【金曜日の狂犬】7MEN侍・佐々木大光くんのプロフィールまとめ!ドラムやダンスだけでは語れない最年少の魅力とは?

7 MEN 侍の最年少として、抜群の存在感を誇る佐々木大光くん。彼の魅力はドラムやダンスだけではありません。金曜日の狂犬と表現される一面はもちろん、知れば知るほど大光くんが好きになること間違いなし!今回は、7 MEN 侍・佐々木大光くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。

【金曜日の狂犬】7MEN侍・佐々木大光くんのプロフィールまとめ!ドラムやダンスだけでは語れない最年少の魅力とは?

7MEN侍・佐々木大光くんの魅力~内面編


(画像:PhotoAC)

“気にしい”な性格

大光くんを語る上では、やはり内面的な魅力も欠かせません。YouTubeなんかを見ていると、どうしてもぶっ飛んでいるイメージが先行しがちですが、実はものすごく真面目で繊細で気にしいな性格なんですよね。嶺亜くんにそんな一面をバラされて、「営業妨害」なんて言っていたこともありました。

大光くんのダンスを語る際によく使われる「繊細さ」「力強さ」という言葉。これは、内面的な部分と連動しているのかなと感じることがあります。

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“さくたい”の関係性

大光くんと“さくたい”として親しまれている作間龍斗くん(現HiHi Jets)も、「大光はメンタルがめっちゃ弱い」と話していたことがありました。1年ほどシンメとして活動していた2人ですが、作間くんのHiHi Jets加入によって自然消滅する形になったんですよね。

ファンのなかには「ステージでもふざける大光くん」「ステージでもちゃんとやる作間くん」というイメージもあったようで、一部では「仲良くしないでほしい」という声があったそう。それを知った大光くんは、ステージ上で作間くんに近づかなくなったと言います。

そんな変化を感じ取った作間くん。

一緒にシンメとして頑張ってきた仲間として、誰かに何かを言われたぐらいで関係性が変わることはないんだということ。2人がどういう関係性なのか伝えられない分、どうしてもイメージで見られてしまう部分がある。だけど、大光くんが本当は真面目だということを知っているし、そんなことで関係性を崩されたくないということ。だから気にする必要もないし、距離を置く必要もないということ。

そんなまっすぐな思いを、大切な存在である大光くんに伝えていたことがありました。

思えば、大光くんとの関係性について「もはや家族」と表現していたこともありましたね。何も気にしなくていいという関係がそうした表現につながっているようですが、先ほどのエピソードに触れると、「もはや家族」という言葉には、それ以上の深い意味があるような気がするんですよね。

大光くんも、作間くん=俺も頑張らなくちゃと思わせてくれる人と話していたことがありました。“さくたいフォーエバー”な話をしだすとキリがないので泣く泣く割愛しますが、ファンが思う以上に、本当に固い絆で結ばれているんだと感じずにはいられません。

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繊細さが描き出す内面的魅力

今回の記事でご紹介したエピソードを見ても、大光くんは色んな所にアンテナを張っていて、私たちが想像する以上に色んな事を知っているなぁと感じる瞬間って多いような気がします。2021年の7 MEN 侍クリエを通じて、改めてそんなことを感じたんですよね。

夢のような話ではありますが、「もしかしたら、この記事も見られているかもしれない……」なんて思ってしまうくらいに、色んなことを知っている気がしてなりません。ただ、夢でもいいので、営業妨害と言われてもいいので、もう少し大光くんの魅力を深く語っていきたいと思います。

思えば、YouTubeで嶺亜くんの23歳バースデーサプライズで各メンバーがお手紙を読んだことがありました。そのときの大光くんのメッセージが強く印象に残っています。

グループのなかで最もJr.歴が長く最年長の嶺亜くんが、僕たちには計り知れないくらいのプレッシャーを抱えていると話していた大光くん。いつでもポジティブで助かっているものの、たまにはメンバーに頼ってくださいと話していました。

また、自分のなかで「あまり泣かないと決めている」と嶺亜くんが話していたことに触れ、それでも泣きたいときは泣いてくださいというメッセージ、ポジティブなことはいいことだけど、たまには弱音も吐いてもいいということ、あまり自分を追い込まないでくださいというメッセージを伝えていたんですよね。

