Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールまとめ!思わず養いたくなる“ヒモんちゅ”な“うみんちゅ”の魅力とは?

Travis Japanのメンバーとして、たくさんの笑顔を輝かせている中村海人くん。“うみんちゅ”という愛称で親しまれている彼の魅力はダンスだけではありません。知れば知るほど、うみんちゅのことがもっともっと好きになること間違いなしです。今回は、Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。

Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールまとめ!思わず養いたくなる“ヒモんちゅ”な“うみんちゅ”の魅力とは?

Travis Japan(トラジャ)中村海人くんの魅力とは?


(出典:Pixabayより)

オーディションでつかみ取った「ハケンの品格」

2020年はドラマ「ハケンの品格」への出演が大きな話題となったうみんちゅ。メンバーの吉澤閑也くんからも「ずっとやりたがっていた」なんて言われていた俳優として、念願の連ドラ初のレギュラー出演を果たしました。

“はけんちゅ”で“みたんちゅ”を演じた“うみんちゅ”ですが、実はオーディションでジャニーズの1枠を勝ち取ったことが明らかとなって、驚いたり誇らしくなったりしたファンの方も多いのではないでしょうか。

ドラマ出演にあたっては、セリフの覚え方や動きや表情の作り方をはじめ、本当にやらなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあって大変だった様子のうみんちゅ。撮影現場で使われる専門的な用語にも戸惑っていたようです。

ただ、そうしたなかで「やりがい」という言葉を使っていたことがすごく印象的でした。ドラマ出演が決まった際には「たまたまだよ」と返し、ちゃかがドラマに出演し続けてくれたことで、「自分のドラマ出演につながっていった」なんて謙遜している様子もありました。

しかし、決して受け身で決まったものではなく、自発的につかみ取っていったからこそのドラマ出演なんだということは、ファンの方もしっかり共有できているはず。

「やりがい」という言葉から滲み出てくる喜びや充足感に触れると、本当に嬉しいんだという気持ち、一生懸命向き合いながらたくさんのモノ・コトを学んで吸収したいんだという気持ちに溢れていることが分かります。

こうした瞬間からも、うみんちゅの絶えず成長していきたいという思い、うみんちゅが絶えず成長し続けられる理由って分かる気がするんですよね。

ジュニラン初登場の時にも思ったんですが、表面上は「前に前に」という感じや、「ガツガツ」という感じがあまりなくて、マイペースな印象が強いかもしれません。

ただ、彼を知れば知るほど、本当に色んなことを考えていて、内に秘めた情熱を持っていて、自分で何かをつかみ取りに行く姿勢だったり何かを切り開いていく強さだったり……そうしたものに溢れているんだと感じることって多い気がします。

北山宏光くん(現TOBE)やSixTONESジェシーくんとの「ハケンの品格」関連のエピソードも本当に心温まるものでした。

2022年にはドラマ「今どきの若いモンは」での演技も光り、成長を感じた方、俳優としてのさらなる活躍に期待を膨らませた方も多いのではないでしょうか。

周囲を見渡す冷静な目

Travis Japanを見ていると、うみんちゅは本当に周りを見ているなぁと感じることが多くて、メンバーの魅力を引き出すことがすごく上手だなぁと感じることって多い気がします。ただ、それを感じさせない“何か”を纏っているような気がして、一見すると何気なく通り過ぎてしまうような感覚もあるかもしれません。

一生懸命「周りを見なきゃ」「メンバーを引き立たせなきゃ」と意識しているというよりは、「さりげなく」「ナチュラルに」できてしまうといった感じでしょうか。トラジャというグループ、トラジャのメンバーが大好きで、本当に大切に思っているんだということが、ただただまっすぐ響いてくるような感じかもしれません。

メンバーはもちろん、私たちファンやJr.の後輩などのこともしっかり思ってくれている、考えてくれているんだなぁと感じる瞬間も多いです。

発言などを見ていても、意識してではなく、さりげなく言葉が出てくるようなイメージが強いんですよね。そうした飾らない発言のなかにも、温もりや優しさを感じられる瞬間って多い気がします。見えるところ、見えないところに、うみんちゅの人柄や奥深い世界がまだまだたくさん隠されているような気がします。

「計算」と言ってしまうと大げさかもしれませんが、周りをしっかり理解していて、もっと理解したいという思いがあって、たくさんのこと考えながら人や物事に向き合っているはず。ただ、それを感じさせないようにさりげなくできてしまうから、うみんちゅの世界は本当に奥が深いです。

