【表現力の申し子】少年忍者・織山尚大くんのプロフィールまとめ! ダンスだけではない神秘の“織山ワールド”へようこそ♪

少年忍者の一員として、唯一無二の異彩を放っている織山尚大くん。彼の魅力はダンスだけではありません。表現者・織山尚大の神秘的な世界に足を踏み入れると「もっと知りたい」という気持ちに支配されていくはず。今回は、少年忍者・織山尚大くんのプロフィールについて、入所理由や経歴、魅力や性格が分かるエピソードを交えながら、たっぷりとご紹介していきます。

【表現力の申し子】少年忍者・織山尚大くんのプロフィールまとめ! ダンスだけではない神秘の“織山ワールド”へようこそ♪

少年忍者・織山尚大くんのプロフィール・魅力とは?


(画像:フリー素材「写真AC」

少年忍者のメンバーとして、多くの人々を魅了してやまない織山尚大くん。

表現者・織山尚大の神秘的な世界に足を踏み入れると、彼の魅力は決してダンスだけではないことに気づかされます。ダンスをはじめとした表現、そこにある思いや姿勢に迫っていくだけでも、「もっと知りたい」という気持ちが込み上げてくるはずです。

今回は、そんな少年忍者・織山尚大くんのプロフィールを徹底解剖! 入所理由や経歴はもちろん、織山くんの性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらたっぷりとご紹介していきます。神秘の織山ワールドへようこそ!

少年忍者・織山尚大くんのプロフィール!


(画像:フリー素材「写真AC」

まずは、少年忍者・織山尚大くんの基本プロフィール、入所理由、同期メンバー、ドラマ・舞台の出演経歴について見ていきましょう。

名前 織山 尚大(おりやま なお)
誕生日 2003年10月27日
出身地 東京都
血液型 O型
身長 166cm(※Myojo 2021年11月号より)
メンバーカラー
趣味 小説を読む
特技 ダンス
憧れ/尊敬する先輩 髙橋海人(King & Prince)
きょうだい 兄(6歳上)、弟(6歳下)
入所日/入所時の年齢 2016年4月13日/12歳
同期 ※同日入所 青木滉平・北川拓実(少年忍者)、佐藤新(IMPACTors)、下山晴叶

入所理由は?

2016年4月13日、中学1年生の時にジャニーズ事務所へ入所した織山尚大くん。家族そろってジャニーズが大好きだという織山家で、彼自身もまた、幼少期から“ジャニーズ”を身近に感じられる環境で育ってきました。

本人は、子守唄=ジャニーズソングのような感じだったとも振り返っていて、ジャニーズの楽曲に囲まれながらすくすく成長してきたとも言えるかもしれません。

幼少期の織山くんは、家族で出かけた際に迷子になってしまったり、お父さんを見つけたと思って腕にくっついたら、見知らぬ人で走って逃げたり……そんなこんなで、いつしかハーネスでつながれるようになったというエピソードもあります。

母親の知り合いにダンスの先生がいたこともあって、小学1年生からダンスを習い、人前で踊る機会も多かったという織山くん(幼稚園の年長くらいからダンスをやっていたという話もあります)。小さい頃からダンスに対する好奇心を強く持っていたことが分かります。

単に「ジャニーズが好き」ということだけでなく、「踊ることが大好き」な彼にとって、ジャニーズという世界はより魅力的なものに映っていたのかもしれません。

ところが、家族からジャニーズへの入所を勧められても、返事を渋ってしまった“ある出来事”がありました。それが、とある日に見たJr.のドキュメント番組なんですよね。

これは、2012年9月30日に放送された「ジャニーズJr.の真実」のことではないかと言われています。そこで苦悩を重ねるJr.たちの姿を見て、ステージに立つことの大変さやJr.を取り巻く世界の厳しさを感じ、ジャニーズへの入所をためらってしまったというエピソードもあります。

余談になってしまいますが、「ジャニーズJr.の真実」では、少年忍者として活動をともにする安嶋秀生くんが話している姿を見ることもできます。少年忍者のなかで最もJr.歴が長い(2011年6月19日入所)安嶋くんは当時9歳。Jr.マンションに名前があって嬉しそうに「あい!」と返事する姿が印象的でした。ここからムキムキの“あじ”に成長することはもちろんですが、テレビで“あじ”を見たかもしれない織山くんが、今となっては一緒に少年忍者として活躍していることもまた、感慨深いものがあります。

