Aぇ! group正門良規くんのプロフィールまとめ!なにわ男子・西畑大吾くんとの“まさにし”が尊すぎる

Aぇ! groupのメンバーとして、マルチな活躍を魅せている正門良規くん。ギターはもちろんですが、彼のことを知れば知るほど、もっともっと好きになってしまう……そんな魅力をたくさん秘めているんです。今回は、Aぇ! group正門良規くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。

Aぇ! group正門良規くんのプロフィールまとめ!なにわ男子・西畑大吾くんとの“まさにし”が尊すぎる

Aぇ! group正門良規くんのプロフィール・魅力とは?


(画像:PhotoAC)

Aぇ! groupのメンバーとして、多彩な活躍を見せている正門良規くん。ギターはもちろんですが、俳優としての一面や“ぽや門”など、彼のことを知れば知るほど、奥が深~い正門沼にハマらずにはいられない……そんな魅力をたくさん秘めているんです。

今回は、そんなAぇ! group正門良規くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、「リア恋枠」に君臨する理由、尊すぎる“まさにし”の関係性など、様々なエピソードを通じて正門くんの魅力をたっぷりとご紹介していきます。


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Aぇ! group正門良規くんのプロフィール!


(画像:PhotoAC)

まずは、Aぇ! group正門良規くんの基本プロフィールについて見ていきましょう。

名前 正門良規(まさかど よしのり)
誕生日 1996年11月28日
出身地 大阪府
血液型 AB型
身長 170cm
きょうだい 姉(9歳上)
尊敬する先輩 城島茂(TOKIO)
入所日/入所時の年齢 2011年4月3日/14歳
同期 ※同日入所 永瀬廉(King & Prince)、西畑大吾(なにわ男子)、福本大晴(Aぇ! group)
メンバーカラー

入所理由は?

2011年4月3日、中学3年生の時にジャニーズ事務所へ入所した正門良規くん。母と姉が履歴書を送っていたという“ジャニーズあるある”パターンを経て、ジャニーズとしての道を歩みだしています。

ただ、正門くん自身も『クロサギ』を見て山下智久くんに憧れを抱いていたそうで、オーディションの知らせを聞いたときは、「参加したくない」「嫌だ」といった気持ちは全くなかったそう。むしろ、興味のある世界だったため「嬉しかった」と振り返っているんですよね。

同期メンバーは?

正門くんの同期には、同じくAぇ! groupのメンバーとして活躍する福本大晴くんをはじめ、永瀬廉くん(King & Prince)、西畑大吾くん(なにわ男子)など、いわゆる「関西11年組」と呼ばれるメンバーがいます。

11年組のオーディションは、山Pのアジアツアー「TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad」大阪城ホール公演が会場だったんですよね。ジャニーさんの「YOUたち出ちゃいなよ!」という一声でコンサートに出演。

楽屋で山Pに会ったという正門くんは、テレビの向こうの存在だった憧れの人を目の当たりにして、「ホンマにおったんや!」なんて思ってしまったエピソードもあります。

お母さんが山Pのファンだったという正門くん。クロサギを見て山Pに憧れたことを考えると、オーディションが山Pのコンサートというのは、何かこう運命的なものを感じますよね。

Aぇ! group正門良規くんにとってのギターという存在


(出典:pixabay)

ターニングポイントとなった重岡大毅くんの言葉

正門くんにとってのターニングポイント。それが、ジャニーズWEST重岡大毅くんの“ある言葉”でした。

関西ジャニーズJr.として活動していくなかで、まいジャニや松竹座などに出ていない時期があった正門くん。久しぶりに仕事に呼ばれた際、重岡くんが振付師さんに対し「こいつ、めっちゃギター弾けるで」と伝えてくれたんですよね。この一言をきっかけに、2014春松竹をはじめとして、ギターを演奏・披露する機会が増えていきます。

ステージでギターを披露するようになってから、ジャニーズの活動に対し「楽しさ」を噛みしめるようになっていったという正門くん。高校卒業のタイミングで将来のこと考えた時に、「好きなことを仕事にしたい」という結論に行きついたと語っていたこともありました。ジャニーズとして様々なことにチャレンジさせてもらえているからこそ、そうした環境にいられるからこそ、本気でやろうと決意を固めたんですよね。

