【強火三宅健担】Snow Man向井康二くんのプロフィール!知れば知るほどハマるじーこの魅力♡

Snow Manの一員として、太陽のように明るくポジティブなエネルギーを届けてくれる向井康二くん。入所から現在に至るまでの歩みに目を向けていくと、本当に色んな思いを抱えながら、自分の意思で道を切り開いてきたことが分かります。今回は、Snow Man向井康二くんの基本プロフィールのほか、じーこのジャニーズとしての歩みをたどりながら、性格や魅力をたっぷりとご紹介していきます。

【強火三宅健担】Snow Man向井康二くんのプロフィール!知れば知るほどハマるじーこの魅力♡

Snow Man向井康二くんのプロフィールが知りたい!

関西ジャニーズJr.の兄貴的存在として長く活躍し、現在はSnow Manの一員として、太陽のように明るくポジティブなエネルギーをたくさん届けてくれている向井康二くん。

入所から現在に至るまでの歩みに目を向けていくと、本当に色んなことがあって、色んな思いを抱えて、道を切り開いてきたことが分かります。

今回は、Snow Man向井康二くんのプロフィールを徹底解剖!身長や生年月日、経歴などの基本的な情報はもちろん、康二くんのジャニーズとしての歩みをたどりながら、彼の素敵な人柄や魅力、性格などをたっぷりとご紹介していきます。

「みんなの万能調味料こと、塩麹よりも向井康二」な彼のエピソードを知れば知るほど、もっともっと好きになること間違いなし。

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Snow Man向井康二くんのプロフィール~基本情報~


(出典:フリー画像AC)

まずは、Snow Man向井康二くんの基本プロフィール、入所理由とエピソード、同期メンバーについて見ていきましょう。

名前 向井 康二(むかい こうじ)
生年月日(誕生日) 1994年6月21日
出身地 奈良県(以前は「大阪府」と記載されていましたが、現在は「奈良県」となっています)
血液型 A型
身長 175cm
あだな 康二、じーこ
入所日/入所時の年齢 2006年10月8日/12歳
同期(※同日入所) 重岡大毅・藤井流星(ジャニーズWEST)、中山優馬
メンバーカラー オレンジ

入所理由と入所までの流れ

Snow Man向井康二くんがジャニーズ事務所へ入所したのは、2006年10月8日。父親が日本人、母親がタイ人のハーフである康二くんは、かつてタイに住んでいたことがあります。その時にムエタイのジムに通っていたことが、康二くんのジャニーズとしての歩み、そのきっかけとなりました。

ある日、滝沢秀明くんの仕事の付き添いでジムを訪れたというジャニーさん。そこに飾ってあった康二くんの写真が目に留まり「この子、誰だよ!」という話題になったそう。この時すでに日本へ帰国していたという向井家に、ジャニーさんから電話がかかってきます。

「もしもし、ジャニーです」

そんなジャニーさんの電話を最初に受け取ったのは、ジャニーズが好きだったという康二くんのお母さんでした。ただ、ジャニーズ好きということもあって、そんな展開があり得るわけがない、電話の相手がジャニーさんなんて信じられないという思いが強かったようで、「嘘でしょ!」と電話を切ってしまったそう。

それでもジャニーさんのラブコールは続き、1日に5回ほどの電話がかかってきたといいます。そうしたなかでお母さんも次第に信じるようになり、タッキーが出演するライブを観に行くという流れになったようです。

会場でジャニーさんと初めて対面を果たした康二くんですが、当時小学2年生と小さかったこともあり、すぐに入所とはなりませんでした。

そこからある程度の年月を経て、2006年10月8日にジャニーズ事務所へ入所。関西ジャニーズJr.としての活動がスタートします。

同期メンバーと入所時のエピソード

Snow Man向井康二くんの同期には、重岡大毅くん・藤井流星くん(ジャニーズWEST)、中山優馬くんがいます。ちなみに、康二くんのお兄さんである向井達郎さん(現在は退所)も一緒にジャニーズへ入所しており、かつては「ムエタイ向井ブラザーズ」という兄弟ユニットを組んでいたこともありました。