入所をためらっていた織山くんを、ジャニーズへ向かわせたきっかけ……それが、A.B.C-Z河合郁人くんの存在や、A.B.C-Zの大ファンだというお母さんの存在と言えるかもしれません。

お母さんがA.B.C-Zの大ファンということもあり、織山くんもコンサート映像を目にすることがあったそう。そこで、河合くんのソロ曲『未来は明るいかい?』のステージをたまたま見たことがあったそうで、楽しそうに踊る姿、キラキラとアイドルをしている姿に感銘を受けたんですよね。

そして、ジャニーズが大好きなお母さんのことを思った時に、自分がジャニーズに入れば「親孝行ができるのではないか」と考えたことも大きいのかもしれません。「親に何か買ってあげたい」と思っても、自分では稼げない……といった思いも抱えていたようで、「お母さんのために」という思いが、入所へのためらいを超えていったようなイメージでもあります。

河合くんのようなダンスができる、お母さんに親孝行したい……そんな思いが重なったことが、彼を入所へ突き動かす決め手になったとも言えるかもしれません。

同期のメンバーは?

織山尚大くんの同期には、少年忍者として活動をともにする青木滉平くんや北川拓実くんのほか、IMPACTorsのメンバーとして活躍する佐藤新くんがいます。佐藤新くんとは、ドラマ『高良くんと天城くん』でのW主演が決まったことも話題となりましたね。同期と演じるBL作品ということで、織山くんも新鮮さを感じながら撮影に臨んでいるようです。

ちなみに、同じ4月の入所で見ると、少年忍者の瀧陽次朗くん、美 少年の”うきなす“(浮所飛貴くん・那須雄登くん)が2016年4月9日入所。また、美 少年の”かなりゅ”(金指一世くん・佐藤龍我くん)は6月19日に入所しており、この時期に入所したメンバーが多くいるんですよね。

ということで、改めて2016年入所のメンバーをまとめてみます。

★2016年入所Jr.

1月23日 藤井直樹(美 少年)、松尾龍(Jr.SP)

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  • 1月24日 平塚翔馬
    4月9日 浮所飛貴・那須雄登(美 少年)、瀧陽次朗(少年忍者)

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  • 4月13日 織山尚大・青木滉平・北川拓実(少年忍者)、佐藤新(IMPACTors)

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  • 6月19日 佐藤龍我・金指一世(美 少年)ほか

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  • “おりきた”と“おりたく”

    北川拓実くんとは同期かつ同い年で、シンメとして切磋琢磨してきた関係性でもあります。この2人の歩みをたどっていくと、彼らにしか描き出せないもの、彼らにしかない信頼感や安心感があるなぁということに気づかされるんですよね。

    そんな2人は「おりきた」や「おりたく」の愛称で親しまれていますが、織山くんと仲良しなことで知られるLil かんさい西村拓哉くんとのコンビもまた「おりたく」と呼ばれています。

    オリ×ニシタクは、前述のドラマ「Jr.選抜!標への道」で共演。ニシタクに悩みを相談したなんてエピソードもあり、前世も友達だったのかもしれないなんて織山くんが話すほどの関係性でもあります。

    そんな2人も同い年のコンビで、メンカラが互いに青という共通点もあります(入所日では2014年11月23日入所のニシタクが先輩)。2人での初投稿となったISLAND TVでも、「どっちが“おりたく”?」なんて話題が出ていましたね。

    結論としては「どっちも“おりたく”」となっている感じでもありましたが、少年忍者メンバーやファンの間では、「織山×北川=おりきた」というイメージが根づいているのかなと思う部分もあります。少年忍者によるYouTubeの相撲対決でも、2人が登場すると周りのメンバーが「“おりきた”だ!」なんて話していましたね。

    ドラマ・舞台の出演経歴(※2021年10月現在)

    織山尚大くんは、『Jr.選抜!標への道』でドラマ初出演。怖い日曜日2018「友達のJくん」で、Lil かんさい嶋﨑斗亜くん・西村拓哉くんと共演しています。

    また、美 少年・岩﨑大昇くんが主演を務め、2020年11月より上演された舞台「ELF The Musical」でミュージカル初出演。2021年6月には、空想科学劇『Kappa』〜芥川龍之介『河童』より〜に、少年忍者として活動をともにする同期・青木滉平くんと出演を果たしたことも話題となりました。

