【8/8初日】NEWSライブツアー2024「JAPANEWS」@マリンメッセ福岡A館 グッズ・ステージ構成・座席・本人確認(本確)・ランダムエラー・セトリ・見学・MCレポ
- 2024.08.08
私たちにたくさんの幸せを届けてくれるNEWS増田貴久くん。まっすーを知れば知るほど、その魅力に触れれば触れるほど、奥深い世界に惹きこまれ、クセになり、もっともっと好きになってしまうこと間違いなしです。今回は、NEWS増田貴久くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、まっすーの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
NEWSのメンバーとして、いつもたくさんの幸せを届けてくれる増田貴久くん。
自身を「褒めて伸びるタイプ」だと語るまっすーですが、どこから褒めればいいか分からなくなってしまうほど、たくさんの魅力を持っているんですよね。まっすーを知れば知るほど、その奥深さに惹きこまれ、クセになり、愛しさにあふれてしまうこと間違いなしです。
今回は、そんなNEWS増田貴久くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、まっすーの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
まずは増田貴久くんの基本プロフィールや経歴、入所理由、同期メンバーの情報からチェックしていきましょう!
名前 | 増田貴久(ますだ たかひさ) |
---|---|
生年月日 | 1986年7月4日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
ニックネーム・あだな | まっすー |
身長 | 171cm |
メンバーカラー | 黄色 |
入所日/入所時の年齢 | 1998年11月8日/12歳 |
同期(※同日入所) | 亀梨和也・中丸雄一(KAT-TUN)、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、塚田僚一(A.B.C-Z)、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~) |
作品名 | 放送年 |
---|---|
怖い日曜日~2000~ 第11回「『診察室』恐怖の肝試し」 | 2000年 |
3年B組金八先生 第6シリーズ | 2001年~2002年 |
武蔵 MUSASHI | 2003年 |
劇団演技者。「家が遠い」 | 2005年 |
ガチバカ! | 2006年 |
ダンドリ。~Dance☆Drill~ | 2006年 |
笑える恋はしたくない | 2006年 |
ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007「幽惑ドライブ」 | 2007年 |
RESCUE~特別高度救助隊 | 2009年 |
華麗なるスパイ(第4話) | 2009年 |
卒うた(第4話)「卒業写真」 | 2010年 |
獣医ドリトル(第2話) | 2010年 |
3年B組金八先生ファイナル | 2011年 |
レジデント~5人の研修医 | 2012年 |
金田一少年の事件簿N(neo) 第3話・第4話 | 2014年 |
母さん、俺は大丈夫 | 2015年 |
ゼロ 一獲千金ゲーム 第2話・第3話 | 2018年 |
ボイス 110緊急指令室 | 2019年 |
~ケースワーカー殺人事件 | 2020年 |
レンタルなんもしない人 | 2020年 |
ボイスⅡ 110緊急指令室 | 2021年 |
古見さんは、コミュ症です。 | 2021年 |
吉祥寺ルーザーズ | 2022年 |
月曜プレミア8 今野敏サスペンス 機捜235III | 2022年 |
オールドルーキー | 2022年 |
夕暮れに、手をつなぐ 第2話 | 2023年 |
藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『イヤなイヤなイヤな奴』 | 2023年 |
ギフテッド Season1・2 | 2023年 |
1998年11月8日、12歳の時にジャニーズ事務所へ入所した増田貴久くん。「弟がいるならジャニーズに」というお姉さんの友達の提案が、まっすーとジャニーズを結び付ける第一歩になったとも言えるかもしれません。