トラジャのメンバーに限らず、例えばIMPACTors(現IMP.)の佐藤新くんや鈴木大河くんに対する言葉もすごく印象的です。

的を得たアドバイスを、初めて話す相手に対して言えてしまう…本当に周りのことをよく見ているんだな、考えているんだなと分かるエピソードの一つかもしれません。

一見するとうみんちゅがそうしたアクションを起こさなそうな、言わなそうなイメージを持ってしまうのは、きっと筆者だけではないはず。「~に見せかけて」という言葉を使いたくなるようなうみんちゅの世界は、やっぱり奥が深いです。

ダンス経験がもたらす自信と個性光るダンス

ダンスを入り口として、うみんちゅの魅力にハマっていったというファンの方も多いのではないでしょうか。小学1年生の頃からジャズやヒップホップなど、多彩なジャンルのダンスを習ってきたそうで、本人も得意だと語っています。

冒頭でもご紹介したように、ジャニーズ入所時にはすでに6~7年ほどのダンス経験があったため、本人も「自信をもっていた」と話していたことがありました。ジャPAニーズHi!の『マルイチカラ』のステージを見ても、そうした経験を裏付けるような表情や振りで楽しそうに踊っているんですよね。「完成されている」イメージは、ダンス経験やそこで得た自信があったからこそとも言えるかもしれません。

また、「うみんちゅのダンスが好き」と話しているファンの方の声に耳を傾けると、「首」というキーワードが多く登場している印象でもあります。しなやかさやメリハリ、セクシーさなどなどに加え、ダンスの「クセ」もまたうみんちゅにしかない個性となって、すごくに魅力的に映ります。

ダンスに懸ける熱い思い

一方で、周囲のレベルの高さに圧倒されて、悩んでいた時期もありました。現状に満足せず、絶えず追及していこうとする厳しい姿勢、そこで「人に見せられない」「お金をもらえない」という発言をしていたこともすごく印象に残っています。

ダンスに対する考え方だったり、ダンスに懸ける強い思いだったり……そうしたなかにも、ファンのハートを掴むうみんちゅらしさが散りばめられているような気がします。

思えば、レッスン中に色んなことを指摘されると不機嫌になってしまい、部屋を出ていくこともあるなんてエピソードが発信されたこともありました。ただ、不機嫌になって終わりではないんですよね。実は、別室で自主練をしているそうで、宮近くんも「隠れた努力家」だと話していたことがありました。

かつては、1か月間にわたって週4でダンスレッスンに通い、「見違えるほどうまくなった」と周囲から言ってもらえるようになったというエピソードもあります。

力強いダンスを踊るべく、仕事の合間に体幹を鍛えていると話していたこともあり、ネットでトレーニング法を調べたり、周りの人と意見交換をしたりと、研究熱心な一面も持っているんですよね。

自身を「熱しやすく冷めやすい」と分析していますが、一度熱を帯びたときの、とことん追求する姿勢、まっすぐ突き進む姿勢は、うみんちゅならではの強みではないかと思っています。そうした熱い思いの積み重ねが、彼のダンスをより魅力的に輝かせていると言えるかもしれません。

うみんちゅの笑顔と声もたまらない

うみんちゅの魅力を語る上では「笑顔」や「笑い声」も欠かせないですよね。あの柔らかくフニャフっとした笑顔に癒されているファンの方も多いのではないでしょうか。普段見せる笑顔はもちろんですが、ステージ上での笑顔を見ると、本当にダンスが好きなんだなぁ…と感じずにはいられません。

そしてファンの間で「南国のカラフルな鳥」なんて表現される笑い声もまた、うみんちゅならでは。こちらもつられて笑ってしまい、たくさんの元気をもらえてしまう……そんなパワーを秘めているんですよね。

また、「声が好き」というファンの方も多い印象があります。筆者は、先ほどご紹介した「ジャニーズJr.ランド」、春のピクニックロケで初登場を果たしたときに、初めて声を聞いた記憶があります。

優しく温かい人柄がにじみ出ているような普段の話し声はもちろん、ソロパートもラップも、突然発する大きな声や奇声もたまらなくいいんです。あの、すっと染みわたって馴染んでいくような心地よさは、きっとクセになる方が多いはず。

