【4/9帝国劇場初日レポ】「Endless SHOCK 2023」堂本光一・佐藤勝利・越岡裕貴・松崎祐介・高田翔・原嘉孝・深田竜生・阿達慶
- 2023.04.09
旧ジャニーズには素敵な楽曲がたくさんありますよね。人生のあらゆるシーンには、彼らの存在はもちろん、彼らの楽曲が寄り添ってくれる瞬間がたくさんあるはず。今、この瞬間も彼らの楽曲にパワーをもらっている人がいるかもしれません。今回はみなさんが好きな曲を2つ挙げていただくアンケートを実施したいと思います。ぜひお気軽にご参加ください!
(出典:写真AC)
こちらでは、読者の皆様からいただいた回答をまとめています。改めまして、アンケートにご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
皆様にとって、新たな楽曲との出会いや新たな発見がありますように……!
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White Love(Hey! Say! JUMP) | Lil miracle(Lil かんさい) |
「かわいい曲」というテーマで2曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
1曲目に挙げていただいたHey! Say! JUMPの『White Love』は、2017年12月20日にリリースされた21枚目のシングル。映画「未成年だけどコドモじゃない」の主題歌で、Hey! Say! JUMPファンの方はもちろん、多くの方の心に響く楽曲だと思います。セクラバの筆者にとっても思い出深い楽曲であり、ものすごく大好きな楽曲です。
Hey! Say! JUMPらしさがギュギュっと凝縮されていて、「これぞジャニーズ!」「これぞアイドル!」という魅力に溢れているんですよね。冬が近づいてくると聴きたくなるという方もいらっしゃるかもしれません。
個人的には、2ページ目でご紹介させていただいたKing & Princeの『宙(SORA)』と同じ方が作曲に携わられているという発見もありました。やっぱり好きになる楽曲には何かしらの共通点があるのかもしれません。
『Lil miracle』はLil かんさい(りとかん)初のオリ曲。初めて聴いた時の衝撃はすさまじいものがあって、個人的にも「すごい楽曲に出会ってしまった……!」という思いが強かったです。この曲も多くの方の心に響く魅力が詰まっていて、「王道アイドル感」「王子様感」が散りばめられた楽曲だと思います。
「かわいい」という言葉や意味の広がりも多彩で、2曲を通じて色んなことを考えさせられました。回答いただき、本当にありがとうございます!
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太陽の笑顔(少年忍者) | TWENTY ONE(少年忍者) |
少年忍者のオリ曲を2曲挙げていただきました。本当にありがとうございます!
彼らにとって初のオリ曲である『太陽の笑顔』。「ジャニーズらしさ」が詰まった先輩グループの楽曲と共鳴するような懐かしさもありつつ、彼らの「今、この瞬間」の煌めきが凝縮された少年忍者らしさに溢れている楽曲だなぁと思います。何度でも見たくなってしまう、何度でも聴きたくなってしまう魅力があるんですよね。
ジャニーズの楽曲に限った話ではないと思いますが、みなさんは明るい楽曲なのにどこか儚さや切なさを感じてしまうことってないでしょうか。この曲もまた、すごく明るくパワフルで爽やかな風が吹き抜けていきますが、彼らのパフォーマンスを見ていると、何かグッとこう込み上げてくるものがあるんですよね。
2曲目として挙げていただいた『TWENTY ONE』は、メンバーだけで制作を行った楽曲。少年忍者のメンバー21人&21世紀という意味が込められています。ある日、織山尚大くんの脳内に曲が浮かんできたそうで、そこから少年忍者のバンドメンバーと一緒に曲作りを始めたところから『TWENTY ONE』が生まれました。
彼らのパフォーマンスを見ていると「21人でなければ」「21人だからこそ」と感じる瞬間が多いんですが、『TWENTY ONE』もまた、そうした気持ちが強く強く加速していきます。大人数のグループではありますが、とにかく一人一人の個性がステージで躍動しているんですよね。全員で素敵な未来へ向かってほしいという思いを強く抱く2曲だと思います。回答いただき、本当にありがとうございました!
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GUTS!(嵐) | ファイトソング(嵐) |
嵐の楽曲を2曲挙げていただきました。本当にありがとうございます! この2曲をこのタイミングで挙げていただいて、個人的にはすごく沁みました。すごく元気をもらいました。
嵐を象徴する楽曲は数えきれないほどたくさんあると思うんですが、今回挙げていただいた『GUTS!』『ファイトソング』のような応援系ソングもまた、たまらなくいいんですよね。改めて「やっぱり嵐っていいな」「やっぱり嵐のことが好きだな」と強く強く感じることができました。
冒頭で「曲とセットで色んな思い出が刻まれている」なんてお話をしたんですが、『GUTS!』は運動会や体育祭、文化祭などの学校行事と強く結びついている印象も強いです。そして、嵐の楽曲には老若男女を問わずたくさんの方に親しまれる、愛される楽曲が多いですよね。『GUTS!』もまた、そんなことを強く認識できる楽曲の一つだと思います。
『ファイトソング』は、嵐のメンバーによって書かれた歌詞がとにかく沁みます。いつも誰かと比べてしまう筆者は、色んなことを考えさせられます。彼ら自身が作詞を手がけて、彼らがパフォーマンスする姿に触れると、言葉のエネルギーが何百倍にも何千倍にもなるなぁって感じるんですよね。
この曲に助けられた人、背中を押してもらった人もきっと多いはず。今回、嵐の楽曲をご紹介いただいて、もっともっと嵐の曲を聴きたくなりました。回答いただき、本当にありがとうございました!
