【新潟1/20】ジャニーズWEST LIVETOUR2019 WESTV!レポ@朱鷺メッセのグッズ列・セトリ・アリーナ構成 QRコードの座席は?
- 2019.01.20
WEST.のオカンとして、メンバーを温かく優しく見守っている神山智洋くん。歌やダンス、アクロバットや演技、楽器などなど、何でも器用こなせてしまうセンスの持ち主なんです。神ちゃんを知れば知るほど、色んな魅力に気づかされ、そのギャップに心奪われてしまうこと間違いなし!今回は、WEST.神山智洋くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
冒頭でもご紹介したように、神ちゃんの魅力はここでは語り尽くせないほどたくさんあります。そのなかで、今回は「パフォーマンス」「人間性」の大きく2つに絞ってご紹介したいと思います。
ファンの間でも、どこか当たり前のように使われている「化粧水」という言葉。初めてその表現を聞いた人は「えっ?どういうこと?」というリアクションをとってしまうかもしれません。
言葉で説明してもいいんですが、「聴けば分かる」というのが、一番分かりやすい返答なのかもしれません。耳だけでなく、音を受ける肌全体、あるいは体じゅうに優しく・まっすぐ・スッと入ってくるような印象でもあります。「入る」というよりも「包み込んでくれる」ような感覚もあるかもしれません。
藤井流星くんが「透き通る水」と例えていたように、「透明感のある歌声とはこういうものなんだ」と理解できてしまうような魅力が詰まっているんですよね。
神ちゃんの歌声に触れれば触れるほど「これは気軽に買える化粧水ではない」と思ってしまいます。ただ、色んな表情の化粧水に触れることができて、しかも心ゆくまでたくさん浴びることができるという事実……私たちは本当に本当に幸せでしかありません。
かわいい曲の時の神山くんの歌声は甘いけどサイダーみたいに透明感が高くて凛と澄み渡る音と受け止めてきたけど、Paradiseで英語の発音となると空気をたっぷり含んだメレンゲみたいに儚さのある別の甘さで、歌詞をみたらその声でこういうこと言ってるんですか…とうわぁぁぁあ!って大変なことになる。
— 花 (@liliumconcolor7) March 31, 2021
5歳からはじめた「ダンス」も、神ちゃんの魅力を語る上では欠かすことができません。
お姉ちゃんがダンスを習っている姿を見て、「俺もやりたい!」と母親にお願いしたことが、ダンスとの出会い、その第一歩なんですよね。
神ちゃんのダンスを見ていると、関節の行方が気になったり、関節の仕組みを知りたくなったり、関節の数を数えたくなったり…というのは、ある意味で“あるある”なのかもしれません。ここに洗練された表現力が加わることで、無敵状態となります。
歌声もダンスも、曲によって魅せる表情が変わるんですよね。そのギャップにやられてしまう方も多いのではないでしょうか。
ステージを見ているだけで、神ちゃんが醸し出す世界観に思わず惹きこまれてしまったという経験を持っている方はきっとたくさんいるはずです。
濱田崇裕くんが「ずっとずっと追求し続けたら伸びるタイプ」と表現していたことがあるように、絶え間ない「向上心」や、物事を前向きにとらえる「変換力」なども、神ちゃんの魅力。
「センスの塊」「天才肌」「器用」なんて表現されることも多いですが、そこには「努力家」な一面であったり、神ちゃんならではの流儀のようなものが隠されているのではないでしょうか。
「やらずに後悔するのではなく、やって後悔する」
神ちゃんが自身をそういうタイプだと語っているように、「失敗してもいいから、まずはやってみよう」という姿勢が、何でも器用にこなせてしまう「オールラウンドな魅力」へとつながっていくのかもしれません。
「失敗してもいい」という気持ちではじめるものの、いざはじまったら、「失敗で終わりたくない」という気持ちに変わっていくと語っていたこともあります。そうした気持ちの持ち方や変化に、神ちゃんがどこまでも伸びていく理由が隠されているとも言えそうです。
・五月病になるタイプだけど家で曲作ったら自然となおってる
・僕WESTの曲がめっちゃ好き。ずーっとWESTの曲を聴いてる
・僕らの理由の音源なんか遅く聞こえる
・やらずに後悔よりやって後悔
・玄関出た瞬間に「ジャニーズWEST 神山智洋」になる#もぎ関 💚— よね (@p4otxYxmyGob7s7) May 18, 2021
メンバーやファンからも「努力家」と表現されることがありますが、本人はあまり「努力している」という意識はない様子。あくまでも「好きだからこそ突き詰めていける」と話しており、それが私たちの目には「努力」と映っている部分があるのかもしれません。
色んな発言に触れていくと、「好きだからやる」というよりは、「やっていくうちに好きになる」という感覚なのかなと思う部分もあります。
神ちゃんの魅力を生み出す要素、その一つには「物事の捉え方」が大きく関わっているような気がするんですよね。それを裏付けるようなエピソードが、自身が作詞・作曲を手がけた『Evoke』のデータ吹っ飛び事件。
【神ちゃんがこれまでに作詞作曲を手がけた楽曲】
〇Evoke
〇We are WEST!!!!!!!