    織山くんは空想科学劇『Kappa』〜芥川龍之介『河童』より〜が舞台初主演となり、第二十三号 役を熱演。この舞台については、後ほどご紹介していきたいと思います。

    ドラマ出演歴

    作品名 放送年
    Jr.選抜!標への道「友達のJくん」 2018年
    恋の病と野郎組/恋の病と野郎組 Season2 2019年/2022年(※予定)
    死役所(第1話) 2019年
    文豪少年!〜ジャニーズJr.で名作を読み解いた〜(第7話) 2021年

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    舞台出演歴

    作品名 上演日程
    ELF The Musical 2020年11月12日~22日
    空想科学劇『Kappa』〜芥川龍之介『河童』より〜 品川プリンスホテル ステラボール:2021年6月5日~13日
    ロームシアター京都 サウスホール:2021年6月25日~27日

    神秘の織山ワールドに見る少年忍者・織山尚大くんの魅力~クールの向こう側


    (画像:フリー素材「写真AC」

    第一印象とのギャップ

    A.B.C-Z河合郁人くんがきっかけとなって、ジャニーズ事務所へ入所を果たした織山尚大くん。実は、河合くんのことを「クールな人」だと思っていたようで、事務所へ入所してから「めっちゃしゃべる人じゃん!」なんて思ったというエピソードがあります。

    このエピソードに触れて、織山くんも似たような感じだなぁと思ったのはきっと筆者だけではないはず。織山くん自身も話していますが、第一印象=「クール」「おとなしい」というイメージが先行してしまうのが、“織山あるある”と言えるかもしれません。

    思えば「VS嵐」で松本潤くんが、踊りがめっちゃうまいJr.として織山くんを紹介していたこともありました。その時に「すごく静かな子で、リーダー(大野智くん)みたい」だと話していたんですよね。

    少年忍者のメンバーはもちろん、HiHi Jetsの井上瑞稀くんが「あまりしゃべるイメージがない」なんて話していたことがあったり、美 少年の佐藤龍我くんやTravis Japan(トラジャ)の吉澤閑也くんが「クールそう」なんて話していたり……ジャニーズメンバーの発言などを見ていても、やはり織山くんに対しては「クール」「おとなしい」といった印象を抱くパターンが多いのかもしれません。

    ただ、ISLAND TVや忍Tubeなどを通じて可愛さ爆発の一面に気づかされたり、「えっ、こんなにしゃべる子だったの?」「えっ、こんなにぶっ飛んでいるの?」なんて思ったり……織山くんを知っていくなかで、「クール」「おとなしい」といったイメージの対極にあるような一面に気づかされていった方も多いのではないでしょうか。

    織山くんを知っていくと「動と静」「陰と陽」「ドライとウェット」「光と闇」「個と集」など……あらゆる物事の両側面を見ることができるような、そんな感覚にさせられます。また、そうしたものとは別に、本来の対義語とは違った言葉を当てはめたくなることもあります(筆者だけかもしれません)。

    織山くんを知っていくなかでは簡単には見えないもの、確かではないものも多い印象ですが、そこに何かを見出したくなるような奥深さがあるなぁと感じるんですよね。

    「3秒笑って」で「3秒笑わない」

    少年忍者の川﨑皇輝くんは、織山くんについて『3秒笑って』のステージで笑わないJr.を初めて見たなんて話していたことがありました。これは、皇輝くんが「オリの伝説」と位置づけるエピソードの一つで、「3秒笑わない」なんて表現が使われていたこともありました。

    当時は、振りのことや立ち位置のことで精一杯だったという織山くん。気持ちに余裕がなかったことで笑えなかったと話していたこともありました。

    また、かつて「お前はクールめでいったほうがいい」と言われたことも関係しているのかもしれません。織山くんはそうした言葉を意識しすぎてしまい、笑えなくなってしまったと振り返っていたこともありました。

