【金曜日の狂犬】7MEN侍・佐々木大光くんのプロフィールまとめ!ドラムやダンスだけでは語れない最年少の魅力とは?

7 MEN 侍の最年少として、抜群の存在感を誇る佐々木大光くん。彼の魅力はドラムやダンスだけではありません。金曜日の狂犬と表現される一面はもちろん、知れば知るほど大光くんが好きになること間違いなし!今回は、7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。

【金曜日の狂犬】7MEN侍・佐々木大光くんのプロフィールまとめ!ドラムやダンスだけでは語れない最年少の魅力とは?

7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィール、魅力とは?


(出典:Pixabayより)

7 MEN 侍の最年少として、たくさんの魅力を輝かせている佐々木大光くん。多くの人を魅了するドラムやダンスのイメージが強いかもしれませんが、知れば知るほど人を惹きつける魅力を数えきれないほど秘めていることに気づかされるんですよね。

今回は、そんな7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィールを徹底解剖!

入所理由や経歴のほか、憧れの先輩たちとのエピソード、大光チャレンジやインドネシアのスターに似ていると話題になったエピソード、大光パパのエピソード、作間龍斗くんとの“さくたい”のエピソードなど、様々な観点から大光くんの魅力をたっぷりとご紹介していきます。

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7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィール


(画像:PhotoAC)

まずは、7 MEN 侍・佐々木大光くんの基本プロフィール、入所理由、同期メンバーなどを見ていきましょう!

名前 佐々木大光(ささき たいこう)
生年月日(誕生日) 2002年5月20日
出身地 東京都
血液型 B型
身長 173cm
兄弟 兄(6歳上)、姉(3歳上)
趣味 月2で夢の国に行くこと、映画を見ること
特技 ドラム、ダンス
入所日/入所時の年齢 2015年5月2日/12歳
同期(※同月入所) ラウール(Snow Man)、髙橋優斗(HiHi Jets)、岩﨑大昇(美 少年)、黒田光輝(少年忍者)、横原悠毅(IMPACTors)ほか
メンバーカラー

入所理由は?

2015年5月、中学1年生の時にジャニーズ事務所へ入所した佐々木大光くん。5歳からダンスをやっていたそうで、キッズダンスコンテストで優勝した経験も持っているんですよね。

そんな大光くんが小学生の頃、ダンスコンテストで「かっこいいなぁ」と思いながら見ていた子……それが、入所前の髙橋海人くん(現King & Prince)でした。海人くんも幼少期からダンスの経験があり、ジャニーズ入所前から全国大会優勝やSMAPの5大ドームツアーにバックダンサーとして参加した経歴を持っているんですよね。

そんな海人くんに憧れを抱いていたという大光くん。ダンスコンテストで有名人だった海人くんがザ少年俱楽部(少クラ)でソロを歌っている姿を見て、「ジャニーズになりたい」という思いを抱き、自らジャニーズへ履歴書を送っています。

振り返ってみると、海人くんは2013年7月24日入所、翌月には少クラ初登場を果たし、12月にはソロパートを歌っているんですよね。大光くんをジャニーズへ突き動かしたのは、憧れの存在である海人くんの目まぐるしい飛躍があったからこそとも言えるかもしれません。

大光くんが憧れの存在を追いかけてきてくれたことを海人くんも知っていて、すごく励みになると話していたことがありました。

同期メンバーは?

大光くんの同期には、ラウールくん(Snow Man)、髙橋優斗くん(HiHi Jets)、岩﨑大昇くん(美 少年)、黒田光輝くん(少年忍者)、横原悠毅くん(IMPACTors)、大関荷風くんなどがいます。

ゴールデンウィーク前日に案内があったというオーディション。旅行に行く人も多い時期であることなどから、オーディションのお知らせに気づかない人も多かったようです。そのため、2015年5月はジャニーズ史上最も少ない参加人数のオーディションだったと大光くんが話していました。

ただ、大光くんも「豪華なのよ。2015年」と語っているように、参加人数が少ないと言いつつも、すご~く豪華なメンバー、多方面での活躍が光る顔ぶれとなっています。

入所日は「5月6日」だった……?

