【2020年完全復活】HiHi Jets橋本涼くん&作間龍斗くんが2019年末まで活動自粛を発表!ドリボやジャニアイはどうなる?
- 2020.01.01
HiHi Jetsの一員として、たくさんの笑顔を輝かせながら、まぶしいほどの明るさを届けてくれる橋本涼くん。彼の歩み、そのなかでの成長に目を向けると、たくさんの魅力に気づかされます。今回は、HiHi Jets橋本涼くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴などを交えながらご紹介していきます。
HiHi Jetsの空気清浄機と呼ばれ、そのキラキラとした笑顔で周囲を明るく眩しく照らす橋本涼くん。彼の歩み、そのなかでの成長に目を向けると、たくさんの魅力に気づかされます。
今回は、そんなHiHi Jets橋本涼くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、はしもっちゃんの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
まずは、HiHi Jets橋本涼くんのプロフィール、入所理由、同期メンバー、SpeciaL松尾龍くんとのエピソード、ドラマの出演経歴などについて見ていきましょう。
名前 | 橋本 涼(はしもと りょう) |
---|---|
誕生日(生年月日) | 2000年10月30日 |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | O型 |
身長 | 171cm |
ニックネーム | はしもっちゃん |
きょうだい | 姉(3歳上) |
趣味 | バイク、サウナ、ドライブ、料理 |
特技 | ローラースケート、料理 |
入所日/入所時の年齢 | 2009年7月19日/8歳 |
同期 | 岸優太(元King & Prince→現Number_i/TOBE所属)※7月20日入所 |
メンバーカラー | 青 |
2009年7月19日、小学3年生(8歳)の時に入所した橋本涼くん。幼稚園の頃から「ジャニーズに入りたい!」という夢を持っていたそうですが、そんな彼をジャニーズという道へ突き動かした出来事が、憧れの先輩の一人であるKAT-TUN亀梨和也くんの舞台『DREAM BOYS』でした。
小さい頃から、親にジャニーズのコンサートに連れて行ってもらっていたという涼くん。ジャニーズが好きだった友達のお母さんに連れて行ってもらったこともあるようです。
そんなある日、『DREAM BOYS』を観劇した際に、出演していた亀梨くんのカッコよさに憧憬の念を抱きます。フライングしながら目の前に現れたときの衝撃はとても大きいものだったそう。その美しい光景に魅了された涼くんは、観劇後に感動の気持ちを親に伝えたといいます。
フライングで目の前に飛んできた和也が少年だった涼くんにはすっごくキラキラと輝いて見えたんだろうなあって光景が浮かんでくるよう。和也は涼くんにとってその時からずっと”ヒーロー”なのかもしれないなあって改めて思った。
— 聡海 (@pinky86green) September 29, 2021
「あの人たちと一緒に踊りたい?」と親に聞かれ、ヒップホップダンスの経験があった涼くんは「踊りたい!」と即答したんですよね。ほかにも「この人たちの仲間に入れるよ(仲間になれるよ)」という友達のお母さんの言葉に対し「俺も入る!」と答えたなんてエピソードがあったりもします。
本人は「仲間になる」「仲間に入る」ことの意味がよく分かっていなかったようですが、そうした流れもあり、舞台を見た翌日には履歴書が送られています。
ちなみに、履歴書の写真にはお母さんチョイスで涼くんが野球をやっていた時の写真が貼られたそう。野球好きであるジャニーさんの目に留まったことが、合格の決め手となったのでは……と本人が話していたこともありました。
橋本涼くんの同期には、現Number_i/TOBE所属の岸優太くんがいます。岸くんのプロフィール記事でもご紹介しましたが、涼くんの入所日は7月19日で、岸くんとは1日だけ違うんですよね。
岸くんは、はしもっちゃんを「完全な同期」と話していたことがありますが、一方の涼くんは「一番入所が近い同期メンバー」と話していたりもしました。後に2人は「同期」という認識を共有したようです。