    そうした色んな要素が折り重なって、パフォーマンス中のギラギラとした怖い印象をより加速させていた側面もあるのかもしれません。

    「笑えなかった」理由=織山くんが素直であるがゆえというのはその通りだと思いますが、それだけではないのかなと思う部分もあります。

    「この子、なんか違うな」という空気感を大切にしているという発言だったり、見ている人に「もっと知りたい」と思ってもらいたいという発言だったり、「群れちゃダメ」というジャニーさんの言葉だったり……ダンスに真摯に向き合う姿勢や、織山くんの人間性や考え方を知っていくと、「笑えなかった」だけではなく「笑わなかった」という側面もあるのかなと思うんですよね。

    Jr.としての自分に迷いを抱えていたなんて本人が語っていたりすることからも、織山くんのなかに渦巻く言葉にできない思いのようなものが、そこにあったのかもしれません。

    ただ、「笑わない」「笑えない」といったことは決してネガティブなものではなく、そうした部分も含めて織山くんの「らしさ」や「持ち味」のように映っていました。

    2018年のクリエでは、チャック全開事件で笑いが止まらないなんてレポもありましたね。「笑わない」と言われるなかでも、少しずつ笑顔に触れる機会が多くなって、自然と笑顔が輝いているように見えて、アイドルスマイルをキラキラと輝かせて……そうした変化の過程を目のあたりにしていくなかで、アイドル・織山尚大の厚みや深さが増した印象でもあります。

    「笑わない」「笑わない」時期を経たからこそ、織山くんにとって「笑顔」というものは特別なものになっていったのかもしれません。

    笑顔に対する思い

    織山くんの発言に目を向けていくと、「笑顔」という言葉が多く登場していることに気づかされます。知れば知るほど、「笑顔」に対する強くて熱い思いを感じられるような気がするんですよね。

    河合くんの笑顔を見て、安心して事務所に入ったという発言もありました。ISLAND TVでAぇ! groupの正門良規くんから笑顔を分けてもらったという動画をアップしていたこともありました。Sexy Zone菊池風磨くんの魅力について、自分で言って自分で笑うところが好きだと話していたこともありました。将来の夢として、色んな人を笑顔にしたいと話していたこともありました。

    誰かを笑顔にさせてあげたいと思うこと、笑顔にさせてあげたいと誰かから思われること……そういう人は大切な存在なんだと話していたこともすごく印象に残っています。

    織山くんにとって「笑顔」は誰かを愛すことや誰かから愛されること、それを知るため、確かめるために欠かせないものなのかもしれません。

    ”おりラウ“と笑顔

    ステージ上では笑顔を見せないことが多かった織山くん。ただ、楽屋などでは率先してメンバーを笑わせたり、ボケまくったりといったエピソードが周りから発信されることもありました。

    一方で、ステージ上では周りのメンバーから笑顔を引き出してもらっているような光景も多かった気がします。織山くんが「笑顔」を輝かせるようになる過程にも、単に余裕を持ってステージに立てることになったという要因だけではなく、大切な仲間の存在をはじめ、色んな要因が絡んでいるのかなと思うんですよね。

    かつて、少年忍者として織山くんと活動をともにし、現在はSnow Manとして活躍しているラウールくん。彼がSnow Manとしてデビューした後、織山くんがラウールくんに対して思いを届けていたことがありました。

    織山くんは、ラウールくんがいつも笑顔を絶やさず、大きな声で笑っている姿が印象に残っていると話していたんですよね。

    思えば、ラウールくんから「笑わない」ことに対して疑問を投げかけられ、そのうえで「笑ったほうが楽しいよ!」と声をかけてもらったこともありました。織山くんの笑顔が輝く場には、ラウールくんがいることって多かったような気もしています。

    ラウールくんの笑顔が強く印象に残っているように、彼の笑顔から感じ取るもの、彼の笑顔が織山くんにもたらした影響は大きかったのかもしれません。

    “おりきた”を通して見えてくる織山くんの熱さ

    かけがえのない仲間の存在が、それまでは知らなかった織山くんの一面に気づかせてくれることも多くありました。

    少年忍者として活動をともにする北川拓実くんがソロで『虹』を歌った時のエピソードは、「クール」という織山くんの印象が変わる一つのきっかけになったような記憶があります。

    2018年の7 MEN 侍クリエで『虹』を披露した拓実くん。ステージで歌唱を終え舞台袖に戻ると、そこには織山くんがいたんですよね。拓実くんのソロに心を動かされた彼は、困った時に「絶対に助ける」という熱い思いを届けてくれたそう。