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名脇役(Sexy Zone) | LALA love(美 少年) |
Sexy Zoneと美 少年の楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
2ページ目でもご紹介した『名脇役』は、セクラバさんはもちろん、多くの方に愛されているような印象も強いです。2018年2月リリースの5thアルバム『XYZ=repainting』に収録されていますが、何年経っても色褪せるどころか、どんどんと唯一無二の輝きをまとっているような気がしています。
筆者がセクラバになって驚いたことの一つが、カップリング曲やアルバム曲に隠れている名曲の多さでした。「これがカップリングなの?」「これがアルバム曲なの?」と思ってしまうくらいに名曲が多くて、色んな楽曲を他グループファンの方にご紹介したい欲が絶え間なく訪れます。
Sexy Zoneのファンの方たちが選ぶ、好きなアルバム曲の1位に選んで頂けたということで…
本当にありがとうございます。
時間が経ってもこうして聴いて頂けていること、とても嬉しく、作者としてこの上ない光栄です。。ぜひこれからも「名脇役」を
よろしくお願い致します。#SexyZone#SZ10TH— 竹縄航太 (@takenawa_kota) January 24, 2021
2曲目に挙げていただいた美 少年の『LALA love』は、まさにタイムリーな楽曲。2023年10月6日放送の「ザ少年俱楽部」で久々に披露されて、懐かしい気持ちが込み上げてきた方、彼らの成長を強く感じて感情が溢れ出してきた方も多いはずです。
『LALA love』は山下智久くんプロデュースの楽曲で、歌詞もメロディーも衣装も含めて6人の魅力が「これでもか!」というくらいに凝縮されたフルコースというイメージもあります。彼らの成長とともに、楽曲の表情も変わっているような印象もあるでしょうか。
少クラのパフォーマンスを見て、改めて「いい曲だなぁ」「美 少年いいなぁ」と思った方も多いはず。『名脇役』と同じように、名曲としてずっと語り継がれていく楽曲だと思います。回答いただき、本当にありがとうございました!
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GAME(Sexy Zone) | La fiesta(Lil かんさい) |
Sexy ZoneとLil かんさい(りとかん)の楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
この2曲の並びを見たときに、セクラバの筆者は「やっぱりそうかもしれない!!」という思いが込み上げてきました。個人的な印象で恐縮ですが、Lil かんさい(りとかん)を見ていると「セクゾの初期」と重なり合う部分って多かった気がするんです。昔のセクゾを見ているような感覚がありました。
セクゾの『GAME』は5人バージョンや年上3人バージョンもありますが、やはり“ふまけん”のイメージが強いでしょうか。冒頭で2人が胸ぐらを掴むシーンも印象的です。セクゾの初期で言うと『GAME』や『IF YOU WANNA DANCE』といった楽曲に触れたときに「セクゾってこういう曲もできちゃうんだ」と思った記憶があります。
Sexy Zone(セクゾ)中島健人くんと菊池風磨くんの「ふまけん」は不仲の過去が!? 8.25事件やセクシー素数についても!
そういった思いは、Lil かんさいの楽曲とも重なり合う部分があるんですよね。『Lil miracle』『Tell me! Tell me!』『ミライヤー』と来て『La fiesta』という楽曲に触れたときに、「りとかんってこういう曲もできちゃうんだ」と思ったんです。セクゾの時もそう思ったなぁという記憶が蘇ってきました。
挙げていただいた2曲は、楽曲自体の雰囲気も重なり合う部分があり、それをパフォーマンスする彼らの姿もどこか重なり合う部分があるなぁと感じます。それぞれの歴史を振り返ってみても、ファンの方に共感していただけるような壮大な共通点を見つけられそうです。回答いただき、本当にありがとうございました!
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Lil miracle(Lil かんさい) | 碧空(Lil かんさい) |
りとかんのオリ曲を2曲挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『Lil miracle』は、このアンケートをスタートしてから2度目の登場です。ファンになるきっかけは様々だと思いますが、『りるみら』が入り口になるケースって多いんじゃないかと思うくらい、本当に多くの方のハートを掴む楽曲だなぁと思います。
こたちゃんセンターの『碧空』は「これぞLil かんさい」というキラキラ感がギュギュっと凝縮された楽曲。思わず走り出したくなるような、爽やかな疾走感がたまりません。
2023年の少クラin大阪でのパフォーマンスに触れて、ファンに限らず「いい曲だなぁ」と感じた方も多いのではないでしょうか。この衣装が好きという方も多いはずです。
りとかんのステージを見ていると「これが青春なんだ!!!!!」と感じることって多いですが、個人的に『碧空』はその最たるものかもしれません。『Lil miracle』と同じように『碧空』もキラキラが散りばめられた楽曲ですが、琉巧くんのラップや歌詞の世界、5人のパフォーマンスの力強さなども相まって、彼らの成長とともにキラキラの表情が変わっている印象でもあります。
『Lil miracle』『Tell me! Tell me!』『ミライヤー』『La fiesta』と来て『碧空』に繋がっていくストーリーのなかに、彼らの成長や未来への希望が詰まっている気がするんですよね。「この5人っていいなぁ」という思いが込み上げるたびに、「ずっと一緒に」「もっと幸せに」という感情が強くなっていきます。回答いただき、本当にありがとうございました!
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イチバンボシ(Snow Man) | サチアレ(なにわ男子) |
9人の想いが詰まった「Snow Man」のメッセージソング、一日の始まりを彩る「なにわ男子」のエールソングを挙げていただきました。本当にありがとうございます!
