なにわ男子・大西流星くんのプロフィールまとめ!勢いは西から、愛は大西から、笑顔ピカピカな大西プロの魅力とは?

なにわ男子の一員として、たくさんの笑顔、たくさんの愛を届けてくれる大西流星くん。「可愛らしさ」がクローズアップされがちですが、これぞ「大西プロ」な一面、そこから繰り出されるギャップなど、知れば知るほど深い深い沼にハマっていくこと間違いなしです。今回は、なにわ男子・大西流星くんのプロフィール・魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。

なにわ男子・大西流星くんのプロフィールまとめ!勢いは西から、愛は大西から、笑顔ピカピカな大西プロの魅力とは?

なにわ男子・大西流星くんのプロフィール、魅力が知りたい!

なにわ男子の一員として、たくさんの笑顔、そして、たくさんの愛を届けてくれる大西流星くん。入所当時は小学5年生だった彼も、気づけばもう20代になりました。

ただ、大人の魅力をまとっていくなかでも、やはり「可愛い」という言葉を使いたくなる、思わず「可愛い」という言葉が溢れ出してしまう瞬間って多いんですよね。猫に変身したりゅちぇを見て、あまりの可愛さに「人間やめたほうがいいんやないですか?」と言ってしまった高橋恭平くんの気持ちがすご~く分かります。

「りゅちぇ」「おおにっちゃん」といったニックネームがある一方で、「アイドル・大西流星」に触れると、やはり「大西プロ」「りゅちぇプロ」と思わず呼びたくなってしまう魅力に気づかされるはず。りゅちぇがプロである理由を知れば知るほど、彼の沼にハマっていくことは間違いありません。

今回は、そんな「なにわ男子」大西流星くんのプロフィールを徹底解剖。入所理由や経歴はもちろん、様々なエピソードを交えながら、りゅちぇの魅力をたっぷりとご紹介していきます。








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なにわ男子・大西流星くんのプロフィール


(画像:PhotoAC)

まずは、大西流星くんの基本プロフィールを見ていきましょう!

名前 大西 流星(おおにし りゅうせい)
誕生日(生年月日) 2001年8月7日
出身地 兵庫県
血液型 O型
身長 166cm
きょうだい 姉(4歳上)
尊敬する先輩/憧れの先輩 佐藤勝利(timelesz)
入所日/入所時の年齢 2012年7月14日/10歳
同期 ※同日入所 小島健(Aぇ! group)、岡佑吏・河下楽(AmBitious)
メンバーカラー オレンジ

入所理由は?

2012年7月14日に、ジャニーズ事務所へ入所した大西流星くん。Sexy Zone(セクゾ)にとって初の単独コンサートとなった「Sexy Zone First Concert 2012」の梅田芸術劇場公演を見て佐藤勝利くんに強い憧れを抱き、ジャニーズとしての道を歩みはじめることになります。

お姉ちゃんと一緒に見たというセクゾのコンサート。公演のなかで、勝利くんがフライングしている姿を目の当たりにしたという流星くんは「こんなに輝けるんや!」と大きな衝撃を受けたんですよね。

この時のコンサートについて、彼は「異次元の世界」なんて表現を用いていたことがありました。ただ、大西プロもまた、オーディションの時点で「異次元のオーラ」を放っていたことは間違いありません。

オーディションの様子を特集した「まいど!ジャーニィ~」(まいジャニ)の映像を見れば、「ただものではない!」と誰もが感じてしまうはず。大西プロの原点ここにあり……と言えばいいでしょうか。「キラキラ輝いている」という表現をここで使わずしていつ使うんだ!と思ってしまうくらいに、キラキラが画面を通じて伝わってきました。

多くを語らずとも、入所から10日後に「Naniwa Oji/ナニワ皇子(→なにわ皇子)」のメンバーとして抜擢された理由に、思わず納得させられるような感覚でもあります。

かねこじ(金内柊真くん×向井康二くん)の繋がりを「なにきん(なにわ皇子・KinKan)」のエピソードとともに……!

