【顔面担当】SpeciaL和田優希くんのプロフィールまとめ! ウキウキドキドキな魅力~尊敬する菊池風磨くんとのエピ&“わだみな”の不思議な関係性まで♪

SpeciaLの顔面担当であり、たくさんのウキウキドキドキを届けてくれる和田優希くん。顔はもちろん、数えきれないほどの魅力に触れれば触れるほど、もっともっと彼のことが好きになるはずです。今回は、SpeciaL和田優希くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴、エピソードなどを交えながらたっぷりとご紹介していきます。

【顔面担当】SpeciaL和田優希くんのプロフィールまとめ! ウキウキドキドキな魅力~尊敬する菊池風磨くんとのエピ&“わだみな”の不思議な関係性まで♪

和田優希×松井奏の“わだみな”は尊い


(画像:PhotoAC)

絶妙な距離感

同期であり、ライバルであり、同志であり、相方であり、相棒であり……とにかく絶妙な距離感がたまらない“わだみな”。強火風磨担な和田くんに対し、奏くんは強火健人担でもありました。入所日が1週間異なるのは、松井家のFAXが壊れていたから(もともとFAXが家になかったという話もあります)という理由でもあり、“ふまけん”の境遇と全く同じなんですよね。

夫婦のように見える時もあり、カップルに見えるような時もあり
仲良しであることは間違いないけれど、そこまでベタベタするわけでもなく

彼らの関係性を一言で表すのは難しいですが、お互いがお互いを尊敬していて、大きな信頼関係があって、大切な存在であることが様々なエピソードから伝わってきます。

シンメとして活動し、かつては現場が同じことも多く、常に一緒にいたという2人。何だかんだで一緒にいることは多かったという奏くんの発言からは、一緒にいなくていい状況であっても、やっぱりお互いがそばにいることが当たり前のようになっていたのかなぁと推測できるような気がします。

だからと言って、趣味などを含めて共通点があるわけでもなく、プライベートに踏み込むわけでもなく……近づくでもなく、遠ざかるわけでもない距離感はずっとずっと変わっていない印象でもありました。自然と惹きつけ合うような、自然と手を差し伸べあえるような関係が2人にはあったんですよね。

不思議な関係性

和田くんに対して、奏くんが「ライバル」という表現を使っていたこともありました。ただ、その一方で「ライバルとは違う」なんて2人の関係性について話していたこともあるんですよね。そのくらいシンプルな言葉では表現できない関係性ということなのかもしれません。

ただ、和田くん視点で奏くんを見ていくと、やはり2人はライバルなのかなぁという結論に行き着くような気がします。和田くん視点では特にそう思う瞬間って多いんですよね。

「常に自分の前を歩いているような気がしてならない」

和田くんは奏くんの姿を見て、そんな思いを口にしていたことがありました。Jr.として切磋琢磨するなかで「みなとだけ……」という状況になった時に、悔しさを滲ませていたこともありました。

彼の存在が、和田くんを突き動かしてきた部分も大きいんだろうなぁということを感じるんですよね。ただ、ライバルとしてバチバチと火花を散らすだけでなく、2人を知れば知るほど、もっともっと奥が深い「不思議」という名の素敵な関係性であることに気づかされていきます。

思えば、“わだみな”ファンが語り継ぐ“わだみな”ファンが地中海に沈みそうな勢いのエピソードもありました。ペンライトで“わだみなファン”の界隈がザワザワしたこともありました。

ツンが強めの奏くんですが、何だかんだで仲良しな様子が伝わってきます。奏くんは和田くんを特別な存在と表現し、隣にいてくれると安心できること、わだみなは2人で1つだということを口にしていたこともありましたね。

また、奏くんから見た和田くんについて「和田という存在」と表現していたことも印象的です。ほかの人に対しては「家族」や「弟」なんて表現しつつ、和田は和田=だから何にも例えることができないと話していたことがありました。

これまでもこれからも

小さい時からずっと隣で歩んできた幼馴染のような関係の“わだみな”。それぞれがそれぞれのグループで活動を経て、今は別々の環境で頑張っています。

思えば、和田くんは奏くんがいない現場に対して寂しさを口にしていたこともありました。でも、心はしっかりとつながっていて、ライバル心を燃やして、切磋琢磨する姿があったんですよね。

IMPACTorsのMVを見てかっこよさに圧倒された様子の和田くんでしたが、Jr.SP(当時)も負ける気は全くないから、お互い頑張っていこうとメッセージを送っていたことがありました。

知れば知るほど、やっぱり“わだみな”って最高という結論に行き着きます。言葉ではうまく表現できない部分もありますが、2人を見ていると、こういう繋がりっていいなぁ~アツいなぁ~と思わずにはいられません。

今は「グループ」という規模ではなく「事務所」という規模で離れ離れになってしまった“わだみな”ですが、それでも変わらないものがきっとあると信じています。2人に限らずですが、出会った事実、過ごした時間、刻まれた思い出……そうしたものが消えるわけではありません。

