【2021年最新版】SixTONESのおすすめ楽曲一覧♪ファンの感想と共にご紹介します!

2020年1月22日にデビューしたSixTONES(ストーンズ)の楽曲をファンの感想と共にご紹介!デビュー曲「Imitation Rain」やボカロ曲調の「うやむや」等にとどまらない多様な人気曲を5曲厳選!収録アルバムや楽曲の裏話、知る人ぞ知るエピソードもあわせてご紹介します!スト担初心者の方にもおすすめ。

【2021年最新版】SixTONESのおすすめ楽曲一覧♪ファンの感想と共にご紹介します!

SixTONESの楽曲は振れ幅がすごい!


2020年1月22日に「Imitation Rain」でデビューし、その後も「NAVIGATOR」や「NEW ERA」、「僕が僕じゃないみたいだ」「マスカラ」など様々な音楽をリリースしてきたSixTONES。彼らの楽曲はこれまでのジャニーズ曲の幅におさまることなく、新たな音楽性へのチャレンジにあふれています。
そこで、この記事ではSixTONESの様々なおすすめ楽曲をご紹介します!

SixTONESおすすめ曲①「Imitation Rain」

SixTONESを語る上で外せないのがデビューシングル「Imitation Rain」。X JAPANのYOSHIKIさんが楽曲提供となった一大楽曲は、デビューツアー「TrackONE -IMPACT-」でも披露され、コンサートの締め括りを重厚に演出しました。

この「Imitation Rain」は、使われている音を全てYOSHIKIさんが演奏しています。SixTONESの歌声だけでなく、YOSHIKIさんの演奏も楽しめるおすすめポイントたっぷりの楽曲です。

また、ハイトーンが印象的な京本大我くんのパートは、当初「キーを下げるか?」と提案されていました。デビューシングルでもあり、今後ずっと歌い続けられるようにという配慮でもありましたが、京本くんは「勝負したい」と原キーで歌うことを決断。「RIDE ON TIME」で放送されたその決断の瞬間は、多くのスト担にとって胸を打たれるものとなりました。

収録ディスク「Imitation Rain/D.D.」
デビューシングル「Imitation Rain」には、コンサートで人気の楽曲「Telephone」や「NEW WORLD」も収録されています。また、同時デビューしたSnow Manのデビュー曲「D.D.」も収録されていて、盛り沢山の1枚ですね。

SixTONESおすすめ曲②「この星のHIKARI」

2015年5月1日に結成されたSixTONESが、その年の9月に上演された舞台「少年たち」で披露した新曲です。「この星のHIKARI」はSixTONESにとってJr.時代から通算して1曲目となる初オリジナル曲で、Jr.時代からのスト担にとって大切な思い出となっていて、通称「この星」と呼ばれ愛されています。
作曲を手掛けた川口進さんはSixTONESの他楽曲も手掛けています。ファーストアルバム「1ST」に収録された「Dance All Night」や、2017年春の舞台「東西SHOW合戦」で披露されたオリジナル曲「SHOW&SHOW」も川口さんの楽曲です。

時を経て、2020年1月22日にデビューしたSixTONES。その後発売されたファーストアルバム「1ST」の初回限定版「原石盤」にこの星のHIKARIが収録されました。ファンにとって待望の新録でしたが、それ以上にファンを感動させたのが「2番」の歌詞。
これまで1番しか披露されたことがなかった「この星」の2番がついに披露されました。オリジナル曲のフルバージョンが聴けるのも、デビューの特典ですね。

収録ディスク「1ST」(初回A:現石盤)
SixTONESの「原石」といえるJr.時代の楽曲が詰まった「現石盤」。セクシーなパンツ見せダンスが話題となった「RAM-PAM-PAM」や、7 MEN 侍も披露した「Rollin’」も収録されています。

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SixTONESおすすめ曲③「JAPONICA STYLE」

2017年9月に上演された舞台「少年たち そして、それから…」で初披露されたSixTONESのオリジナル曲「JAPONICA STYLE」。この曲には、演出が複数パターンあると言われています。その中でも、見たことがあるファンが多い2つの代表バージョンをご紹介します。