    その言葉が示す通り、拓実くんからは「織山に助けられている」といった発言が出ることって多いなぁという印象でもあります。

    仕事のことはもちろん、プライベートの相談に乗ってもらうこともあるという拓実くん。お互いがお互いに助けられていること、支え合いながら歩みを進めていることがそれぞれのエピソードや発言から見えてきます。

    共鳴する“おりきた“の関係性

    拓実くんのプロフィール記事でもご紹介しましたが、織山くんを通して見えてくる拓実くんの奥深さってあるような気がします。

    それと同じように、織山くんの飾らない素の部分だったり、彼が秘めている熱い部分だったり……拓実くんを通して見えてくる織山くんの奥深さに気づかされる瞬間も多くあるような気がするんですよね。

    シンメとして活動するようになり、振りの確認などをするなかで話すことが多くなっていったという”おりきた“の2人。次第に共鳴し合う部分が多いことに気づかされ、関係性が深まっていったような印象でもあります。

    落ち込んでいる時には、「拓実がいるんだ」と自分に言い聞かせて仕事に臨んでいるという発言、拓実くんは「ジャニーズのなかで最も大切な人」といった発言などを紐解いても、織山くんから見た拓実くんは、単なる同期や同い年ではないのかもしれません。

    誰かといる時、基本的には沈黙の時間に耐えられないという織山くん。ただ、拓実くんだけは大丈夫かななんて話していたこともありました。

    沈黙でも大丈夫=気心の知れた間柄と結びつけてしまうのは少し短絡的かもしれません。ただ、織山くんの性格を考えていくと、気を使いすぎることなく、考えすぎることなく、自然体でリラックスできる存在=拓実くんなのかなと思ったりするんですよね。

    隣にいるだけで不思議と落ち着くことができるといった織山くんの発言ともリンクする部分だと思います。

    織山くんについて、静かな人と一緒のほうが落ち着くと思うなんて話していた拓実くん。それは、“おりきた”の関係性を表現したものでもあるのかもしれません。気づけば2人が隣にいることって多いような気がしますが、そこにはリラックスした織山くんの姿がある印象も強いです。

    神秘の織山ワールドに見る少年忍者・織山尚大くんの魅力~熱の行方


    (画像:フリー素材「写真AC」

    想像を超える「熱」

    織山くんの表情や佇まいにクールさを感じる一方で、ダンスから滲み出る熱を感じる瞬間は当時からたくさんありました。

    ただ、エピソードが増えていくなかで、活躍の場を広げていくなかで、内に秘めた思いを知っていくなかで……その熱がダンスに対してだけではないんだということに気づかされていったような感覚でもあります。

    あまり群れることなく、「一匹狼」なんて表現されることもある織山くん。ただ、本当は仲間思いで、グループのために本気で頑張っていきたいという思いを持っていて……拓実くんとのエピソードは、そうした熱い一面を引き出す、より確かなものにする第一歩だったのかもしれません。

    テレナビでの、伝説の”おりこき“(織山くん×川﨑皇輝くん)対談に代表されるように、少年忍者というグループと向き合うなかで、少年忍者のメンバーと関わりを深めていくなかで、彼の熱量をより強く確かなものとして感じることが多くなってきました。

    織山くんが自身の長所だと語る「熱」が、あらゆるモノ・コト・ヒトに広がっていくような、そんな感覚もありました。彼の熱さ、それに対する「想像以上」という認識がどんどん更新されていく印象でもありました。

    繊細さがもたらすもの

    “おりこき”対談を通じて、織山くんの少年忍者に対する思いを知るなかで、個人的にはハッとさせられるような感覚があったかもしれません。

    「一匹狼」や、後ほどご紹介する「グループが苦手」という発言に引っ張られていたからでしょうか。少年忍者というグループに対する思いの強さもまた、想像以上の熱量があることに気づかされました。これまで何となく「そうかな」と思っていたものが、鮮明になっていくような感覚があったかもしれません。

    織山くんの性格、そのすべてを知ることはできません。ただ、織山くんの発言や表現に触れていくと、あるいは周囲の織山くん語りに目を向けていくと、繊細なんだなぁと感じることが多いです。