同期メンバーと名前の由来

大西流星くんの同期には、Aぇ! groupのメンバーである小島健くん、AmBitiousのメンバーである岡佑吏くん・河下楽くんなど、いわゆる「12年組」(=2012年にオーディションを受けた関西Jr.)と呼ばれるメンバーが名を連ねています。

ちなみに、大西くんが生まれた日は、ちょうど「流星群」が見える日だったそう。これが「流星」という名前の由来でもあるんですよね。

同年の11月には「しし座流星群」が大出現し、「流星雨」を日本で楽しむことができた年としても知られているようです。「彗星のごとく現れた」大西くんもまた、流星雨に負けないくらいの美しさをたくさん秘めていることは言うまでもありません。

なにわ男子・大西流星 × timelesz・佐藤勝利のつながり


(画像:PhotoAC)

もはやガチオタ

セクゾ魂をきっかけに、佐藤勝利くんに憧れを抱いた大西流星くん。彼にとって、オーディション曲が『キミのため ボクがいる』だったこと、入所してすぐに『Sexy Summerに雪が降る』のMVに出演を果たしたことなどを考えても、何かこう「運命的」なものを感じますよね。『キミのため ボクがいる』は佐藤勝利くんが初めて作詞に挑戦した楽曲でもあります。

憧れや尊敬を通り越し、もはや「強火勝利担」なことで有名な流星くん。勝利くんからメールが来るだけで、ドキドキが止まらないんですよね。エピソードに触れれば触れるほど、どれほど強火勝利担なのかが見えてくるはずです。

大阪・関西万博の有識者懇話会の委員に選ばれ、その会議に出席する際に勝利くんモデルのAOKIスーツで出席したことも話題となりました。勝利くん語りに火が付くと、息継ぎなしの勢いで言葉が溢れ出してしまうこともあります。公演の1か月前にお誘いメールを送ったこともあり、勝利くんが明日・明後日の話だと勘違いしてしまったエピソードもありました。

そのほかにも、勝利くんに対して「美!」を連呼するしかない語彙力を失った状態になってしまったり、部屋にポスターやうちわを飾っていたり……りゅちぇ→勝利くんの矢印の大きさに気づくと、「ガチオタ」という言葉を使いたくなります。

コンサートでも強火勝利担

Sexy Zone・timeleszのコンサートを見学した際のエピソードのなかにも、強火勝利担を感じるものがたくさんあります。松竹座の千穐楽終わりに、そのままセクゾのコンサートへ行ってしまうほど。

コンサート終了後には、次観るまで生き延びられそうなんて言葉が出てきてしまうのも彼ならでは。コンサートを見学する前にアルバムを購入→全曲聴いていたものの覚えきれずに見学→それが悔しいと勝利くんに伝えてしまうのも彼ならでは。

コンサートでは赤のペンライトを振りまくります。うちわも持参します。他のメンバーのソロ曲はしっかりとペンラの色を変え、終わったら赤に戻します。かつて聡マリの歌唱時には、どちらの色だけにするのは申し訳ないと思ったのか、赤にしていたというレポもありました。

勝利くんのソロ曲で、ペンライトを振るのを忘れてしまうほどに見入ってしまっていたこともありました。『よびすて』の冒頭で勝利くんが口笛を吹くと、それを真似するように口笛を吹いていたこともありました。私たちファンが共感できる内容なだけに、その強火ぶりがド直球に伝わってくるような感覚でもあります。

念願の食事

2019年のはじめには、ラジオのなかで、勝利くんと念願のご飯に行ったエピソードを話していたこともありましたね。

なにわ男子として活動をともにする道枝駿佑くんや高橋恭平くん、長尾謙杜くんも一緒だったそうですが、憧れの先輩と仕事以外で接するのは「変な感じだった」と振り返っていました。

食事の際に、勝利くんの両手に同じブレスレットがついているのを見て、「ん?」と思ったというエピソードも話していましたね。本人は疑問に思っただけで、特に予想していたわけではなかったそうですが、最後に片方のブレスレットをプレゼントしてもらったそう。