入所当時はトイレで泣くことが多かったという康二くん。「もっと欲を出せ」「もっと前に出ろ」と言われてしまうほど、とにかく控えめな性格で泣き虫だったんですよね。

ダンスの振りを一つ間違ってしまっただけで、30分くらいトイレの個室にこもることもあったそうですが、関ジュの先輩や仲間、ライバルなどの大きな存在に支えられて、強くなれたと振り返っていたことがありました。

Snow Man向井康二くんをもっとくわしく!


(出典:フリー画像AC)

マルチリンガルの超秀才!

Snow Man向井康二くんは、語学がとても堪能なことで知られています。日本語はもちろん、お母さんの母国であるタイ語に加えて、英語、中国語の4カ国語を話せるマルチリンガルなんですよね。高校生の時は英語の成績がトップで、卒業式の時に全校生徒の前で答辞を読んだ超優等生でもあります。

大学では英語と中国語を専攻し、普通に会話できるほどペラペラな語学能力を持っていることでも知られています。

ママのことが大好き!

冒頭でもご紹介したように、お母さんがタイ人のハーフである康二くん。「おかん」や「おかあさん」と呼ぶこともありますが、「ママ」と呼んでいることが多いんですよね。とにかくお母さんと仲がよく、料理も上手なことで有名。

本格的なタイカレーやチンジャオロースーはとても評判が良く、康二くんの大好きな料理としてもよく挙げられています。

そして、康二くんのお母さんが本人に負けず劣らずとにかく面白い人なんですよね。康二くんのツッコミは、まさにお母さんに鍛えられたと言っても過言ではないでしょう。

ここからは、向井家の爆笑エピソードを2つほど厳選してご紹介します。

★お風呂の浴槽から…

康二くんがシャワーに入っていると、突然一緒に入ってくるママ。ある日のこと、「今日もいきなり入ってくるんかな~?」と思いながらシャワーを浴びていると、ぶくぶくっと音がして浴槽から出てきたそう。康二くんが入ってくる前から、お風呂の中で(しかも浴槽で)待機していたという点も含め、思わずニコッとしてしまうエピソードです。

★ウォシュレット攻撃を…

ある日、トイレに入っていたという康二くん。最後の仕上げにウォシュレットを押したところ、壊れて水が止まらなくなったそう。このまま立つと水がトイレに飛び散ってしまうため、とりあえず座ったまま、ずっとウォシュレットに攻撃されるのに耐えていたと言います。

しかし、一向に止まる気配がないため、困り果てた向井くんがママを呼びます。すると、ママは「こーじ!降りて!」と一言。言われた通りに降りると、すかさずママが便座に座り、康二くんの代わりに撃たれ始めたのだとか。そして、「こーじ、お父さん呼んできて!」という言葉を放ち、お父さんが来るまでウォシュレット攻撃に耐えていたそうです。

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とにかく三宅健くんを愛している!

Snow Man向井康二くんと言えば「三宅健くんの強火担」として有名です。

きっかけは、ファンの人から「健くんに似ている」と言われたことだったようで、髪型や服装などモノマネしているうちに、本当に大好きになっていったそう。憧れが強すぎるがゆえ、三宅健くん本人に初めて挨拶をした時は、恥ずかしくて思わず室龍太くんの後ろに隠れてしまったというエピソードもあります。

三宅健くんの好きなものを差し入れしたいと考え、当時健くんが好きだと公言していた麸のお味噌に決定。それ以来、毎回のように麸のお味噌汁を差し入れしていたため、健くんからは「お味噌汁の子」と呼ばれていました。