    感度の高いアンテナを持っていて、色んなことに気づいてしまって……色んなモノ・コト・ヒトに対して人一倍深く捉えてしまうからこそ、抱え込んだり、考え込んだりすることが他の人よりも多いのかもしれません。

    メンバーとの距離感

    おりくろ、おりふか、おりわく、おりわた……挙げていけばキリがありませんが、かけがえのないメンバーとの関わりのなかで、その組み合わせでしか見られない、感じ取れない織山くんの一面に気づかされることも多くあります。

    危機感や不安、責任感の強さ、試行錯誤しながらもがき苦しむ姿……“おりこき”対談からは、そうしたものが改めて見えてきました。グループのまとめ役を担うことが多い皇輝くんだからこそ、織山くんを「仕事仲間」と考えている皇輝くんの「近すぎず遠すぎず」な距離感があるからこそ引き出された織山くんの言葉があったようにも思います。

    自分に厳しい織山くんだからこそ、高い壁を乗り越えようとする織山くんだからこそ、そうした熱がグループに波及した時には、温度差のようなものをもたらすことがあるのかもしれません。本人も話していましたが、空回りしてしまっている感覚があるのかもしれません。

    でも、何と言えばいいでしょうか。ぶつかり合ったりしながらも、少しずつ少しずつ距離が縮まっていくような、何かが埋められていくような感覚もあります。

    言葉ではなかなか伝わらない……そこに難しさやもどかしさを感じている様子の織山くんですが、様々な変化のなかで彼の言葉がちゃんと届けられているんだ、届いているんだと感じる瞬間も多くあります。

    同じ方向を向くこと

    織山くんの紡ぐ言葉は、すごく考えさせられること、突き刺さるものが多いなぁと日々感じています。ただ、大人になった今だから感じられること、共感できることも多いのかなぁなんて思ったりするんですよね。

    大人になった今でなければ、きっと感じることができなかったものや受け取れなかったものがあるはず。仮に当時から分かっていたとしても、大人になって初めて深みを増して響いてきたものがあるのかなと思います。

    子どもの頃は、単に「厳しい」とか「怖い」しか思っていなかったことが、大人になってから、「愛」や「優しさ」をまとっていることに気づかされることってありますよね。

    少年忍者の『AinoArika』のステージを見ていると、歌詞に込められた意味や壮大さは、単に「恋愛」だけではなく織山くん×少年忍者メンバーの関わりとどこかリンクするような感覚もあります。

    22人という大所帯のグループ、年齢もバラバラな状況のなかで、全員が同じ熱量でというのは難しい側面もあるのかもしれません。ただ、22人で戦っていくんだという思いを再認識した今、タイプや考え方は違っても、同じ方向を向いていくなかで見えてくるものがあるんだという確信のようなものが見えてきました。

    全てを理解し合うこと、分かり合うことって決して簡単ではないと思います。ただ、大人ではないかもしれないけれど、もう子どもでもない……そんなメンバーが多くなっていくなかで、気づかされることも多いのかもしれません。大人になっていくなかで、将来をより現実的に捉えるようになってきたなかで、見えてきたものもあるのかもしれません。

    変化をもたらすもの

    皇輝くんとの対談を通じて見えてきたもの……熱量の大きさに対して、少し冷静になって考える視点を得られたと言えばいいでしょうか。見失いかけていたものや忘れかけていたものに目を向けるようになったと言えばいいでしょうか。個人的には「人」という言葉が色濃く出てきたようなイメージでもありました。

    少年忍者を俯瞰的に見つめるための「気づき」みたいなものを得たことによって、個人的には、織山くんの変化を感じられたような気がしています。それと同時に、織山くんを「つなぎとめる何か」がより鮮明になったような気もしています。

    もともと自分を客観的に見つめることが多く、そうした視点による自己分析に長けていると感じることが多い織山くん。それが、自分も含めた「少年忍者」に対して広がっていくようなイメージと言えばいいでしょうか。うまく説明できませんが、どこか「柔らかさ」が見えたような気もしています。

    「歩み寄る」というニュアンスとはまた違うと思いますが、少年忍者の一員である自分を俯瞰的に見つめるなかで気づいたことがあって、それがモノ・コト・ヒトに対する柔らかさをもたらしているような気がするんですよね。

    忍Tubeで、願いが一つ叶うとしたら「空を飛びたい」なんて話していた織山くん。どこかに「飛んでいく」という意味ではなく、「浮く」ようなイメージで上から街を見下ろしてみたいそう。