涼くんが参加したオーディションは、本来であれば何百人という規模で行われる予定だったとのこと。ただ、「ジャニーさんが何百人も呼んでいるだろう」と事務所の人は思っていたものの、実際にジャニーさん通知を出したのは数人。そうした経緯があって、オーディション当日は5~6人ほどしか参加者がいなかったと本人は振り返っていました。
翌日には岸優太くんがオーディションを受けていますが、前日の5~6人とは打って変わって、急きょ300~400人の参加者を呼んでのオーディションとなったようです。
オーディション会場で、鏡を見て必死に踊っていた涼くん。その鏡の前に見知らぬおじさんが立っていて、踊りにくかったとも振り返っていました。
そのおじさんがジャニーさんであることを後に知りますが、この時は「自分たちの番号見て何かを書いている」=「偉い人なんだなぁ」というくらいの認識だったようです。ちなみに、特技披露でも涼くんはダンスを披露しています。
同期である岸くんが中学2年生の時にオーディションを受けていることを考えても、当時の入所年齢の分布を考えても、8歳でのオーディション参加はかなり早いタイミングと言えるかもしれません。年齢や身長が低くて目立っていたこともあり、ジャニーさんからは「ちっちゃいな」なんて声をかけてもらったそう。
ただ、8歳でありながら、今も昔も変わることのない優しさ全開のエピソードがあったりもするんですよね。ちっちゃい涼くんの大きな優しさにジャニーさんはきっと色んなことを感じていたはずです。
まさかまさかの入所日判明、しかも18でも20でもなく中日の19日は笑ったし、8歳の涼くんもカゴにたくさんジュース入れて持ち上げられないおじいちゃん(※ジャニーさん)を見つけて運ぶの手伝っていたとは優しくて困ってる人にスッと手を差し伸べるところは変わらないんだね😭 #伝記
— うる (@skmurwsryt) June 28, 2020
そんなジャニーさんに連れられ、リハ場にいたHey! Say! JUMP山田涼介くんと対面も果たしています。涼くんにとっては初めて会ったジャニーズの先輩でもあり、テレビで見ていた有名人との対面という大きな出来事でもありました。
岸くんと同期ではありますが、入所時の涼くんは小学3年生、岸くんは中学2年生で、5つ年齢が離れているんですよね。
涼くんがスノープリンス合唱団の一員として活動していた際には、岸くんも少クラを中心に、おもにスノプリのバックやスノプリメンバーと同じ括りでステージパフォーマンスを行うことが多くありました。
Sexy Zone(セクゾ)がデビューした後も、岸くんはセクバの主要メンバーとして、涼くんはちび8→ちび6→ちび8の一員としてパフォーマンスを行うことが多く、当時放送されていた「ジャニーズJr.ランド(ジュニラン)」でも、共演する機会は多くあったんですよね。
※ちび6やちび8は、セクゾのバックにつくことの多かった「ちびジュ」たちの括りを表す言葉として、ファンの間で使われていた非公式の呼称です。
その時を振り返ってみると、同期というよりは、何となく「お兄ちゃん」と「弟」のような関係性に見えることが多かったような印象でもあります。ジュニランの「フライフィッシング」企画で、魚が釣れるたびに「岸く~ん!岸く~ん!」と呼んでいた光景が、そうした関係性を強く印象づけているのかもしれません。
QLAP。岸くんの無茶ぶりに困る橋本くんの「岸くーん!」がジュニラン思い出して懐かしい。岸くんの「はしもっちゃん」呼びがすごく好きだったなぁ。なんかのMCで生で聞いたときは感動した(*´∀`*)
— もりなお (@mn18shima) 2016年3月17日
同期の2人=ジュニランのイメージってけっこう強いんですよね。「ガチリンピック」と呼ばれる企画では、卓球で負けてしまい、かなり落ち込んでいたという涼くん。その時、同じく卓球競技に参加していた岸くんがフォローしてくれたそうで、その優しさについて話していたこともありましたね。
「ジュニラン・プレッシャー・プレス・クラブ」というコーナーでは、涼くんのお弁当に入っていた鶏肉を食べてしまい、呼吸ができなくなりそうなくらい泣かせてしまったというエピソードが暴露されたこともありました。
岸くんが橋本涼さんのお弁当食べて泣かせた話も20年後に聞きたい
— さばみそ (@4ime3aba) December 29, 2018
橋本涼くんの親友であり、中学の同級生でもあるSpeciaLの松尾龍くん。彼は涼くんにジャニーズの話を聞いたことがきっかけとなって入所しています。