本髙くんからは「普段のまじめな大光が出ていた」、嶺亜くんからは「(手紙の)後半で緊張して震えているのが大光っぽかった」なんて言われていた大光くん。この手紙には、大光くんの内面的な魅力が凝縮されているような気がします。

大光くんが中学3年生の時でしょうか。憧れの先輩である海人くんについて「悩みがあっても、みんなの前では笑顔でいる」「そのまま抱え込んでしまう」と話していたことがありました。それを踏まえて、自分に相談してほしいと話していたんですよね。

大光くんの「繊細さ」とも連動する部分だと思うんですが、とにかく周りのことをよく見ていて、よく考えているんだなぁと感じることが多いです。

そして、悩みや不安など相手が抱えるマイナスな感情や要素を「自分が受け止めてあげたい!」と強く思っているんだなぁということを感じます。人間観察が趣味というのも、なるほどなぁ~と感じてしまうような気がするんですよね。

カウンセラーを志す人の理由として「誰かの話を聞いてあげたい」という思いの裏返し、具体的には「自分も誰かに話を聞いてほしい」という思いが隠されている部分もあるという話を臨床心理士の方から聞いたことがあります。大光くんを見ていると、悩みを相談されることは多くても、誰かに悩みを相談することって少ないのかなと感じるんですよね。本人も人にはあまり相談しないといったことを話していた記憶があります。

実際の大光くんの思いを知ることはできません。ただ、もしかしたら大光くんも嶺亜くんや海人くんにかけてあげた言葉、それを裏返した思いを抱えていたりするのかな……なんてふと思ったりもします。

恩人である佐藤勝利くんの存在

冒頭で勝利くんとのエピソードをご紹介しましたが、大光くんは勝利くんのことを「ジャニーさんと同じくらい、僕を救ってくれた人」と表現していたことがありました。

かつて、相当落ち込んだことがあって、勝利くんに相談したと話していたことがありました。自分と同じ年代の人には頼っちゃダメかなという思いがあったものの、勝利くんに対してなら少し甘えてもいいのかなという思いになったという大光くん。

勝利くんに相談したことで、ものすごく救われて、それまでの自分の考え方を変えようという思いになったんですよね。結果的にポジティブになれたと話していました。

勝利くんについて「頼りになる」「安心できる」と語り、ジャニーさんに話を聞いてもらった時と同じような感覚になると話していたことも印象的でした。

「僕を救ってくれた人」という大光くんの言葉に触れて思い出したことがありました。それが、以前ご紹介した“しょりそう(勝利くん、松島聡くん)”のエピソード。

誰も信じられずにいた聡くんが、「信じる人を決めろ」という勝利くんの言葉に救われたと話していたことがありました(本当は「俺を信じろ」と言いたかったものの、照れくさかったために言い回しを変えたと勝利くんは話しています)。

そこから、聡くんは「一番信じられる人=勝利」と話すようになっていったんですよね。腹を割って話せなかった2人は、いつしか真逆の関係性になっていきました。大光くんの発言を見ていても、人にあまり相談しない大光くんが「甘えてもいいかな」と思える勝利くんってやっぱりすごいなぁと感じるんですよね。

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勝利くんは、大光くんについて「自分と似ている」なんて話していたことがありました。

一見しただけではなかなか分からない部分、違って見えてしまう部分もあるような気がしますが、2人のことを知れば知るほど、その言葉の意味が少しだけ理解できるような感覚もあったような気がします。

2人がご飯に行った際に、勝利くんが大光くんに対してこんな言葉をかけてあげたというエピソードがありました。

「自分のことを一番に考えろ」
「お前は考えすぎている」

周りのことも大切だけど、まずは自分のことが一番なんだということ。そうした言葉をかけてもらったと大光くんは話していました。

筆者は勝利くんのことも大光くんのことも深く知っているわけではありません。ただ、この言葉に触れたときに、勝利くんは昔の自分と大光くんを重ね合わせているような気がしたんですよね。

かつての勝利くんは、辛いことや悲しいことがあっても、それを一生懸命に隠して、自分で解決しようとしていたような気がします。そこには、「辛い」といった言葉を口にすることがなかったお父さんの姿や「家に帰ったら悲しいことを絶対に言うな」というお父さんの言葉が影響していた部分もあるのかもしれません。