6thシングル『ブラザービート』のカップリング曲である『イチバンボシ』は、「背中を押したい」という9人の想いが一つになって出来上がったメッセージソング。YouTubeにアップされているRec Videoで9人の表情を見ながら聴くと、彼らの想いがより強く、よりまっすぐ響いてくるような感覚があります。きっと、この楽曲に救われた人がたくさんいるはずです。
今回ご紹介いただいて、筆者は『イチバンボシ』という楽曲に出会うことができました。Snow Manがファンをはじめとする誰かに向けたメッセージでもあり、特に今はファンがSnow Manに届けたいメッセージでもあるような気がします。「僕」=Snow Manのメンバーと捉えると、彼らがこのストーリーの主人公であるような、彼らが自身に向けているような、自身を奮い立たせているような感覚でもあるでしょうか。
『サチアレ』は、何度も何度も「今日も一日頑張ろう」という気持ちを引き出してもらった楽曲。ファンにとどまらず、この楽曲にパワーをもらった方は多いはずです。
ゆずの北川悠仁さんが作詞・作曲を担当されている『サチアレ』。北川さんらしさ、北川さんのこだわりに、7人の魅力が組み合わさった時の破壊力はものすごいなと感じてしまいました。キラキラと眩しい7人には「スマイル」や「ハッピー」という言葉が似合うなぁと改めて感じました。
そして今、「サチアレ」という言葉や思いは本当に色んな人に届いてほしいです。今回教えていただいた『イチバンボシ』『サチアレ』には、(深読みかもしれませんが)回答いただいた方の今だからこそのメッセージや思いも凝縮されているような気がしました。このタイミングでこの2曲を教えていただいて、すごく心に響くものがありました。回答いただき、本当にありがとうございました!
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MUSIC FOR THE PEOPLE(V6) | LOVE YOU ONLY(TOKIO) |
イノッチと松兄が好きという回答者様から、それぞれのグループデビュー曲である『MUSIC FOR THE PEOPLE』『LOVE YOU ONLY』の2曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
彼らのデビュー以降、TOKIOの『LOVE YOU ONLY』、V6の『MUSIC FOR THE PEOPLE』ともに、大切に歌われてきた楽曲というイメージがあります。デビュー当時のフレッシュさ弾けるパフォーマンスはもちろんですが、グループとして歩みを重ねていくなかで、その魅力はどんどん深みを増しているなぁと感じる瞬間が多くありました。
「ザ!鉄腕!DASH!!」での活躍などに触れて、TOKIO=アイドルやバンドという括りだけでは語れない異色の領域に達しているグループという感覚を持っている方も多いはず。ただ、『LOVE YOU ONLY』のステージを追いかけていくと、やっぱりアイドルなんだという原点に立ち返れるような感覚もありますし、バンドとして洗練されていくTOKIOに触れられるような気もします。
V6の『MUSIC FOR THE PEOPLE』は、前奏の「ここから何かが始まるんだ」というワクワク感がたまりません。そして、イノッチがかつて話していた「天国で『MUSIC FOR THE PEOPLE』踊ろうぜ」という言葉がすごく印象的なんですよね。それぞれが別々の道を歩むことになった今でも、その言葉はきっと本当に実現するんだろうなぁという思いがあります。
それぞれのグループのファンはもちろんですが、後輩に歌い継がれていくなかで、多くの人にとって身近な楽曲になっている感覚もあるでしょうか。『LOVE YOU ONLY』は、Aぇ! groupがイナズマロックフェスで歌ったことも話題となりましたね。トラジャのパフォーマンスも印象的です。
『MUSIC FOR THE PEOPLE』もHiHi Jetsの少クラでのパフォーマンスをはじめ、ファンの方が色んな映像を思い浮かべる楽曲の一つのような気がしています。セクバを応援してきた筆者は『LOVE YOU ONLY』を聞くと、田島将吾くん(現INI)の姿が思い浮かびます。
デビュー曲はやはり特別なもので、色んな思いが詰まっているような気がするんですよね。どれだけ時間が経っても、形が変わっていったとしても、ずっとずっと変わらずに愛され続ける楽曲になるんだと思います。回答いただき、本当にありがとうございました!
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King & Prince, Queen & Princess(King & Prince) | なにもの(King & Prince) |
King & Princeを応援されているという回答者様から、キンプリの歴史や歩みを象徴する2曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『King & Prince, Queen & Princess』はキンプリの国民投票企画で1位になった楽曲。素敵な楽曲がたくさんあるなかで108曲中の1位になった『KPQP』は、やはり色んな方にとって特別なんだと強く強く感じました。この楽曲は6人での少クラ、5人での英語バージョン、少クラ卒業の日、うたコン……挙げていけばキリがないんですが、本当に色んな映像が思い浮かびます。
『なにもの』に込められた「気負わずに、今を楽しむ」という思いは、れんかいで歩むこれからのキンプリの道しるべを示してくれているような、照らしてくれているような感覚もあるでしょうか。現在(記事更新時点)開催中のライブツアー~ピース~での2人の挨拶に触れても、重なり合うものがあるなぁと強く感じています。
King&Prince(キンプリ)アルバム「ピース」・ツアー決定! 日程・会場・申し込み・倍率・当落・グッズ・レポまとめ
回答者様は、5人のことが大好きで「5人のことを応援したい」という気持ちを込めて、1曲目に『KPQP』を選んだとお話ししてくださいました。ただ、キンプリを取り巻く状況が変わっていくなかで、今は複雑な思いを抱えているんだということが自由解答欄の内容から伝わってきたんですよね。
そうした経緯もあって、2曲目では「れんかい(永瀬廉くん・髙橋海人くん)を応援したい」という思いで『なにもの』を挙げてくださったようです。その2曲に対する思いを対比させてみても「寄り添う」「推し量る」なんて軽々しく口にはできませんが、回答いただいた方の複雑な気持ちを自分なりにちょっとだけ理解できた気がしています。
物事には色んな見方や考え方がありますが、今はそれらがぶつかっているように見えることもあって、心が苦しくなってしまうことも多いです。ただ、きっとそれぞれが「好き」という感情を持っているからこその言葉という側面もあると思っています。セクラバの筆者はケンティーの影響もあって、どんな言葉も一度は受け止めて、そこから相手に差し出す言葉の花束をいっぱい作りたいと思いながら生きています。
それぞれが抱えた思いを整理するのは時間がかかるかもしれませんが、『なにもの』に込められているような「今を楽しむ」という思いだけは忘れてはいけないと改めて感じました。とにかくみんなが幸せでいてほしいという思いしかありませんし、出会った人はずっとずっと大切にしていきたいと思っています。回答いただき、本当にありがとうございました!