2人が同級生だった中学生の頃、涼くんはすでに多方面で活躍を見せていました。“はしたつ“の2人が出会ったという2013年には、ドラマ『斉藤さん2』に出演し、田辺誠一さんと桐谷美玲さんの子ども役を演じています。また、龍くんが入所する10か月ほど前には、井上瑞稀くんらと「中3トリオ」が結成されるなど、現在のHiHi Jetsになる前から幅広い活躍を見せていたんですよね。
経験豊富な涼くんから、色んなことを教えてもらったという龍くん。ジャニーズではダンスや歌、ローラースケートなど様々な挑戦ができると知ったこと、そこでワクワクした気持ちが込み上げてきたことが入所の決め手となりました。
たつるだけが涼くんのこと涼って呼んでるのアツすぎる😭はしたつ激アツエピソードはリアル中学の同級生で当時からJrだった涼くんにJrの話聞いて入所したたつるの初仕事であり涼くんがスノプリぶりにマイク持ってメインで自分の曲を歌ったMステに2人で一緒に言った話……ドラマみたいなほんとの話……
— ゆず (@2432co157) February 4, 2020
龍くんのプロフィール記事でもご紹介しましたが、「なぜアイドルに……?」という驚きの声が上がってしまうくらい「バレエ」が代名詞でもある彼の経歴はものすごいんですよね。
そんな彼がこの世界にいてくれるからこそ、本当に色んな景色を見せてもらっているなぁと感じることが多いです。今まで自分が行ったことのない場所、知らない場所に連れて行ってもらっているような感覚と言えばいいでしょうか。龍くんに対する「アイドルになってくれてありがとう」という気持ち、涼くんに対する「アイドルという世界へ導いてくれてありがとう」という気持ちが溢れ出してきます。
ちなみに、涼くんはいずれバレエも習ってみたいなんて話しているんですよね。親友によるバレエの共演……そんな未来も楽しみです。
【ハピアイ 1/11昼】
たつるくん、バトン最後の方で落としちゃったんだけどその直後しゃがむ振りだったから自然に持てそう…と思ったら近くにいた橋本涼くんがバトン取りやすいように涼くんのバトンでたつるくん側に寄せてくれてた…しかも優しい笑顔で!!!— なっちゃん (@colour0fthesun) January 11, 2018
斉藤さん2(2013年7月~9月)日本テレビ | 山内拓海 役 |
特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル(2013年9月)テレビ東京 | 上田和也 役 |
盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~(2016年8月)日本テレビ | 相田京介 役 |
やっぱりおしい刑事(2021年3月~4月)NHK BSプレミアム | 小河内朔流 役 |
全力!クリーナーズ(2022年4月~6月)ABCテレビ | 主演・榎本二郎 役(HiHi Jetsの5人で主演) |
墜落JKと廃人教師(2023年4月~6月)毎日放送 | 主演・灰葉仁 役 |
Maybe 恋が聴こえる(2023年10月~)TBS | 音瀬陸 役 |
涼くんと言えば、先ほどお話ししたドラマ「斉藤さん2」の出演が印象に残っているという方も多いかもしれません。実はジャニーズ入所前にも芸能事務所に所属しており、子役として活動していたんですよね。
子役として「斉藤さん」(2008年1月~3月放送)に出演、ジャニーズJr.となってから、続編である「斉藤さん2」に出演するという経歴の持ち主でもあります。
(画像:PhotoAC)
前述の通り、小学3年生でジャニーズ事務所へ入所した橋本涼くん。比較的早い段階ということもあって、年上が多いジャニーズの世界では大変なことも多かったと振り返っています。
実は、入所の2日後くらいには、Hey! Say! JUMPのコンサート(「Hey! Say! サマーコンサート’09 JUMP天国」の横アリ公演)で初ステージを経験しているんですよね。振りを満足に覚えることができず、ステージ上で呆然としてしまったと語っていたこともありました。
この時は「何にもできないのに、いいの!?」と感じたという涼くん。ただ、1から10までを教えてもらえるわけではないことを知り、ジャニーズの厳しさを知っていくことになります。
その後、スノープリンス合唱団の一員に選ばれてからは、色んなことを教えてもらえるようになっていったそう。そこで、涼くんは仕事が楽しいと思えるようになったと語っているんですよね。大変なことがたくさんあるけれど、努力を重ねていきながら磨きをかけていく……そうした過程を「楽しい」と捉えられるのは、彼の強みとも言えるのかもしれません。