あるいは、お父さんがつけてくれた大切な「勝利」という名前、そこに「絶対に負けない」という信念があったことも関係しているのかもしれません。もちろん、グループのセンター(0番)という立場だったことも関係していると思います。

ただ、それが年齢を重ねていくなかで、あるいはグループを取り巻く状況が変わっていくなかで、弱みを見せたり、仲間に頼ったり、甘えたりできるようになっていったように映っています。

大光くんは在りし日の勝利くんと完全に重なり合うというわけではないと思うんですが、勝利くんの言葉に触れると、「似てる」という言葉の奥にある世界が少しだけ見えてくるような気がしています。

大光くんの好きな曲

勝利くんのソロ曲『風景画』は、大光くんが好きな楽曲。また、セクゾの曲で『星の雨』『青い恋人』が好きだとも話していました。個人的な思いになってしまい恐縮ではありますが、これを聞いたときに、大光くんとはおいしいお酒が飲めそうな予感しかありませんでした。そう思いたくなるほどテンションが上がってしまいました。

以前、セクゾの楽曲特集でもご紹介したんですが、『風景画』は数ある勝利くんのソロ曲のなかでも筆者が一番におすすめしたい楽曲。言葉の選び方やそこに隠された思いに勝利くんらしさが散りばめられていて、すご~く大好きな楽曲です。

そして、数あるセクゾの楽曲のなかで一番におすすめしたいのが『青い恋人』でもあります。この曲はアルバム曲やカップリング曲の候補に何度も挙がっていたことで知られ、6thアルバム『PAGES』でやっと日の目を見た楽曲だと勝利くんが話していました。『星の雨』もまた、隠れていないけれど隠れた名曲中の名曲。セクゾを知らない方にもおすすめしたい楽曲の一つです。落ち込んだとき、疲れたときに聴くと、とにかく心が洗われるはず。

好きな楽曲からその人の性格や傾向を読み取る能力はありませんが、何となくこの選曲を見ると、大光くんの内面的な部分が見えてくるような、今回ご紹介した記事の内容と重ね合わせたくなるような気持ちになります。

大光くんがおすすめするセクゾの楽曲や勝利くんのソロ曲は、きっとセクラバさんのなかにもテンションが上がってしまう方、心が震える方が多くいらっしゃるはずです。

思えば、7 MEN 侍が勝利くんのソロ曲『Why?』を大光くんの振付で披露したこともありましたね。勝利くんに歌詞を書いてもらう約束をしたことも話題となりました。個人的には、大光くんの好きな『風景画』『星の雨』『青い恋人』を歌ってほしいなぁという思いも強いです。

佐々木大光くんにとっての7 MEN 侍

同期である髙橋優斗くん、岩﨑大昇くんとは、もともと「Classmate J」としてともに活動していた大光くん。その後、大光くんはNoisy guys→無所→7 MEN 侍という歩みをたどっていきますが、同期の2人は先にHiHi Jets、美 少年に加入し、それぞれ新たな道へ進んでいったんですよね。

加えて、シンメとして歩んできた作間龍斗くんもHiHi Jetsへ加入が決まり、「辞めようと思った」と話していたこともありました。どこか「置いてけぼり」にされたような気持ちになり、辛かったと振り返っているんですよね。

ただ、7 MEN 侍ができ、その一員となったことで、希望を持つことができたと話しています。最年少でありながら、グループを引っ張っていきたい、もっともっと大きくしていきたいという思いが滲み出ていますよね。本当に7 MEN 侍や7 MEN 侍のメンバーが大好きなんだなと思う瞬間がたくさんあります。そうした思いの強さは、これまで様々な辛さを味わってきて、グループにいられることのありがたみを人一倍感じているからこそなのかもしれません。

そして、これまでの歩みのなかには様々な人の存在があって、そうした人に支えられながら一歩一歩進んできたんだと分かる瞬間があります。大光くんの周りに素敵な人がいるのは、大光くんの素敵な人間性があって、愛される人柄に溢れているからこそ。そう感じる瞬間も数えきれないほどたくさんあります。

これまでも、そしてこれからも、熱く優しい思いを胸に抱えながら、たくさんの魅力を輝かせてくれるはず。そんな大光くんのさらなる活躍に注目です!

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