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ボクとキミと(Snow Man) | Toxic Girl(Snow Man) |
阿部亮平くん担当の回答者様から、Snow Man至極のバラード曲『ボクとキミと』、「かっこいい」が大渋滞を起こしている『Toxic Girl』の2曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
この2曲を対比させてみて、改めてSnow Manの振り幅は本当にすごいなぁと感じてしまいました。色んな魅せ方でファンのハートを射抜いてしまうSnow Man恐るべし……という思いが止まりません。
冒頭でもご紹介したんですが、セクラバの筆者は『青い恋人』からSnow Manの『This is LOVE』という素敵な楽曲に出会いました。今回ご紹介いただいた『ボクとキミと』『Toxic Girl』は、『This is LOVE』と同じ2ndアルバム「Snow Labo. S2」に収録されている楽曲でもあります。
スノラボのツアーレポに触れるなかでも、Snow Manというグループ=この恐ろしい研究所で生み出された音楽やパフォーマンスによって、もっともっと恐ろしいものになっていると思ってしまいました。
『ボクとキミと』は9人の優しくて温かい歌声をじっくり楽しむことができて、とにかく心が落ち着きます。9人それぞれの声が持つ色や表情が、歌詞と相まってすごく沁みます。個人的には、夜の時間にしっとりと聴きたいなと思いました。
阿部亮平くんの担当曲でもある『Toxic Girl』は、やはり阿部ちゃんが考案&命名した「スノクラゲ」の印象が強いです。9人×スノクラゲによって描き出される世界は、阿部ちゃんの話していた「妖艶」という言葉そのもの。阿部亮平くんに対して抱いていたイメージの対極にあるような、あるいはそれを超えていくような楽曲・演出という印象を持ってしまいます。
改めて「同一人物?」と思ってしまうようなSnow Manの世界を見せていただきました。回答いただき、本当にありがとうございました!
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slow…(Snow Man) | こっから(SixTONES) |
Snow Man向井康二くんの担当で、なにわ男子・大橋和也くん、SixTONESジェシーくんを推しているという中学生の回答者様から、スノストの楽曲を挙げていただきました。また、自由回答欄にもたくさんの思いやエピソードを書いていただきました。本当にありがとうございます!
回答いただいた方は『slow…』が大好きで、朝に何度も映像を見てから登校していたとのこと。「そうなってしまうよなぁ~」と納得してしまうほどに、何度でも見たくなる要素が散りばめられている印象です。この楽曲をパフォーマンスと一緒に見て思ったことは、「かっこいい」だけではなく「おしゃれ」と表現したくなるような言葉の広がりでしょうか。この曲をきっかけにSnow Manの深い深い世界に足を踏み入れる人も多いに違いない……!と感じてしまうような魅力が凝縮されています。康二くんのダンスが好きだということもお話ししていただきました。
『こっから』もダンスが好きと教えていただきました。また、ジェシーくんを見たいのに京本くんのリーゼント姿のインパクトがすごくて、「きょもにしか目が行かなかった」という音楽番組でのエピソードもお話ししてくださいました。ただ、京本くんのおかげで「もっともっとSixTONESを知りたい」という思いが芽生えたそうです。もともとSixTONESのことはあまり知らなかったとのことですが、こうしたエピソードをきっかけとして世界がどんどん広がっているようです。
筆者の個人的な思いになってしまい恐縮ですが、SixTONESの楽曲って中毒性がすごいなぁと思うことが多いんですよね。何度でも聴きたくなりますし、ふとした瞬間に無性に聴きたくなることもあります。まだまだ履修不足なので、こうして回答いただいた楽曲をきっかけとして、筆者も世界を広げていけたらと思っています。回答いただき、本当にありがとうございました!
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Memorial(King & Prince) | Yell(超特急/EBiDAN、スターダストプロモーション所属) |
King & Princeの色んな思いが詰まった2ndシングル、そしてEBiDAN、スターダストプロモーションに所属する超特急の楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『Memorial』は筆者も大好きな楽曲で、リリース当時からよく聴いています。印象的な『Memorial』のステージはたくさんありますが、個人的にはやはり「うたコン」(2018年10月9日放送)が大好きで、定期的にリピートしています。
6人のパフォーマンスはもちろんですが、後ろの楽器担当の方が体でリズムを取りながら、優しいまなざしで6人を見つめている姿がすごくグッとくるんですよね。
今『Memorial』を聴くと、当時は感じなかったことも溢れてきますし、当時とはまた違った意味で歌詞が心に響きわたることもあります。ありふれた出来事や、そのなかで見過ごしてしまう小さな幸せ……そういったものを大切にしたいという気持ちは、歳を重ねるごとに強くなっているかもしれません。
そして、この記事では初めて垣根を越えたグループの楽曲を回答いただきました。
2ページ目でEBiDANの「M!LK」「さくらしめじ」「原因は自分にある。」の楽曲をご紹介させていただきましたが、「超特急」は彼らの先輩ユニットという位置づけになるでしょうか。『Yell』は、4号車のタクヤくん(草川拓弥くん)のセンター曲でもあります。
『Yell』というタイトルを見て「応援ソング」かと思ったんですが、ウェディングソングなんですね。ドラマ主題歌ということで、もしかしたら耳にする機会はあったのかもしれません。ただ、個人的には「初めまして」の感覚が強くて、素敵な曲に出会ってしまったという衝撃が大きかったです。2016年にリリースされた楽曲ということで、もっと早く出会いたかったという思いも込み上げてきました。
今回挙げていただいた2曲には「結婚式で流したい曲」という共通点もあるでしょうか。超特急のリーダー・リョウガくんの愛犬の名前がティアラちゃんだという発見もありました。個人的には、どうしても「バックダンサー」というイメージが強いので、超特急のメインダンサー、バックボーカルというスタイルが新鮮だなぁと感じます。
『Yell』はリリース当時とメンバーが異なっている部分もあって、色んな歴史や思い出が積み重ねられてきた楽曲とも言えるかもしれません。そうした歴史や関係性に思いを馳せながら、7号車のタカシくん(松尾太陽くん)・11号車のシューヤくん(志村秀哉くん)のセブイレが奏でる『Yell』を聴けば、もっともっと彼らのことが好きになるはず。
筆者も、もっともっと超特急のことを知りたくなりました。回答いただき、本当にありがとうございました!
