【Sexy Zone(セクゾ)卒業】マリウス葉くんのプロフィールまとめ!伝説のカウコン落下事件やハマリウスな魅力をまとめてみた♪

Sexy Zone(セクゾ)の一員として、ファンを魅了してやまないマリウス葉くん。こちらではSexy Zone(セクゾ)マリウス葉くんのプロフィールについて、ジャニーズ事務所への入所理由や経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。ファンの間で伝説となっているカウコン落下事件についてもまとめています。この記事を見マリウスして、もっともっとマリウスくんにハマリウスしてください!

【Sexy Zone(セクゾ)卒業】マリウス葉くんのプロフィールまとめ!伝説のカウコン落下事件やハマリウスな魅力をまとめてみた♪

Sexy Zone(セクゾ)マリウス葉くんの魅力とは?


(画像:PhotoAC)

マリウスくんの魅力は、語り出せばキリがありません。ただ、一番にご紹介するべきは、やはり物事に対する考え方や、そこから見えてくる人間性ではないでしょうか。セクゾのデビュー曲の歌詞、そこにある壮大なテーマとリンクするように、マリウスくんの見方や考え方もまたスケールが大きいんですよね。

哲学や倫理学、宗教学といった並びのなかに「マリ学」という領域があるんだと思っている方も多いはず。ここでは、マリウスくんの魅力が分かるような「マリ学」、そこにある思想をいくつか厳選してご紹介してみます。

3分で分かるマリウス学

★優しさとは何か?
最も大切な感情。怒ってあげることも優しさ、怒ってくれた人の思いを受け止めるのも優しさ。照れ隠しの不器用な優しさもある。
★人生とは何か?
それぞれの人生に生きていく意味がある。お母さんは命がけで僕を生んでくれた。だから、お母さんを見ていると元気になるし、どんなにつらくても絶対にあきらめずに前向きに生きていける。人生は悪いことがあるからこそいいことがある。いいことばかりでは、それが普通になってしまう。
★アイドルの仕事をするうえで必要なことは何か?
人生を捧げる覚悟。
★「恋」と「愛」の違いとは何か?
お花畑でお花を摘むのが「恋」、花を育てるのが「愛」。
★女性に求める3つの条件
1.嘘をつかない 2.自分を大切にする 3.「No」と言える
★自分のボディパーツで好きなところ
自信をもって“全部”と言いたい。体の一つ一つには、親からもらった大切なストーリーがある。
★生き方について
ありのままに生きることは難しいけれど、自分のありのままの道を行くことが大切。モノの捉え方が重要。どんな運命もまずは受け入れる。そこからどう幸せに生きるかを考えていくことが大切。失敗や負けることを「終わり」と考えるのは違う。本当の「終わり」は止めたとき。
★笑顔について
笑顔=人と人との気持ちの合図であり、人が一番使う才能。苦しいことが多い世の中では笑顔になれないこともあるけれど、笑顔を取り戻すのもまた笑顔。
★世の中について
世の中を変えていくのは若い人だけではない。みんなです。
★女子力について①
“マリウスは女子力が高い”って言われるけれど、それはある意味で「男子力」でもある。ジェンダーに関係なく人にとって大事なことだから、「美意識」という言葉のほうが近い。見た目だけではなく、精神的にも美しいと思うことを大切にしたい。
★女子力について②
「女子力」という表現はもう古い気がする。そうした表現はあまり好きではない。男子とか女子とかは関係なくて、ありのままの自分でいること、自分自身を愛すること、自信を持って堂々と生きることが一番。大切なのは自発力。自分のことは自分自身がよく理解しているから、誰かに何かを言われても、無理に自分を変えようとしなくていい。
★女子力について③
「女子力が高い」って言われることが少しだけ残念。体を鍛えたりするのと同じで、男性も堂々と美容を楽しんでいいと思う。女子力が高いと言われるのは、「女子力を高めたい」「女子力を上げたい」という理由からもたらされた結果ではない。「肌をきれいにしたい」「より健康でいたい」といった自分がやりたいことが理由としてある。自分のやりたいこと=理由でないと続かない。
★口に出すこと
自分のことを「美人顔」と言うと、周りからは、「よく自分で言えるね」と返される。でも、口に出したほうが本当に美人になれるらしい。勉強に対して「嫌だな」と言うよりも、「やるぞ!」と言ったほうがやる気が違うのと同じ。
★感情について
感情は感じるものだと思う。だから、寂しいといったマイナスの感情も受け入れる。
★道について
「進むべき道」って言ってしまうと、「進まないといけない」って考えてしまう。一度止まってちゃんと考えるのもありだと思う。

マリウスくんの物事に対する見方や考え方、多様な価値観を受け入れる姿勢などに触れると、何かこうハッとさせられることが多いです。触れれば触れるほど、心が洗われるような感覚と言えばいいでしょうか……マリウスくんのソロ曲を「讃美歌」と表現するファンの方がいるのも思わず納得してしまうような気がするんですよね。

マリウスくんの言葉に触れていくと、本当に色んなことを考えているんだなということを感じます。ただ、「僕のように考えている人はきっとたくさんいる」とマリウスくんは語っているんですよね。考えている人が少ないのではなく、話をできる場や思いを発信できる場がないのでは……と分析しています。

その上で、自分は「アイドル」というプラットホームにいるからこそ、学んだことを周囲に伝えていく責任があるし発信していかなければいけないと話しています。思いを発信できない人の代弁者になるのではなく、そういった人が声を上げていけるような場を作っていきたいと志すマリウスくんの姿からは、本当に考えさせられることがたくさんあります。

