Lil かんさい（りとかん）嶋﨑斗亜くんのプロフィールまとめ！小島健くんとの"こじとあ"＆大西風雅くんとの"ふがとあ"が尊すぎる

Lilかんさい嶋﨑斗亜くんの魅力とは？

（画像：フリー素材「写真AC」）

人柄が滲み出たダンスと歌声

小学1年生からダンスの経験があり、体を大きく使った“しゃかりきダンス”も魅力の斗亜くん。あのクシャっとした屈託のない笑顔、髪を美しくなびかせるダンスは、人を惹きつける魅力に溢れていますよね。

歌詞を丁寧に解釈した振り、指先まで丁寧に意識されたダンスなどを見ても、彼のまっすぐで素直な人柄や性格が滲み出ているような印象でもあります。

また、斗亜くんの歌声が大好きというファンの方も多いのではないでしょうか。りとかん5人の歌声って、それぞれがそれぞれの色を持っていてすごく魅力的だなぁと感じます。それぞれの歌声が組み合わさった時の相性も抜群で、すごく心地良いんですよね。

彼らにとって初のオリ曲であり、まいジャニで斗亜くんが“お気に入りSHOW TIME”に挙げていた『Lil miracle』のステージを見ただけでも、歌やダンスをはじめとしたメンバーの魅力やリトかんというグループの魅力は存分に伝わってしまうはずです。

少クラLil miracleの良さは、ストパガチ恋大西風雅、盛り盛り耳掛けニシタク、襟足絶対領域保持者こたろ〜、限られた人にしか似合わない目黒ヘアで爆イケ琉巧、持ち前のサラストを活かしつつ髪の毛短く切りそろえた斗亜、で5者5様の史上最強ビジュアルで関西から乗り込んできたところ

— ポヨ (@epgiK8d3RO4DdtU) May 19, 2020

「可愛い」と「かっこいい」が詰まったパフォーマンス

まぶしい笑顔はもちろん、歌詞を忠実に表現した振り（『koi-wazurai』で視線を投げる斗亜くんなど）や、たまに左上を向いてしまう癖もまた斗亜くんの持ち味。

『Lil miracle』について「この曲可愛いんすよ」と話していた斗亜くんですが、彼自身もまた、周囲やファンから「可愛い」と言われることが多いことは周知の事実。『Lil miracle』やジャニーズWESTの『プリンシパルの君へ』などに代表されるパフォーマンスは、そんな斗亜くんの可愛さを際立たせるようなステージとも言えるかもしれません。

一方で、ジャニーズWESTの神山智洋くんが作詞・作曲・振付を手がけた『Game of Love』や、関西Jr.の名曲『NEXT STAGE』といった楽曲は、可愛さのなかに垣間見えるクールさや大人っぽさを楽しめるステージでもあるんですよね。

斗亜くんに対して「可愛い」と発言することが多い風雅くんですが、意外と男らしいなんて発言していたことがありました。ニシタクも斗亜くんの男らしさに言及していたことがありましたね。

2023年に20歳となった斗亜くん。短髪になった斗亜くんを見て、「可愛い」のなかに「かっこいい」をよりいっそう強く感じたファンの方もいらっしゃるかもしれません。20代の仲間入りを果たし、”ふがたく”の話すような男らしい部分が目に見えて感じられる瞬間って、これからもっともっと多くなっていく気がしています。

もちろん、可愛らしい部分も一人称の「斗亜」も大切に守り続けたいという方はファンに限らず、こじけんや風雅くんに限らず、多くの人が思っているに違いありません。

「可愛い」と「かっこいい」の狭間、「かっこ可愛い」瞬間のなかには、斗亜くんならではの輝きがたくさん隠されています。

やっぱ斗亜ちゃんはセンターで赤にふさわしいというか、そういう星のもとに生まれてきたスターなんだなと思うし、そういう存在はグループにとって心強い存在だなぁ。あんな可愛いのにGame of Loveみたいに踊るとキレッキレだし！要するにLilかんさいの未来が楽しみ！応援してて幸せ！！

— つゆり🦒 (@Lil_Mir_fu) October 20, 2019

人を惹きつける豊かな表情と表現

そして、個人的に何よりもご紹介したい斗亜くんの魅力が、彼の魅せる「表情」と「表現」。豊かな表情や表情の作り方の上手さ、そこから描き出される表現力に、たくさんの魅力が凝縮されているような気がします。

「いい表情だなぁ」「この表情好きだなぁ」「こんな表情もできるんだ！」なんて感じたことのあるファンの方もきっと多いはず。太陽のようなまぶしい笑顔はもちろんですが、その対極にある儚げな表情もまた、すごく魅力的なんですよね。

歌唱中の表情や表現も印象的なものが多くあります。例えば、Sexy Zoneの『君と…Milky way』。斗亜くんの儚さ、その対極にある力強さ……それが絶妙に共存している世界観は、斗亜くんならではの持ち味・魅力でもあり、見る人をグッと惹きつけるパワーを秘めているなぁと感じるんですよね。

