【強火三宅健担】Snow Man向井康二くんのプロフィール!知れば知るほどハマるじーこの魅力♡

Snow Manの一員として、太陽のように明るくポジティブなエネルギーを届けてくれる向井康二くん。入所から現在に至るまでの歩みに目を向けていくと、本当に色んな思いを抱えながら、自分の意思で道を切り開いてきたことが分かります。今回は、Snow Man向井康二くんの基本プロフィールのほか、じーこのジャニーズとしての歩みをたどりながら、性格や魅力をたっぷりとご紹介していきます。

【強火三宅健担】Snow Man向井康二くんのプロフィール!知れば知るほどハマるじーこの魅力♡

後輩に対する優しさ

2013年にドラマ『スターマン』に大西流星くんの出演が決定した時には「関西Jr.代表で行ってください!」「このように関西ジャニーズJr.いろんな仕事をもらっています!」と語っていたこともありましたね。

佐野晶哉くん(現Aぇ! group)が松竹座でソロをやらせてもらうことになった時には、サウンドチェックの際に康二くんがいつもアドバイスをしてくれたというエピソードもありました。カメラが趣味の康二くんが、サウンドチェックを行っている髙橋恭平くん(現なにわ男子)を後ろから優しく見守るように撮影していたこともありました。

紫耀くんのパフォーマンスを康二くんが舞台袖で毎日欠かさずじーっと見ていて、紫耀くんがいつしか「じーこのために踊っている」と錯覚してしまったなんてエピソードもありました。「ビバ!」でおなじみの小島健くん(現Aぇ! group)が舞台袖で凹んで泣いていた時には、10秒くらいハグして、優しく慰めてあげたというエピソードもありました。

また、永瀬廉くん(当時高校1年生)と帰る方向が一緒だった康二くん。今日は「快速」で帰ろうかなと言うと、最寄り駅に「普通(各駅停車)」しか止まらない廉くんが拗ねてしまい、結局は一緒に普通電車に乗って帰ってあげたというエピソードもありました。

挙げていけば本当にキリがないんですが、「自分よりもほかの人」「みんなで一緒に」「家族」といった言葉と連動するような優しさや温かさに溢れていて、常に周りのことを気にかけて、大切に思ってくれているんだということがひしひしと伝わってくるんですよね。

康二くんの魅力を余すことなくご紹介することは難しいですが、やはりこうしたエピソードを拾い集めていくと、康二くんの優しさや温かさってずっとずっと変わらないなと感じずにはいられません。お兄ちゃんらしいエピソードも豊富ですが、甘えん坊で、人見知りで、寂しがり屋な一面、そのギャップもまた最高でしかありません。

教育係としてのしんどさ

その後も、室龍太くんとともに、関西ジャニーズJr.のお兄さん的存在(愛称:るたこじ)として関西ジャニーズJr.をまとめていた康二くん。自身を「弟気質」と語りつつも、入所間もないちびジュの意識改革を図るなど、関ジュの教育係として時に厳しく接することもありました。

叱ることにはパワーがいる、しんどいなんて話していたことがある康二くん。先ほどご紹介したように「みんなで一緒に」という意識が強かった康二くんにとっては、後輩を叱ることって、きっと苦しい部分もあったのではないかと推測されます。嫌われたくないという思いがあるはずで、そうしたなかで「叱り役」を担うことはしんどい部分もあったはず。

自分の言葉は相手に響かないのか……そう考えて涙を流してこともあったそう。ただ、関ジュの底上げのために、色んなものを犠牲にして向き合ってきたんですよね。康二くんに対してどこか「ピーターパン」のようなイメージを持っているんですが、そんな彼が大人としての覚悟や決意をもって教育係を務めていることは、きっと後輩たちにもしっかりと伝わっていたはず。

後輩に叱ってもらったことを感謝されたときに、「自分は間違っていなかったんだ」という思いが込み上げてきたと康二くんは振り返っていたことがありました。

現なにわ男子の長尾謙杜くんも、芝居やダンスのことに関して康二くんに怒られることが多かったと振り返っていたことがあります。ただ、「怒る側の人も勇気がいると思う」と前置きしたうえで、そのありがたみを口にしていたことがありました。

後輩の言葉に触れると、単に叱るだけではなく、そこには愛情が溢れているんだということが強く強く響いてきます。ちゃんと思いが届いていたんだということが分かります。

欲を出そうと思ったきっかけ

「自分よりもほかの人」という意識が強かった康二くんですが、そんな彼が「自分を出していこう」「欲を出していこう」と思えるようになったきっかけ、そこにはシンメとして苦楽をともにしてきた西畑大吾くんの存在も大きく関わっているようです。