    単に街を見下ろすのではなく、街を見下ろすようなイメージでもっともっと広く俯瞰的に見つめる視点が欲しい……そんな思いが(深読みですが)あるのかなと感じたりもしています。

    蛙化現象

    「逃げられると追いかけたくなる」と自身を分析していたことがあった織山くん。彼の恋愛観が心理学用語で言うところの「蛙化現象」なんて話題になったこともありましたね。そうした要素を拾い集めていくと、織山くんは愛されるより愛したいタイプなのかもしれません。

    蛙化現象になってしまう人の傾向には「自己評価」や「自己肯定感」が低いという要因もあるようです。織山くんを見ていると、確かにそうしたものの低さに驚いてしまうことって多いかもしれません。もっと自信を持ってほしいと思ってしまうくらいに、今の織山くんが魅力的で大好きだと感じている方はきっと多いはずです。

    褒められることが苦手なんて話していたことがある織山くん。ただ、それは褒められたくないわけではなくて、褒められた時にどう反応していいか分からないということなのかなぁと思っています。褒められたことに対する純粋な嬉しさはあるものの、自分に厳しい一面が壁となっていて……それが「自分はまだまだなんだ」という思いを生み出しているのかもしれません。

    ただ、様々な経験を積んでいくなかで、確かな自信につながっているんだと思う瞬間も多くなってきました。自分のことを好きになりたい、愛せるようになりたいという思いをしっかりと持っていることを再認識できることも多くなってきました。そうした変化にも、柔らかさを感じることって多くなってきた気がします。

    オオカミとネコ

    先ほど、織山くんについて「一匹狼」なんて表現を使いました。これは、雑誌で織山くんのキャッチコピーを決める際に、北川拓実くんが考えに考えて行き着いた言葉の一つでもあります。

    織山くんも自身を動物に例えると「オオカミ」であると答えていたことがあり、その理由として、一人でいることが多いからと話していたことがありました。グループが苦手で、滝沢秀明くんにそうした正直な思いを伝えたこともあったりします。かつて、ジャニーさんから「群れてはいけない」と言われたことも、こうした部分と深く関わりがあるのかもしれません。

    また、ネコ好き&織山くん好きなことで知られるAぇ! groupの正門良規くんは、織山くんのことを「ネコみたい」なんて表現し、「顔が可愛い」「ツンデレ」「寄ってきてくれたらラッキー」なんて話していたこともありました。

    自由奔放でマイペース、単独行動を好むものの、近くに寄って来たり甘えてきたりする……そうしたネコのツンデレな感じが「ネコみたい」言われる織山くんとリンクする部分ってあるのかなと思います。構いすぎたり追いかけたりするとネコが警戒してしまう、だから適度な距離感が大切なところもどこか重なり合う部分があるのかなと思います。

    「グループが苦手」という言葉だけを切り取ると、少し違った解釈もできるのかもしれません。ただ、伝説の”おりこき“対談をはじめとした少年忍者メンバーとの関わり、少年忍者というグループに対する熱い思いに触れると、その言葉だけでは見えてこないものがたくさんあるように感じます。

    オオカミやネコという見方に納得できる部分もありつつ、その表現にとどまらない進化を見せていきそうな予感をまとっているのも、織山くんならではかもしれません。

    「寂しがり屋の一人好き」という言葉がありますが、そうした一見すると矛盾していそうな言葉が共存しているパターンって、織山くんに対してもあるような気がするんですよね。

    また、例えば「一匹狼」という言葉を解釈するときに、「孤独」「孤高」といった似て非なる言葉が共存しているようなイメージに映るときもあります。いや、共存というよりは、同じ空間にいる言葉たちが互いに押し引きを繰り返しているような感じかもしれません。

    答えが見つからないというか、定まらないというか……ある物事や事象に対して、「これが正解だよ」とならないのが織山くんの奥深い魅力だなぁと思っています。

    次ページからの記事後半では、ジャニーズさんの「群れちゃダメ」という言葉に込められた意味、Sexy Zone中島健人くんの言葉、「雨」にまつわるエピソード、表現にかける熱い思いなどを通じて、少年忍者・織山尚大くんの魅力を徹底解剖していきます。もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。

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