ラジオで「大切な仕事の時は(ブレスレットを)つけている」と話していましたが、ラジオで一緒だった西畑大吾くんに「今は?」と聞かれる→「かばんに入っている」と答える→ツッコまれるという展開が待っていました。

大西流星×佐藤勝利の関係性

雑誌の伝言板で勝利くんからメッセージが返ってきたときには、自分のために2行も使ってメッセージを送ってくれたことに対して「ほんまにかたじけない!」と、先輩であるWEST.の楽曲ではありませんが「な・に・わ・武・士!」のような反応を見せていたこともありました。

コンサートへ見学に来てくれたことへの感謝、そして観に来てくれたから頑張れたという勝利くんからのメッセージを受け取った時には、「これ以上惚れさせないでください!!」と熱い思いを届けていたこともありました。こうした言葉に触れただけで、嬉しさを抑えきれずにニコニコが止まらない流星くんの姿が目に浮かびます。

勝利くんにとっては大切な後輩。りゅちぇの存在が先輩として背中を見せるモードにさせてくれたり、気を引き締めて臨む力となっていたりするようです。りゅちぇが強火であることは勝利くんもちゃんと知っていて、その強烈な愛を受け止めている様子。ガチで好きでいてくれることに嬉しさを滲ませていたこともありましたね。

振り返ってみると、「なにわ皇子」のメンバーに抜擢されたこともあって、「まいジャニ」を通じてものすごいスピードで憧れの勝利くんと対面しているんですよね。ただ、お互いに人見知りということもあってか、当時はぎこちないやり取りだったのが印象的でした。

そんな2人が、数年後の少クラのステージ(2017年9月8日放送)で『私のオキテ』を披露し、ハグまでしてしまう……そんな光景が見られる日が来ると想像していなかった方も多いはずです。

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「アイドル像」「人生」を変えてくれた存在

大西流星くんは、Sexy Zoneというグループ、そして佐藤勝利くんと出会いが、「アイドル像」や「人生」を変えてくれたと語っていたことがありました。

アイドル=女性のイメージしかなかったという大西くん。セクゾや勝利くんを見た時に、そうしたものがガラッと変わったと話しているんですよね。

「男の人でも、あんなにキラキラできるんや!」

男性はクールでかっこよくてダンスがうまいというイメージがあったそうですが、キラキラした曲を歌って踊り、華麗にフライングをしているセクゾの姿に触れた時に「アイドルしている!」と思ったそう。

個人的な思いになってしまいますが、りゅちぇプロの魅力が凝縮されたステージのなかにも、ふとした瞬間に「セクゾっぽさ」、特に「勝利くんみ」を感じることがあるような気がするんですよね。それくらい大きな影響を受けているんだろうなということを感じることがあります。

勝利くん語りはもちろん、思い入れのある曲に『Silver Moon』を挙げたり、カラオケでは『ぎゅっと』を歌ったりと、セクゾ絡みの話題が発信されることも多くあります。『Silver Moon』は、入所したての頃、仕事へ向かう長い移動時間に電車の中で聴いていた思い出の楽曲でもあるんですよね。

そうしたエピソードを一つ一つ拾い集めていくと、大西流星くんにとって、セクゾやtimelesz、勝利くんの存在って本当に本当に大きいものなんだなぁと感じずにはいられません。

なにわ男子・大西流星くんの魅力とは?


(画像:PhotoAC)

西畑大吾くんが”経験者談“として「大西沼はもうふっかいふっかい」「底なし沼ですよ……もうほんまに」と語っていたことがありました。

友達以上・恋人以上・夫婦未満な大西畑コンビ。小島健×嶋﨑斗亜の”こじとあ“に負けず劣らず「西畑」→「大西」の矢印が大きくて、西畑くん自身も「狂愛」と表現するほどの関係。

りゅちぇが入所してきたときから「本当に可愛い」と語り、今でも溺愛しまくりの西畑くんの姿を見れば、大西沼が恐ろしいほど深いことが分かるはずです。

そんな苦楽を共にしてきた仲間をも引きずり込んでしまう「大西沼」。この記事を今読んでくださっている方のなかにも、「沼のなかから、こんにちは!」という方がいらっしゃるかもしれません。

