【4/23対バン初日】7 MEN 侍×ヤバT「SODA presents Battle of Rock(バトルオブロック)~Mission of 7 MEN 侍~ヤバイTシャツ屋さん」@神奈川・ぴあアリーナMM グッズ・ステージ構成・座席・セトリ・レポ
- 2024.04.23
7 MEN 侍の最年少として、抜群の存在感を誇る佐々木大光くん。彼の魅力はドラムやダンスだけではありません。金曜日の狂犬と表現される一面はもちろん、知れば知るほど大光くんが好きになること間違いなし!今回は、7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。
(出典:Pixabayより)
7 MEN 侍の最年少として、たくさんの魅力を輝かせている佐々木大光くん。多くの人を魅了するドラムやダンスのイメージが強いかもしれませんが、知れば知るほど人を惹きつける魅力を数えきれないほど秘めていることに気づかされるんですよね。
今回は、そんな7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィールを徹底解剖!
入所理由や経歴のほか、憧れの先輩たちとのエピソード、大光チャレンジやインドネシアのスターに似ていると話題になったエピソード、大光パパのエピソード、作間龍斗くんとの“さくたい”のエピソードなど、様々な観点から大光くんの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
まずは、7 MEN 侍・佐々木大光くんの基本プロフィール、入所理由、同期メンバーなどを見ていきましょう!
名前 | 佐々木大光(ささき たいこう) |
---|---|
生年月日(誕生日) | 2002年5月20日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | B型 |
身長 | 174cm |
兄弟 | 兄(6歳上)、姉(3歳上) |
趣味 | 夢の国に住むこと |
特技 | ドラム、ダンス |
入所日/入所時の年齢 | 2015年5月2日/12歳 |
同期(※同月入所) | ラウール(Snow Man)、髙橋優斗(HiHi Jets)、岩﨑大昇(美 少年)、黒田光輝(少年忍者)、横原悠毅(現IMP./TOBE所属)ほか |
メンバーカラー | 紫 |
2015年5月、中学1年生の時にジャニーズ事務所へ入所した佐々木大光くん。5歳からダンスをやっていたそうで、キッズダンスコンテストで優勝した経験も持っているんですよね。
そんな大光くんが小学生の頃、ダンスコンテストで「かっこいいなぁ」と思いながら見ていた子……それが、入所前の髙橋海人くん(現King & Prince)でした。海人くんも幼少期からダンスの経験があり、ジャニーズ入所前から全国大会優勝やSMAPの5大ドームツアーにバックダンサーとして参加した経歴を持っているんですよね。
そんな海人くんに憧れを抱いていたという大光くん。ダンスコンテストで有名人だった海人くんがザ少年俱楽部(少クラ)でソロを歌っている姿を見て、「ジャニーズになりたい」という思いを抱き、自らジャニーズへ履歴書を送っています。
大光くん「僕の尊敬する先輩です。髙橋海人くんはキッズダンスの中でも元々有名な方で。そのグループも知っていて。僕の姉が(コンテストで)一回戦ったこともあって。後々テレビをつけたら髙橋海人くんが出ていて、かっけーなって。僕から履歴書送りました」
ヒデさんが漫画にも触れてくれてる😆— ひなた🌸 (@kaisan2019) March 25, 2021
振り返ってみると、海人くんは2013年7月24日入所、翌月には少クラ初登場を果たし、12月にはソロパートを歌っているんですよね。大光くんをジャニーズへ突き動かしたのは、憧れの存在である海人くんの目まぐるしい飛躍があったからこそとも言えるかもしれません。
大光くんが憧れの存在を追いかけてきてくれたことを海人くんも知っていて、すごく励みになると話していたことがありました。
大光くんの同期には、ラウールくん(Snow Man)、髙橋優斗くん(HiHi Jets)、岩﨑大昇くん(美 少年)、黒田光輝くん(少年忍者)、横原悠毅くん(現IMP./TOBE所属)などがいます。
ゴールデンウィーク前日に案内があったというオーディション。旅行に行く人も多い時期であることなどから、オーディションのお知らせに気づかない人も多かったようです。そのため、2015年5月はジャニーズ史上最も少ない参加人数のオーディションだったと大光くんが話していました。
ただ、大光くんも「豪華なのよ。2015年」と語っているように、参加人数が少ないと言いつつも、すご~く豪華なメンバー、多方面での活躍が光る顔ぶれとなっています。
大光ちゃんのオーディション史上最少の参加人数だそうだけど同期レベル高いな
— りん(ぴよ) (@___garryeraine) November 1, 2020
大光くんは「5月2日」入所とご紹介しましたが、もともとは髙橋優斗くんとともに「5月6日」という認識だったそう。ただ、優斗くんによると、同期であるはずの岩﨑大昇くんが「5月2日」ということにして先輩ヅラしようとしてきたため、そこに合わせて「5月2日」にしたという経緯があるようです。
この時のオーディション曲については、ラウールくんや大昇くんなどがA.B.C-Zの『ずっとLOVE』だったと話しています。
入所日のお話!