3歳から水泳をはじめ、小学校では6年間サッカークラブに所属するなど、まさに「スポーツ少年」だったまっすー。実は、オーディションがちょうどサッカーの試合日とかぶってしまっていたんですよね。
前日までジャニーズに応募したこと、オーディションがあることを知らなかったそうで、母親や姉から知らされた時には「サッカーの試合があるから行きたくない」と断ったのだそう。しかし、母親から「サッカーの試合行っても出ないよ!」と言われ、さらに姉からは「バスケットボールあげるから」とお願いされ、オーディションへ参加することとなります。
・当時バスケットボール選手になりたかった濱ちゃん。お姉さんがジャニーズ好きでオーディションを受けることに。
・お姉さんの友達が弟いるならジャニーズ入れようよと履歴書勝手に送ってオーディションの前日バスケットボールあげるからと言いくるめられオーディションに行ったまっすー。— ms (@nxmt03) July 13, 2015
オーディションにあたって、母親とのそんなシンプルなやり取りを語っていたことがあるまっすー。ただ、「確かに!」という返答の奥には色んな思いが隠されているんですよね。
もともと、まっすーの地元にはサッカーだけでなく野球のクラブチームもあったそう。ただ、Jリーグの設立・開幕で盛り上がりを見せていた時期だったこともあり、サッカーを迷わず選んだといいます。将来は「サッカー選手になりたい」という夢を持っていたそうですが、周りにサッカーのうまい子が多かったこともあり、次第に「夢」に対する思いが揺らいでいったんですよね。
「出ないよ!」という言葉に対する悔しさはもちろん、そうした夢に対する思いの変化もまた、まっすーをジャニーズへ向かわせる原動力になったと言えるかもしれません。
オーディション会場へ足を運んだ時には、「このなかで誰か受かるんだ!」という思いを抱いたというまっすー。そこから「受かりたい!」という気持ちが強くなったというエピソード、踊ることに楽しさを感じたというエピソードなどに触れても、今のまっすーと通ずるものがあるなぁという印象があります。
こういう情報が大好きなんだよ。夢を抱いた若き日のまっすーが、先輩であるV6兄さんのCDCGの振りを一生懸命に覚えていた光景が目に浮かぶ。だからこそ今でも忘れていないんだよね。しかもCDCGは現在のJr.に今でも踊り継がれ歌い継がれている。これだよ。これなんだよ。ジャニーズはまさに一大叙事詩。 https://t.co/ybjlg1d2N4
— 青木源太 (@Aoki_Genta) January 21, 2021
ちなみに、サッカー少年だったのに、なぜバスケットボール……??と思う方もいるかもしれませんが、中学からはバスケ部に転向しているんですよね。
泥だらけになってサッカーをしていたある日、バスケ部の友達が、まっすーの好きだった子と外へ水を飲みにきていたそう。その光景を目の当たりにしたまっすーは、爽やかさに心を動かされ、バスケ部に転向したと語っていたことがありました。
それだけの理由ではないのかもしれませんが、お姉ちゃんの「バスケットボールあげるから」という言葉につられたという見方をするならば、こうしたシンプルな理由もまた、まっすーにとって、あるいはまっすーの家族や私たちファンにとって大きなものだったと言えるかもしれません。
こうした入所時のエピソードに触れると、本人への「ジャニーズになってくれてありがとう」という気持ちはもちろんですが、まっすーの家族への感謝の気持ちも溢れ出してきますね。
まっすーの同期には、KAT-TUNの亀梨和也くん・中丸雄一くん、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くん、A.B.C-Zの塚田僚一くん、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴くんがいます。
それぞれのメンバーから、同期についての話題が飛び出すことって多い印象でもあります。「踊る!さんま御殿!!」(2021年5月18日放送)にまっすー&塚ちゃんの筋肉コンビが出演した際も、同期会の話題で盛り上がっていましたね。
#さんま御殿 にまっすーと塚ちゃん出てて同期会の話。
塚ちゃん「新しい服買って着ていったんですよ」
さんま「同期会に新しい服!?笑」
塚&まっすー「亀梨くんいるから。亀梨くんいるから。」亀ちゃんのスター性とオシャレさが同期の中でも特別と思われてるの嬉しい!#亀梨和也 亀梨くん
— なお💗祝15周年! (@apoapo_NAO) May 18, 2021