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Amazing Summer(少年忍者) | 太陽の笑顔(少年忍者) |
TWENTY ONE(少年忍者) | Journey Must Go On(少年忍者) |
太陽の笑顔(少年忍者) | Merry Very Go Round(少年忍者) |
少年忍者のオリ曲を2曲×3セット挙げていただきました。本当にありがとうございます!
これまでにご紹介した少年忍者にとって初のオリ曲『太陽の笑顔』、メンバーだけで制作を行った『TWENTY ONE』はもちろんですが、今回挙げていただいた5曲はどの楽曲も少年忍者らしさに溢れているなぁと感じます。
『Amazing Summer』はちょうどダンスプラクティスの動画が上がったタイミングでもあり、彼らの夏がギュギュっと凝縮された楽曲に触れて、熱い夏を思い出したというファンの方も多いかもしれません。アンケートに回答してくださった方は、アメサマ=少年忍者というグループに出会わせてくれた楽曲とお話ししてくださいました。
『Merry Very Go Round』は、サマステ2022で披露された際に「メリーメリーゴーランド」というレポが多く発信された記憶があります。ただ、正しい曲名は『メリー“ベリー”ゴーランド』だったようで、夜公演で元木湧くんが強調して教えてくれたことが印象に残っています。
『Journey Must Go On』はジャニワやスプパラをはじめ、色んなシーンでの色んな思い出が刻まれているという方も多いはず。織山尚大くんが振り付けを担当した楽曲で「21人でなければ」「21人だからこそ」と強く感じられる楽曲の一つになっている印象です。
10月にお誕生日を迎えた織山尚大くんのプロフィール記事のなかで、「瀧陽次朗くんの尊敬する先輩=同期の織山くん」という話題についてご紹介しました。詳細は記事を読んでいただきたいですが、「大人数でなくてもいい」という感覚が「21人じゃなければいけない」という強い思いに変わっていく過程は、こうしたオリ曲のパフォーマンスを辿っていっても(何となくですが)分かるような気がしてきました。
21人でなければできないパフォーマンスという意識が強くなっていくなかで、少年忍者にしか出せない魅力はどんどん強くなっているような感覚があります。回答いただき、本当にありがとうございました!
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NEW WORLD(SixTONES) | リフレイン(なにわ男子) |
「SixTONES」と「なにわ男子」の、活力がみなぎってくる楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
「もりもとーく」をきっかけに、改めて『NEW WORLD』に触れたファンの方も多いかもしれません。このタイミングだからこそ、こういう時期だからこそ、それぞれに寄り添ってくれるような楽曲だなぁということを強く感じました。
SixTONESについてまだまだ知らないこともありますが、そんな勉強不足な筆者も「TrackONE -IMPACT-」のステージパフォーマンスは心を揺さぶられるものがありました。デビュー前からの彼らの歴史や歩みを追いかけてきた方にとっては、きっと色んな思いが溢れ出す楽曲なんだろうなぁということも感じました。
『NEW WORLD』を通じて、「SixTONESっていいな」「6人っていいなぁ」という思いとともに「この6人でずっと駆け抜けてほしい」という思いが強くなった方も多いはず。個人的には、自分が描き出していたSixTONESのイメージとはまた違う一面に触れられたような気がして、もっともっと彼らの色んな表情を見て見たくなりました。
『リフレイン』を初めて聴いた感想は、「なにわ男子らしさ」に溢れているなぁということでした。キラキラしたなにわ男子のカラーに染められていると言えばいいでしょうか。彼ららしい爽やかさに溢れ、明るく元気になれる楽曲だなぁということを強く強く感じました。
先日オーラスを迎えたPOPMALLツアーでは、各公演でのメンバーの挨拶も印象的でしたね。オーラスで西畑大吾くんが「環境は変わっていくかもしれないけれど、僕たちと“なにふぁむ”のみなさんとの関係は変わらない」と話していました。
変わっていくものがあるなかで、変わらないものや変わってほしくないものもあって……筆者の個人的な思いになってはしまいますが、全員が20代になった今も、そしてこれからもっともっと年齢を重ねていくなかでも、青春の風が吹き抜けていくようなキラキラした楽曲をずっと歌い続けてほしいと思っています。回答いただき、本当にありがとうございました!