西畑くんの個人としての仕事が決まっていくなかでも、やはり自分のように嬉しい気持ちになったり、「関西Jr.」という大きな枠でとらえたり……康二くんの人柄や性格、あるいは立場が「自分よりもほかの人」という思いに向かわせていた部分がある一方で、自分も「個人としての仕事がやりたい」「チャンスがあれば前に出たい」といった思いが少しずつ芽生えていったそう。

康二くん自身も「比較的最近」と話していましたが、そうした欲を出していくという姿勢も彼を突き動かしていく原動力になっていったと考えることができるかもしれません。

なにわ男子の結成

2018年10月6日に関西ジャニーズJr.から新グループ「なにわ男子」が結成されますが、そこに康二くんの名前はなく、関西ジャニーズJr.のファンは騒然となりました。

康二くん自身も「なにわ男子」が結成されたことをリアルタイムでは知らず、友達に電話で教えてもらったことで、その事実を知るという流れだったようです。

ファンと同じような思いがあった康二くんは、マネージャーに連絡して「自分は入っていないのか」といったことを聞いています。そこで自分が選ばれていないことを知り、泣いていたんですよね。そこからは色んな思いが交錯して、ジャニーさんに連絡して新たなグループ案をプレゼンしたこともあったようです。

なにわ男子のメンバーには祝福の言葉をかけたものの、やはり気まずさがあったと振り返る康二くん。いくつかの「転機」があったなかで、なにわ男子結成時は「岐路」と表現していたことがありました。

転機と岐路は重なり合う意味合いもあると思いますが、岐路のほうがより重く大きいイメージがあるでしょうか。より切羽詰まった状態というイメージがあるかもしれません。色んなターニングポイントがあるなかで、やはりこの出来事は康二くんにとって大きなものだったのではないかということが分かります。

ここで「辞めようかな」という気持ちになったこと、かつて関西ジャニーズJr.として活動を共にしていたお兄さんと芸人になろうかなんて話したこと、自分のファッションブランドを立ち上げようかと考えたこと……そうした思いや行動を見ても、やはり大きな出来事だったんだろうということが伝わってくるんですよね。

なにわ男子の結成以降、グルグルと色んな思いが渦巻くなかで日々を過ごしていた康二くん。どこに向かっていけばいいのか、何を目標にしていいのかが分からなくなり、様々な悩みや迷いを抱えていたと振り返っていました。

Snow Manへの加入

そうした状況のなかで、2019年の年明け前に滝沢秀明くんからメールが届きます。

「Snow Manに入れたいんだけどどうかな?」

そのメールを受けて、ちゃんと内容を理解すべく何度も何度も読み返したという康二くん。滝沢くんをあまり待たせてはいけないという思いもあったため、20分後には返信をしています。この20分間は本当に長く感じられて、これから先ずっとずっと忘れられない時間になったと振り返っていました。

この時点ではラウールくんと目黒蓮くんの加入を知らなかったという康二くんは、メンバーの6人全員が受け入れてくれるなら喜んで加入したい、Snow Manとしての道を進んでいきたいということをメールで伝えています。

Snow Man目黒蓮&向井康二(めめこじ)は仲良し!イチャかわエピソード

Snow Manのスキルの高さを『滝沢歌舞伎』の共演で感じたこと、関西で育った自分が東京へ行くこと、そして何よりSnow Manファンの方々の気持ち……加入の決断に至る背景には様々な思いや迷いがあったことがうかがえます。

それでもSnow Manというグループが自分を必要としてくれている……新たな一歩を踏み出すことへの恐怖はあっても、それ以上に「自分を求めてくれる場所へ行くんだ」という思いが強かったんですよね。

加入当時、「自分の意思でSnow Manに入った」ことを一番に伝えていた康二くん。「進むべき道は自分で決めろ」という座右の銘が示すように、「Snow Manに加入すること=進むべき道」と覚悟を決めて奮闘する姿に心が揺さぶられた方も多いはず。

なにわ男子の結成があってもなくても、Snow Man加入のお話を受けていただろう、そういう結論に至っていただろうと康二くんは振り返っていました。

Snow Manの温かさ

かつてKin Kanとして活動をともにした紫耀くんは、東京に来た時の康二くんについて「ちょっとキツそうだな」というイメージを持っていたと話していたことがありました。

紫耀くんが東京へ来た時には、関西のみんなに対する思いがいつも心のどこかにあって、心配になってしまう部分があって、すぐに切り替えることができなかったと振り返っています。そうした自身の思いと重ね合わせて、康二くんを気にかけていたんですよね。