ゆうぴーと大光くんが5月6日って書いてたのに大昇くんが2日って書いて先輩ヅラしようとしてきたから2日に揃えたと😂たしかに後から2人が大昇くんに合わせた感じしてたから「大昇くんが揃えさせたのか!?同期のドン!?」って思ってたけどまさかの理由だった🤣https://t.co/KxLl0P3Fiz— さやてぃー (@38ty_cj) November 15, 2020
(画像:PhotoAC)
先ほどご紹介したように、海人くんがきっかけとなってジャニーズという道を歩み出した大光くん。大光くんをジャニーズの入所へと向かわせる原動力となったことはもちろん、彼がジャニーズへ入所してからも、海人くんの影響を受けているんだな~と感じる瞬間がたくさんあります。
入所前からダンスを通じて海人くんの存在は知っていたものの、「どんなキャラなのか」ということは知らなかったという大光くん。かつて、海人くんが自分のことを「カイ」と呼んでいたと知ってビックリしたなんて話していたこともありました。
ジャニーズ入所後、海人くんと一緒にいる時間が多くなっていくなかで、その面白いキャラクターに気づかされていったという大光くん。海人くんとの関係性を深めていくなかで、そうしたキャラクターが似通っていった部分、積極的な自分になっていった部分もあるそう。ダンスはもちろん、先輩との関わり方や距離の縮め方も海人くんから学んでいると話していたことがありました。
大光のジャニーズ入るきっかけが「ダンスを習っていたころ、大会で有名だった髙橋海人くんが少クラでソロで歌ってるのを見て僕も入ろうと思った」なの胸熱すぎる………
— しゃいる (@smemeel) May 20, 2020
海人くんは大光くんを「自分に憧れてくれている初めての後輩」と話していたことがありましたが、そんな彼に憧れる後輩もどんどん増えています。
同じく強火海人担の織山尚大くん(少年忍者)とは、海人くんきっかけでお互いを強い意識するようになったという大光くん。会うたびにマウントを取り合うようなバチバチの関係性なんですよね。
ダンスク織山くんと大光くんの対談読んだ!憧れの人が髙橋海人というのがきっかけでお互い意識するようになって、今は会うとバチバチにマウントのとりあいしてるって🤣織山くんはこの取材日にも海ちゃんからもらったトレーナー着てこうとしてたって🤣🤣
嬉しいね、海ちゃん😊
— ひなた (@kaisan2019) March 27, 2021
挙げていけばキリがないんですが、大光くんが宝物として「コンサートの帰り道に海人くんが買ってくれたアメ」と話していたこと、海人くんとメールするときだけ絵文字をたくさん使うらしいこと(海人くん情報)など、たくさんいる海ちゃん担のなかでも、かなりの強火だと感じる瞬間がたくさんあります。
出来事や年齢を重ねていくなかで、大光くんにとっての「憧れ」という言葉は形を変えていったようです。入所のきっかけとなった海人くんの影響を受けながら、2人の関係も大光くんのアイドル像も変化を見せています。
髙橋海人くんに憧れて事務所入所した佐々木大光くんが海人くんのダンスレッスンを受けて「海人くんのおかげで憧れの先輩を作るのをやめようと思った」「そもそも俺は憧れる側ではなく憧れられる人にならないといけないと思い、だから憧れから尊敬に変わったんだ!」と話すのあまりにも素敵な話すぎる
— るちゃん (@ssktaikoo) May 12, 2024
素敵な交友関係を持つ大光くんですが、timeleszの佐藤勝利くんもまた、仲良しな先輩として知られています。かつて、憧れの先輩として先ほどご紹介した髙橋海人くん、そして岸優太くん(現Number_i/TOBE)を含めた3人を挙げていたことがありますが、そんな3人の共通点について「ダンスが好き」であること、自分も含め「みんなに優しい」ことを挙げていたことがありました。
大光が佐藤勝利と岸優太と髙橋海人を尊先に挙げて、プライベートでも仲良くしてもらってるって話思い出す度に
ステージではキラキラしてて尚且つ人当たりがいいけど、普段は真面目で物静かで陽キャではない人達の集まりだなと思う— さば🐟 (@kpzyunianuma) August 31, 2020