まいジャニやコンサートでV6の楽曲を歌い、V6がコンサートで大阪に来た時には必ず見学に来ていたため、次第にV6ファンにも向井康二くんの名前が知れ渡っていきました。

健くんとは『滝沢歌舞伎』で共演したことをきっかけに、「お味噌汁の子」→「俺のこと好きな子」→「向井」→「康二」といったように呼び方が変化。2人の距離がぐーんっと縮まっていきました。

また、冒頭のプロフィールでもご紹介したように、Snow Manでのメンバーカラーも健くんと同じオレンジ。しかも、カラーを聞かれた時に返した言葉が「夕暮れオレンジ」(←三宅健くんのソロ曲のタイトル)だったため、三宅健くんへの愛が深すぎると話題になりました。

ドラマでは、大好きな三宅健くんと同じV6として活動していた岡田准一くんと『白い巨塔』での共演も叶いましたね。また、「特捜9」の三ツ矢くんが大好きというファンの方も多いはず。康二くんの演技に触れれば触れるほど、俳優としてのさらなる活躍が楽しみで仕方ありません。

さらに、29歳のお誕生日を迎えた2023年6月21日には、朗読劇「ハロルドとモード」への出演も発表されました。生田斗真くん、藤井流星くん(ジャニーズWEST)、佐藤勝利くん(Sexy Zone)に続く4代目ハロルドとして、黒柳徹子さんと初共演を果たします。

主な経歴

ドラマ出演経歴(※2023年6月現在)

作品名 放送年
DRAMATIC-J リバーサイド入口 2008年
誰も知らないJ学園 学校の階段 2010年
誰も知らないJ学園 卒業〜遭難する視聴覚室〜 2010年
子連れ信兵衛2 2016年
5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』 2019年
特捜9 season5・6 2022年・2023年

映画出演経歴(※2023年6月現在)

作品名 公開年
寮フェス! 〜最後の七不思議〜 2012年
関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲! 2013年
忍ジャニ参上! 未来への戦い 2014年
関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ! 2016年
関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生! 2017年
映画 少年たち 2019年
おそ松さん 2022年

舞台出演経歴(※2023年6月現在)

作品名
ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる! 2012年
台風n Dreamer 2014年
少年たち〜世界の夢が…戦争を知らない子供達〜 2015年
ANOTHER & Summer Show 2016年
ジャニーズ・フューチャー・ワールド from帝劇to博多 2016年
JOHNNYS’ Future WORLD 2016年
東SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦 2017年
少年たち 南の島に雪は降る 2017年
滝沢歌舞伎2018 2018年
明日を駆ける少年たち 2018年
滝沢歌舞伎ZERO 2019年
三婆 2019年
ハロルドとモード 2023年

Snow Man向井康二くんの歩みと魅力


(出典:フリー画像AC)

ここからは、Snow Man向井康二くんの入所後~デビュー、デビュー以降の歩みをたどりながら、康二くんの性格や魅力に迫っていきたいと思います。

「Kin Kan」として

冒頭でご紹介した「ムエタイ向井ブラザーズ」のほか、康二くんは入所後に関西ジャニーズJr.のユニット「Little Gangs」や「Shadow WEST」に選抜。また、2012年8月4日には「Kin Kan」が結成され、金内柊真くん・平野紫耀くんとともに、関西ジャニーズを盛り上げていきました。

現King & Prince(キンプリ)の永瀬廉くん、現なにわ男子の西畑大吾くん・大西流星くんによる「なにわ皇子」とは、「なにきん」として親しまれていましたね。2012年から放送がスタートし、現在も関ジュの魅力を発信し続けている『まいど!ジャーニィ~』は、「なにきん」を語る上でも欠かすことができない大切な番組です。