グローバルな活躍

スケールが大きいのは人間性だけではありません。セクゾデビュー時に、マリウスくんの抜擢について「国際性を持たせたかった」と語られたことがありました。そんな彼の活躍の場もまた、グローバルで壮大なんですよね。

★ハーバード大の国際サミットに参加
世界の高校生28人が集まる超難関セミナー。マリウスくんが参加したのは、若いリーダー育成を目的としたプログラム「グローバル・シチズンズ・ユース・サミット」。学生たちが9日間にわたって生活を共にし、討論などを行いながらグローバル社会で活躍するためのアイデアを育む。自然・人権・戦争などをテーマに、自分たちがどうすれば地球を平和にできるか、その解決方法について話し合った。サミット参加中は、メンバーから「マリウスはトイレに行っている」と説明される。
★マサチューセッツ工科大主催のブートキャンプに参加
世界中の優秀な企業家から選ばれた90人によるブートキャンプ。「人の問題をどういうビジネスで解決するか」というテーマについてチームで考え、発表。マリウスくんのチームが優勝。

このほかにも、ドラマ「フラーハウス」に本人役として出演したり、大塚国際美術館のアンバサダーに就任したりと、もう彼の活躍の場はグローバルな視点を持たずには語れなくなっています。

地球に優しいグループであるために

地球温暖化の本を読んだことで、大きな不安を覚えたというマリウスくん。このままの生活を続けていくことで、マリウスくんの子どもや孫世代が生きていく世界が大変になると感じたそうで、怖くなったと話しているんですよね。そうした思いを抱きつつも、今自分にできることを頑張ろうと思ったそうで、身近なモノ・コトに対し「エコ」を意識するような実践を積み重ねています。

例えばペットボトル飲料を買わずにタンブラーを使用する、タンブラーもプラスチック製ではなくガラス製のものにする……といった実践について話していたマリウスくん。「Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020」では、マリウスくんが提案した「ここらで一旦僕らと一緒にエコのことを考えてみよ?My Sexy ストロー」も話題になりましたね。

マリウスくんも普段からマイストローを使っているそうで、プラスチックごみによって海洋汚染が深刻となっていること、それを踏まえて「Sexy Zoneが地球に優しいグループでありたい」という思いから生まれたグッズなんですよね。

「絶対に作りたい」という強い思いがあったそうで、とにかく100%の理想形を追求したいと意気込んでいたマリウスくん。ただ、新たな試みでもあったため、グッズ化にあたって「ダメなら諦めようかな……」なんて寂しそうな表情を浮かべた瞬間もあったようなんですよね。そんな最年少を見て、健人くん、勝利くん、風磨くんがすかさずフォロー。マリウスくんの背中を押しつつ、みんなでみんなが納得できるマイストローを完成させました。

マリウスくんのすごいなぁと思うところは、物事を深く考えて思いを発信するだけでなく、その思いをしっかりと形にすること。思うこと、考えることだけでも「すごいな」と感じずにはいられないことがたくさんあります。ただ、「思う」「考える」だけでなく、そこから行動に移して大きな花を咲かせてしまうのがマリウスくんなんですよね。

個人的には「決して簡単なことではないなぁ」とか「勇気やパワーが必要だよなぁ」なんて考えてしまうんですが、それはどこか言い訳のような気もしてきました。こうしたエピソードからは、本当に考えさせられることがたくさんあります。

“努力”へと向かわせるもの

ドイツ語、日本語、英語を話せるトリリンガルとして知られているマリウスくん。ただ、そこにはたくさんの努力が隠されているんですよね。

もともとは日常会話レベルだった英語について、「世界で活躍するためには高度な英語力が必要だ」という強い思いが芽生えたそう。

今もなお、本当にハードスケジュールをこなしながら勉強に励むマリウスくんですが、高校2年生の1年間を振り返っても、親から「大丈夫?」と心配されるほど勉強漬けだったんですよね。数学や政治・経済の授業を英語で受け、帰宅後には英語の本を読んだり、ドラマ・映画を字幕なしで見たりするなどの工夫をしていたと言います。

こうした積み重ねが、先ほどご紹介した国際サミットやブートキャンプなどをはじめ、様々なモノ・コトにつながっているんだなと感じます。

デビュー当時からの日本語の上達ぶりを見ても、歌やダンスなどのパフォーマンスの成長を見ても、本当に努力家なんだと感じずにはいられません。

ただ、「努力しよう」という気持ちよりも、その根底にある願いや目標、向上心や探求心が自然と「努力へ向かわせている」と言ったほうが正しいのかもしれません。

それが、マリウス葉という人間をかたちづくっていて、私たちをマリウス葉という人間や世界にハマリウスさせてしまう大きな要因となっているはずです。

Sexy Zone(セクゾ)マリウス葉にもっともっとハマリウス!


(画像:PhotoAC)

デビュー時は、小さくてかわいらしかったマリウスくん。今は、シュミッヒ様と呼びたくなるくらい、大人の魅力が溢れ出しています。

どうしても外見の美しさや成長にスポットが当たってしまいますが、精神面の成長(もともと大人ではありましたが)や内面の美しさや清らかさ、アイドルとして人生を捧げる強い思いにもたくさんの魅力が隠されています。

ケンティーからは「1日2マリウスまで」と言われそうですが、マリウスを見マリウスして、すっかりハマリウスで、地上に舞い降りてくれてありがとうございマリウスと、マリウスを連呼したくなるくらい、マリウスワールドもまた沼でしかないんですよね。

セクゾの一員として、ワールドワイドな活躍が期待されるマリウスくんから目が離せません!

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