大光くんは「5月2日」入所とご紹介しましたが、もともとは髙橋優斗くんとともに「5月6日」という認識だったそう。ただ、優斗くんによると、同期であるはずの岩﨑大昇くんが「5月2日」ということにして先輩ヅラしようとしてきたため、そこに合わせて「5月2日」にしたという経緯があるようです。

この時の入所組には「5月1日」というメンバーがいたり、「5月」といった形で入所の具体的な日にちについて言及していないメンバーがいたりもします。比較的5月2日入所のメンバーが多いことから、何となくその日が入所日という見方が強い印象かもしれません。この時のオーディション曲については、ラウールくんや大昇くんなどがA.B.C-Zの『ずっとLOVE』だったと話しています。

7MEN侍・佐々木大光くんと憧れの先輩たち

(画像:PhotoAC)

キンプリ・髙橋海人くんとのエピソード

先ほどご紹介したように、海人くんがきっかけとなってジャニーズという道を歩み出した大光くん。大光くんをジャニーズの入所へと向かわせる原動力となったことはもちろん、彼がジャニーズへ入所してからも、海人くんの影響を受けているんだな~と感じる瞬間がたくさんあります。

入所前からダンスを通じて海人くんの存在は知っていたものの、「どんなキャラなのか」ということは知らなかったという大光くん。かつて、海人くんが自分のことを「カイ」と呼んでいたと知ってビックリしたなんて話していたこともありました。

ちなみに、海人くんの1人称が「カイ」→「俺」に変わったのは、かつてシンメとして活動していたこともある7 MEN 侍・中村嶺亜くんの影響なんですよね。女の子っぽい雰囲気があった嶺亜くんが「俺」と言っているギャップに「かっこいい」という思いがあったという海人くん。「恥ずかしい」という思いや「大人になりたい」という思いもあって、「俺」と言うように練習したというエピソードがあります。

ジャニーズ入所後、海人くんと一緒にいる時間が多くなっていくなかで、その面白いキャラクターに気づかされていったという大光くん。海人くんとの関係性を深めていくなかで、そうしたキャラクターが似通っていった部分、積極的な自分になっていった部分もあるそう。ダンスはもちろん、先輩との関わり方や距離の縮め方も海人くんから学んでいると話していたことがありました。

海人くんは大光くんを「自分に憧れてくれている初めての後輩」と話していたことがありましたが、そんな彼に憧れる後輩もどんどん増えています。

同じく強火海人担の織山尚大くん(少年忍者)とは、海人くんきっかけでお互いを強い意識するようになったという大光くん。会うたびにマウントを取り合うようなバチバチの関係性なんですよね。

挙げていけばキリがないんですが、大光くんが宝物として「コンサートの帰り道に海人くんが買ってくれたアメ」と話していたこと、海人くんとメールするときだけ絵文字をたくさん使うらしいこと(海人くん情報)など、たくさんいる海人担のなかでも、かなりの強火だと感じる瞬間がたくさんあります。

優勝(岸優太くん×佐藤勝利くん)とのエピソード

海人くんのほかにも、Sexy Zoneの佐藤勝利くんとKing & Princeの岸優太くんを尊敬する先輩/憧れの先輩として挙げている大光くん。この3人は尊敬する先輩/憧れの先輩であると同時に、大光くんにとっては仲良しな先輩でもあります。そんな3人の共通点について「ダンスが好き」であること、自分も含め「みんなに優しい」ことを挙げていたことがありました。

勝利くんとは、「佐藤勝利 summer live 2017 ~VIC’s sTORY~」の際に仲良くなったという大光くん。当時、Hi美をはじめとしたJr.たちが勝利くんソロのバックについていて、7 MEN 侍ができる前の大光くんも同コンサートに出演していました。

そんな勝利くんと初めて話すきっかけになったのが「ビートルズ」なんですよね。お父さんの影響もあり、幼少期からビートルズに触れてきた大光くん。小学校の時に初めて買ったCDがポール・マッカートニーの『NEW』というアルバムということを話していたこともありました。

勝利くんもまたビートルズが大好きなことで有名ですが、そうした話題からバンドの話などでも意気投合して、上記ソロコンの期間中は勝利くんの楽屋にずっといたと大光くんは話していました。

大光くんについて「ドラマーで耳がいい」と話していた勝利くん。ご飯やライブへ行くことはもちろん、そうした理由から一緒に楽器屋さんにも行くような関係性なんですよね。

同じ7 MEN 侍のメンバーである中村嶺亜くんは、大光くんが正確なリズム感を持っていて、自分たちも弾きやすいと話していたことがありました。そうした発言からも分かるように、音楽にまつわる絶大な信頼感があることを多方面から感じられるエピソードって多いような気がします。