セクゾやセクバを応援してきた筆者にとっても、“わだみな”との関わりは深いものがあって、2人にまつわる思い出がたくさんあります。INIのTwitter(現X)で「たじ松松」(田島将吾くん・松倉海斗くん・松田元太くん)が一緒に写っているのを見た時でしょうか。離れたらそこで終わり……なわけないよなって改めて思ったんです。2人の歩みや関わりを見ても、“わだみな”の繋がりはそう簡単に途絶えるものではないだろうと思っています。

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“わだみな”が大人になっていくなかで、距離感は変わらずとも、関係性はもっともっと深く、揺るぎないものになっているような気がしていました。そうしたものは、きっと現在進行形で動いているだろうと信じています。

SpeciaL和田優希くんの宝物


(画像:フリー素材「Pixabay」

「宝物は?」という問いに「家族」と答えていた和田くん。お父さんの身長が185cmあり、もっと身長を伸ばしたいと意気込んでいたこともありました。

また、弟や母親とのエピソードにも、ほっこりするものがたくさんあるんですよね。

Jr.たちとご飯に行く約束をしていたものの、弟がご飯を食べていないんじゃないかと心配になって、ご飯を断って家に帰ったという優しさ溢れるエピソードあります。

消しゴムを失くすことが多く「消しゴムだって高いのよ!」と言われるなど、お母さんに怒られた、怒らせたエピソードを発信することも多くありました。

怒られエピソードをたくさん発信できる=それくらい仲がいいんだと分かるようなエピソードかもしれません。今回はすべてをご紹介することができませんが、気になった方は、ぜひ家族とのほっこりエピソードを探してみてください。

SpeciaL和田優希くんが見た夢


(画像:フリー素材「Pixabay」

最後に、ISLAND TVで2021年3月7日に公開された「和田優希『真剣に聞いて欲しい夢の話』」についてご紹介してプロフィールを締めくくりたいと思います。これは、和田くんが寝ている時に見たという不思議な夢の話。ここでは、少し考察も加えながらご紹介してみたいと思います。

事務所で座っていたという和田くん。何かを待っていたのか……座っていた理由は分からないものの、そこに清掃員のような人がやってきます。

「今、何してるの?」
「いや、特に何もしてないっすよ」

そうした会話が繰り広げられ、清掃員っぽい人が話を続けていきます。

「君は何がしたいの?」

和田くんは「何がしたい」って何だろう……?と思いつつ、応援してくれる人がいる間はジャニーズでアイドルとして頑張りたいこと、あわよくば色んな人に知ってもらって人気になって、CDなどを出せたらいいなって思っていることを伝えます。

「じゃあ君は何かできるの?」
「分からない」

和田くんの言葉を受けた清掃員に「何ができるか」を問われたものの、分からなかったという和田くん。そこからしばらく沈黙が続き、清掃員っぽい人は最後にこんな言葉を残していきます。

「有名になりたいなら、知ってもらわなきゃいけないね」

そこで夢が終わり、目が覚めたそう。起きたら夢のことをあまり覚えていないパターンが多いものの、この時の夢は鮮明に記憶に残ったと振り返っていました。

蓮音ならアクロ、龍ならバレエ、浩大ならタップ……じゃあ俺にできることは何だろうと考えたときに、夢と同じように「分からない」という答えに行き着いたんですよね。

夢について考えを巡らせていくなかで、数年前ジャニーさんにした質問のことを思い出します。

「俺って何でSPなの?」
「君はスペシャルだと思ったから。そこにいるべきだと思ったから」

自分がJr.SP(当時)のメンバーに選ばれたことに対し、ジャニーさんに疑問を投げかけたことがあるという和田くん。そこでのジャニーさんの返答に触れたときには、「そうなんだ」としか言えられなかったと振り返っていました。

夢の意味と自分なりのSP

いまだに「何がスペシャルなのか分からない」という思いはあるものの、ジャニーさん目線で考えたときに、「自分にスペシャルになりうる部分があると思っていただいたんだ」という結論に行き着きます。

夢で話したように、応援してくれる人がいる間はジャニーズでアイドルとして頑張りたいという思いがある和田くん。その歩んでいく道のりのなかで「スペシャルを見つけられたらいいな」と思っていて、それを見つけられるようにスペシャルを探しながら歩んでいきたいと話していました。

この動画が出されてからのファンの方々の反応を見ると、やはり清掃員っぽい人=ジャニーさんと考えている方が多かった印象でもあります。オーディションのエピソードでも、掃除のおじさんだと思っていた人がジャニーさんだったパターンってけっこう多いですよね。

こういうタイミングで和田くんの夢に出てきたのは、何か意味があるのかもしれません。言葉だけでなく、その奥深いところにもジャニーさんが伝えたいメッセージが隠されているのかもしれません。