塚ちゃんが「いろんな世代を見ても(1998年11月8日入所組は)残っているほうで珍しい」なんて話していました。
はじめに「同期会をやろう」とまっすーが声をかけたときには中丸くんしか来なかったそうで、そこから年月を経て入所20周年の節目でやっと全員が揃ったんですよね。同期メンバーとは思い出話に花が咲くようです。
まっすーと同期メンバーのエピソードはたくさんありますが、ここでは中丸くんとの印象的な関係性を少しだけご紹介します。
昔は2人で沖縄やハワイなどに旅行へ行くこともあったというまっすー&ゆっち。ハワイでは星空見学ツアーに参加したそうですが、2人以外はみんな新婚さんだったというエピソードがあります。
NEWS STORY 3/25 横アリ MCレポ
(´-」-`)「でも2人の話してる所とかってあまり見れないもんね。旅行とかいってもなにしてるの?」
リ `▽´ノリ「中丸くん起こしたりとか」
(´-」-`)「まっすーが起こすの?」
リ `▽´ノリ「マリオみたいなポーズで寝てるよw」— さとみん✰︎ (@tkhstmn___) March 25, 2021
また、NEWSが現体制になった時のこと。まっすーが落ち込んでいた時に、さりげなくご飯に誘ってくれたのが中丸くんだったんですよね。「1人でいたくない」と思っていた時に誘ってもらったことで、まっすーは救われたと振り返っていたことがありました。
中丸くんは「自身も同じような体験を何度かしている」と話し、誰にでも相談できる内容ではないからこそ、まっすーのことを気にかけてご飯に誘ったんですよね。
3人になって落ち込んでいる時にさりげなくご飯に誘う中丸くん…
まっすーのメンタルを気にしてくれる中丸くん…
やっぱりいい人(T^T)
#人生最高のレストラン
#中丸雄一
#増田貴久— mackey。 (@ma_ki_ppe_) August 15, 2020
まっすー&ゆっちをはじめ、1998年11月8日入所組のエピソードに触れていくと、本当に素敵な関係性であることに気づかされます。同期ってアツいなということを感じます。
(画像:PhotoAC)
「まっすーの魅力とは?」と聞かれたときに、「どれから話そうかな……」と贅沢なお悩みを抱えてしまうファンの方も多いかもしれません。
魅力は語り尽くせないほどたくさんありますが、話し出すとキリがなくなってしまうので、今回は要点を絞ってご紹介したいと思います。
まっすーの歌声に「たくさんの癒しをもらっている」というファンの方も多いのではないでしょうか。Jr.時代に出演したドラマ「3年B組金八先生」のメンバーとカラオケに行ったときに、初めて人前で歌ったそう。
ジャニーさんに「YOUの声おもしろいよ」と声の良さを褒めてもらったことがあり、「歌を歌ったほうがいい」と言われたエピソードもあるんですよね。
自分の歌が人に評価される経験はなかったというまっすー。そんな彼にとっては、こうしたジャニーさんの言葉が「歌を頑張ろう」という気持ちを強めるきっかけ、その第一歩になったとも言えるかもしれません。
ダンスが認められて踊る機会が増えてたジュニア時代にジャニーさんに歌を褒められたことでまっすー自身の取り組み方が変わったんだよね。増田少年に「おもしろい声だね」って伝えてくれてありがとう。NEWSに選んでくれて、歌を引っ張っていってほしいって頼りにしてくれてありがとう。
— さきさん (@4clover74) May 13, 2021
歌唱力はもちろんですが、そこにまっすーならではの声質があるからこそ、魅力がさらに輝きを増すんですよね。
「声の色や表情がたまらなくいい!」と言えばいいでしょうか。歌声にぎゅぎゅっと詰まった魅力、そこから描き出される世界観は、思わず「いつまでも聴いていたい」「いつまでも浸っていたい」という気持ちにさせてくれます。
まっすーという人物そのものが、そこにいるだけでホッとする「安心感」「心地よさ」「包容力」に溢れていますが、歌声もまた、優しく寄り添い包み込んでくれるような温もりに溢れています。
ただ、決して優しさや温もりだけでまっすーの歌を語ることはできません。聴く人をグッと惹きつける上品な「力強さ」「激しさ」をはじめ、楽曲によって色んな声の色・表情を楽しめるんですよね。あらゆる要素が絶妙に共存していて、まっすーから目が離せなくなります。
「ぐるナイ」のゴチ企画でまっすーを知った方にも、こうしたステージを通じてギャップを感じてほしいと思わずにはいられません。
「まっすーめっちゃ歌上手いね!あの子ハウ・トゥー・サクシードのフィンチやってたんやって?そりゃ上手いわ。宝塚でもおもしろいって話題になってた作品なんよ〜」って!!
