V6メンバーのサインとは?書き方やサインボールを解説!

V6は6人組のアイドルグループです。メンバーは、坂本昌行くん・長野博くん・井ノ原快彦くん・森田剛くん・三宅健くん・岡田准一くんの個性ある6名。1995年9月にデビューしてから2021年まで初期メンバーのまま活動していましたが、2021年11月に解散する予定。新たな道に進むことが決まっているV6ですが、サインの書き方・もらい方があるのかどうか・サインボールについて・サイン目撃情報などをまとめました!

V6メンバーのサインとは?書き方やサインボールを解説!

V6メンバーのサインが気になる!


(出典:pixabay)

V6は6人組のアイドルグループです。
メンバーは、坂本昌行くん・長野博くん・井ノ原快彦くん・森田剛くん・三宅健くん・岡田准一くんの個性ある6名。

グループ内では坂本くん・長野くん・井ノ原くんの20th Century(トニセン)と、森田くん・三宅くん・岡田くんで構成されるComing Century(カミセン)ユニットとしても活躍していました。

1995年9月にデビューしてから2021年まで初期メンバーのまま活動していましたが、2021年11月に解散。解散と同時に森田くんはジャニーズ事務所を退所しています。

それぞれが新たな道に進んだV6ですが、サインの書き方・もらい方・サインボール・サイン目撃情報などをまとめました!

V6メンバーのサインの書き方とは?

デビュー初期のV6坂本くんは雑誌のインタビューで「東山さんからサインはわかりやすく、と言われて変えました」と答えており、漢字表記の”坂本昌行”をベースに崩した書き方になっています。

長野くん・井ノ原くんも同様にフルネーム漢字表記をベースにした書き方なので、カミセン三人は読みやすさや分かりやすさを重視した漢字表記ベースのサインになっていますね。

なお、長野くんは「自分で考えたものを、マネージャーさんに相談して決定しました!」とかたり、井ノ原くんは舞台で共演した役者さんのサインが和風でよかったから漢字ベースの書き方に変えたと話していました。

一方トニセン三人も基本的には漢字フルネームを崩した形になっています。
ただ、森田くんは名前部分だけ「GO」にしたり、岡田くんは名前だけイニシャルの「J」で略すなどの個性も。

当時森田くんは「すぐにパッと書けるサインを自分で考えた」と話しており、三宅くんと岡田くんも自分で考えたそうです。
しかし、岡田くんはまだサインの書き方を考えたばかりで不安げだったので、現在に至るまで変化が見られます。

最近では英語表記の「Junichi Okada」がメインの書き方になっているようです。

V6メンバーのサイン目撃情報

V6は活動期間は長いですが、なかなか店舗でのサイン目撃情報は少なめ。
今よりもサインに対して規制が厳しい時代もあり、お店側からサインをお願いしても事務所の許可が下りなかったため断られたというエピソードも。

そのなかでV6サインが見られる貴重な店舗情報を集めてみました。

V6サイン目撃情報・坂本くん&井ノ原くん【東京都/月島もんじゃ 麦】

月島で有名なもんじゃさん「麦」の店内には、V6だけでなく多くの芸能人のサインが所狭しと並んでいます。

そのなかに「V6坂本昌行様」「V6井ノ原様」と青文字でメモ書きされた色紙があるとの目撃情報が!
坂本くんと井ノ原くんのサイン色紙に記入された日付は別なので、一緒に来店したわけではないようです。

ひとつのお店でV6メンバー2人のサインが見れるのは非常に貴重なので、ぜひ探してみて下さいね。

V6サイン目撃情報・井ノ原くん【広島県/尾道らーめん ベッチャー】

広島尾道グルメでも人気のラーメン屋さん。
昔ながらの大衆雰囲気のあるラーメン屋さんで、尾道ラーメンを中心にチャーハンや揚げ餃子なども人気で男性が好きそうなメニューが豊富!

朝ドラ「てっぱん」のロケにも使われており、V6井ノ原くんだけでなく居酒屋風の店内には多くの芸能人のサインが楽しめますよ。

V6のサインのもらい方ってあるの?


V6をはじめ、ジャニーズ所属タレントのサインは基本的に禁止されています。
日付と宛名を明記したうえでサインをすることはありますが、転売などのマナー点から禁止となる場面がほとんどです。

そのため、もらい方以前にV6サインを直筆で見ることもなかなか難しいのが現状です。

サインボール&サイン色紙は2017年までは配布を確認

また、以前は行われていたコンサート時でのサインボールやサイン色紙の配布も、現在ではほとんどのグループで禁止になりました。
原因は主にファン同士のマナーやトラブルを懸念し、近年全面禁止の方向に進んでいくことに。

しかし、ブイコン(V6のコンサート)では、多くのグループがサイン配布を禁止していた2017年までを含む長い期間サインボールやサイン色紙が配布されていました。
これは、V6ファンのマナーがいいことなど色々憶測は飛んでいますが、明確な理由は公言されていません。

また、サインボールをゲットしたファンの方も快く写真を撮らせてくれるなど、穏やかな交流が活発なのも特徴。

V6三宅くんは「(サイン)色紙投げたい」と熱望

V6コンサートは2017年以降は、2019年のトニセン20周年ディナーショーのほか2020年の配信ライブが最後になっています。
実際にコンサートツアーでサイン色紙やサインボールはしばらく投げられていませんが、2020年6月の三宅くんが自身のラジオで「(サイン)色紙投げさせてくれ!」と語っていました。

有人観客をいれたコンサートの熱望だけでなく、ジャニコンでお決まりのペンライト・サイン色紙・サインボールの復活もファンへの想いと共に熱弁していましたよ。

解散予定のV6のサインは大変貴重!


(出典:pixabay)

V6のサインはジャニーズ事務所の規制でなかなか見かけることができません。
しかし、コンサートでは他グループの多くで禁止されているサインボールやサイン色紙が近年まで行われていました。

現在は有人コンサートの予定自体が未定なうえ、V6は2021年11月で解散予定。
活動休止ではなく解散であることを考えると、V6としてのサインはますます貴重になっていきます。

ただ、個々人の活動は今後もあることでしょうから、個人としてのサインは見る機会があることを祈りこれからも応援していきましょう!

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