また、勝利くんに誘ってもらう形で、大光くんが親友として有名な「優勝(岸“優”太くん、佐藤“勝”利くん)」の2人とご飯に行くことになったと話していたこともありました。

この時は岸くんのお誕生日が近かったこともあり「誕生日会にしよう」という話になったそうで、プレゼントを買いに行ったようです。そこでパジャマ(おそらくバスローブ)を選び岸くんにプレゼントしたところ、そのまま着て帰ってくれたというエピソードがあったりもするんですよね。ちなみに、大光くんが岸くんのことを「パパ」と呼んでいることも話題となりました。

7MEN侍・佐々木大光くんの魅力~パフォーマンス編


(出典:Pixabayより)

ファンを魅了するドラム

大光くんと言えば、やはり「ドラム」のイメージが強いのかもしれません。なんと3歳からドラムをやっていたそうで、オーディションではSexy Zoneの『Cha-Cha-Cha チャンピオン』に合わせてドラム演奏を披露したというエピソードもあります。お姉ちゃんがピアノを習っていたそうで、「発表会でドラムとアンサンブルしたい」という理由で大光くんはドラムを始めたんですよね。

入所当時、ジャニーさんからは「YOUはドラムができるんだからユニットを組まなきゃ」と言ってもらったそうで、初ステージとなった『A.B.C-Z Early summer concert』ではドラムを叩いています。入所から1か月経たないうちに、13歳になりたての大光くんがドラムを叩いていると考えただけでも、いかにすごいかが分かりますよね。大光くんは、このステージがきっかけとなって佐々木大光=ドラムのイメージがついたと振り返っていたことがありました。

ちなみに、思い出のジャニーズソングには、嵐の『マイガール』を挙げていた大光くん。憧れの先輩・髙橋海人くんのバックで初めてドラムを叩いた曲で、強く印象に残っているようです。また、初めて海人くんのバックで踊った『花に想いを』も特別な思いが詰まった楽曲と言えるかもしれません。

「芸能界特技王決定戦『TEPPEN』2023冬」では、新競技のドラム対決で初代王者に輝いたことも話題となりました。演奏や演奏後の審査員のコメントに触れても、本当に高い技術を持っていることが分かります。

高い表現力が光るダンス

初ステージで「佐々木大光=ドラムのイメージがついた」と話していた大光くんですが、もちろんドラムだけではないんですよね。5歳からやっていたというダンスもまた、その高い表現力で多くのファンを魅了しています。

入所当時からダンススキルが目立っていたそうで、同期の髙橋優斗くんが「めっちゃ踊れるヤツがいる」という印象を持った子=大光くんだったというエピソードもあります。思えば、大光くん自身もセールスポイントとしてドラムのほかにダンスも挙げていて、その両方を見てほしいと話していたことがありました。

ステージでのパフォーマンスに触れて、ドラムはもちろん、彼のダンスに心を奪われたというファンの方もきっと多いはず。サマパラ特別公演をきっかけに「ダンスもできるんだな」と知ってもらえたと本人は感じていたようです。憧れの存在である海人くんを追いかけてジャニーズとなり、海人くんのダンス選抜メンバーに選ばれたことも何かこうドラマチックな展開ですよね。

振付を担当することもある大光くんですが、なかでも『BANGER NIGHT』(Hey! Say! JUMP)は個人的に注目していただきたい1曲。振付はもちろんですが、やはり大光くんの大きな魅力であるダンスや歌声、表情などを含めたパフォーマンスも必見です。

振付やパフォーマンスなど様々な視点から大光くんを見つめると、やはりその繊細な表現力、大光くんが描き出す世界観にグッと惹きこまれるような感覚があります。彼のパフォーマンスに触れれば触れるほど、このあとご紹介する「金曜日の狂犬」といった一面とのギャップにやられてしまうこと間違いなしです。

7MEN侍・佐々木大光くんの魅力~キャラクター編


(画像:PhotoAC)

キス魔&金曜日の狂犬

かつて中村嶺亜くんと「ダウンタウンDX」に出演した際には、スキンシップが激しくキス魔であることが話題となった大光くん。メンバーにとどまらず、色んな人のファーストキスを奪っているようで、同期の髙橋優斗くんも「ほっぺとか手にチューしてくる」なんて話していたこともありました。

ダウンタウンDXで“バリボリに”爪痕を残した大光くん。YouTubeでも大きなリアクションを取り、体を張り、変顔をし、ボケまくり……本当に存在感抜群で「金曜日の狂犬」と呼ばれている理由も納得なんですよね。

