NEWS加藤シゲアキくんのプロフィールまとめ!美しき表現者・シゲの魅力を紐解く
- 2024.07.11
私たちにたくさんの幸せを届けてくれるNEWS増田貴久くん。まっすーを知れば知るほど、その魅力に触れれば触れるほど、奥深い世界に惹きこまれ、クセになり、もっともっと好きになってしまうこと間違いなしです。今回は、NEWS増田貴久くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、まっすーの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
衣装やグッズ、演出などに触れるたびに、まっすーの想いやこだわりを強く感じているというファンの方も多いかもしれません。
2010年以降、NEWSのライブ衣装を手がけるようになったというまっすー。その前からアイデアを出すことはあったそうで、衣装に対する熱意が周囲に波及し、やがて全体の監修を手がけるようになっていきました。
ファッションに対する思いや愛がものすごく強く、実際に足を運んだり雑誌をチェックしたりしながら、様々な服に触れているそう。トレンドに限らず、過去の流行などもチェックしながら才能に磨きをかけています。
衣装をデザインする際には、着たい衣装を具体的にイメージしないこと、遠くから見たときに見栄えのいいものにすることを意識しているというまっすー。「見たことあるなぁ」というデザインになることを避けて、オンリーワンを追求しているんですよね。
まっすーは「自分たちで作って、表現したいものを見せられる」ことが「究極」だと語っていたことがありました。言葉に出さずとも「いいものを見せたい」という強い想いがにじみ出てくる……いや、溢れ出しているような感覚かもしれません。
ファッションやアートなど、「美」のセンスという話題で必ずジャニーズのメンバーやJr.から名前が挙がるのも納得です。
先ほどお話しした「指先から足の先、髪の毛の一本まで」という表現は、まっすーから発信される「言葉」にも当てはまるような気がします。
例えば雑誌取材の場面。自分の話した内容をライターさんがまとめるため、自身の「思い」や「意図」が間違ったものとして伝わらないように一つ一つの言葉に責任を持ちつつ、中途半端にならないように配慮しているそう。
時間をかけながら、しっかり「まっすーの言葉」として発信しようとする姿勢もまた、モノ・コトに対するこだわりが感じられるエピソードかもしれません。
【WU7月増田】雑誌の取材で気を付けてる事『 ライターさんがまとめたものが自分の言葉として載るぶん、中途半端に伝えて自分が思ってる事とは違う意図のものにならないよう責任持って話すようにしてる。ファンの人に誤解を与えたくない』にグッときた。まっすーはいつもファンの事を考えてくれる
— yu@ (@succmass_mtm1) June 4, 2015
さらに、まっすーから発信される「現状維持」という言葉もまた、洗練された奥深いものであることが分かります。
現在の状態をそのまま保つことは、見方によっては「前進も後退もしない」「立ち止まったままでいる」ことになってしまうのかもしれません。あるいは「今に満足している」ことなのかもしれません。でも、決してそんな単純なものではないんですよね。
まっすーが、歌うと高確率で泣いてしまうと話していた『U R not alone』。歌詞の内容がまさに「自分の気持ちそのもの」であり、自分が主人公ではない曲も多いなかで「自分が主人公で、自分に対して歌っている」と話していました。
U R not aloneは「僕が僕のために歌って、それを聞いた人が聞いた人の歌になればいい」
SOTの生きろやカナリヤMVでもそう言ってたのとても印象に残ってる…この言葉大好きだ…と同時に代弁者や自分でない存在になって歌う増田さんも好きだな…#MASTERHITS— ボビイ (@smct0206) July 2, 2021
『U R not alone』の歌詞に目を向けてみると、先ほどの「現状維持」の意味が、より鮮明に見えてくるような感覚でもあります。
現状を維持すること、そこに立ち続けることの難しさは、まっすー自身が身をもって感じてきたことなのかもしれません。
足に傷を負って、立っているのがやっとということ。
向かい風が吹き荒れるなかで、後退しそうになること。
未来を見据えたくても、先が見えないこと。
そうした難しさ、自分がここに立っていることの有難みを知っているからこそ「今、この瞬間」を大切にしたいという思いがあって、それが「現状維持」という言葉に繋がっているような気がしています。
これまで超えてきた日々、これから歩んでいく未来が「今、この瞬間」を形づくっているんですよね。
「現状維持」という言葉には「新たなもの・ことへのチャレンジ」はもちろん、「初心を忘れない」という思いや「目の前のことに必死に取り組みたい」という姿勢など、色んな思いが込められているような気がします。
「変わらないこと」が「成長すること」と同じくらい大切だと考えるまっすー。いつまでも変わらないことを大切にしたいというまっすーの思いからは、「普通」であることや「不変」であることの難しさを強く強く教えてもらっているような感覚でもあります。
まっすーがなぜ「現状維持」を大事にしているのか知ったとき、この人は現状を維持することが変化を望む以上に努力が必要であることを分かってる人なんだなって、凄くかっこいいなって思った。まっすーが迎える未来が楽しみ♡#増田貴久のマルマル
— ぼたん💛 (@massy_t_s) February 22, 2021
増田貴久の〇〇読んで泣いてしまった。現状維持を掲げ続ける増田さんは本当にどれだけ環境の変化があっても何も変わらず、ファンが望むまっすーで居てくれて、それを自らが一番大切にしてるから、それがどれだけ凄いことなのか年々実感する。私の中ではキングオブアイドル増田貴久👑
— 葵 (@aji56) February 22, 2021
まっすーの洗練された言葉、その本質には、私たちの心を揺さぶるような魅力が詰まっています。
知れば知るほど惹きこまれて、クセになって……「褒めると伸びるタイプ」と自身について語るまっすーですが、褒めようとしなくても、思わず褒めたくなる→だからどこまでも伸びていくという見方もできそうです。
(画像:PhotoAC)
まっすーのキラキラした笑顔の裏側には、たくさんの努力や苦悩、涙が隠されています。
まっすーの歩んできた道、物事への考え方や人柄に触れるたびに「ファンになれて幸せだなぁ」と感じている方はきっと多いはず。かつては「こうあるべき」というイメージを守ろうとしていたというまっすーですが、ある時から「そうじゃなくてもいいのかな」と思えるようになったと語っていたことがありました。
これぞ「アイドル」という瞬間はもちろんですが、「えっ、アイドルなのにこんなことまで??」という瞬間もあります。字も含めて「かわいさ」に溢れる瞬間も、ドキドキする”おっすー“な一面もあります。そうした両極端な部分がギャップという魅力につながる部分も大きいんですよね。
やはり、まっすーは天使なのかもしれません。『チャンカパーナ』の歌詞は、自分のことを歌っているに違いない!と思わずにはいられません。
「今、この瞬間」さらに輝きを増していくまっすーの活躍から目が離せません!
YOUジャニ編集部の中の人です!嵐にハマり、気づいたらジュニアにハマり...ジャニーズの沼がとまらない事務所箱推しアラサーが、一生懸命発信していきます!よかったらツイッターもフォローお願いします^^
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