アニメ好きなことでも知られるうみんちゅさんに、ぜひぜひ声優のお仕事を……と思っているのはきっと筆者だけではないはず。俳優としての奮闘に触れて、そうした思いを加速させたファンの方はきっと多いのではないでしょうか。

「マサチューセッちゅちゅー」や「新春サンションショー」、「ほくちゃい」や「やさしゃー」といった愛おしい滑舌も魅力なんですが、声の良さを生かした声優のお仕事もまた、うみんちゅの魅力が大きく開花することは間違いありません。

うみんちゅの溢れ出るヒモ感

「中村海人」と検索すると、必ずと言っていいほど上位に出てくる「ヒモ」という言葉。実はファンの間でも“ヒモんちゅ”なんて呼び方があるように、溢れ出るヒモ感もまた彼の魅力なんですよね。2021年のトラジャ賛成コンでは、後輩から誕生日プレゼントもらった際の発言も話題になりました。

発言に限らず、子どもみたいな無邪気な笑顔や食べているときの表情、服装や座り方、写真から溢れ出す雰囲気などなど、色んなところにヒモ感が散りばめられていると言えばいいでしょうか。母性本能をくすぐる「養いたくなる系」「貢ぎたくなる系」なJr.とも言えるかもしれません。

可愛がりたくなる、甘やかしたくなる、守ってあげたくなる……やはり目を離せないような、ずっと見守りたくなるようなPet Tigerなんですよね。そのぐらい、私たちファンを破壊力抜群の魅力で惹きつけてしまう一面をたくさん持っています。

うみんちゅの溢れ出るヒモ感

うみんちゅは、パッと見ただけでは分からない、見えてこない魅力をたくさん秘めた人ではないかという思いが強いです。そして、様々な一面を知っていくと「○○だけど○○じゃない」という、一見すると相反する対極な要素を持ち合わせているのかな……なんて思ったりしています。

例えば……

ヒモなんだけどヒモじゃない
アイドルなんだけどアイドルじゃない

といった感じでしょうか。この言葉だけでは伝わらないような気がするので、ちょっとだけ補足できればと思っています。

うみんちゅを見ていると、(言うまでもないことかもしれませんが)「あぁアイドルだなぁ」「アイドルしてるなぁ」と感じることが多いです。ただ、冒頭でもご紹介したような「飾らないナチュラルな印象」もあって、素のうみんちゅを見ていると、何かこう親近感が湧いてしまうような、手が届きそうな印象を持ってしまう気がするんですよね。

もちろん、手に届かない存在であることはその通りですが、そうした普通の男の子感がたまらなく魅力的だなぁと思っています。それでいて、すごくアイドルしているから、やっぱり沼でしかありません。

ヒモっぽいけれど本当はヒモではなくて、でもやっぱりヒモだから沼でしかない……完全に語彙力を失っていますが、うみんちゅを知れば知るほど、彼の本質的な部分や「ヒモ」という表現に対する印象もまた変わってくると思います。

巧い表現が見つかりませんが、スルメのように、知れば知るほど味わい深くなっていくと言えばいいでしょうか。

ダンスをしている姿はもちろん魅力的ですが、ほんわかとした部分やお茶目な部分などなど……深く知れば知るほど色んな味わいが感じられて、対極にある要素が絶妙に共存していることに気づかされて、その奥深さにどんどん惹きつけられていきます。

気づけばどんどん好きになっている……そんな中毒性のある魅力を秘めているのがうみんちゅなのかもしれません。

「うみんちゅの魅力は○○だけじゃないんだ……!」

隠しているわけじゃないけれど、色んなものが隠されている……そんな感じでしょうか。様々な魅力に触れていくなかで、きっとそう感じずにはいられなくなるはず。うみんちゅが多用しがちな言葉を借りるならば、知れば知るほど「痺れる」のではないでしょうか。うみんちゅの沼んちゅって、やっぱりものすご~く深いんです!

Travis Japan(トラジャ)中村海人ここにあり!


(出典:Pixabayより)

ギャップのある人への憧れが強く、自分もそうなりたいと願っているうみんちゅ。すでにもう「ギャップの塊」でしかないと思う部分もありますが、そういう思いを持って色んな人から学び、いいところを吸収しようとする姿勢があるからこそ、うみんちゅはどこまでも伸びていけるのかもしれません。

「カイト」というメンバーはたくさんいますが、うみんちゅもまた「中村海人ここにあり!」と感じさせるような唯一無二の存在感、輝きを放っています!

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