「可愛い」という言葉が先行しがちですが、知れば知るほど様々なギャップに気づかされるはず。大喜利が得意で、ダンスも魅力的、トークが上手で、大人っぽくて、もつ鍋や砂ずり(砂肝)が大好き……挙げていけばキリがありませんが、彼がギャップの塊でしかないことが理解されていきます。

そんな溢れんばかりの魅力を少しでも簡潔に語るためには、やはりあの「キーワード」が欠かせません。そうです、先ほどから何度も出てきていますが「大西プロ」「りゅちぇプロ」というキーワード。

なぜ「プロ」と呼ばれているのか、その理由を探っていけば、おのずと多彩な魅力を感じ取ることができるはず。ここからは、「大西プロ」や「りゅちぇプロ」と呼びたくなるエピソードを厳選してご紹介していきます。

自撮りの破壊力

かつて、プロフィールの特技欄に「自撮り」と書いた人はいるのでしょうか。彼はきっと「自撮りの申し子」に違いない……そう思ってしまうくらい、自撮りが神がかっています。

自然に溢れる光の活用も去ることながら、時に、廊下にある非常口の誘導灯の光までも活用してしまう徹底ぶり。写真を撮るときには、自らも特殊な光を出しているような感覚でもあります。

もともと、キラキラ眩しい大西プロですが、さらにキラキラが増しているような感覚と言えばいいでしょうか。そう考えると、大西プロは「光の魔術師」なのかもしれません。

自撮りに限らず、もう静止画全般の写りが神がかっている大西プロ。ショップの写真は、買う予定がなかったファンも手を伸ばしたくなるほどの盛り盛りオンパレードで、可愛いの大渋滞です。レシートに「オオニシプロ」と印字されてもいいのではと個人的には思っています。

美意識の高さ

さらには「美」に対する意識、その実践にも抜かりがありません。ファンからの美容に関するお悩みにも、例えばリップに関しては「どのようなものが挑戦しやすいか」「どのような色がおすすめか」「どのように塗ればいいか」など、具体的かつ的確なアドバイスをします。

朝が早いとつり目になってしまうなど、その時々で目のコンディションが変わりやすいという大西プロ。寝る時の姿勢で目が変わるということに気づき、雑誌撮影の前日は寝返りを打たないように頭の周りにたくさんのクッションを置いて、固定して寝ていると話していたこともありました。

外だけでなく内から美しくなるために、朝と晩に青汁を飲んでいると話していたこともありました。仕事に出かける20分前に起きたとしても、パックやスチーマーなどのお肌ケアも欠かすことはありません。

ボディメイクやお化粧について、「どのような結果がもたらされるか」よりも、その過程が美しいんだと大西プロは話していたことがありました。メンテナンスをしっかりと行って、自分自身を高めていこうとする姿は本当に素敵なんだと話しているんですよね。

だからこそ、美容に力を入れている女の子に惹かれることはもちろん、大西プロ自身も美の追求に余念がないんだといういうことを強く感じます。

2023年7月期ドラマ「紅さすライフ」のメイク男子役は、りゅちぇにぴったりだという声に溢れていました。彼の「美」に対する思いや「美」を追求する姿勢に触れれば触れるほど、北条雅人ではなく大西流星(本人役)でもおかしくないくらい、りゅちぇ以外に考えられないようなキャスティングだったなぁと感じます。

スキのなさと抜群の目力

大西プロのステージパフォーマンスを見ていると、やはりどの瞬間も隙がないんですよね。思えば、少クラのカメラリハーサルの際には、「いつ自分がカメラで抜かれるのか」という点をしっかりと確認すると話していたこともありました。

「そんなん、計算済みやで!」と言わんばかりに、どの瞬間を切り取っても120点……いや、1000点満点なんですよね。ただ、全てが「計算されたもの」ではなく、それによって磨かれた「アイドル力」があるからこそ、飾らない大西プロの魅力として輝いているような気がします。