━ 9/13 Release ━
リフレイン
━━━━━━━━━━━通常盤 収録
ラグタイム調のピアノが最⾼に軽快で、
どこまでも突き抜けた明るさと
ポジティブムードが⼼地良い1曲!CDの予約はこちら
▶︎ https://t.co/rXWmYX1BxU#なにわ男子#MakeUpDay_Missing pic.twitter.com/cn4E8w47xO— なにわ男子 / J Storm (@728_Storm) August 17, 2023
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君の彼氏になりたい。(Snow Man) | Grandeur(Snow Man) |
Snow Manの一度聴いたら忘れられない、何度でも聴きたくなる&見たくなる楽曲を2曲セットで挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『君の彼氏になりたい。』は、リリース当初から「ハロプロっぽい」と話題になりましたね。この楽曲を通じて、ハートを掴まれたハロオタさんもいらっしゃるかもしれません。
一度聴いたら忘れられない楽曲であり、何度でも何度でもパフォーマンスを見たくなる中毒性の高さがたまらないなぁと感じます。たぶん、色んな意味で歌詞のように「無理」を連呼してしまうファンの方はきっと多いんだろうなぁと思ってしまうんですよね。
セクラバである筆者が考える「トンチキ」とはまた違う印象があって、個人的にはグループの味付けによって唯一無二のカラーが出るんだと感じさせられた楽曲でもあるでしょうか。
トンチキ曲と言っても、トンチキが本来持つ意味を超えた魅力、トンチキという言葉だけでは語れない魅力ってありますよね。「珍妙」なんて表現が使われることもありますが、「絶妙」でもあるなぁと感じることが多くて、最終的には素敵な曲だなぁという結論に行き着きます。
『Grandeur』は、ダンスのカッコよさや美しさが際立つ楽曲だなぁという印象がとにかく強いです。
「Snow Manでなければ」「Snow Manだからこそ」という思いが込み上げてくるパフォーマンスと言えばいいでしょうか。この楽曲、特にダンスパフォーマンスをきっかけに、Snow Manという沼にハマっていく人も多いだろうと感じずにはいられないんですよね。
『Grandeur』=力強く激しいダンスという印象もあるんですが、その一方で柔らかさや繊細さを感じます。シンクロするパフォーマンスに触れれば触れるほど、Snow Manのすごさが押し寄せてくるような感覚でもあります。Snow manの沼は果てしなく深いことを感じさせられた2曲でした。回答いただき、本当にありがとうございました!
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ぎゅっと(Sexy Zone) | サムシング・ニュー(WEST.) |
初心者にもおすすめしたいセクゾの名曲、あいみょんさんが作詞・作曲を手がけたWEST.のウェディングソングを挙げていただきました。本当にありがとうございます!
Sexy Zoneの『ぎゅっと』はメンバーの菊池風磨くんが作詞に携わっている楽曲でもあり、一人のセクラバとしては「彼らの魅力をシンプルに伝えたい!」という時におすすめしたい、セクゾの入り口としてぴったりな曲の一つだと思っています。
ジャニーズに興味のない人にも愛される聴きやすさ、思わず足を踏み入れたくなるような魅力に溢れているなぁって感じるんですよね。誰かに魅力を伝えたいけれど、語彙力を失ってしまう……そんなときは、『ぎゅっと』という楽曲やパフォーマンスをぜひ見せてあげたいなと思っています。
WEST.の『サムシング・ニュー』は、冒頭でご紹介したように、あいみょんさんが作詞・作曲を手がけたWEST.のウェディングソング。
筆者はWEST.の温かな雰囲気が大好きなんですが、そんな彼らだからこそ描き出せる「優しさ」と「力強さ」がふんだんに詰め込まれた楽曲だなぁと感じました。この7人だからこそ味わえる多幸感が『サムシング・ニュー』にはあるなと感じます。
アンケート回答12で、同じくウェディングソングの『Yell』(超特急/EBiDAN、スタダ所属)をご紹介した時に、タイトルを見て「応援ソング」かと思ったなんてお話をしたんですが……WEST.の『サムシング・ニュー』に触れたときに、「ウェディングソング」「応援ソング」と切り分ける必要はないなということを感じました。誰かにとってはウェディングソング、誰かにとっては応援ソングなんですよね、きっと。
聴けば聴くほど、彼ららしい言葉が散りばめられていること、だからこそ彼らの等身大なメッセージとして響いてくること……「あいみょんさんすごい!」という思いはもちろん、7人と一緒に肩を組んで進んでいけるような、そんな雰囲気に溢れているなぁということを感じます。回答いただき、本当にありがとうございました!
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恋をするんだ(Hey! Say! JUMP) | HERO(INI、LAPONEエンタテインメント所属) |
この文を書いているのは2023年11月14日。Hey! Say! JUMPのデビュー16周年というタイミングでもあります。まずはメンバーのみなさん、ファンのみなさん、本当におめでとうございます。
なんでHey! Say! JUMPはこんなに素敵な曲が多いんだろう……『恋をするんだ』に触れて、そう思わずにはいられませんでした。
MVに触れたときに、とにかくみんなの表情がたまらなくて、透明感のある歌声が素敵で……楽曲との親和性が抜群で、この曲を歌えるのはHey! Say! JUMPしかいないと思ってしまいました。
思わず共感してしまう歌詞は、切なくて苦しくなります。でも、彼らの存在があるからこそ、温かく包み込んでくれるような感覚もあるんですよね。気づくと何度も聴いてしまいます。
歌詞に「LINE」が出てきた時に、ふと彼らがデビューした当時はLINEなんてなかったなぁと感じたんですよね。それだけ歴史を積み重ねてきた彼らですが、何年の月日が経ってもフレッシュで初々しい感じがあって、それがHey! Say! JUMPの魅力でもあるなぁと個人的には思っています。
そして、この記事では2曲目となる垣根を越えたグループの楽曲を回答いただきました。ありがとうございます!
LAPONEエンタテインメント所属のグローバルボーイズグループ・INIは、この記事の読者のみなさんにとっても、なじみ深いメンバーがいるかもしれません。セクラバの筆者にとっては、セクバとして活躍していた田島将吾くんの思い出がたくさん刻まれています。
INIのリーダ・木村柾哉くんは、King & Prince(キンプリ)『シンデレラガール』『&LOVE』などの振付にアシスタントとして携わった経験があり、れんかいとも交流があるんですよね。
INI田島将吾くんのジャニーズ同期は? トラジャ松倉海斗くん・松田元太くんとの「たじ松松」などJr.時代の歩みやセクバとの関わりをご紹介!
