Travis Japan宮近海斗くんのプロフィールまとめ!トラジャ・セクバの歩みからリーダー論まで一挙ご紹介♪
- 2024.09.22
Travis Japanのメンバーとして、たくさんの笑顔を輝かせている中村海人くん。“うみんちゅ”という愛称で親しまれている彼の魅力はダンスだけではありません。知れば知るほど、うみんちゅのことがもっともっと好きになること間違いなしです。今回は、Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。
(出典:Pixabayより)
2020年はドラマ「ハケンの品格」への出演が大きな話題となったうみんちゅ。メンバーの吉澤閑也くんからも「ずっとやりたがっていた」なんて言われていた俳優として、念願の連ドラ初のレギュラー出演を果たしました。
“はけんちゅ”で“みたんちゅ”を演じた“うみんちゅ”ですが、実はオーディションでジャニーズの1枠を勝ち取ったことが明らかとなって、驚いたり誇らしくなったりしたファンの方も多いのではないでしょうか。
うみくらいの若い俳優さんたくさんいる中でハケンの品格という有名ドラマ、しかも杉野くんと並ぶくらいの良いポジションをオーディションで掴んだのマジで凄いな 売れるぞ中村海人売れるぞTravis Japan
— えむおじ (@emuuu_074) June 11, 2020
ドラマ出演にあたっては、セリフの覚え方や動きや表情の作り方をはじめ、本当にやらなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあって大変だった様子のうみんちゅ。撮影現場で使われる専門的な用語にも戸惑っていたようです。
ただ、そうしたなかで「やりがい」という言葉を使っていたことがすごく印象的でした。ドラマ出演が決まった際には「たまたまだよ」と返し、ちゃかがドラマに出演し続けてくれたことで、「自分のドラマ出演につながっていった」なんて謙遜している様子もありました。
否定してくれる宮近くんが宮近くんらしいなと😭ちなみに、のえさん情報によると、うみが宮近くんに「台本ってどうやって読むの?」って聞いてて、宮近くんがちゃんと答えてた、と🥰あーーー同じクールのドラマにWカイトが出る世界ってこんなにも幸せなのか🥰ありがとうございます🥰
— ち☀️ (@_taracopasta) April 15, 2020
しかし、決して受け身で決まったものではなく、自発的につかみ取っていったからこそのドラマ出演なんだということは、ファンの方もしっかり共有できているはず。
「やりがい」という言葉から滲み出てくる喜びや充足感に触れると、本当に嬉しいんだという気持ち、一生懸命向き合いながらたくさんのモノ・コトを学んで吸収したいんだという気持ちに溢れていることが分かります。
こうした瞬間からも、うみんちゅの絶えず成長していきたいという思い、うみんちゅが絶えず成長し続けられる理由って分かる気がするんですよね。
ジュニラン初登場の時にも思ったんですが、表面上は「前に前に」という感じや、「ガツガツ」という感じがあまりなくて、マイペースな印象が強いかもしれません。
ただ、彼を知れば知るほど、本当に色んなことを考えていて、内に秘めた情熱を持っていて、自分で何かをつかみ取りに行く姿勢だったり何かを切り開いていく強さだったり……そうしたものに溢れているんだと感じることって多い気がします。
北山宏光くん(現TOBE)やSixTONESジェシーくんとの「ハケンの品格」関連のエピソードも本当に心温まるものでした。
中村海人くんがドラマに出演するに当たって、北山くんとジェシーに相談したら、北山くんは「とりあえず一生懸命やって、あとはカッコつけずに分からない事は分からないって聞けばいい。自分の為じゃなくグループの為と思って頑張れ」と言ってくれてそれが凄く心に染みたと。北山くん🥺
— siamkita☆.。.:*・° (@siamkita) April 6, 2020
伝言板でジェシーが「中村海人へ。ほら受かったじゃん!ドラマ出演おめでとうございます」って言ってるのは、うみがドラマオーデ受ける前に相談したのかな?ジェシーならきっと励ましてくれそうだし。
— haruki (@haruki_newwave) April 12, 2020
2022年にはドラマ「今どきの若いモンは」での演技も光り、成長を感じた方、俳優としてのさらなる活躍に期待を膨らませた方も多いのではないでしょうか。
色紙はドラマの時に描かせて頂いて、中村さんにお渡ししたものです。
舟木はドラマオリジナル要素も加わってとても難しい役だったと思いますが、中村さんの素晴らしい演技で、完璧以上の舟木だったと思います。
改めて舟木を演じて頂いて本当にありがとうございました、、、!!