そして、何といっても、あの惹きこまれるような「目力」もご紹介したい魅力の一つ。うるうるキラキラした瞳でカメラ目線を決められると、ファンでなくともハートを奪われてしまうこと間違いありません。テレビ越しでも、破壊力抜群です。

大西プロが魅せる「目の表情」、その奥に隠されたものに迫るだけでも、彼の強い意志、ブレない芯のようなものを感じ取れるような気がします。

ただ単に「可愛い」だけではないんですよね。映りの良さや、そこに隠された抜かりなさ・貪欲さを知るだけでも、大西プロが「アイドルのなかのアイドル」であることが分かるはず。褒め言葉として「あざとい」というワードが出てくる理由も納得です。

にじみ出てくる大人っぽさ

入所したての頃は、先輩についていくことが多かった流星くん。Jr.歴を重ねていくなかで、あるいは目の前にある状況や環境が変わっていくなかで、少しずつ後輩を引っ張る立場へと変わっていきました。

立場が変わっていくなかで、りゅちぇが考えていたこと。それは、後輩の小さい子たちがチャンスをしっかりとものにできるように……ということなんですよね。そうした思いの背景には、かつて自分の面倒を見てくれた先輩への感謝が隠されているのかなと思う部分もあります。

思えば、SUPER EIGHTの村上信五くんからは、ロケや収録の時に「相手を心から知ろうとする姿勢」「リスペクトする気持ちを忘れずに準備をすること」が大切だと教えてもらったと語っていたこともありましたね。素敵な先輩に恵まれてきたからこそ、そうした思いが自然とにじみ出てくる部分もあるのかもしれません。

大西プロがもともと持っている人間力だけではなく、関ジュという家族のなかで培ってきた人間力というものがあるんだろうと感じる瞬間もたくさんあります。

番組でのトークを見ていても、雑誌での発言やエピソードに触れても、「本当に小学生なの?」「中学生なの?」「高校生なの?」と感じながら大西プロを追いかけてきたような気がします。

学校では「流星みたいに大人っぽくなりたい」と友達から言われることが多いと話していたこともありましたね。大西プロの考え方、そこからにじみ出てくる雰囲気は、年相応ではなく、本当に大人っぽいなぁと感じることが多いです。

年齢を重ねていくなかでもそうした思いが出てくるのは、大西プロがより洗練されたプロになっていること、その一方で可愛さに磨きがかかっていることが関係しているのかもしれません。

ここで、さらに「もつ鍋」「砂ずり」が好きという情報が足されてしまうと、やっぱり大人だな……という気持ちが強くなる感覚でもあります。でも、ちゃんと「いちご」を入れてくるあたりが大西プロ。

20代になり、もつ鍋や砂ずりとお酒が出会ってしまうことも多くなるかもしれませんが、可愛いにもっともっと磨きがかかっていく予感しかありません。

物事に対する考え方

入所から10日後に「なにわ皇子」のメンバーに抜擢され、いわば、最高の形でスタートダッシュを切った大西くん。小学校入学前からダンスを習っていたこともあり、入所後もセンターで踊ることが多くありましたね。入所したての頃は、とにかく何も考えず、ひたすらダンスを頑張っていたと言います。

しかしある時、自分ではないメンバーがセンターに立っている姿を目の当たりにしたことがあり、悔しさをにじませたと語っていたことがありました。同時に、「センターに立つこと」や「その責任の重さ」を自覚できたとも話しているんですよね。

それまで自分のなかあった「ダンス頑張ろう」という意識。「悔しい」という経験を経たことによって、ダンスを全力で頑張る=お客さんに伝わるわけではないことに気づかされたのだそう。同時に、「その瞬間瞬間を楽しむこと」の大切さに気づいたという大西プロ。彼がステージに立つ姿を見ても、一瞬一瞬を大切に楽しんでいることが伝わってきます。

次ページの記事後半でも、なにわ男子・大西流星くんの魅力をたっぷりとご紹介! アイドルスイッチや、ドラマ「夢中さ、きみに。」での演技、グッズプロデュースのエピソードなどを通じて、大西プロの魅力をさらに掘り下げていきたいと思います。

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