①少年たちver.
通称「日生バージョン」「日生演出」と言われるオリジナルバージョン。メンバーが扇子を持っているのが特徴です。また、メンバーカラーの布に体を任せ、腰をゆっくり振る仕草はセクシーすぎて夢中になってしまうファンも続出。2017年の少年たち以外では、2020年8月14日の「ザ少年倶楽部」で披露されました。

②MVver.
YouTubeで公開されているMVと同じバージョンで、通称「MVバージョン」「扇子なしバージョン」と言われます。メンバーが日生で持っていた扇子を持たず、サビの振り付けも変更されているのがポイントです。MVのプロデュースは滝沢秀明さんが行っています。滝沢さんがこの曲を初めて聞いた時、歌詞の中にある「花びら」が印象に残ったようで、MVやコンサートでも花びらを使った演出が多くみられます。

収録ディスク「NAVIGATOR」(期間限定盤)
2ndシングル「NAVIGATOR」のカップリングに新録バージョンが収録されています。A面の「NAVIGATOR」はノイタミナ枠アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のオープニングテーマにもなったクールでかっこいい楽曲なので、併せておすすめです!

NAVIGATOR(期間限定盤)(特典なし)

SixTONESおすすめ曲④「“Laugh” In the LIFE」

コンサートの盛り上がり曲として知っておきたい「”Laugh” In the LIFE」。2019年3月にSixTONESがサプライズで参加した「関西コレクション」で披露された新曲で、その後開催されたツアー「CHANGE THE ERA」でも披露されました。

この「”Laugh” In the LIFE」、実は幻のタイトルがあったことをご存知でしょうか?その名も「煽れる明るい未来」。関西コレクションサプライズ登場を報道したWSで曲名が披露されたのですが、その後二度と登場することはありませんでした。「BE CRAZY」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」など英語のタイトルが多かった中で突然の日本語タイトルとなり、当時のTwitterは驚きに煽れていました。

収録ディスク「1ST」(初回A:原石盤)
「この星のHIKARI」同様、ファーストアルバム「1ST」に収録されています。Jr.時代の名曲が揃った原石盤、おすすめの楽曲揃いで見逃せません!

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SixTONESおすすめ曲⑤「うやむや」

メンバーが一切登場しないMVをYouTubeで公開し、ダイスケリチャードさんのイラストと共に話題となった楽曲「うやむや」。ボカロ曲のようなイメージで公開され、今までのジャニーズ楽曲の印象を一新したSixTONESにとっての新たな武器といえるこの楽曲はファーストアルバム「1ST」通常盤に収録されています。

この個性ある楽曲「うやむや」をアルバム曲に推薦したのは松村北斗くん。ボカロ曲は1人では歌えないがSixTONESは6人いれば歌える、という理由で推薦できたのも「SixTONESは最強です。だってこの6人だから」と言う北斗くんらしい理由ですね。

松村北斗くんは、YOASOBIさんやヨルシカさんといったボカロP(ボーカロイドプロデューサー)の経歴を持つアーティストのファンとしても知られています。北斗くんの個性とSixTONESの実力がマッチして生まれた「うやむや」は、今後のSixTONESを知る上では外せないおすすめ曲です。

収録ディスク「1ST」(通常盤)
「うやむや」はファーストアルバム「1ST」に収録されています。通常盤ではその他にも「Mad Love」や「Telephone (1ST ver.)」も聴くことができます。3曲ともテイストが違い、様々なSixTONESの音楽性を楽しめるアルバムに仕上がっています。

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SixTONESのおすすめ楽曲を聴き込もう♪

音楽性の振れ幅はSixTONESの個性でもあります。「うやむや」のようなボカロ曲テイストの楽曲や、「JAPONICA STYLE」の和風テイスト、「Imitation Rain」の世界観など様々なバリエーションを備えた楽曲1つ1つがSixTONESの武器です。あなたの好きなSixTONESの一曲をぜひ見つけてみてくださいね。

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