今、ジャニーさんに「君のスペシャルは何?」って聞かれたとしたら、「顔」って言うと思うと話していた和田くん。ただ、「なんだそれ」って笑いながら言われそうだから、胸張って言える誇れるスペシャルを探していこう、見つけていこうと決意を新たにしていました。

気づいていないからこそ、気づいているからこそ

和田くんは自分のことを分かっていないところ、未知数であるところに魅力が凝縮されている。そんなTOKIOの城島リーダーの分析は、首がもげそうなくらい「うんうん」と縦に振りたくなります。

「顔」がスペシャルであることは言うまでもありませんが、和田くんのスペシャルなところは数えきれないほどたくさんあります。本人の自覚がなかったとしても、ファンの方はきっと知っています。その一方で、まだまだ知らない世界、見たことのない世界へいざなってくれそうな予感を秘めていて、ウキウキドキドキしてしまうんですよね。

「こんなことができる」「あんなことができる」といったものだけではなくて、外見も内面も、和田くんを構成する全てがスペシャル。挙げていけばキリがありませんが、話す声も歌声もラップも、ダンスだってトークだって……和田くんにしかない魅力がたくさんあります。

日本昔ばなし舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』で主演を務めた和田くんの姿に触れて、彼の魅力を再認識した方、新たな魅力を発見した方、和田くんらしさに笑みがこぼれた方も多いのではないでしょうか。

形あるもの、形がないもの、目に見えるもの、目に見えないもの、直接的なもの、間接的なもの……いろんな要素に和田くんの魅力があって、和田くんのカラーに染まっていくような感覚があります。SpeciaLのかけがえのないメンバーのなかで、和田くんもまた「彼がいなければ」「彼がいるからこそ」と感じることってたくさんあります。

本人が気づいていないからこそナチュラルに輝いている部分、それに気づいたときにもっともっと眩しく輝く部分がたくさんあるはず。やっぱりウキウキドキドキが止まりません。

内面から滲み出る魅力

冒頭で、名前にもある「優しさ」、そして「謙虚さ」「向上心」が和田くんの魅力の一つであるとご紹介しました。彼の発言に触れていくと、ファンやジュニア仲間に対する優しさや思いやり溢れる言葉が多く聞こえてきます。また、「自己を成長させるために何をすべきか」「この反省をどう次につなげるか」といったことを常に考えて、日々進化していく姿があります。

HiHi Jetsの橋本涼くんが、和田くんについて「ありがとうございます」以外の言葉を話している姿を見たことないなんて話していた時期もありましたね。彼の言葉の選び方や言葉遣いを見ていてもそう思いますが、本当に真面目で礼儀正しい子なんだろうなぁという思いがひしひしと押し寄せてくるんですよね。

かつてJr.になって嬉しかった出来事として、初めて舞台に立たせていただいたことを挙げていた和田くん。幸せをかみしめてながらステージに立っていたそうで、そうした思いは今日まで変わることなく延びているなぁと感じる瞬間がたくさんあります。

SpeciaL和田優希くんのさらなる飛躍に期待!


(画像:フリー素材「写真AC」

和田くんが大切にしている言葉に「笑われたっていい、誰よりも努力しろ」という言葉があります。これは、同じ失敗を繰り返して落ち込んでいた時に友人が送ってくれた言葉なんですよね。

悔しい思いや苦しい時期を乗り越え、コツコツ努力を重ねて活躍の場を広げてきました。彼が持つ優しさや温かさが色んなところに波及していき、和田くんを慕う後輩も出てきました。

そうした背景にあるのは、やはり和田くんならではの人柄なのかもしれません。彼の人柄に惹きつけられるように、魅力に惹きつけられるように、和田くん自身も彼の周りも温かい雰囲気に染まっていくような印象があります。

千井野空翔くんや阿達慶くん、竹村実悟くんや木村来士くんなどなど……後輩からとにかくモテモテな様子の和田くん。後輩との直接的な絡みはもちろん、和田くんについて話している後輩たちの様子を見ているだけでも「素敵な先輩なんだな」「素敵なお兄ちゃんなんだな」「愛されているんだな」ということを感じます。

10代のほとんどをジャニーズとして駆け抜け、2021年に20代のスタートを切った和田くん。彼の思いに触れると、焦りや不安、悩み……色んなものを抱えているんだということが分かります。でも、それを乗り越えるんだという熱い思いがあって、前を向いていることが分かります。目標を成し遂げるべく、もっともっと大きく飛躍していきたいという決意が滲み出ています。

彼の熱い思いに触れると、色んな思いが込み上げてきます。色んなことを考えさせられます。なかなかうまく言葉にできない部分もありますが、とにかく焦らずに自分らしく進んでいってほしいという思いだけは伝えたいです。

自分が誇れるSpeciaLを探して、旅を続ける和田優希くん。ウキウキドキドキが止まらない彼のさらなる活躍に注目です!

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