少年忍者・豊田陸人くんのプロフィール♡自称陰キャ&オタクな陸人くんの入所理由・魅力を大調査!
- 2024.01.27
少年忍者の個性豊かなメンバーのなかで、北川拓実くんもまた、唯一無二の存在感を放っています。歌のイメージが強いかもしれませんが、ダンスなどを含めたパフォーマンス、様々なエピソードや人の関わりから見えてくる人間性も魅力的です。今回は、少年忍者・北川拓実くんのプロフィールについて、入所理由や経歴、魅力や性格が分かるエピソードを交えながら、たっぷりとご紹介していきます。
(画像:フリー素材「写真AC」)
北川拓実くんと言えば、「歌」のイメージを強く持っている方も多いかもしれません。ザ少年俱楽部でも披露した『与作』のほか、ミュージックステーションでも披露し、ジャニーさんとのエピソードを語る上でも欠かすことができない『君にこの歌を』、先ほど織山くんとのエピソードでもご紹介した嵐・二宮和也くんのソロ曲『虹』などなど……様々な曲を歌っている姿が、強く印象に残っている方はきっと多いはずです。
少年忍者にとっての初オリジナル曲『太陽の笑顔』のソロパートもいいんですよね。歌唱力の高さはもちろんですが、歌っているときの表情がすご~く良くて、グッと惹きこまれるような感覚があります。『与作』と言えば、美 少年の岩﨑大昇くんのイメージも強いですが、そんな彼は、歌のライバル=拓実だと思っているなんて話していたこともありましたね。
現在の歌っている姿や表情からは全く想像できないんですが、ジャニーズ事務所に入るまでは、歌うのが嫌いだったという拓実くん。友達とカラオケに行っても「歌いたくないな」と思っていたそうなんですよね。
そんな拓実くんの歌に対する思いを変化させたのが、ジャニーさんでした。入所して1年ほどが経ったある日、ジャニーさんに「YOU、ちょっと歌ってみて」と声をかけられたんですよね。
はじめは、自分なんかが歌って大丈夫かな……という思いもあったようですが、次第に歌うことの楽しさに目覚めていき、自信をつけていきました。
カラオケに行くのが嫌だったはずの拓実くんは、いつしか自主的にカラオケへ足を運んで、練習をするようになります。のどが痛くなるまで、ヒトカラで熱唱するようになりました。お風呂で熱唱しすぎて、お父さんに怒られるようになりました。(と言いつつ、少クラに拓実くんが大きく映った時には、お父さんも家で絶叫していたとうエピソードがあったりもします)
そうしたエピソードを拾い集めていくと「歌が嫌いだった」という過去があったことに驚かされてしまうんですよね。
【ジャニアイ 1/27 千穐楽】
北川「俺、学校に行くのが怖くてさ…父子家庭になっちゃって…何も出来ない自分が嫌で自分のことを見失ってたんだ。でもあの人は俺の大好きな歌をいつも褒めてくれて、歌えることはチャンスなんだからもっと自分なりにやっていいんだよって言ってくれたんだ。」涙腺崩壊
— piyo (@NWL8z1) January 27, 2020
初めてジャニーさんに歌を振られた時には、Sexy Zoneの『君にHITOMEBORE』を歌ったという拓実くん。その時は、特に何かを言ってもらうことなく終わったそうですが、そこからさらに1年が経った頃に、ジャニーさんにから再び「歌っちゃいなよ」と言われたんですよね。そうした流れで『君にこの歌を』を披露することになったという経緯がありました。
ジャニーさんは、大好きな歌を褒めてくれて、歌えることに対して拓実くんの背中を押すような言葉をかけてくれたんですよね。
「歌」という大切な武器を手にしたことはもちろん、歌の存在というものが、自分のことを見失いかけていた拓実くんに手を差し伸べてくれたような、光をもたらしてくれたような、そんなイメージでもあります。
「好きな気持ちを大切にすること」
歌が上手くなるコツについて、憧れの先輩であるSixTONES京本大我くんから、それが一番大切なことだと教えてもらった拓実くん。歌っているときの表情や動きを見ていると、本当に歌が大好きなんだなぁということ、そうした気持ちを大切にしていることがひしひしと伝わってきますよね。
ミュージカル絵描き歌に挑戦した少年忍者の北川拓実くんが京本くんのことも話してます。
↓
少年忍者 【ステイホームの特訓】3Dラテアート!暗記!くしゃみ? https://t.co/JgxPWce6MW
@YouTubeから— あや (@ay19hktm) July 3, 2020
見るたびに進化しているような感覚もあって、きっと見えないところでたくさん努力を重ねているんだなぁと感じずにはいられません。
「歌によって誰かの人生を変えたい」
「誰かに寄り添ってあげるような歌を謳いたい」
そうした拓実くんの思いには、様々な人との出会いやエピソード、自分自身の経験や想いなど、色んなものが詰まっているような気がします。
かつて、公式プロフィールに「歌を歌う」ではなく「歌を謳う」と書いていたことが印象的でした。その真意は分かりませんが、「謳う」に「強調する」「主張する」といった意味合いがあるように、拓実くんの強い思いが反映されているのかな……なんて思った記憶があります。
そうした思いが歌に乗せられて、私たちの心をより深く、より強く掴むのかもしれません。
拓実くんがプロフィールで、“歌を謳う”って言ってて、あぁ、かっこいいなぁって思った。これはついていきたくなる。
— チロ (@kwst_knt) April 1, 2020
ダンスのイメージが強い織山くんと、歌のイメージが強い拓実くんが対比構造のように描かれることもありますが、「拓実くんのダンスも注目してほしい!」と思っているファンの方はきっと多いはず。歌が武器であることはもちろんですが、拓実くんを語る上ではダンスも欠かすことができません。
いつでも一生懸命に踊る姿、手の先から足の先まで意識して、丁寧に美しく踊る姿を見ていると、拓実くんの性格や人柄が滲み出ているような感覚でもあります。
本人も、歌やダンスなど、何事にも一生懸命なところがセールスポイントと語っていたことがありますが、彼がパフォーマンスする姿やその過程に目を向けていくと、本当に真面目で誠実なんだなということを感じるんですよね。彼が書く字を見ても、そうした人柄が見えてくるような感覚でもあります。
手先足先まで綺麗に踊る拓実くん麗しいです!!!!北川拓実の武器は歌だけじゃないことを大声で言いたい!!