今回ご紹介いただいた『HERO』は、スリーピースロックバンド・WANIMAさんの提供楽曲であり、メンバーの尾崎匠海くん(主要キャスト)、後藤威尊くん・佐野雄大くん(シークレットゲスト)が出演したドラマ「コンビニ★ヒーローズ〜あなたのSOS、いただきました!!〜」の主題歌でもあります。
田島くんの記事を書いた時に、筆者はINIのことを少し勉強したつもりではあったんですが……以下のワンチャンフェスのパフォーマンスを見たときに、「あれ? 全員メインボーカルという肩書きだったっけ?」と思ってしまいました。
慌てて調べたんですが、リードボーカルがいて、メインダンサー、リードダンサー、メインラッパーがいて……にもかかわらず、生歌でこのパフォーマンスはすごいと思ってしまいました。
もっともっと色んな楽曲に触れたいと思っているんですが、現時点で筆者の知っている曲+今回の『HERO』を聴いただけでも、INIの沼は果てしなく深そうだなと感じてしまいました。回答いただき、本当にありがとうございました!
1曲目 | 2曲目 |
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オレンジkiss(Snow Man) | Special Kiss(なにわ男子) |
「元気が出る曲」というテーマで、Snow Manとなにわ男子の「kiss」が付く楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
あべなべめめ(阿部亮平くん・渡辺翔太くん・目黒蓮くん)の担当だという回答者様は、嵐の番組をきっかけにSnow Manを知って大好きになったそう。『オレンジkiss』はラブソングであるものの、応援ソングにも聞こえる素敵な曲だとご紹介してくださいました。
ツアーの時から『オレンジkiss』にまつわる素敵なレポに触れることが多くあったなということを覚えています。回答者様のおっしゃるように、この楽曲に触れて「頑張ろう」と背中を押してもらっている方って多いと思うんです。大切な存在がいれば、好きな人と一緒なら、どんなことでも乗り越えられますよね。オレンジ色に染まった彼らの温かさや優しさが、じわじわと沁みわたる楽曲だなぁと思います。
また、友達に勧められたことがきっかけで「なにわ男子」が好きになったそうで、丈長(藤原丈一郎くん・長尾謙杜くん)の担当であることもお話ししてくださいました。
相手を優先して恋愛をしてくれて「素敵なラブソングだな」「いいな」という、『Special Kiss』に対する思いも教えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。
『Special Kiss』のMVは、青い空と海に彼らの白い衣装が映えているシーンがすごく好きなんですが、全体を通じてとにかく綺麗で眩しくて、なにわ男子っていいなという思いが込み上げてきます。
生きていると色んなことがあって、応援していても色んなことがありますよね。でも、彼らのパフォーマンスを見ると「好き」が溢れ出して、「応援してきてよかった」という思い、「これからもずっと応援していきたい」という思いが強くなります。シンプルに行き着くのは、そこだなぁと感じています。
2曲に触れて、心が温かくなりました。回答いただき、本当にありがとうございました!
1曲目 | 2曲目 |
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PRIDE(Aぇ! group) | Firebird(Aぇ! group) |
末澤誠也くん担当の回答者様から、Aぇ! groupの印象深い2曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『PRIDE』は今までのジャニーズにはなかった高音ボイスが凄くて、点滴を打ったりボイトレに行ったり、めちゃくちゃ頑張って歌ってくれる末澤くんをもっと好きになる曲だとお話ししてくださいました。筆者も『PRIDE』のパフォーマンスを初めて見たときに、末澤くんの声にものすごく惹きこまれたことを覚えています。
普段の話し声も好きなんですが、歌唱時の声もすごく魅力的なんですよね。どこまでも突き抜けるように透き通った声は、オンリーワンの魅力を輝かせる大きな武器だなぁと思っています。
また、回答者様からは、リチャードくんのラップや正門くん、福本くん、小島くん、佐野くんのバンドなど、6人の個性が引き立っている曲であることもご紹介いただきました。「イナズマロックフェス2023」でも多くの人を魅了したAぇ! groupですが、『PRIDE』のパフォーマンスのかっこよさにやられたという感想も多かったですよね。
ファンはもちろんですが、本当に多くの人のハートを掴むグループだなぁと感じずにはいられません。
また、2曲目に挙げていただいたAぇ! group初めてのオリジナル曲『Firebird』については、「聞いた瞬間に沼落ちするような楽曲」とプレゼンしてくださいました。
回答者様からも「バンドをやっているいつものAぇ! groupとは違い、ダンスにも力を入れている」とお話しいただいたんですが、Aぇ! groupに対してバンドのイメージを強く持たれている方、バンド曲を入り口としてAぇ! groupを知った方にとっては、新鮮なパフォーマンスとも言えるかもしれません。そうしたギャップに惹かれて、きっと深い深い沼にハマっていく人も多いはず。
佐野くんがアイソレを一生できないというのがまた可愛いというコメントとともに、Aぇ!の結成したての初心な感じが出ている素敵な曲だとご紹介いただきました。「西からAぇ!風吹いてます! ~おてんと様も見てくれてますねん LIVE 2022~」のパフォーマンスを見ても、色んな見どころや発見があると思います。
回答いただき、本当にありがとうございました!
1曲目 | 2曲目 |
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Sugar(嵐) | Dance All Night(SixTONES) |
嵐とSixTONESを推しているという中学生の方から、たくさんの思いとともにそれぞれの楽曲をご紹介いただきました。本当にありがとうございます!