また、ISLAND TVでの「大光チャレンジ」は、大光くんを語る上で欠かすことのできない必修科目のようなものでしょうか。部屋でシャンプーをしたり、消費期限切れの薄力粉をドライヤーでまき散らしたり、メントスコーラをやったり……佐々木家の床を気にかけている方や、床の構造が気になっている方、お掃除について興味のある方、お母さん(もとみさん)に怒られないか心配している方など、反応はさまざま。

メントスの公式Twitterも大光チャレンジに反応していると話題になりました。日本にとどまらず、世界へ発信される大光チャレンジ恐るべしです。

ドラムやダンスなどのパフォーマンスはもちろんですが、やはりこうした動画を通じて、大光くんのキャラクターやそこから描き出される魅力、ギャップに気づかされると、もっともっと大光くんのことが気になって、もっともっと好きになってしまうはず。バラエティ番組にたくさん出演してほしいと願っているのは、きっと筆者だけではないはずです。

インドネシアの俳優さんに似ていると話題に

世界で話題と言えば、大光くんがインドネシアの俳優であるイクバール・ラマダン(Iqbaal Ramadhan)さんと似ていることが現地でバズったことも話題となりました。記事のなかでは、日本人の双子がいると紹介されています。

ちなみに、大光くんも自身がインドネシアのスターに似ていること、それがすごい話題になっていることを知っていたんですよね。

海外のニュースで取り上げられていること、イクバール・ラマダンさんに似ていることももちろん驚きなんですが、大光くんが知っていたことで、その驚きがより大きなものになったファンの方も多いかもしれません。

イクバール・ラマダンさんは1999年12月生まれで、大光くんよりも3つ年上。俳優でもあり歌手でもあるそうで、YouTubeでは歌っている姿や楽器を演奏する姿を見ることもできます。

この記事のなかでは、前述の「大光チャレンジ」でのメントスコーラのこと、2019年4月25日に公開されたISLAND TVの「検証」でドアにぶつかったこと、SixTONESの『Telephone』を踊った動画を出していること、歌や踊りだけでなく楽器もできることなどが紹介されていました。

メントスコーラやインドネシアのスターに似ている話題などを通じて、「佐々木大光」という人物が世界の方々に認識されるって、やっぱりすごいなぁと感じずにはいられません。

大光パパあっての大光くん

大光チャレンジでは、もとみママに怒られないか心配しているファンの方、あるいはもとみママを心配しているファンの方も多い印象です。そして大光ファミリーと言えば、2021年のクリエで7 MEN 侍公演の見学に訪れた大光パパも話題となりました。

最終日の5月16日夜(2部)公演には、大光くんの両親のほか、菅田琳寧くんの両親と妹、今野大輝くんの両親、嶺亜くんの母親と妹が見学に来ていたという情報があったんですよね。そうしたなかで、大光パパがネギを持っていたことが話題となりました。

7 MEN 侍のペンライトが緑色で、本人たちがそれを紹介する動画のなかに、一瞬だけ本物のネギを持った写真が挟み込まれていたんですよね。

そうした経緯などもあって、彼らのペンライトはいつしか「ネギ」「ネギペンラ」などと呼ばれるようになり、クリエのオーラスで大光パパがネギのレプリカを持参したという流れにつながっていったのではないかと考えられているようです。

そんな大光パパを見ていると、「パパあっての大光くん」というイメージが強くなるような、佐々木家の雰囲気が見えてくるような、そんな感覚でもあります。

全体的にぶっ飛んでいるイメージがあるからこそ、パフォーマンス中とのギャップがより大きなものとなって、グッと心惹かれるファンの方も多いような気がします。あの表情の切り替わりを見ただけでも、ドキッとしてしまう方がいるのではないでしょうか。

大げさかもしれませんが、「えっ、同じ人なの?」なんて思ってしまうくらい振り幅がすごいんですよね。ジャニーズはギャップの宝庫だと思うんですが、そのなかでもすさまじいギャップを持っているのが大光くんと言えるかもしれません。

次ページからの記事後半では、7MEN侍・佐々木大光くんの内面的な魅力について、「繊細さ」「“さくたい”の関係性」「嶺亜くんへのお手紙」「恩人・勝利くんとのエピソード」「大光くんの好きな楽曲」といったテーマから探っていきたいと思います。

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