスを言っていく
→海琉くんだけ「大丈夫、ない!(OKサイン)」だった

そうしたエピソードが、前述の「甘い」発言とも繋がっているようですが、これに対して織山くんが「海琉は素質があるから」と話していたのがすごく印象に残っています。

この時、過去の織山くん→海琉くん語りの内容を思い出したんですよね。織山くんは、海琉くんの性格について「心配性」だと分析し、それと同時に吸収力のすごさについて言及していたことがありました。

自身が担当した振り付けの変更に対する対応力や修正力のすごさに触れつつ、それを踏まえた彼が醸し出す雰囲気に「色気」を強く感じていた様子の織山くん。

5年後あたりには色気がヤバいことになっていそうなんて話してましたが、その5年後が刻一刻と近づいていくなかで、本当にヤバいことになっているなと感じているファンの方はきっと多いはずです。

「好き」という才能

海琉くんは「普段の自分は大人しい」と分析したうえで、パフォーマンス時には正反対の性格が顔を出すと話していました。

ステージに立つこと、踊ること……そうしたものが純粋に大好きだからこそ、ステージ上で思わず釘付けになってしまう魅力があるのかもしれません。

ただ、「好き」の気持ちだけではなくて、その「好き」をどこまでも突き詰めて進化を続けているからこそ、どこまでも努力を積み重ねていけるからこそ、織山くんの「資質」という言葉に繋がっているのかなと思うんですよね。

過去を振り返るときに、時の流れについて「早い」と口にすることが多い海琉くん。それは「好き」の気持ちを持って、夢中に駆け抜けているからこそなのかもしれません。

好きなことって、あっという間に時間が過ぎていきますよね。海琉くんの活躍に目を向ければ、密度の濃い時間を過ごしていることは言うまでもありません。ただ、それをあっという間に感じてしまうくらい、大きな「好き」を携えているのかなと感じたりもします。

舞台『幻奏のフイルム』の千穐楽でも話していた、好きなこと=一番の才能であるという言葉を大事にしていることがひしひしと伝わってくるような感覚もあるんですよね。

冒頭で、“おりたむ”にはどこか共鳴する部分があるのかもしれないなんて話したんですが、何となく「甘い」という言葉だけでは語れないものが2人の間にはあるような気がします。共鳴する心があるからこその“何か”を感じるんですよね。

「心配性」「優柔不断」な性格

「資質」=生まれつき持っているというイメージが強いですが、決して先天的なものだけではなく、後天的な努力によって資質は磨きがかかるものだと思っています。

ステージに立つと、普段の自分を忘れて、何かが開放されたようにスイッチが入ると話していた海琉くん。パフォーマンスが洗練されていくなかで、普段とのギャップはより大きなものになっている印象があります。

先ほど「心配性」という織山くん→海琉くんの性格分析をご紹介しましたが、海琉くんはよく自身の短所について「優柔不断」という言葉を口にすることがあります。

「心配性」も「優柔不断」も何となくネガティブな印象を持ってしまいがちですが、個人的にはむしろ魅力として輝くための長所なんじゃないかと思うことも多いです。それは、ジャニーズを応援するなかで感じたことでもあります。

海琉くんについても同様で、やはりそうした一面がアイドルとして奮闘を重ねるなかで、海琉くんらしい輝きに繋がっている部分ってあるような気がします。

心配性だからこそ、細かな部分まで気づけたり、繊細に物事を捉えたりできる部分もあるのかもしれません。優柔不断だからこそ、あらゆる視点から物事を見つめることができるのかもしれません。

家の壁に画鋲でポスターを貼ろうとしていた時に、横で見ていた海琉くんが「壁がかわいそう」と発言したなんてエピソードがありました。そうした純粋さや素直さ、相手の気持ちになって考えられる部分もまた、海琉くんらしさなのかもしれません。

そうした部分は小さい頃からきっと変わっていなくて、人を惹きつける魅力にも繋がっているのかなって思うんですよね。

海琉くんの性格と変化

海琉くんの親御さんは「子どもの心配なところ」について、前に出ることが苦手なところと話していたことがありました。これは本人も感じているようで、どこか大人しくて控えめな印象と連動するような感じもあったでしょうか。