正門くんの思い、その変化に目を向けていくと、やはり「ギター」という存在、そして何よりも「ギター」というものをジャニーズとして披露できるきっかけを作ってくれた重岡くんの存在が大きかったんだな~ということを強く感じます。

歌やダンス、お芝居などはもちろんですが、正門くんにとってはやはり「ギター」というものが、ジャニーズとして、Aぇ! groupとして、自身を輝かせる“かけがえのない存在”になっていることは言うまでもありません。

2022年の春松竹=正門良規くんのソロコンだったことも大きな話題となりましたね。2021年の9月頃に、関ジャニ∞・大倉忠義くんから「正門 春松竹 ソロコンで」といったメッセージが届いたそう。

およそ1か月にわたって春松竹を盛り上げた正門くん。43公演を完走し45,000人を動員したソロコンは、ずっとずっと語り継がれる伝説となりそうです。

ギターという存在

正門くんがギターと出会ったのは、中学2年生の時。お父さんに教わったのがはじまりなんですよね。趣味として弾いていたギターを仕事に生かせることが「ほんまに嬉しい」と語っていたこともありました。これまでは独学で腕を磨いてきたものの、Jr.としての活動に役立つならという思いで、プロのレッスンを受けるようにもなっていきます。

ギターを弾くジャニーズというのは、やはり「アイドルにしては上手い」といったように、どうしてもフィルターを通した見方をされてしまうと語っていた正門くん。

彼の思い描く「上手い」は次元が違うんだなと感じる瞬間って多い気がします。「上手い」と言われる平均点や「上手い」のハードルをちょっとでも越えればいいのではなく、“圧倒的な上手さ”で越えていきたいと語っているんですよね。

ギターのプロと呼ばれる人たちと同じような何かを手に入れたいという意気込み、「ジャニーズにこんな人がいるのか!」と思ってもらいたいという姿勢、その出発点にはやはり重岡くんの言葉があるのかもしれません。

ギターの上手さが注目されがちではありますが、ステージに立っている時の表情もたまらなくいいんですよね。あの生き生きとした表情を見ているだけでも、「本当にギターが好きなんだな」ということがひしひしと伝わってきます。

思えば、正門くんの尊敬する先輩であるTOKIO城島リーダーとの対談もファンとしてはたまらない瞬間となりました。テキストや写真を見ているだけでも、本当に城島くんを尊敬していて、ギターや音楽が大好きなことが伝わってくるんですよね。

正門くんのおすすめギターパフォーマンスを挙げていくと、あれもこれも……となってしまうんですが、どのステージも本当にいい表情をしています。例えば、正門くん自身も好きな曲として挙げている少クラでの『象』(関ジャニ∞)のパフォーマンス・表情は、個人的にぜひとも見ていただきたいステージです。

ギターを弾いている時=「無敵」だと、自身について語っていた正門くん。自分だけの武器だからこそ、この領域には誰にも近寄らせたくないという強い思い・決意が滲み出ています。

同じくAぇ! groupのメンバーである小島健くんが、正門くんのギターを弾いている姿を「ロック」と表現していたことがありました。そんな「ロック」なイメージとは対照的に、性格が本当に真面目だとも語っています。

ジャニーズメンバーはもちろん、ドラマで共演した方々からも「すごく真面目」なんて言われることが多い正門くん。彼の真面目で実直で謙虚でおっとりとした性格を知ると、「無敵」という言葉や「誰も近寄らせたくない」という思いが、より熱を帯びているような印象を受けるかもしれません。

普段の温かくて優しい雰囲気、アイドルとしてのキラキラ感、そしてギターを持った時の無敵モード……こうしたギャップもまた、彼にしかないオンリーワンの魅力としてまぶしく輝いています。

Aぇ! group正門良規くんの優しさと包容力


(画像:PhotoAC)

