【速報】V6解散、森田剛くんが退所へ~解散の理由は?ファンの反応は?詳細まとめ

2020年にデビュー25周年を迎えたV6に関する衝撃的なニュースが飛び込んできました。V6が2021年11月1日をもって解散し、メンバーの森田剛くんがジャニーズ事務所を退所することが発表されています。こちらではV6の解散に関する内容とメンバーの今後の活動方針について、その情報の詳細やSNS上での声をご紹介していきます。

【速報】V6解散、森田剛くんが退所へ~解散の理由は?ファンの反応は?詳細まとめ

【速報】V6が解散、森田剛くんが退所へ


(画像:PhotoAC)

2020年にデビュー25周年を迎えたV6。そんな彼らに関する衝撃的なニュースが飛び込んできました。V6は2021年11月1日をもって解散し、11月1日以降、メンバーの森田剛くんがジャニーズ事務所を退所することを発表。

「V6マジ」がトレンド入りするなど、突然の発表に驚きを隠せない方々が多い印象でもあります。

こちらでは、V6の解散について、その情報の詳細やSNS上での声をご紹介していきます。

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【速報】V6の解散、森田剛くんの退所に関する詳細


(画像:PhotoAC)

冒頭でもご紹介した通り、3月12日にV6の解散および森田剛くんの退所が発表されました。坂本昌行くん、長野博くん、井ノ原快彦くん、三宅健くん、岡田准一くんの5人は、2021年11月1日以降もジャニーズ事務所へ所属し、引き続き個人で活動していくことが発表されています。

なお、V6のグループ内ユニットである20th Century(トニセン)は存続となりますが、Coming Century(カミセン)については、V6の解散と同時に活動が終了することも発表されています。

1995年11月1日に『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューを果たしたV6。彼らがワールドカップバレーの初代サポーターを務めたところから、1999年の嵐、2003年のNEWS、2007年のHey! Say! JUMP、2011年のSexy Zoneと、いわゆる「バレーデビュー」と呼ばれるグループが4年おきに誕生していきました。

現ジャニーズでは、誰ひとり欠けずに25周年を迎えた初めてのグループでもあるV6。デビュー25周年を迎えた2020年は、振り返ると世界的に大変な状況が続くなかで制限されることが多くあり、なかなか思うような活動ができなかったと言えるかもしれません。

2019年の春頃から、25周年に向けて話し合いを重ねることが多くなったという6人。V6としての活動はもちろん、メンバーそれぞれの将来や人生について、それぞれが抱いている思いを伝え合う機会があったと言います。

そうしたなかで、「ジャニーズ事務所を離れた環境で俳優として挑戦していきたい」という思いが剛くんから発信されたのだそう。5人はその思いをしっかりと受け止めつつ、さらに話し合いを重ねていくなかで、今回の結論に至ったとのことでした。

ただ、剛くんの発言がきっかけになった一方で、メンバーそれぞれが「人生」について考える年齢になっていたことも事実であるという話がありました。デビュー当時最年少の14歳だった岡田くんが2020年に40歳の節目を迎え、V6のメンバー全員が40代となりました。

そうしたなかで、メンバー全員が剛くんの発言を受け入れて尊重することができたこと、6人でなければV6ではないという思いが共通していたこと、追い求め続けてきたエンターテインメントに納得できたこと、そこからさらなる成長を見据えたときに、新たなステップ、次のステップにチャレンジしたいという思いが芽生えたこと…「解散」という決断のなかには、彼らの前向きな思いが凝縮されていることに気づかされます。

音楽やバラエティ番組などをはじめ、V6の存在が思い出に深く刻まれている、寄り添っているという方も多いのではないでしょうか。挙げていけばキリがありませんが、1997年~2008年までの11年間にわたってレギュラーを務めた『学校へ行こう』シリーズは、筆者の幼少時代や青春時代を振り返る上でも欠かすことができないもので、毎週の放送を楽しみにしていた記憶があります。

V6の音楽を聴いただけで、当時の思い出や映像が鮮明に思い浮かぶことも多く、何気なく通り過ぎていく時間にはV6が寄り添っていたんだということに気づかされる瞬間が多くありました。

V6の解散、森田剛くんの退所発表を受けての声

V6の解散、森田剛くんの退所は次へのステップ

「仲が良い」と言えばそれまでなのかもしれませんが、仲の良さや抜群のチームワークから描き出される空気感が本当に大好きで、それがV6にしか出せない唯一無二の魅力を生み出していたんだと感じています。

本当に素敵なグループだからこそ、解散という発表に寂しい気持ちもあります。ただ、6人の前向きな思いに触れて、メンバーそれぞれのさらなる活躍を応援したいという思いも強くなりました。

発表を受けて、状況がのみこめない方、気持ちの整理ができない方もいらっしゃると思います。今すぐに切り替えていくことは難しいかもしれません。それだけ、たくさんの愛をもらって、たくさんの愛を注いできたファンの方も多いはず。2021年11月1日まで、V6として駆け抜ける6人を温かく見守っていきたいですね。

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