ただ、この時に少年忍者のリーダーである川﨑皇輝くんが「僕たちが前に出すから大丈夫!」と言っていたんですよね。その言葉が示すように、海琉くんが前に出る機会も多くなり、少しずつ変化を感じてきたファンの方も多いはず。

少年忍者というグループで、素敵なメンバーと出会えたからこそ、私たちが思う以上に海琉くんが大きく成長している部分ってあるんだと思います。周りのメンバーから影響を受けて成長する姿からは、本当にかけがえのない出会いになっているんだろうと感じずにはいられません。

海琉くんによる客観的な「少年忍者」語りや、少年忍者の一員であることに誇りを持っている姿に触れても、そういったものをひしひしと感じます。

少年忍者として活動をともにする豊田陸人くんも、海琉くんの変化について言及していたことがありました。かつての海琉くんは、少年忍者のメンバーに対しても、どこか遠慮がちだったそう。ただ、最近ではフランクになっている、グイグイ来ると話していたんですよね。

そうした変化と連動するように、海琉くんから発信される言葉や思いも、より力強くなっているような印象を受けます。それは年齢を重ねたからという部分もあるのかもしれませんが、もともとあった海琉くんの熱い想いが、年齢だけではない様々な要素に影響を受けて、表にグイグイと出てきているような気もするんですよね。

A.B.C-Z・河合郁人くんの言葉を借りるならば、自分を出し切れていない→自分を前に出せるようになっている印象と言えばいいでしょうか。自分の言葉で紡いで、まっすぐな思いを届けてくれる機会が多くなっていくなかで、新たな魅力が大きく花開いていった印象でもあります。

少年忍者・田村海琉くんのさらなる活躍に注目!


(画像:フリー素材「写真AC」

入所後ほどなくして少クラやサマステへの出演するなど、入所から今日までの海琉くんの歩みに目を向けていくと「順風満帆」というイメージがあるかもしれません。

ただ、本人はあまりそう思っていないようで、率直な思いを口にしていたことがありました。

具体的にどのタイミングかは分からないですが、ジャニーズ事務所を辞めようと思ったこともあるそう。それはJr.としての活動が嫌だからという理由ではないようですが、色んな出来事に直面するなかで、きっと思うことがあったんだと思います。

特に、コロナ禍という長いトンネルのなかでは、海琉くんに限らず色んなメンバーが色んなことを考える時間って多かったのかなとも思うんですよね。

小学6年生で入所を果たし、アイドルという世界に足を踏み入れた海琉くん。そうしたなかで、普通の学校生活に対する憧れや羨ましさがあったと、正直な思いを口にしていたことがあったんですよね。

ただ、「普通の生活」では経験できないものがジャニーズという世界にはあって、それが今日までアイドルを続けている大きな理由になっているようです。

冒頭で「アイドルになるべくしてなった」なんて発言をしてしまったんですが、この年齢でしか味わえない青春があるなかで、きっと「揺らぎ」「迷い」のようなものを抱く瞬間ってあると思うんです。

ただ、アイドルが天職だということは決して無責任に発言したわけではなく、これまでの海琉くんの姿を見てきて強く感じたことでもあります。

忍Tubeの親アンケートで「自分の子どもが大人になったなぁと思った瞬間」について、親御さんが「旅行に行くよりも仕事がしたい、舞台に立ちたいと言っていたこと」を挙げていました。

海琉くんにとっての人生のターニングポイントは色々あると思うんですが、個人的には、この発言も一つのターニングポイントになったのではないかと思っています。大人になったという意味合いだけではなく、もっともっと大きな意味があるような気がするんですよね。

海琉くんにとって魅力的に映る世界は、決してアイドルとしての世界だけではないはず。ただ、アイドルという世界の楽しさがどんどん大きくなって、彼の熱くて強い思いも加速していったのかななんて思っています。海琉くんが年齢を重ねていくなかで、「覚悟」のようなものを感じる瞬間って多くなっているような気がするんです。

学生生活を存分に楽しんでほしいという思いもありますし、アイドルが全てではないという思いもあります。ただ、海琉くんの熱い想いに触れて、ずっとずっと好きでいたい、一緒に幸せになりたいと思ったファンの方も多いはず。

デビューという夢に向かって突き進む、少年忍者・田村海琉くんのさらなる活躍・飛躍に注目です!

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