2021紅白有観客決定!司会者は誰?出演者・曲目・タイムテーブルまとめ
- 2021.12.27
ジャニーズ事務所→SMILE-UP.(スマイルアップ)と社名が変更され、12/8に新会社の名前が「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」と発表されました。こちらでは、新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」に関する情報についてまとめていきたいと思います。
(出典:写真AC)
12月8日に新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」が発表され、SNSではファンの様々な反応や声に溢れています。
10月17日に「ジャニーズ事務所」→「SMILE-UP.(スマイルアップ)」と社名が変更され、マネジメント業務の移管先となるエージェント会社の社名について、FC会員に向けて公募(2023年10月17日18時~31日23時59分)が行われていました。
公募には140,156件の声が寄せられたそう。全てに目を通した上で議論を重ねながら、11件の応募があったという「STARTO」に決定するという流れだったようです。
新会社の発表に伴い、SNS上では新たな略し方に関する話題も出ています。
こちらでは、新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」に関する情報についてまとめていきたいと思います。
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(出典:写真AC)
「STARTO」には「スターと(未来へ向かう)」という意味が込められているそう。私たちファンが応援している大好きなスターはもちろん、この先に登場するスターや新会社に関わる全ての人が、ファンと一緒に未来へ向かっていくような、そんな新たな出発を象徴する名称となっているようです。
代表取締役CEO(最高経営責任者)には、コンサルティング会社社長の福田淳さんが就任。イノッチが取締役COO(Chief Operating Officer/チーフ・オペレーション・オフィサー=最高執行責任者)に就任したことも明らかとなりました。会社の「経営」に対して責任を負うCEOに対し、COOは会社の「業務」に対して責任を負う立場。CEOに次いて2番目の役職という立ち位置のケースが多く、CEOが決める経営の方針や戦略に対して、それを実際に行う立場となります。
代表取締役CEOに就任した福田淳さんによると、社屋も新しい場所(東京都内)となるようです。経営に関する準備等も含めて、本格的な稼働は2024年春ごろになるとのこと。現在の社屋は、写真や映像などを通じて慣れ親しんだ場所という意識が強いファンの方も多く、現社屋が移転によってどうなるのかという点にも関心が寄せられているようです。個人事務所を現社屋の住所で立ち上げたメンバーもいるため、今後の動向が気になります。
新会社では「マネジメント制」と「エージェント制」のハイブリッドという形がとられるようです。他事務所と同じようにタレントのマネジメントを行うほか、タレントそれぞれの希望に応じて、個人やグループが設立する会社と「エージェント契約」を行う場合もあるとのこと。自由度が高くなるエージェント契約では、スケジュールの管理やメディア対応などのマネジメント業務をタレントが主体となって行うことになります。
営業・契約・スケジュール管理・ギャラ交渉・タレント補佐などを事務所が請け負う契約。多くのタレント事務所がこの形態をとっています。タレントは芸能活動のみに集中できるため、時間を有効に使えるというメリットがある一方、ギャラについては、会社の取り分がほかの契約よりも多くなるというデメリットも。
おもに営業・交渉を事務所や会社に任せる契約。お金の面をすべて任せるという契約が多く、海外のハリウッド俳優やお笑い芸人の方などが取り入れています。スケジュール管理などは自分でしなくてはいけないというデメリットはありますが、ギャラの取り分が多くなるというメリットも。
現時点で「SMILE-UP.」が運営している各ファンクラブについては、「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」とのマネジメント契約/エージェント契約が成立→「SMILE-UP.」から独立した組織として運営する形になるようです。FC会員には、これまでと変わらず継続してのサービス提供や情報の提供が行われるとアナウンスされています。
新会社では、これまでのサービスに加えて、以下のことにも挑戦していくことが発表されています。
→音楽配信サービスを独自に立ち上げるとのこと。これに関しては、既存のサブスク解禁を望むファンの声も多い印象です。
→アメリカや韓国などへの世界展開。グローバル展開を考えているタレントに対して、海外のエンタメ業界への橋渡しを行っていくとのことです。
→メタバース(=ネット上における仮想空間)市場へ参入し、最先端の技術を駆使してアーティストの才能を広げていくとのことです。
ここまで「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」に関する情報をまとめました。
社名の変更に伴って営業を終了したジャニーズショップは、「×××××.POP UP STORE(ブランクドットポップアップストア)」として12月8日に名古屋店・大阪店・福岡店がオープンしました。渋谷店についても、渋谷公園通りへ移転→15日にオープンする予定となっています。
昨日(12/7)に初日を迎えた、ミライBoys12(ミラボ12)と平塚翔馬くんが出演する「ドラマチックステージプロジェクトvol.1『大脱出~Escape Run~』」。そのなかのレポで、ストーリーについて「また新たな居場所を作ろう」「また1から新しく作ろう」といった内容だったことを言及されているファンの方がいらっしゃいました。
【12/6初日】AmBitious(アンビ)「関ジュ Special LIVE 2023 魂ティニュー」@大阪・オリックス劇場 セトリ・見学・MCレポ
また、同じく初日を迎えた「ABC座星(スター)劇場2023 ~5 Stars Live Hours~」では、戸塚祥太くんの挨拶のなかで語られた「最終回」に関する話題が印象に残っています。「最終回」という言葉が好きだというとっつーは、最終回を迎えて物語が終わっても、登場人物は生きていくと話していました。今後いいことがある、幸せな未来が来るって信じられなくても、いいことも幸せな未来も必ず来るといったニュアンスの内容を話していました。
【12/7初日】A.B.C-Z演出・主演 えび座2023「ABC座星(スター)劇場2023 ~5 Stars Live Hours~」@帝国劇場 セトリ・レポ
昨日の「大脱出」と「えび座」のレポに触れたときに、どこか今日の発表と繋がっているような印象を受けたんですよね。
新たなスタート地点に立ち、まっさらなキャンバスに、ここから新たな伝説が刻まれていくはず。ただ、これまでの出会いや過ごした日々、思い出が消えてなくなるわけではなく、そうしたものはずっとずっと心の中で生き続けるはず。
その一方で、「なぜ」「どうして」という思いが渦巻く状況、不満や不安など納得できていない方がいらっしゃる状況を目の当たりにして、すごく難しいなということも感じています。
目の前の状況が変わっていくなかで、何と言えばいいでしょう……うまく言葉にできないですが、心がバラバラになっていくような感覚がありました。色んな意見があるなかで、流されやすい筆者は「それもそうだな」の連続で、何が正しいのか正直分からないまま、何を信じればいいのか分からないまま、自分を見失いかけているかもしれません。
ただ、変わっていくことや戸惑うことも多いなかで、いつもと変わらずにファンへの愛を届けてくれたグループやメンバーに対して「自分も変わらずに応援したい」という気持ちだけは大切にしたいと思っています。
みんなが輝けるように、笑っていられるように、とにかく居心地のよいもの、伸び伸びとできるもの、素敵なものになってほしいです。色んなものを大切に携えながら、みんなで幸せな未来に向かっていけたらいいなぁと願っています。
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何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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