勝利くんとは、「佐藤勝利 summer live 2017 ~VIC’s sTORY~」の際に仲良くなったという大光くん。当時、Hi美をはじめとしたJr.たちが勝利くんソロのバックについていて、7 MEN 侍ができる前の大光くんも同コンサートに出演していました。
そんな勝利くんと初めて話すきっかけになったのが「ビートルズ」なんですよね。お父さんの影響もあり、幼少期からビートルズに触れてきた大光くん。小学校の時に初めて買ったCDがポール・マッカートニーの『NEW』というアルバムということを話していたこともありました。
勝利くんもまたビートルズが大好きなことで有名ですが、そうした話題からバンドの話などでも意気投合して、上記ソロコンの期間中は勝利くんの楽屋にずっといたと大光くんは話していました。
大光くんについて「ドラマーで耳がいい」と話していた勝利くん。ご飯やライブへ行くことはもちろん、そうした理由から一緒に楽器屋さんにも行くような関係性なんですよね。
同じ7 MEN 侍のメンバーである中村嶺亜くんは、大光くんが正確なリズム感を持っていて、自分たちも弾きやすいと話していたことがありました。そうした発言からも分かるように、音楽にまつわる絶大な信頼感があることを多方面から感じられるエピソードって多いような気がします。
(☆u∂)最近だと7MEN侍の佐々木大光とゴハン行ったりライブ行ったり楽器屋さん行く、彼はドラマーで耳がいいから
(o´ω`o)勝利はすごく後輩を可愛がってるよね
(☆u∂)わりとそういうの好きかもしんない。後輩から教わることも多くて好きな勝利くん🤗
— かに玉☆*゚ ゜゚*ヾ(☆u∂) (@kA_NitA_Ma) December 26, 2019
また、勝利くんに誘ってもらう形で、大光くんが親友として有名な「優勝(岸“優”太くん、佐藤“勝”利くん)」の2人とご飯に行くことになったと話していたこともありました。
この時は岸くんのお誕生日が近かったこともあり「誕生日会にしよう」という話になったそうで、プレゼントを買いに行ったようです。そこでパジャマ(おそらくバスローブ)を選び岸くんにプレゼントしたところ、そのまま着て帰ってくれたというエピソードがあったりもするんですよね。ちなみに、大光くんが岸くんのことを「パパ」と呼んでいることも話題となりました。
大光くんは勝利くんに誘われて岸くんとご飯食べに行くことになって岸くんの誕生日近いから誕生会しようってことでプレゼント買って行ったみたいなエピ。この時、優勝に混ざって誕生会参加する大光くん強いなって思ったww後輩に貰ったバスローブ着て帰る岸くんほんと面白くて優しい先輩だよね
— 🍒奇襲だKC🌉 (@mermaid10080323) April 29, 2021
(出典:Pixabayより)
大光くんと言えば、やはり「ドラム」のイメージが強いのかもしれません。なんと3歳からドラムをやっていたそうで、オーディションではSexy Zone(現timelesz)の『Cha-Cha-Cha チャンピオン』に合わせてドラム演奏を披露したというエピソードもあります。お姉ちゃんがピアノを習っていたそうで、「発表会でドラムとアンサンブルしたい」という理由で大光くんはドラムを始めたんですよね。
入所当時、ジャニーさんからは「YOUはドラムができるんだからユニットを組まなきゃ」と言ってもらったそうで、初ステージとなった『A.B.C-Z Early summer concert』ではドラムを叩いています。入所から1か月経たないうちに、13歳になりたての大光くんがドラムを叩いていると考えただけでも、いかにすごいかが分かりますよね。大光くんは、このステージがきっかけとなって佐々木大光=ドラムのイメージがついたと振り返っていたことがありました。
ちなみに、思い出のジャニーズソングには、嵐の『マイガール』を挙げていた大光くん。尊敬する先輩・髙橋海人くんのバックで初めてドラムを叩いた曲で、強く印象に残っているようです。また、初めて海人くんのバックで踊った『花に想いを』も特別な思いが詰まった楽曲と言えるかもしれません。
海ちゃんの花に想いを大好き〜🌻🌻(海ちゃんのソロの選曲いつも天才)いつかの夏のEXで歌った時に大光くんが海ちゃんに花束を渡す係で、それはそれは嬉しそうで☺️渡した後になんとも言えない幸せそうな顔して踊り続ける姿に悶えたの思い出した。大光くん、いつまでも海ちゃんに憧れ続けてね♡♡♡