はしみずがスノプリでJUMPのバックについてた時、外周でお手振りより落下物の収集に一生懸命で、集めすぎて瑞稀くんと羽場ちゃんに置いていかれる涼くんってエピソードが大好き。そしてその落下物を客席に投げる。
— がじゃりこ。 (@Ss24Aj) July 26, 2020
2011年の夏以降「スノープリンス合唱団」の活動は見られなくなっていきますが、同年11月にSexy Zoneがデビューしたことを機に、セクゾのバックにつくJr.としてステージに立つことも多くなります。
デビューシングルのMVにも出演しており、セクゾの地上波音楽番組初登場となった「ミュージックステーション」(2011年11月11日放送)では、ドセンターのいい位置で、ニコッとしながら踊っている姿が印象的でもありました。生放送でのパフォーマンスに、セクゾの5人もJr.たちも、どこか固い表情を浮かべている子が多かったんですが、涼くんはすごく柔らかな表情だったことが印象に残っているんですよね。
嵐の選んだベストパフォーマンス映像がセクゾのデビュー映像!センターにまだもんちっちみたいな橋本涼ちゃん(´ω`)
— あんず (@a2nnz9u) September 26, 2014
「どんなことにも、恐れることなく挑むことができる」
「誰にも負けないものは?」という問いに対して、涼くんはこう答えていたことがありました。そんな一面を感じられる瞬間だったとも言えるかもしれません。
ただ、スノプリ時代とは違って後輩のバックにつくことが多くなり、自分だけが舞台に出られなかったり、怒られたりといった苦みを味わうこともあったそう。いつ辞めてもおかしくないくらい辛い時期だったと、後に振り返っているんですよね。
そうした時期を乗り越えられた要因。きっと色んなものがあると思いますが、やはり運命とも言える井上瑞稀くんとの出会い、井上瑞稀くんとの歩みがあったからこそなのかもしれません。2人は“はしみず”として親しまれています。
入所時期には2カ月半ほどの違い(涼くん:2009年7月20日、瑞稀くん:同年10月3日)がありますが、これまでの2人の歩みをたどっていくと、重なり合う部分って多いんですよね。誕生日もわずか1日違い、ともに神奈川県出身、高校では同級生だったことでも知られています。
高校在学中は、休み時間に涼くんの安眠を瑞稀くんが「うぇ~い」なんて妨害してくるエピソードが投下されたこともありました。仕事でもプライベートでも、ファンが思わずニヤニヤしてしまうような“はしみず”が“はしみずしている”エピソードって多いんですよね。
修学旅行で函館の夜景をバックに2ショット、一緒に過ごした年末年始、一緒に食べた学食、瑞稀くんのLINEの返信がめっちゃ早い話、プロレスごっこをして楽屋の畳を破く→スタッフさんに怒られた話、「隣にいるだけで安心」という発言……挙げていけばキリがありませんが、破壊力抜群なエピソードをさらっとアピールしてしまうのも、“はしみず”ならではなのかもしれません。
学校のいつメンには橋本涼さんがいて、放課後仕事まで時間潰したのも橋本涼さんで、公演日の翌日に体育祭出たのも橋本涼さんと一緒で、何より修学旅行で行った函館の夜景バックにツーショット撮ってグループラインに送ったのも橋本涼さんじゃん…瑞稀の伝記に橋本涼なんて文字ないのに溢れ出るはしみず
— S (@blue__star23) 2019年9月16日
現在はHiHi Jetsのメンバーとして活動している“はしみず”ですが、これまでに所属してきたグループ・ユニットが全て同じなんですよね。
スノープリンス合唱団からはじまり、ユニットではありませんが「ちび6(ちび8)」として同じ括りで活動していた時期もありました。2015年3月26日に「中3トリオ」が結成された際も一緒。2016年のドリボで結成された期間限定ユニット「Johnny’s5」でも一緒。瑞稀くんが「怒涛」と語るくらいのメンバーチェンジがあったHiHi Jet(現HiHi Jets)でも、2人が離れることはありませんでした。
はしみず、2009年に出会ってそこからほぼずっと一緒に活動してきてシンメやってきてそれだけでも凄いのに高校生になって「仕事仲間」から「同じクラスの友達」としてまた新たな関係性築いて男子5人のいつメンになってボーリングとかもよく行ってたような間柄なの本当いい加減にしてほしい
