【魔法の言葉】King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんに寄り添う感動エピソード集!メンバー・ティアラとの絆は無限大【大丈夫】

2020年5月23日にデビュー2周年を迎えたKing&Prince(キンプリ)。当日は、岩橋玄樹くんを感じられるハッシュタグに溢れていました。現在休養中の玄樹くんですが、キンプリに関わる方々の温かさや優しさに触れるたびに、本当に愛されているなぁということを感じずにはいられません。今回は、玄樹くんに寄り添う感動エピソードを厳選してご紹介していきます。

【魔法の言葉】King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんに寄り添う感動エピソード集!メンバー・ティアラとの絆は無限大【大丈夫】

キンプリ岩橋玄樹くんに寄り添う楽曲・楽曲制作者


(画像:PhotoAC)

『Prince Princess』は人生の主題歌

玄樹くんが「人生の主題歌」と語る『Prince Princess』という楽曲。サビの後半「ボロボロ」から始まる印象的な歌詞は、ジャニーさんが考えてくれたんですよね。玄樹くんは自身の様々なことがリンクするそうで、このフレーズを歌唱すると泣きそうになると話していたことがありました。

『Prince Princess』の作曲(共同)は、『King & Prince,Queen & Princess』(KPQP)の作詞・作曲者としても知られるJoey Carbone(ジョーイ・カーボーン)さんが担当されています。

ジョーイさんによると、もともとは『Prince Princess』ではなく『FAIRYTAILS』というタイトルをイメージされていたんですよね。ただ、デモ音源を聴いたジャニーさんがPrinceの曲にしようと決め、最終的に現在の曲名になったというエピソードもあります。

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PRINCE PRINCESS. These are the lyrics I wrote for a song I called FAIRYTALES . Johnny San heard my demo recording, and chose it for PRINCE . It became their song PRINCE PRINCESS. #kingandprinceconcerttour2019 #kingandprincefirstconcerttour #jpop#jpopidol #jpopidols #jpopidolsgroups #genkiiwahashi #iwahashigenki #yutakishi #kishiyuta #jingujiyuta #yutajinguji

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『KPQP』は、NHK「SONGS OF TOKYO Festival 2019」のメドレーのなかでも英語バージョンとして披露されましたね。英語で歌唱する5人の姿、日本語とはまた違ったメッセージ性に強く胸を打たれた方も多いかもしれません。

KPQPは、コンサートで玄樹くんパートをティアラさん、オスティアラさんが歌うシーンも強く印象に残っています。

玄樹くんにとってのアメリカのお父さん

ジョーイさんとは大の仲良しで、アメリカのお父さんのような存在だと話す玄樹くん。ジョーイさんのインスタグラムのなかで、玄樹くんからのメッセージと思われるハッシュタグ「#ilovetiarabygenki」が投稿され、話題になったこともありました。(※現在は削除)

その後、「#ilovegenkibytiara」というハッシュタグに溢れたことからも、玄樹くんのメッセージをしっかりと受け取ったティアラさん、オスティアラさんは多かったはず。こういうキャッチボールもまた、心が温まります。

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キンプリ岩橋玄樹くんにとっての魔法の言葉

「大丈夫」という言葉

ジャニーズに入って色んなことが変わり、強くなることができて「アイドルになってよかった」と話す玄樹くん。

入所当時は細かいことを気にしすぎて、不安で泣きそうになったことがあったと話していたこともありました。不安でいっぱいだったというダンスは、たくさんの練習を重ねて自信に変えてきました。プレッシャーと闘い、おなかの薬をお守りにステージに立つ姿がありました。少しずつ緊張しなくなってきて、「舞台に出たら自分は変わる」と力強く話していたこともありました。

玄樹くんの座右の銘である「大丈夫」という言葉。不安に負けそうなとき、そばにいる人が「大丈夫」と声をかけてくれると安心できるそうで、自身を強くする魔法の言葉であると表現しているんですよね。

玄樹くんも出演した「ガードセンター24 広域警備指令室」。改めて見てみると、Sexy Zone(セクゾ)中島健人くん演じる篠宮守がよく口にする「大丈夫」という言葉って、やっぱりすごいなぁということを感じます。普段何気なく「大丈夫」を使ってしまいますが、そこには不思議なパワーが秘められているんですよね。玄樹くんと出会ってから、筆者自身も「大丈夫」という言葉がどこか特別なものになったような気がします。

Jr.時代は、風邪気味の状態でコンサートや番組収録に出かけると、お母さんが「大丈夫だよ!」と励ましのメールを送ってくれていたというエピソードもあります。

当時は反抗期真っただ中で返信しないこともあったという玄樹くんですが、魔法の言葉である「大丈夫」にたくさん励まされてきたはず。仲間にかけてもらったり、自分に言い聞かせたり、後輩にかけてあげたり…玄樹くんにとっては本当に大切な言葉なんですよね。

入所からこれまでの玄樹くんの歩みに目を向けてみると、魔法の言葉とともに、色んなことを乗り越えて強くなっていったような印象があります。

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プラスとマイナスは表裏一体

玄樹くんが休養中の今、寂しい気持ちを抱えている方、不安な気持ちを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。5人のステージを見て、色んな思いが交錯してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、こうした玄樹くんを感じられる瞬間、そこにある周囲の温かさや優しさに“幸せ”を感じていけたらなぁと個人的には思っています。

もちろん、プラスのことだけでなく、マイナスのこともあります。色んな見方・考え方があって当たり前で、いつもどんな時も前向きに…とはいかないこともあります。マイナスにどっぷり浸かってしまう時や、どっぷり浸かりたい時もありますよね。みんながみんな同じ思いを重ねることって難しいのかもしれません。

ただ、マイナスだけにとらわれてしまうのではなくて、プラスのモノ・コトもあるよ~という視点を忘れたくないなぁ、忘れてはいけないなぁと思っています。

もちろん、マイナスが決して良くないわけでも、無理に軌道修正しなければならないわけでもなく、そういう時こそ「あせらず、ゆっくり」が大切だと思っています。玄樹くんへメッセージを届けるように、自分にも「あせらず、ゆっくり」と言い聞かせながら、少しずつ心にゆとりを生み出していければいいのかなと思っています。

歩けない時は立ち止まってもいいし、前を向けない時は下を見たり後ろを見たりしてもいいのかなと思っています。

不在の時に“寂しい”と思ってもらえる人は“幸せ”なんだ。

玄樹くんが休養した時、ジャニーさんはそんなことを話していました。プラスとマイナスは表裏一体。プラスにはマイナスが、マイナスにはプラスの側面があって、互いに影響し合ったり、補完されたりする関係なんだと思います。寂しさや辛さだって、相手を思う気持ちがあるからこそ、自分にとって大きな存在だからこそという部分もありますよね。

それぞれが色んな思いを抱えているなかでも、「好き」という気持ちはきっと共通しているはず。視点を変えることで気持ちが楽になったり、新たな気づきがあるかもしれません。自分が辛い時、苦しい時にたくさんの元気をもらった分…とまではいかないかもしれませんが、少しでもいいから、自分もプラスのエネルギーを届けられたらと思っています。

「ただいま」「おかえり」という何気ない会話が交わされる日まで、ファンとして小さな幸せ、それを見つけるためのプラス・マイナスの想い・出来事を大切に重ねていけたらいいなぁって思っています。

この記事を通じて、少しでも優しく温かな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

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