〇Game of Love
〇Survival
〇ANS
〇Stray dogs.直訳すると上から「呼び起こす」「俺たちがWEST!!!!!!」「愛のゲーム」「生き残り」「答え」「野良犬」。全曲英語だしタイトルからもうイケイケ神山節始まってる。
— ワ 。 (@yskt_9171) August 24, 2020
時間をかけて完成まで持っていったという『Evoke』。そのデータを入れていたパソコンが壊れてしまい、データが消えてしまったんですよね。
普通であれば、ここで心が折れてもおかしくないはずですが、神ちゃんは「もっといいものが作れる」と考えたのだそう。
日々成長したいと願い、日々成長している神ちゃんだからこそ、自信をもってそう考えることができたのかもしれません。
消えてしまったデータを惜しむでも、壊れてしまったパソコンを責めるでもなく、「データが一度消えてくれたからこそ、あの曲が出来上がったんだ」とポジティブに捉えられる・変換できるからこそ、神ちゃんはどこまでも伸びていけるのかもしれません。
こうしたエピソードに触れてから『Evoke』という楽曲に触れれば、神ちゃんの恐ろしさをより強く体感できるはずです。
服のことでは濵ちゃんから相談を受ける神ちゃんですが
Evokeの振り入れをしている時、6人の顔色を伺ってしまって「ここはこうしてほしい」「そこは違う」と言えなかった神ちゃん。濵ちゃんに相談すると「そこは言わな!」って怒られちゃった神ちゃん。
お互い信頼し合ってる感じがたまらなくはまかみ— ず ず こ (@ss_71g) April 24, 2019
デビュー当時を振り返る神ちゃん言葉に触れると、当時は他のメンバーとの比較のなかで「やりきれない気持ち」を抱えつつも、とにかく前向きに、目の前のことに一生懸命取り組んでいた様子がうかがえます。
神ちゃんを突き動かす原動力、その一つには、きっと周囲への「感謝」が隠されているような気がします。
神ちゃんは、デビュー直後について「アクロバット要員」みたいなところがあったと振り返っていたことがありました。
さらに磨きをかけるべく、濱ちゃんと一緒にアクロバットを習いに行っていた時には、ケガをしてしまう恐怖心から、弱音を吐くこともあったと言います。しかし、「お金を払っているんだから、元取らなあかん」という濱ちゃんなりの励ましに、背中を押してもらったと振り返っているんですよね。
はまかみでアクロバット教室通ってたとき神山くんが怖くてビビってたら「神ちゃんお金払ってんやからちゃんと元とらなあかんで〜」って励ましたはまちゃんがめちゃくちゃにはまちゃん
— moca (@km_170cm) June 23, 2018
「濱ちゃんは歌が大好き」ということを知っている神ちゃん。そんな彼が「アクロバット要員」みたいな現状に対して、何も言わずに黙々と練習する姿…。
濱ちゃんのひたむきな姿を目の当たりにしたことが、神ちゃんの「今」につながっている部分もきっとあるはずです。
周囲の温かさや力強さがなければ、WEST.としての神ちゃんの輝きはなかったのかもしれません。当時はそんなことを考える余裕もありませんでしたが、こうしてWEST.の一員としてキラキラ輝いている「今」があるからこそ、当時を冷静に振り返られる部分ってあるような気がします。
藤井流星くんが引っ張ってくれなければ
中山優馬くんが電話をくれなければ
挙げていけばキリがありませんが、色んな人に支えられ、励まされ、念願のデビューを果たしたからこそ、「グループへの想い」はより強いものになっているはず。
「グループのために何ができるか」を考え、どんなことにも果敢に挑戦しようとする姿、メンバーをオカンのような温かい目で見守っている姿…そうした一つ一つの姿にも、グループやメンバーを愛する気持ちが滲み出ているような気がします。
(画像:PhotoAC)
神ちゃんは、「ジャニーズWESTとは?(※当時)」という問いに、「空気。ないと生きていけない」と答えていたことがありました。また、「ファンとは?」という問いに、「水」と語っていたこともあります。
メンバー・ファンを愛し、メンバー・ファンから愛されている神ちゃん。「ないと生きていけない」という思いは、きっとみんな同じですよね。
どこまでも成長し「これでもか!」「そうきたか!」と言わんばかりに魅力をまとっていく神ちゃんから目が離せません!
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
神ちゃんだいだいだい好き
ライブにいったことがないからいきたいーーーーーーーー
生でかみちゃんにあいたい~~~~~~~~~~~~~~~~~
YSSB大好きな曲!
これからも頑張ってもらいたい
DVDも持ってないから欲しい
LIVEいきたあぁぁぁぁぁい!!!♡♡
神ちゃーーん ずっとずっとずぅぅぅっっっとだいすきだったよ。
でも僕病気でそろそろ死ぬらしいからLIVE もう行けないかもしれないけど
大好きだからねーーーー