嵐は「にのあい(二宮和也くん・相葉雅紀くん)、SixTONESは「松村北斗くん」の担当だという回答者様。1曲目に選んでいただいた嵐の『Sugar』は、回答者様の好きな嵐が詰め込まれている楽曲とご紹介いただきました。
演出や歌割りもすごく良くて、いつ見ても惚れ惚れするとお話ししてくださったんですが、やはりペンライトのすごさに圧倒されるような感覚があります。5人のパフォーマンスが魅力的なのことは言うまでもないんですが、このペンラの美しさと5人の融合がたまりません。この空間に存在してみたいという気持ちになります。
2曲目には、全英詞の曲でとてもおしゃれなSixTONES『Dance All Night』を挙げていただきました。
歌詞の内容的には「みんなで一緒に踊り明かそう」といった感じですが、この曲は何だか聞くたびに寂しい印象を持って聴いているという回答者様。個人的には、様々な事情で最後の別れとなってしまう愛し合ったカップルの歌と思いながら聴いているそうです。SixTONESの失恋ソングなどにも合う「切なさ」と「派手さ」を併せ持った声というのを体現しているのがこの曲だと思うとお話ししてくださいました。たくさん思いを綴っていただき、本当にありがとうございます。
回答者様のコメントに触れて、すごく感受性が豊かな方なんだなぁと思わずにはいられませんでした。筆者としても世界を広げてもらったような感覚があって、すごく色んなことを考えさせられました。楽曲って様々な捉え方ができることも魅力ですよね。
セクラバの筆者も、様々なセクゾの楽曲に触れてきたなかで、歌詞やメロディーが明るいのに、どこか切なさを感じてしまうことってたくさんありました。セクゾの原点であり、デビュー曲を「1」とした時に「0」とも言われる『With you』は、まさに明るいのにどこか切ない楽曲だと思います。
はじめはすごく不思議だなと思っていたんですが、聴く人や応援している人の心の動きが反映されていたり、周りを取り巻く環境の変化に影響されたり……「切ない」と言っても決してネガティブなものではなく、色んな要素が楽曲に彩りを添えてくれているんだと捉えると、今を大切に応援しようという気持ちが強くなります。回答いただき、本当にありがとうございました!
1曲目 | 2曲目 |
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BOOOOOST UP!!!!!(HiHi Jets) | 純情ウォーアイニー(HiHi Jets) |
HiHi Jetsらしさが詰まったオリ曲を2曲挙げていただきました。本当にありがとうございます!
『BOOOOOST UP!!!!!』はすごく耳に残る歌詞とメロディーが印象的で、思わず口ずさみたくなります。HAFさんをはじめ、色んな方がお話しされているんですが、5人は誰がセンターになってもすごく映えるんですよね。誰がセンターになっても「違和感がない」とお話しされている方も多い印象です。
5人それぞれのカラーがあることはもちろんなんですが、それぞれが自分の色を出すだけでなく、周りの色を引き立てる役割も果たせるからHiHi Jetsって強いなぁと個人的には感じています。様々な経験を重ねていくなかで、自分の魅せ方、グループの魅せ方が確立しているなぁと感じる楽曲・パフォーマンスという印象が強いです。
TVアニメ「フェ~レンザイ -神さまの日常-」のオープニング曲でもある『純情ウォーアイニー』は、YouTubeでちょうど「Dance Practice 着ぐるみVer.」が公開されたタイミングでもありますね。
動画では、牛さんの着ぐるみを着ている瑞稀くんに全てを持っていかれそうなんですが、5人を包み込む雰囲気がとにかくよくて、ずっと5人のわちゃわちゃを見ていたいなという気分になります。曲の素晴らしさはもちろんですが、5人の雰囲気を存分に楽しみたい楽曲と言えるかもしれません。
5人の楽しそうな様子を見ているだけで、きっと幸せな気持ちに満たされるはず。それぞれの個性を感じつつ、HiHi Jetsというグループの魅力もギュギュっと詰まっていて、お腹いっぱいになります。回答いただき、本当にありがとうございました!
1曲目 | 2曲目 |
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名脇役(Sexy Zone) | Sweety Girl(松島聡・マリウス葉/Sexy Zone) |
セクゾの(隠れていないけれど)隠れた名曲、聡マリの可愛らしさが凝縮された楽曲を挙げていただきました。本当にありがとうございます!
セクラバ歴8年、『銀の匙』をきっかけに健人くんをずっと応援しているという健人担の回答者様から、名曲中の名曲という言葉を添えて『名脇役』をご紹介いただきました。曲の後半の聡ちゃんパートが好きとのことで、「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」 で、バーのカウンターチェアに座りながら歌唱する姿が印象に残っているそうです。『名脇役』は色んなところで歌われてきましたが、年数を重ねるごとに円熟味が増していくような感覚があって、どんどん深い魅力に気づかされていきます。
2曲目に挙げていただいた『Sweety Girl』は、聡マリらしさがギュギュっと詰まった楽曲。回答者様は5周年コンサートの時のパフォーマンス、着ぐるみの演出がとても可愛くて印象に残っているそうです。
トラとパンダの着ぐるみ……どこか懐かしいなぁという気持ちもあるんですが、ついこの前のような感覚もあって不思議です。5周年からのスピード感がすごくて、気づけばもう10周年を通り過ぎたことが信じられないんですよね。
デビュー以降、色んなことを乗り越えてきたセクゾ。そんな彼らも「Sexy Zone」というグループ名での歩みがもう少しで終わろうとしています。回答者様は「セクシーゾーン Live Tour 2023 ChapterII in DOME.」の京セラドーム大阪公演に参戦されるとのこと。存分に楽しんできてください!
回答いただきありがとうございました!
12月以降は楽曲・アーティスト名の組み合わせ、回答者様からのメッセージのみご紹介させていただきます。申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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