— あん (@ukiuki__hi) May 14, 2018
「芸能界特技王決定戦『TEPPEN』2023冬」では、新競技のドラム対決で初代王者に輝いたことも話題となりました。演奏や演奏後の審査員のコメントに触れても、本当に高い技術を持っていることが分かります。
初ステージで「佐々木大光=ドラムのイメージがついた」と話していた大光くんですが、もちろんドラムだけではないんですよね。5歳からやっていたというダンスもまた、その高い表現力で多くのファンを魅了しています。
入所当時からダンススキルが目立っていたそうで、同期の髙橋優斗くんが「めっちゃ踊れるヤツがいる」という印象を持った子=大光くんだったというエピソードもあります。思えば、大光くん自身もセールスポイントとしてドラムのほかにダンスも挙げていて、その両方を見てほしいと話していたことがありました。
ステージでのパフォーマンスに触れて、ドラムはもちろん、彼のダンスに心を奪われたというファンの方もきっと多いはず。サマパラ特別公演をきっかけに「ダンスもできるんだな」と知ってもらえたと本人は感じていたようです。憧れの存在である海人くんを追いかけてジャニーズとなり、海人くんのダンス選抜メンバーに選ばれたことも何かこうドラマチックな展開ですよね。
海ちゃんに憧れて、海ちゃんに近づきたくてジャニーズに入所した大光ちゃんが、海人選抜ダンスメンバーに見事に選ばれて帝劇で海ちゃんのバッグで踊っているという漫画のような出来すぎた話、、
— パン (@pan_7_reia) December 19, 2018
振付を担当することもある大光くんですが、なかでも『BANGER NIGHT』(Hey! Say! JUMP)は個人的に注目していただきたい1曲。振付はもちろんですが、やはり大光くんの大きな魅力であるダンスや歌声、表情などを含めたパフォーマンスも必見です。
BANGER NIGHTもRight movesも大光ちゃんの振り付けなんだけど、全員が代わる代わるセンターにくるのもメンバーへの愛があって大好きだし、加えてセンターに来た人を引き立たせる演出がとにかく上手で大っっっっっ好き。本当に天才。
— きょむ (@kyomkyom77) May 13, 2022
振付やパフォーマンスなど様々な視点から大光くんを見つめると、やはりその繊細な表現力、大光くんが描き出す世界観にグッと惹きこまれるような感覚があります。彼のパフォーマンスに触れれば触れるほど、このあとご紹介する「金曜日の狂犬」といった一面とのギャップにやられてしまうこと間違いなしです。
(画像:PhotoAC)
かつて中村嶺亜くんと「ダウンタウンDX」に出演した際には、スキンシップが激しくキス魔であることが話題となった大光くん。メンバーにとどまらず、色んな人のファーストキスを奪っているようで、同期の髙橋優斗くんも「ほっぺとか手にチューしてくる」なんて話していたこともありました。
ダウンタウンDXで“バリボリに”爪痕を残した大光くん。YouTubeでも大きなリアクションを取り、体を張り、変顔をし、ボケまくり……本当に存在感抜群で「金曜日の狂犬」と呼ばれている理由も納得なんですよね。
また、かつてISLAND TVで公開されていた「大光チャレンジ」は、大光くんを語る上で欠かすことのできない必修科目のようなものだったでしょうか。部屋でシャンプーをしたり、消費期限切れの薄力粉をドライヤーでまき散らしたり、メントスコーラをやったり……佐々木家の床を気にかけている方や、床の構造が気になっている方、お掃除について興味のある方、お母さん(もとみさん)に怒られないか心配している方など、反応はさまざま。
メントスの公式Twitterも大光チャレンジに反応していると話題になりました。日本にとどまらず、世界へ発信される大光チャレンジ恐るべしです。
メントス公式さん😆大光くん凄い💜
(和訳)
「『これ、外でやるべきだったな〜』
って顔だね」👍#MentosChallenge #大光チャレンジ#佐々木大光 #セブンメンサムライ https://t.co/AARLDTsTn5— Suzu💛🎨🛹 (@reia_7samurai) March 8, 2021