全ての優しさを兼ね備えた男

ギターはもちろん、ご紹介したい正門くんの魅力はまだまだたくさんあります。そのなかでも、特に……いや、絶対にご紹介したいのが、溢れんばかりの「優しさ」や「包容力」。本人は「ふわっとしているだけ」なんて謙虚に受け止めていますが、知れば知るほど、濃縮して還元しない「優しさ」の塊に気づかされるはず。優しさに触れただけでも、彼が「リア恋枠」として君臨する理由に納得させられてしまうはずです。

まいジャニで正門くんが「注目の後輩」として名前を挙げていたことがあり、『恋の病と野郎組』で共演もしている少年忍者の織山尚大くん。雑誌で織山くんの載っているページを見た正門くんが、最高なビジュアルだったことを♡マーク付きで伝えていたこともありました。

織山くんを「いちばんかわいい」と語り、デレデレしていることも多く、正門くん=織山担なんて話題になることもありますよね。織山くんのことを「ネコみたい」と表現し、「顔が可愛い」「ツンデレ」「寄ってきてくれたらラッキー」なんて話していたこともありました。

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正門くん→織山くんの熱量に触れると、ツンツンしている織山くんの姿に触れると、何となく正門くんの一方通行みたいな印象を受けるかもしれません。ただ、決してそんなことはないんですよね。知れば知るほど織山くん→正門くんの矢印に気づいて、「信頼」があるんだということに気づかされます。

そんな織山くんに「今まで会ったことがない」と言わせてしまうくらいの優しさの持ち主としても知られている正門くん。「優しい」という言葉には意味の広がりがあると思うんですが、どう広げていっても正門くんを語れてしまうような気がしています。一歩引いて物事を見つめることができ、とても聞き上手で気配り上手なんですよね。

単に後輩へアドバイスをするだけではなく、しっかりと褒めてくれたというエピソードもあります。そうした、瞬間瞬間にさりげなくにじみ出る優しさが、男女を問わず胸キュンさせてしまうような魅力を生み出しているのかもしれません。

優しさのなかにある強さ・アツさ

「イエスマン」なんて表現されることもありますが、ダメなことや悪いことについてはしっかりと怒るお父さん的な存在でもある正門くん。そんな、優しさのなかにある「アツさ」もまた、たまらなくいいんです。末澤誠也くんとのケンカエピソードに触れても、お互いのグループに対するアツさや強い思いを感じます。

末規の2人は一度だけ大きな喧嘩をしたことがあったそうで、数カ月間にわたって口を聞かない時期があったんですよね。譲れないところがあって、ぶつかり合ったという2人。詳細は分かりませんが、お互いの正義感や意見をまっすぐぶつけられる関係性っていいなとしみじみ思ってしまいました。

もちろんケンカすることを肯定するわけではないんですが、お互いの熱量が大きくなければ、ケンカできるくらいの関係性にはなれないと思うんです。そのくらい、お互いが本気で向き合っている証拠でもあると思うんです。グループのために熱くなっている姿に触れたときに、ファンとしても「応援してきてよかった」「これからもずっと応援していきたい」という思いがもっともっと強くなっていく気がします。

思えば、Aぇ! groupの佐野晶哉くんが大学受験のために学業に専念しようとした時には、「今、俺ら3人離れたらあかんやろ。俺らが何とかしたるからもうちょっと待っとけ」という言葉をかけてあげたというエピソードもありました。自分が「辞める」ということを考えたときに、こじけんをはじめとする周りのメンバーやバンドのことを考えてしまう優しさがありました。

永瀬廉くんがキンプリとしてデビューすることが決まった時には、色んな思いを抱えていた永瀬くんに対して、同期の正門くんと西畑くんが「こんなことでへこたれる俺らじゃない」と声をかけてあげたというエピソードもありましたね。

温かく包み込むような優しさはもちろんですが、ロックな優しさとでも言えばいいでしょうか……優しさのなかに強さやアツさがあるのが、正門くんの魅力でもあるなぁと思います。

次ページからの記事後半では、俳優・正門良規としての活躍、なにわ男子・西畑大吾くんとの“まさにし”にまつわるエピソードをご紹介しながら、正門くんの魅力をたっぷりとご紹介していきます!

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