宝塚好きな人なんやけど、大絶賛されたよ〜‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥#NEWS #BURN
— かける (@newskakerut) July 1, 2021
「歌が上手い」「ダンスが上手い」ことは言うまでもありませんが、その言葉だけではやっぱり物足りないんですよね。
歌声に乗せられる思いや感情、身振りや手ぶり、表情など、まっすーならではの世界観を描き出す「表現力」や「メッセージ性」に圧倒されている方はきっと多いはず。歌詞をはじめとした楽曲の解釈がものすごく丁寧なことはもちろん、それを「どのように受け取るか」「どのように自分のものにしていくか」「どのように届けていくか」という点に、まっすーのすごさが隠されているような気がします。
神がかり的な表現力、それをしっかりと描き出してしまうセンスに溢れているからこそ、まっすーはどこまでも魅力的なんですよね。ダンスにおける線の美しさやダイナミックさ、体幹の強さやしなやかさ、滑らかさ、色気……歌に限らず、ダンスにおける表現力や、それを支えるセンスもまた唯一無二のものがあります。
まっすーの音を纏い音と遊ぶダンスが好き
次のフリを考えれば浅く踏んでもいいのに深く踏み込む所ぶれない体幹、低い重心指先まで色をつけるとこ、目線、遅れてくるサラサラの髪の毛、そう言う時に限って衣装に紐がついてて良い仕事すんだまた。きっと計算。全部綺麗。大好き
— どんちゃん⚔️ (@mass_dondon) October 2, 2020
そして、柔らかく優しく穏やかな雰囲気や子どものような無邪気さに溢れる笑顔、それとは対照的な色気たっぷりの大人のかっこよさ、喜怒哀楽の感情が溢れ出す変幻自在の表情……挙げていけばキリがありませんが、まっすーの世界に思わず引き込まれてしまう要素は本当に数えきれないほどあって、とにかく振り幅がエグいんです。
シーンによってイメージがガラッと変わり、「これはまっすーなの?」「まっすーと増田貴久って同一人物なの?」と思ってしまうような瞬間がたくさんあります。
まっすーならではの「余韻」も大きな魅力。
ダンスに関して「指先から足の先、髪の毛の一本まで」という表現が使われることがあります。まっすーの場合にはダンスだけでなく、歌や歌詞、メロディーなど、まっすーが表現するもの、触れるもの全てに広がっていくような感覚と言えばいいでしょうか。
手や足、髪の毛がなくても、隅々まで「まっすー色」に染まっていくような、まっすーによって命が吹き込まれていくような気がしています。歌唱パートやダンスパートが終われば、パフォーマンスが終われば、時間が通り過ぎればそれで終わりというわけではなく、「余韻」としてどこまでも伸びているような気がしています。
もっといい表現があるかもしれませんが、日本の武道や芸道で使われる「残身」という言葉が何となく当てはまるのかもしれません。まっすーの美しい所作がずっとずっと続いていく感じがあって、だからこそ時間が経てば経つほどに、まっすーのすごさや「好き」という気持ちがぐわっと押し寄せてくるような感覚があります。
やば。うま。すご。
…あの、左端の人ジャニーズで、歌って踊ってて、バラエティで喋ったらパフッてSEつけられちゃう人です…まっすーですよ〜同一人物ですよ…#増田貴久 #MUSICFAIR— しろ (@sr_shi_ro) July 3, 2021
自身のラジオ「増田貴久 MASTER HITS」では、リスナーからのメールに目を通すのではなく、スタッフに読み上げてもらったものを耳で捉え、声として聴いたときに「面白い!」と感じたものを選ぶと話していたことがありました。
物事を多角的に捉える視点や想像力の豊かさ、そこに垣間見える独特な感性もまた、まっすーならではの魅力なのかもしれません。
歌やダンスに限らず、例えば演技力だったりバラエティ力だったり、まっすーならではの感性があるからこそ、豊かな表現力や魅力的な人間性が描き出されているような気がします。
色んな表情を見せてくれるまっすーの世界観って本当に奥が深いんですよね。
再びまっすー💛のラジオ聞いたけど、
ラーメンの速度?
カレーの速度?
納豆の速度!?速度考えながら納豆食べたことないよ🤣
まっすーの独特な感性可愛いなぁ😆💛#ますますらじお#増田貴久
— 🍀💚もか💚🍀 (@loverieshige) August 15, 2020
次ページの記事後半では、NEWS増田貴久くんの「モノ・コトに対するこだわり」「『現状維持』という言葉の本質」について探っていきたいと思います!
YOUジャニ編集部の中の人です!嵐にハマり、気づいたらジュニアにハマり...ジャニーズの沼がとまらない事務所箱推しアラサーが、一生懸命発信していきます!よかったらツイッターもフォローお願いします^^
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