— 吉谷光平 (@kakikurage) September 29, 2022
Travis Japanを見ていると、うみんちゅは本当に周りを見ているなぁと感じることが多くて、メンバーの魅力を引き出すことがすごく上手だなぁと感じることって多い気がします。ただ、それを感じさせない“何か”を纏っているような気がして、一見すると何気なく通り過ぎてしまうような感覚もあるかもしれません。
一生懸命「周りを見なきゃ」「メンバーを引き立たせなきゃ」と意識しているというよりは、「さりげなく」「ナチュラルに」できてしまうといった感じでしょうか。トラジャというグループ、トラジャのメンバーが大好きで、本当に大切に思っているんだということが、ただただまっすぐ響いてくるような感じかもしれません。
メンバーはもちろん、私たちファンやJr.の後輩などのこともしっかり思ってくれている、考えてくれているんだなぁと感じる瞬間も多いです。
発言などを見ていても、意識してではなく、さりげなく言葉が出てくるようなイメージが強いんですよね。そうした飾らない発言のなかにも、温もりや優しさを感じられる瞬間って多い気がします。見えるところ、見えないところに、うみんちゅの人柄や奥深い世界がまだまだたくさん隠されているような気がします。
「計算」と言ってしまうと大げさかもしれませんが、周りをしっかり理解していて、もっと理解したいという思いがあって、たくさんのこと考えながら人や物事に向き合っているはず。ただ、それを感じさせないようにさりげなくできてしまうから、うみんちゅの世界は本当に奥が深いです。
トラジャのメンバーに限らず、例えばIMPACTors(現IMP.)の佐藤新くんや鈴木大河くんに対する言葉もすごく印象的です。
あとここぞと言う時に現れる中村海人さんよ…去年のダンスクで大河が、昔海人くんに「君、もっと大きく踊った方がいいよ」って話しかけられたってエピ聞いてびっくりしたけど、新にもアクション起こしてたよ
— わゆ (@nyanko_mmdng) November 24, 2020
話したこともない後輩(鈴木大河くん)に、すれ違いざまに「君はもっと大きく踊った方がいいよ」って言う中村海人くん最高音頭踊っていい?
— りん ステファンが読みたい (@lin___j) July 26, 2019
今回のサマパラではバックを付けなかった中村海人さんですが、以前、鈴木大河くんに「君はもっと大きく踊ったほうがいいよ」と言ったり、佐藤新くんには「もっとアピールしないとダメだよ」と的確なアドバイスしてくれた人なので、バックの後輩を指導する姿も見てみたかったな…とちょっと思いました
— むとん (@muton_Ki) August 12, 2020
的を得たアドバイスを、初めて話す相手に対して言えてしまう…本当に周りのことをよく見ているんだな、考えているんだなと分かるエピソードの一つかもしれません。
一見するとうみんちゅがそうしたアクションを起こさなそうな、言わなそうなイメージを持ってしまうのは、きっと筆者だけではないはず。「~に見せかけて」という言葉を使いたくなるようなうみんちゅの世界は、やっぱり奥が深いです。
あんまり深く物事を考えなさそうに見えて実はめちゃくちゃ他の人のこと考えてるし自分が周囲からどう見られているかを気にしているし初対面の人に対しては人見知り発動するヘタレだしこれでもかというほどステージ上で楽しむ姿がはちゃめちゃにかわいいので中村海人くんは沼。底なし沼。
— きのこ (@kiki_cc24) April 12, 2019
ダンスを入り口として、うみんちゅの魅力にハマっていったというファンの方も多いのではないでしょうか。小学1年生の頃からジャズやヒップホップなど、多彩なジャンルのダンスを習ってきたそうで、本人も得意だと語っています。
冒頭でもご紹介したように、ジャニーズ入所時にはすでに6~7年ほどのダンス経験があったため、本人も「自信をもっていた」と話していたことがありました。ジャPAニーズHi!の『マルイチカラ』のステージを見ても、そうした経験を裏付けるような表情や振りで楽しそうに踊っているんですよね。「完成されている」イメージは、ダンス経験やそこで得た自信があったからこそとも言えるかもしれません。
また、「うみんちゅのダンスが好き」と話しているファンの方の声に耳を傾けると、「首」というキーワードが多く登場している印象でもあります。しなやかさやメリハリ、セクシーさなどなどに加え、ダンスの「クセ」もまたうみんちゅにしかない個性となって、すごくに魅力的に映ります。
なかむらうみんちゅの首に関節が複数ありそうなダンスが好きですね…
— さばみそ (@4ime3aba) 2018年11月15日
一方で、周囲のレベルの高さに圧倒されて、悩んでいた時期もありました。現状に満足せず、絶えず追及していこうとする厳しい姿勢、そこで「人に見せられない」「お金をもらえない」という発言をしていたこともすごく印象に残っています。
ダンスに対する考え方だったり、ダンスに懸ける強い思いだったり……そうしたなかにも、ファンのハートを掴むうみんちゅらしさが散りばめられているような気がします。
思えば、レッスン中に色んなことを指摘されると不機嫌になってしまい、部屋を出ていくこともあるなんてエピソードが発信されたこともありました。ただ、不機嫌になって終わりではないんですよね。実は、別室で自主練をしているそうで、宮近くんも「隠れた努力家」だと話していたことがありました。
【らじらー4/21】中村海人の秘密:ダンスのレッスン中指摘されると拗ねて部屋から出てしまうけど別室で練習するくらい努力家!