ドラムやダンスなどのパフォーマンスはもちろんですが、やはりこうした動画を通じて、大光くんのキャラクターやそこから描き出される魅力、ギャップに気づかされると、もっともっと大光くんのことが気になって、もっともっと好きになってしまうはず。バラエティ番組にたくさん出演してほしいと願っているのは、きっと筆者だけではないはずです。
世界で話題と言えば、大光くんがインドネシアの俳優であるイクバール・ラマダン(Iqbaal Ramadhan)さんと似ていることが現地でバズったことも話題となりました。記事のなかでは、日本人の双子がいると紹介されています。
インドネシアの俳優が佐々木大光に似ているとの記事を見て探してみた…イクバール▪ラマダンさん
Iqbaal Ramadhan
うん、似てる😂↓#佐々木大光 #IqbaalRamadhan#セブンメンサムライ #7MEN侍 #侍tube pic.twitter.com/rOMT9SDlAZ— ナナコ(箱推し) (@7MEN___SAMURAI) April 20, 2021
ちなみに、大光くんも自身がインドネシアのスターに似ていること、それがすごい話題になっていることを知っていたんですよね。
海外のニュースで取り上げられていること、イクバール・ラマダンさんに似ていることももちろん驚きなんですが、大光くんが知っていたことで、その驚きがより大きなものになったファンの方も多いかもしれません。
イクバール・ラマダンさんは1999年12月生まれで、大光くんよりも3つ年上。俳優でもあり歌手でもあるそうで、YouTubeでは歌っている姿や楽器を演奏する姿を見ることもできます。
この記事のなかでは、前述の「大光チャレンジ」でのメントスコーラのこと、2019年4月25日に公開されたISLAND TVの「検証」でドアにぶつかったこと、SixTONESの『Telephone』を踊った動画を出していること、歌や踊りだけでなく楽器もできることなどが紹介されていました。
メントスコーラやインドネシアのスターに似ている話題などを通じて、「佐々木大光」という人物が世界の方々に認識されるって、やっぱりすごいなぁと感じずにはいられません。
大光チャレンジでは、もとみママに怒られないか心配しているファンの方、あるいはもとみママを心配しているファンの方も多い印象です。そして大光ファミリーと言えば、2021年のクリエで7 MEN 侍公演の見学に訪れた大光パパも話題となりました。
最終日の5月16日夜(2部)公演には、大光くんの両親のほか、菅田琳寧くんの両親と妹、今野大輝くんの両親、嶺亜くんの母親と妹が見学に来ていたという情報があったんですよね。そうしたなかで、大光パパがネギを持っていたことが話題となりました。
7 MEN 侍のペンライトが緑色で、本人たちがそれを紹介する動画のなかに、一瞬だけ本物のネギを持った写真が挟み込まれていたんですよね。
そうした経緯などもあって、彼らのペンライトはいつしか「ネギ」「ネギペンラ」などと呼ばれるようになり、クリエのオーラスで大光パパがネギのレプリカを持参したという流れにつながっていったのではないかと考えられているようです。
そんな大光パパを見ていると、「パパあっての大光くん」というイメージが強くなるような、佐々木家の雰囲気が見えてくるような、そんな感覚でもあります。
全体的にぶっ飛んでいるイメージがあるからこそ、パフォーマンス中とのギャップがより大きなものとなって、グッと心惹かれるファンの方も多いような気がします。あの表情の切り替わりを見ただけでも、ドキッとしてしまう方がいるのではないでしょうか。
大げさかもしれませんが、「えっ、同じ人なの?」なんて思ってしまうくらい振り幅がすごいんですよね。ジャニーズはギャップの宝庫だと思うんですが、そのなかでもすさまじいギャップを持っているのが大光くんと言えるかもしれません。
次ページからの記事後半では、7MEN侍・佐々木大光くんの内面的な魅力について、「繊細さ」「“さくたい”の関係性」「嶺亜くんへのお手紙」「恩人・勝利くんとのエピソード」「大光くんの好きな楽曲」といったテーマから探っていきたいと思います。
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
コメントを書く