— おもち (@O86JPvgxWwHEtMF) February 13, 2021
拓実くんって歌はもちろんのこと、ダンスもめちゃくちゃ上手くないですか????特技を歌としてるからあまりダンスに注目される機会がない気がするけど本当に上手だと思う。クセが無くて、キレッキレで、変にアレンジ加えないし本当に素敵。天才だよ拓実くん…#少年忍者 #北川拓実
— 月見北川拓実くんお誕生日おめでとう (@lonely_badly) February 5, 2021
それに加えて「負けず嫌い」な性格でもあって、だからこそ「絶えず成長していきたい!」という強い気持ちやモチベーションにつながっているんだと感じる瞬間があります。ダンスを見ていても、「成長した」とお話しされているファンの方が多い印象もあるんですよね。
稲葉通陽くんとの共通点について忍Tubeで語っていた時には、「人見知り」「癒しキャラ」「ぽわぽわしている」「ボーっとしている」といったものを挙げていた拓実くん。ほんわかとした空気感に包まれていて、一歩引いたところから優しく微笑んでいるような印象が強いかもしれません。
自分から話すタイプではなく、ひたすらみんなの話を静かに聞いていると本人も話していましたね。心の中で考えていることがあっても、最終的には「言わなくていっか」となってしまうのだそう。
筆者の個人的な印象かもしれませんが、拓実くんを見ていると「アルカイック・スマイル」という言葉を思い浮かべる時があります。「アルカイック・スマイル」が幸福感などを演出すると言われているように、拓実くんが優しく微笑んでいる姿を見ているだけで、幸せな気持ちに満たされるような感覚があるんですよね。
また、「アルカイック・スマイル」が自然な微笑みであるように、飾らない自然体な姿であることも拓実くんにピタッとハマるような気がしています。
うん、やっぱりそうなんだな。私彼の無意識が好きなんだ。多分拓実くんはテレビだからとかって飾ることなんてできなくていつもありのままの姿を見せてくれているような気がする。そんな彼にふふってしたり愛おしいなって思うのすごい幸せなんだよね。
— こなつ (@Dream_Overdrive) December 12, 2020
ゲームが大好きすぎたり、織山くんとの電話でゲラゲラ笑いながら、アニメキャラクターの真似をしたり……そうした姿を知っていくと、どこか身近な存在に映る印象でもあります。
拓実くんには「自然体」や「素朴」や「等身大」といった言葉を使いたくなる瞬間が多くて、そうした飾らない姿が、拓実くんならではの魅力につながっているような気がするんですよね。遠い存在でありながら、どこか親近感が湧くなんて人も多いのではないでしょうか。
そうした雰囲気を醸し出しつつも、ステージに立つと思わず引き込まれてしまうような、目で追ってしまうようなオーラに溢れているから、拓実くんの沼は果てしなく深いんですよね。
歌やダンスはもちろん、ビジュアルの良さや優しさに溢れる性格、自他ともに認める「陰キャ」な部分、色気マシマシの姿などなど……そうしたものを含め、様々な要素が絶妙に共存しているのが拓実くんらしさなのかもしれません。そして、そうしたものが絶妙に共存しているからこそ、人々を魅了する唯一無二のギャップやオーラにつながっているのかなと思う部分もあります。
(画像:フリー素材「写真AC」)
絶えず努力を重ねる向上心があるからこそ、惹きつけられるものがあるからこそ、これから活躍の場はさらに広がっていく予感しかありません。
舞台「火の顔」で初主演を務めることが発表された時には、驚きを隠せなかったというファンの方も多いのではないでしょうか。本人も驚いたと話していましたね。
僕が17才の年に〈ベルリンの壁〉が崩壊して、
なんだか世界は変わるんだって思えました。
だけど全然、世界はよくならなかった。
今ますます〈分断〉も〈差別〉も進んでる。
少しでも闘いたくて、僕は「火の顔」を作る。
17才になったばかりの素敵な仲間と一緒に㊗️— 深作健太 Kenta Fukasaku (@kekekenta0915) February 28, 2021
「自分に務まるんだろうか」という不安な思いを口にする拓実くんを見ていると、ジャニーさんに歌を振られた時の「自分なんかが歌って大丈夫かな」という発言とどこか重なり合う部分があるような気がしています。
そこから歌の楽しさに目覚めていったように、舞台の楽しさに目覚めて、舞台だけでなくドラマでも活躍を見せて……今では、特技に「お芝居」と書かれるようになりました。俳優としてのさらなる活躍が楽しみで仕方ないという方も多いはず。もっともっと大きく飛躍をしていく未来が見えてくるような気がするんですよね。
ファンの方々に夢や希望を与える存在になりたいと願いながら奮闘を重ねている北川拓実くん。そんな彼のさらなる躍進に期待が高まります!
【2024最新版】ジュニア個人(Jr.個人)の人気順ランキングTOP30! 次のデビュー候補・予想は?【グループ・ユニット所属組】
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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