中村「なんでバレてるのこれは!今心臓バックバクですよ!?妄想?」宮近「妄想ではないですw」中村「悔しいとこがあるんですが、練習しないと追いつけないのでします!」— m@メモ用 (@mm____sd) 2018年4月21日
かつては、1か月間にわたって週4でダンスレッスンに通い、「見違えるほどうまくなった」と周囲から言ってもらえるようになったというエピソードもあります。
力強いダンスを踊るべく、仕事の合間に体幹を鍛えていると話していたこともあり、ネットでトレーニング法を調べたり、周りの人と意見交換をしたりと、研究熱心な一面も持っているんですよね。
自身を「熱しやすく冷めやすい」と分析していますが、一度熱を帯びたときの、とことん追求する姿勢、まっすぐ突き進む姿勢は、うみんちゅならではの強みではないかと思っています。そうした熱い思いの積み重ねが、彼のダンスをより魅力的に輝かせていると言えるかもしれません。
うみんちゅの魅力を語る上では「笑顔」や「笑い声」も欠かせないですよね。あの柔らかくフニャフっとした笑顔に癒されているファンの方も多いのではないでしょうか。普段見せる笑顔はもちろんですが、ステージ上での笑顔を見ると、本当にダンスが好きなんだなぁ…と感じずにはいられません。
そしてファンの間で「南国のカラフルな鳥」なんて表現される笑い声もまた、うみんちゅならでは。こちらもつられて笑ってしまい、たくさんの元気をもらえてしまう……そんなパワーを秘めているんですよね。
うみくんの笑い声聞いてるとつられて笑っちゃう😂今日も南国の鳥みたいな笑い声がする😂
— のず* (@noz8512) November 14, 2020
いつかのつべのコメントで「南国の鳥がいると思ったら中村海人だった」みたいなのとてもよく覚えてる☺️
— ればにら (@rebanira__mtkr) June 28, 2021
また、「声が好き」というファンの方も多い印象があります。筆者は、先ほどご紹介した「ジャニーズJr.ランド」、春のピクニックロケで初登場を果たしたときに、初めて声を聞いた記憶があります。
優しく温かい人柄がにじみ出ているような普段の話し声はもちろん、ソロパートもラップも、突然発する大きな声や奇声もたまらなくいいんです。あの、すっと染みわたって馴染んでいくような心地よさは、きっとクセになる方が多いはず。
アニメ好きなことでも知られるうみんちゅさんに、ぜひぜひ声優のお仕事を……と思っているのはきっと筆者だけではないはず。俳優としての奮闘に触れて、そうした思いを加速させたファンの方はきっと多いのではないでしょうか。
「マサチューセッちゅちゅー」や「新春サンションショー」、「ほくちゃい」や「やさしゃー」といった愛おしい滑舌も魅力なんですが、声の良さを生かした声優のお仕事もまた、うみんちゅの魅力が大きく開花することは間違いありません。
「中村海人」と検索すると、必ずと言っていいほど上位に出てくる「ヒモ」という言葉。実はファンの間でも“ヒモんちゅ”なんて呼び方があるように、溢れ出るヒモ感もまた彼の魅力なんですよね。2021年のトラジャ賛成コンでは、後輩から誕生日プレゼントもらった際の発言も話題になりました。
[トラジャ 賛成コン 4/11 東京 レポ]
後輩のJr.(中3)に誕プレをもらったうみんちゅさん
宮近「年下に…何やってんだよ……」
中村「だって勝手にくれちゃったんだもん」←後輩の目の前で言う
皆「「「おい!!やめろ!!!」」」宮近「頭おかしいんかおまえ?(真顔)(ガチギレ)」
— それあゆ (@OneSoleille) April 11, 2021
時間が経ったので……さっきコンビニのレジでふと顔上げたら目の前並んでたのが岸くんだったんですけど、一緒にいた子に「俺が出すよ、一緒に払うからいいよ」って言ってて超男前~!って感動しながらもう一人の顔見たらうみんちゅだった私の気持ち察して…リアルヒモんちゅだった…震えが止まらねぇ…