一方の康二くんも、東京に来たことで、かつて紫耀くんがどういう気持ちだったのかがちゃんと分かり、あの時にフォローのようなものをしてあげるべきだったなと話していました。

紫耀くんの康二くんに対する印象とも連動する部分かもしれませんが、本人の言葉からも分かるように、東京へ来てからの康二くんはどこか遠慮しているようなイメージがありました。それをSnow Manのメンバーもしっかりと分かっていたんですよね。メンバーからは、「康二らしくいてほしい」「そうじゃないと入った意味がない」ということを伝えられたという康二くん。

ある時には、はっちゃけなかったことに対し疑問を投げかけられ、その上で「絶対にはっちゃけたほうがいい」という言葉をかけてもらったこともありました。こうしたエピソードに触れると、Snow Manのメンバーは康二くんのことをしっかりと見て理解してくれているんだということ、本当に温かくて優しい雰囲気に溢れているんだということが、ひしひしと伝わってきます。

Snow Manの仲良しコンビを大調査!いわふか、めめこじ、あべさく、ゆり組etc……いくつ知ってる?

Snow Manとしての「笑い」

お笑いは「仲間」がいるからこそ成立する。

康二くんはかつて、そう話していたことがありました。関西人だからこその「笑い」に対する意識ってあると思うんですが、そうした意識を高く持っていたからこそ、色々と考えてしまう部分やためらってしまう部分もあったのかもしれません。

ただ、康二くんの変化を見ていると、関西出身の持ち味をしっかりと持ちつつも、今は気負うことなく笑いと向き合っているような印象があります。それは決して、関西の笑いが失われたわけではなく、視野が広がったことで関西の笑いに対して俯瞰で見られるようになったようなイメージと言えばいいでしょうか。

色んな出来事や歩みを大切に携え、大切な仲間たちに囲まれながら、康二くんならではの「お笑い」というものがさらに洗練されているような気がしています。かつて、自身が培ってきた武器は「歌やダンスをしている時」と「お笑いの時」のギャップだと話していたことがありましたが、そうしたギャップもまた、より洗練されていくような気がしています。

Snow Manの一員としてデビューした今、バカをやっている自分を見てみんなが笑ってくれること、9人で笑っていられることに心の底からの幸せを感じている様子の康二くん。それと同時に、ファンの方々を笑顔にしていきたいという思いも口にしていました。

Snow Manのメンバーが優しく寄り添ってくれたように、自分もSnow Manのメンバーに優しく寄り添っていたいと康二くんは話しています。また、ずっとずっと自分を応援してきてくれたファンの方はもちろん、ずっとずっとSnow Manを応援してきたファンの方、新たにSnow Manのファンになってくれた方……みんなを愛したいという思いがあって、同時に僕のことも好きになってもらいたいと思いを口にしていたことがありました。

そうした思いの先には、お笑いと同じように「笑顔」「幸せ」があるような気がしています。康二くんはメンバーやファンをはじめ、たくさんの人を「笑顔にしたい」「幸せにしたい」という思いを大切に、これまでもこれからも歩んでいくような気がします。

Snow Man向井康二くんのさらなる活躍に期待


(画像:PhotoAC)

冒頭で「ポジティブなエネルギーを届けてくれる」とご紹介しましたが、様々な出来事を経て、様々な影響を受けていくなかでも、私たちの前では笑顔を絶やさずに奮闘する姿がありました。

思えば、「嵐のワクワク学校2016」で松本潤くんの「ポジティブ変換」の授業を聞いたことが、自身の意識を変える大きなきっかけになったと話していたこともありました。どんなことでも前向きに捉えて、うまくできなくても自信を持って臨めばかっこよく見えるんだ……そういう意識を持てるようになったと話していた記憶があります。

ポジティブな思いに変換できないほど、ネガティブに傾いてしまうそうなほど、押しつぶされそうな出来事があったはず。「辞めようかな」と思ったこともありましたが、その時に行き着いた結論は「この仕事がやっぱり好き」ということだったんですよね。

「この仕事が好き」という思いに触れると、関西Jr.として奮闘してきた姿が思い出されます。そうした歩みのなかで「好き」という思いが芽生え、その「好き」という思いがずっとずっと絶やすことなく灯され続けてきたからこそ、Snow Manとしての“今”があるはず。そして、Snow Manとして歩み続けるなかで、「好き」という思いはもっともっと加速していくような気がしています。

色んな歩み、出来事がありましたが、そのどれもがかけがえのない大切なものなんですよね。年月を重ねていくなかで、さらなる進化、成長を見せている康二くん。ゴイゴイスーなじーこから目が離せません!

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