「Kin Kan」は、「King of 関西(Kansai)」の略とされていますが、当時は別のつながりや意味合いも大切にされていた印象があります。

紫耀くんのお誕生日である1月29日の誕生花は「金柑」
金内くんの「金」+「こうじ」という読み方を持つ「柑」=「金柑」

そうしたことに気づかれて、何か運命的なものを感じたという方もいらっしゃるはず。「キットカット事件」に代表されるKin Kanのエピソード、Kin Kanとしての歩みもまた、康二くんを語る上では欠かせない大切なものであることは言うまでもありません。

思えば「キットカット事件」の時に、その罪悪感から電話ボックスで一人泣いていたエピソードがありました。そうした、どこまでもピュアなところも含め、今も昔も変わることのない康二くんの魅力って本当にたくさんあるんですよね。

ジャニーズWESTのCDデビュー

康二くんが「転機」として掲げる出来事はいくつかありますが、その一つとして本人が話していたのが、ジャニーズWESTのCDデビュー。関ジャニ∞のデビューから10年、2006年に入所した康二くんにとっては、同期である重岡大毅くん・藤井流星くんをはじめ、関西Jr.として活動をともにしてきた「家族」のデビューは初めての経験でもありました。

当時、ジャニーズWESTのデビューを聞いた時に、焦りのようなものはなかったと振り返っていた康二くん。この時は「まいジャニ」という番組があって、そこに自分が出演できている安心感のようなものがあったことで、焦りの気持ちがなかったのではと振り返っていました。

一方で、中間淳太くんに「これからは康二が関西Jr.を引っ張っていくんやで」と声をかけられたそうで、その言葉に触れて不安で押しつぶされそうになったとも話しています。上が抜ける=今度は自分たちがやらなきゃいけないという責任感が芽生えたことで、関ジュを引っ張っていかなければならないという決意を新たにします。

しかし、2015年に紫耀くんが東京へ移ったことなどもあり「Kin Kan」は自然消滅。ジャニーさんのなかには「Kin Kan」の3人でやっていこう、関西ジャニーズJr.のメンバーをさらに加えて新たなグループを作ろうといった構想もあったようですが、最終的にそうした話は実現することなく、時が過ぎていきました。

自分よりもほかの人

先ほど、ジャニーズWESTのデビューに関する話題で「家族」という言葉を用いました。これは「関西Jr.の家族のような雰囲気が好き」という康二くんの言葉を受けてという部分もあります。

かつての康二くんは「自分よりもほかの人」という意識が強かったと振り返っていたことがありました。そこには、「自分が自分が」というよりも「みんなで一緒に」という思いがあったんですよね。そうした思いは、康二くんが語る「家族」という言葉とも連動しているのかもしれません。

挙げていけばキリがありませんが、「自分よりもほかの人」という康二くんの思いを感じられる瞬間って色んなところに散りばめられていたような気がします。

筆者の個人的な思いになってしまいますが、この記事を書いていてふと思い出したシーンがあります。それが、2013年8月21日に放送された「まいジャニ」。そこでの言葉は、「自分よりほかの人」という康二くんの思いを象徴するものだったような気がします。

この日のSHOWTIMEでは、『星をさがそう』~『Another Tomorrow』が披露されていますが、ステージ終盤の挨拶で「今回の(まいジャニの)テーマは『向井康二』でしたが、まいジャニメンバーいっぱいいます!」と語るシーンがありました。

このSHOWTIMEは、今見返してみても本当に色んなことを感じるステージですが、康二くんの挨拶もまた、彼の優しさや人柄が凝縮されていて、そうしたものを象徴する印象的な1シーンと言えるかもしれません。

次ページからの記事後半では、後輩に対する優しさ溢れるエピソードを引き続きご紹介していきます。また、関西ジャニーズJr.の教育係としての歩み、シンメとして関ジュを牽引してきた西畑大吾くんの存在、なにわ男子の結成からSnow Man加入までのエピソード、Snow Manメンバーの温かさや優しさなどの見出しに分けて、康二くんの魅力をもっともっと紐解いていきます。

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