— ぶむ (@8627best) 2017年9月27日
発言に限らず、子どもみたいな無邪気な笑顔や食べているときの表情、服装や座り方、写真から溢れ出す雰囲気などなど、色んなところにヒモ感が散りばめられていると言えばいいでしょうか。母性本能をくすぐる「養いたくなる系」「貢ぎたくなる系」なJr.とも言えるかもしれません。
可愛がりたくなる、甘やかしたくなる、守ってあげたくなる……やはり目を離せないような、ずっと見守りたくなるようなPet Tigerなんですよね。そのぐらい、私たちファンを破壊力抜群の魅力で惹きつけてしまう一面をたくさん持っています。
うみんちゅは、パッと見ただけでは分からない、見えてこない魅力をたくさん秘めた人ではないかという思いが強いです。そして、様々な一面を知っていくと「○○だけど○○じゃない」という、一見すると相反する対極な要素を持ち合わせているのかな……なんて思ったりしています。
例えば……
ヒモなんだけどヒモじゃない
アイドルなんだけどアイドルじゃない
といった感じでしょうか。この言葉だけでは伝わらないような気がするので、ちょっとだけ補足できればと思っています。
うみんちゅを見ていると、(言うまでもないことかもしれませんが)「あぁアイドルだなぁ」「アイドルしてるなぁ」と感じることが多いです。ただ、冒頭でもご紹介したような「飾らないナチュラルな印象」もあって、素のうみんちゅを見ていると、何かこう親近感が湧いてしまうような、手が届きそうな印象を持ってしまう気がするんですよね。
もちろん、手に届かない存在であることはその通りですが、そうした普通の男の子感がたまらなく魅力的だなぁと思っています。それでいて、すごくアイドルしているから、やっぱり沼でしかありません。
ヒモっぽいけれど本当はヒモではなくて、でもやっぱりヒモだから沼でしかない……完全に語彙力を失っていますが、うみんちゅを知れば知るほど、彼の本質的な部分や「ヒモ」という表現に対する印象もまた変わってくると思います。
中村海人さんのそこらへんにいそう(でいない)なあの感じ なんとなく生活感のある感じ いい意味でアイドルっぽくない 肩の力が抜けてるあの感じ 稀有だと思うんだよな そんな貴重な人がいるということを忘れてはいけないぞ事務所
— 夜 (@machu1914) March 10, 2020
巧い表現が見つかりませんが、スルメのように、知れば知るほど味わい深くなっていくと言えばいいでしょうか。
ダンスをしている姿はもちろん魅力的ですが、ほんわかとした部分やお茶目な部分などなど……深く知れば知るほど色んな味わいが感じられて、対極にある要素が絶妙に共存していることに気づかされて、その奥深さにどんどん惹きつけられていきます。
気づけばどんどん好きになっている……そんな中毒性のある魅力を秘めているのがうみんちゅなのかもしれません。
「うみんちゅの魅力は○○だけじゃないんだ……!」
隠しているわけじゃないけれど、色んなものが隠されている……そんな感じでしょうか。様々な魅力に触れていくなかで、きっとそう感じずにはいられなくなるはず。うみんちゅが多用しがちな言葉を借りるならば、知れば知るほど「痺れる」のではないでしょうか。うみんちゅの沼んちゅって、やっぱりものすご~く深いんです!
(出典:Pixabayより)
ギャップのある人への憧れが強く、自分もそうなりたいと願っているうみんちゅ。すでにもう「ギャップの塊」でしかないと思う部分もありますが、そういう思いを持って色んな人から学び、いいところを吸収しようとする姿勢があるからこそ、うみんちゅはどこまでも伸びていけるのかもしれません。
「カイト」というメンバーはたくさんいますが、うみんちゅもまた「中村海人ここにあり!」と感じさせるような唯一無二の存在感、輝きを放っています!
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
素敵な記事をありがとうございます!(;_;)✧*゚