【Snow Man】目黒蓮くんのプロフィールまとめ!人もサーバーも落とす“めめ”の勢い&魅力とは?

Snow Manのメンバーとして、さらなる活躍が期待されている目黒蓮くん。彼の歩みやアイドルとしての飛躍・成長には、様々なモノ・コト・ヒトの存在が大きく関わっています。今回はそんなSnow Man目黒蓮くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、『silent』などのドラマエピソードなども交えながらご紹介していきます。

【Snow Man】目黒蓮くんのプロフィールまとめ!人もサーバーも落とす“めめ”の勢い&魅力とは?

Snow Man目黒蓮くんの考え方


(画像:PhotoAC)

辞めずに続けてこれた理由

過去最大級の入所人数と言われる、2010年10月30日入所組の1人でもある目黒くん。本人の発言を紐解いても、Snow Manの一員になるまでの歩みは決して平坦なものではなかったと言えそうです。

この時の入所メンバーに目を向けると、早い段階でデビューしたり、入所後ほどなくしてJr.内のグループや括りに入りながら活動していたメンバーが一定数いた印象でもあります。

佐藤勝利くんは入所から1年経たずにSexy Zone(セクゾ)としてデビュー。現Number_i/TOBE所属の神宮寺勇太くんはジャニーズJr.を引っ張る存在として露出も多かった印象があります。宮近海斗くんと中村海人くんはTravis Japanのメンバーとして初期(2012年)から活躍を見せていましたし、2017年からトラジャのメンバーとなった松倉海斗くんも、セクバやセク松などをはじめ、早い段階から露出は多かった気がします。

そうした状況のなかで、入所からしばらくは、自分が思い描くようにできなかったと振り返っていた目黒くん。デビューからは程遠い位置、デビューなんて絶対にできない位置にいるなぁと感じていたそうで、「辞めたい」「辞めよう」と思う瞬間は数多くあったと振り返っているんですよね。当時について、本当に辛かったと本人も語っています。

仕事やレッスンに行きたくないこともあったそうですが、そうしたときにSMAPの『この瞬間、きっと夢じゃない』を聴きながら、自分を奮い立たせていたというエピソードもあります。目黒くんが「人生の1曲」に掲げる、人生を変えてくれた大切な楽曲なんですよね。

「辞めたい」「辞めよう」と思っても、目黒くんが前を向いて駆け抜けてこれた理由。『この瞬間、きっと夢じゃない』という楽曲の存在をはじめ、そこには色んな要因が絡んでいるような気がします。ただ、最後に行き着くのは、やはり彼自身の強くてまっすぐな精神力なのかもしれません。

サッカーに打ち込んできたなかで培った「負けないぞ」という精神力が、ジャニーズでも生かされていると目黒くん自身が話していたこともありました。

スポンジとプラス思考

もっといい表現があると思うんですが、筆者は目黒くんのことを「超絶怒涛の吸収力を誇るスポンジ」だと思ってしまう瞬間がたくさんあります。ドラマのエピソードからも分かると思うんですが、とにかくどんなことでも吸収しようとする姿勢が大きな魅力であり、目黒くんの強さだと思っています。

目黒くんの人生、そのベースには「いかに楽しい経験ができるか」という考え方が存在しているそう。その楽しい経験に出会うために、常に様々なことにチャレンジしたいという意欲を持っているんですよね。新たな挑戦に対して不安やプレッシャーを口にすることはもちろんありますが、それよりもプラスの要素が上回ると言えばいいでしょうか。どんな状況であっても「楽しむ」気持ちを忘れないのが目黒くんらしさなのかもしれません。

自身の長所を「プラス思考なところ」、短所を「プラス思考すぎること」と語っていたことがある目黒くん。そういう意味では「プラスの要素が上回る」だけではなくて、マイナスの要素も「プラスに変換できてしまう」といった見方ができるのかもしれません。

辞めずに続けてこれた理由には、先ほどご紹介した楽曲の存在はもちろん、滝沢秀明くんとの出会い、これまでに所属してきたグループやメンバーの存在、様々なモノ・コト・ヒトに対する感謝、そこでの経験……本当に色んなものが積み重なっているのかなという気がします。ただ、そうした一つ一つを紐解いても、目黒くんの考え方や思い、それに対する行動があってこそなんだ…! というところに行き着くんですよね。

デビューは奇跡ではない

Snow Manとしてデビューできたことに対し「奇跡」なんて言葉を使っていた目黒くん。先ほど「デビューなんて絶対にできない位置にいる」と感じていたエピソードをご紹介したんですが、その一方で「デビューまでにはかなりの時間がかかる」という覚悟があったとも話していたことがありました。

2010年の入所から10年の節目を迎えたときに、「もう10歳」ではなく「まだ10歳」という表現を使っていたことがある目黒くん。周りが早くから活躍するなかでのモヤモヤした気持ちは当然あったと思うんですが、それでも自分らしくマイペースにコツコツと頑張ってきたからこそ、デビューにつながっていったのかなと思う部分もあります。

Snow Manのなかでは、真面目ランキング下位なんて話す目黒くんですが、メンバーのみんなに負けないくらい真面目だからこそ、物事に真摯に向き合ってきたんだなと分かる瞬間がたくさんあるんですよね。

振付師さんの「目黒はいらない」という言葉が聞こえてしまい、涙が止まらずに本気で辞めようと決意したこともありました。でも、そこでまだ心が生きていることに気づいて「もう少し頑張ろう」という気持ちを積み重ねながら、ここまでやってきました。

結果論になってしまうかもしれませんが、単に「奇跡」という言葉だけで終わらせてしまうのではなく、「デビューすべくしてデビューしたんだ」と思わずにはいられないくらい、目黒くんの歩みにはデビューを手繰り寄せる様々な要素があるような気がしています。

「人生って本当に何があるか分からない」
「人はいつだって変われる」

目黒くんは、過去を振り返りながら、そんな言葉を残しています。目黒くんを長く応援されてきたファンの方も、きっと色んなことを感じる言葉だと思います。

これまでの歩みや、そこでの様々な積み重ね……目黒くんのJr.時代を知って、Snow Manとしての今に目を向けると、そうした言葉はより深く響き渡るような感覚があるかもしれません。

自分も変わることができたんだから……という目黒くんの言葉に触れても、彼の言葉には重みがあるなぁと感じます。

Snow Man目黒蓮くんのさらなる飛躍に期待!


(出典:Pixabayより)

「色気」=仕事はもちろん、プライベートなども含めて、様々な経験を積み重ねていくなかで自然と滲み出てくるものだと話していた目黒くん。これは色気に限らないような気がしています。気配りに長けた部分、ケンカを仲裁する姿、いざというときにさりげなく寄り添う優しさなど……そうした目黒くんの人柄も含め、自然と滲み出てくる魅力ってたくさんあるような気がするんです。

そうしたものに触れるたびに心を奪われ、さらにはギャップに惹かれ、“めめ”に夢中になってしまうのも、どこか「自然に」という感じがしています。

Snow Manのメンバーとして颯爽と走り続ける、目黒くんの今後の活躍に注目です!

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