— R (@rymi5910) January 24, 2021
中学3年生に結成された「中3トリオ」は、涼くんにとって大きなターニングポイントになったと振り返っていたことがありました。ジャニーズJr.にとっても大きなターニングポイントになった出来事だったと言えるかもしれません。
しばらくJr.のグループが出ていなかったなかで、久しぶりにジャニーさんがつけたユニットが誕生する瞬間でもありました。中3トリオは、いわばグループ(ユニット)ブームの走りと考えられるような存在で、ここからClassmate Jや天才Genius、HiHi Jetといったユニットが誕生していくことになります。
中3トリオ結成にあたっては、一人ずつ呼ばれて面接のようなものが行われたそう。「君たちに名前を付けてあげる」と言われたそうですが、その名前の発表が待ちきれなかったため、ジャニーさんが候補を書いていた紙を2人は見たんですよね。そこには「だんご3兄弟」という名前があり、「どうするんだよ」と2人で話したなんてエピソードもあります。
中学3年生という高校進学を控えた時期。将来のことも考えていた涼くんは、このタイミングで中3トリオが結成されて忙しくなることに「なんで」という思いもあったようです。ただ、それ以上に「楽しい」という思いが強かったようで、この出来事をきっかけにジャニーズJr.として頑張りたいという決意を新たにします。
“はしみず”について、性格や歌声は正反対と語っていた涼くん。高校時代に瑞稀くん→学級委員長、橋本くん→体育委員だったことを知っただけでも、何となく正反対なイメージって見えてくるような気がします。正反対な部分はあるものの、ジャニーズという世界で出会い、最高の相棒として苦楽を共にしてきたんですよね。
ずっと一緒に歩んできたからこそ、言葉に出さずとも同じ思いを共有できていたり、理解し合えたりするような関係性とも言えるかもしれません。キンプリデビュー時に、祝福の思いよりも「もっと頑張らなければ!」と悔しい気持ちを共有し合ったという2人の姿も印象的です。
「瑞稀が橋本の位置がズレていることに気づき、チラ見。橋本は"それだけで"理解していた。」「瑞稀くんが"すかさず"「岩盤浴ね」と教えてあげていました。」「"自然と"隣り同士で座り、コショウをかけている瑞稀を黙ってじーっと見つめていた橋本。」と出版社の大人もはしみず阿吽の呼吸を強調しがち😌
— みー (@mnm_jkjk) 2018年5月23日
「同じ」と言えば、2019年8月23日のサマステでは立ち幅跳び大会で2人の記録が偶然同じになるということもありました。2021年10月23日に放送された「ドッキリGP」では、瑞稀くんが涼くんに抱きつき、涼くんが瑞稀くんを優しく受け止めてあげているような光景もありました。ふとした瞬間に“はしみず”がはじまってしまう……やっぱり偶然ではなく、必然なのかもしれません。
2024年に舞台「劇走江戸鴉〜チャリンコ傾奇組〜」で“はしみず”のダブル主演が実現する未来なんて想像できませんでしたが、これもまた必然なのかもしれません。
【サマステ8/23昼】
ステージで立ち幅跳び大会開催→涼ちゃんとみじゅの記録が240cmで同じにw
優斗「そういうはしみずいらねーから!!」
猪狩「めんどくせぇよ!!」
橋本「いやぁ同じになっちゃうんだよなぁ〜!」
はしみず🙏🙏🙏— ゆず (@2432co157) 2019年8月23日
8/23HiHiサマステ
MCで立ち幅跳びやり始めるw
1人ずつはかっていったらはしみずがふたりとも2メートル40センチで一緒!!!
お客さんふぅーーー⤴︎ってなって盛り上がってたら
涼くん客席に向かって「同じになっちゃうんだなぁ🥰」って!!!
瑞稀その後ろでにこにこしてた!!!
はしみずは奇跡!!— れぽっと (@hashi_repo_jets) 2019年8月23日
後にHiHi Jetsにもリーダー制度ができ、瑞稀くんがリーダーになったことも話題となりました。ずっと一緒にいるからこそ、瑞稀がリーダーにふさわしいこと、その理由について涼くんが熱弁している姿が印象に残っています。
次ページからの記事後半では、「イケ化」や「優しさ」といったキーワードを軸として、はしもっちゃんの魅力をたっぷりと語っていきたいと思います。
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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