クリエでの斗亜くんの君とMilky way、ダンスしながらも全部生歌で1ヶ月間座長として舞台をやり遂げた力は凄かったしANOTHERを経て東京で披露してくれたの"本気"を感じた力強さとだけどやっぱりどこか消えてしまいそうな儚さ、美しさが共存してて心奪われるし最後の最後まで斗亜くんの世界で釘付けよ…

— 牛タン (@nageta_shisen4) May 18, 2021

【Lil かんさいドリパビ12/8初日】
君と…Milky way

斗亜ソロ。コンテンポラリーぽい感じ。物語がある演出。斗亜は物語の主人公に一瞬にしてなれる人だから、目の前で芸術に触れた感覚になった(例えるならば、やけど「舞い、恋」みたいな)。
今にも消えそうな儚さと揺るぎない力強さが共存してた、、 https://t.co/w9HQfGFyTh

— 禮智 (@Guilty_boys4) December 8, 2020

空言オーケストラの斗亜くんのソロパートの「また明日へ明日へ明日へ明日へと切り開いてく」がだいすきで、きっとこれから関西Jrのセンターに立って先頭で未来を切り開いていく斗亜くんが歌うからこその儚さと力強さがほんとうにすき

— きい (@fu____223) June 9, 2021

どこまでも笑いに貪欲な姿勢

また、笑いに貪欲な一面も斗亜くんの大きな魅力。キラキラなアイドルとの振り幅やギャップを感じ、彼に対するイメージが変わったという方も多いのではないでしょうか。「可愛い、可愛い」と言われまくる天使でありながら、時には体を張り、どこまでも笑いを追い求める姿を見ると、やっぱり関西の子なんだな～と感じずにはいられません。

ISLAND TVの「#Lilチャレンジ」を見ただけでも、笑いに貪欲な斗亜くんの姿を存分に楽しめると思います。先ほどご紹介した豊かな表情もまた、斗亜くんの追求する笑いには欠かせない要素と言えるかもしれません。もちろん、追求しなくても「ツナマE」のような自然と笑いを生み出してしまう要素も持ち合わせています。

かつて見学をしていた「もしも塾」に2020年・2023年と出演を果たし、爪痕を残したことも話題となりました。

【4/20もしも塾福岡】村上信五・二階堂高嗣・松田元太・猪狩蒼弥・嶋﨑斗亜・正門良規・井上一太「もしも塾2023」@キャナルシティ劇場当日券・本人確認・ネタバレ感想レポ

日々磨きがかかるお笑いセンス、その原点にはやはり“こじとあ劇場”があるんですよね。斗亜くんの笑いには、やはり“小島イズム”を感じる瞬間って多いような気がします。

思春期真っ只中で笑いに走ることに少しの恥ずかしさを覚える中、グループのバランスを考えて笑いに貪欲になる斗亜くんが私は大好き
たまに空回りする時だってあるけれど斗亜くんはそれも成長への糧に変えていける人だと知っているので心配なんてないよ沢山悩んで沢山成長してね！(激重母親人格爆誕)

— おすし (@tottotoatoa) June 7, 2021

キラキラの笑顔と涙に隠された思い

「1000年に1人の美少年」なんて呼ばれる斗亜くんですが、その表現を際立たせている要素が、自身もチャームポイントと語るキラキラの笑顔。

なるべく笑顔でいることを心がけているそうで、パフォーマンスを見ても「本当に楽しそうだなぁ」と感じる瞬間が多くありますよね。見ているだけで、こちらも思わず笑顔になってしまうようなパワーを溢れんばかりに持っています。

先ほど、“こじとあ”の見出しでご紹介した涙のエピソードに触れると、その笑顔がよく大きな魅力となって輝くような気がします。りとかんではセンターの斗亜くん。そのプレッシャーがあるはずだけど、決して表に出すことはないとニシタクが話していたこともありました。

センターならではのプレッシャーや、センターにしかわからないことがあって、常に色んなことを考えていて……キラキラと輝く笑顔の裏側にあるモノ・コトを知っていくと、彼の魅力である「笑顔」がより大きなものとなって輝きを放つような気がします。

西村さんが「背追い込ませないようにって思う」とか「センターでプレッシャーもあると思うけど、それを表には出さないよね。でも風雅やオレはちゃんと見てるから、頼ってほしいなと思ってます」って斗亜くんのことを考えてくれてそれを言葉に残してくれることが嬉しくて心強くて安心する、ありがとうね

— 牛タン (@guu_umai4) April 19, 2020

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リトかんメンバーとの関係性と自己分析

「Lilちゅーぶ」でメンバーが思う嶋﨑斗亜のいいところを挙げてもらい、斗亜くん自身もメンバーが自分のことをどう思っているのかを予想して一致させるという企画がありました。

「このメンバーは、自分のことをこう思っているやろうな～」という斗亜くんの回答に触れて思ったこと。「うんうん、その通り」と納得したことはもちろんですが、斗亜くんの分析が的確だなぁということ、周りのメンバーをよく見ているんだなぁということを強く感じたような気がします。

「明るいから楽しい」（こたちゃんの回答予想）
「気が使える」（ふーさんの回答予想）
「引っ張ってくださる」（ニシタクの回答予想）
「まずしゃべり出してくれる」（るーくの回答予想）

予想が外れると「恥ずかしい～」となってしまうような気がしますが、あまりそういう感じでもないのが斗亜くんっぽい部分でもあるかもしれません。

今回の記事でご紹介したエピソードを踏まえても、それぞれのメンバーに対する予想が的確だなぁということを感じられると思います。

【Lilかんさい Zeppなんば8/31夜】
西村くん挨拶(簡単に)
グループで一番優しく、心は本当は強くて、この子の指さす方へ一つになって向かえば絶対このグループは成功すると思える、斗亜に出会いました。4人に出会えて幸せ。僕はすぐに思ってることを言う性格だから困らせることもあったけど

— 24♡ (@24lilstar) August 31, 2020

メンバーが思う斗亜くんのいいところも、思わず「うんうん」と頷いてしまうものがたくさんありました。斗亜くんのワンコ感（犬感）がいいところだと語る彪太郎くん。それに対して、ベリーとセル（嶋﨑家のワンちゃん）を持っていると犬3匹に見えると話していた琉巧くん。

オーラや内面を含めて赤っぽいと表現していたニシタク。回答はちょっとふさげてしまったものの、最後の最後に「でも俺、斗亜のこと好きやで」で全てを持って行った風雅くん。やっぱり、Lil かんさいっていいですよね。

この企画で唯一ぴったりとお互いの回答が揃ったのは、”とあるく“の2人。バラエティで率先してボケたり質問してくれたりするという琉巧くんの回答が、斗亜くんの予想とぴったり一致しました。

いつでもどこでも全力でまっすぐな斗亜くん。メンバーとの関係性や発言を見ていくと、彼が先陣を切って突き進む姿に頼もしさを感じたり、助けてもらったりする瞬間ってきっと多いんだろうなぁということを感じます。

｢カメラが回ると "しゃべらな" と思っちゃって、気付いたら斗亜ばっかり必死で話してる｣と話す斗亜くんだけど、斗亜くんの物怖じしない姿勢はきっとグループのみんなを助けているし、その雰囲気をも和ませるし、斗亜くんの周りはいつも笑顔が溢れてるよと伝えてあげたい

— おすし (@tottotoatoa) June 7, 2021

ふと、昔の”とあこた“のエピソードを思い出しました。入所当時、斗亜くんの目には彪太郎くんが真剣にやっていないように映ってしまったことがあったそう。それが気になってしまったことで、冷たい態度やツンツンした態度を取ってしまったことがあるんですよね。それでも仲良くしてくれた彪太郎くんに感謝し、謝っていたことがありました。

私たちが思う以上に周りを見ていて、すごくしっかり者で色んなことを考えていて、でもぶっ飛んでいて……「可愛い」だけじゃない奥深さが斗亜くんにはあります。

Lilかんさいとしての未来

なにわ男子がデビューし、Lil かんさいが関西ジャニーズJr.を引っ張っていく立場もより鮮明になりました。

かつては、これから関西Jr.はどうなっていくんだろうという不安な思いを口にしていたこともあった斗亜くん。ただ、そこから様々な経験を積んで、大きく成長して、力強い言葉に触れる瞬間が多くなっていきました。

なにわ男子のデビューを彼らと同じ場所・タイミングで初めて知ったという斗亜くん。ただ、なにわ男子のデビューが発表される前から、何かを感じていたような印象でもありました。今振り返るとそんなことを強く思うんですよね。

【なにわ男子　初日7/4昼　宮城レポ】

リトかん、Jr.紹介後(序盤)

斗亜「これからの関西ジュニア、俺たちで盛り上げるぞ！！！」

意味深で涙#なにわ男子しか勝たん #序盤

— おしりまろ (@yrumsthy) July 4, 2021

【7/28②なにわしか勝たん】ダンスコーナー斗亜ちゃん煽り
『なにわさんのデビューに続くぞー！』って声を鳴らして力強く言ってた絶対に続こうね

— ❁さきレポ❁ (@nishirepo) July 28, 2021

斗亜ちゃん、るたこじが卒業する時は「言いたくないですけどこれからの関ジュはどうなるのか….」って泣いてたのに、なにわ男子が卒業する(仮)時は「これからの関西ジャニーズJr.俺たちが盛り上げんぞ！！」って煽ってんのとてもエモい

— なめくじ (@fuga_namekuji) July 6, 2021

そのくらい、次は自分たちが頑張らなければならないという覚悟を持っていたと捉えることができるかもしれません。「なにわ男子」という偉大なグループの次を担うために、これからも頑張っていきたいと意気込んでいました。