Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールまとめ!思わず養いたくなる“ヒモんちゅ”な“うみんちゅ”の魅力とは?

Travis Japanのメンバーとして、たくさんの笑顔を輝かせている中村海人くん。“うみんちゅ”という愛称で親しまれている彼の魅力はダンスだけではありません。知れば知るほど、うみんちゅのことがもっともっと好きになること間違いなしです。今回は、Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらご紹介していきます。

Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールまとめ!思わず養いたくなる“ヒモんちゅ”な“うみんちゅ”の魅力とは?

Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールや魅力、経歴が知りたい!

Travis Japan(トラジャ)のメンバーとして、私たちファンを魅了してやまない中村海人くん。

“うみんちゅ”などの愛称で親しまれている彼の魅力は、本当に奥が深くて無限大。抜群のルックスやスタイル、ダンスや歌はもちろん、笑顔をはじめとした変幻自在の表情、努力家な一面、ヒモ感などなど……知れば知るほど、可愛いとかっこいいが大渋滞を起こし、思わず養いたくなってしまうこと間違いなしです。

今回は、そんなTravis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールを徹底解剖! 入所理由や経歴のほか、様々なエピソードを通じて、“うみんちゅ”の魅力をたっぷりとご紹介していきます。





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【2024最新版】Travis Japan(トラジャ)メンバーの人気順ランキング&プロフィールをまとめてみた!

Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールや経歴


(画像:フリー素材「写真AC」

まずは、Travis Japan(トラジャ)中村海人くんのプロフィールを見ていきましょう!

名前 中村海人(なかむらかいと)
生年月日(誕生日) 1997年4月15日
出身地 東京都
血液型 O型
身長 173cm
兄弟 兄(11歳上)
入所日/入所時の年齢 2010年10月30日/13歳
同期(※同日入所) 佐藤勝利(Sexy Zone→timelesz)、目黒蓮(Snow Man)、宮近海斗・松倉海斗(Travis Japan)、原嘉孝、神宮寺勇太(King & Prince→Number_i/TOBE所属)
あだな・ニックネーム うみんちゅ、うみ、かいと など
メンバーカラー

【入所理由】実は2度合格している……?

2010年10月30日、中学1年生(13歳)の時にジャニーズ事務所へ入所した中村海人くん。長瀬智也くん主演のドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(2006年7月~9月放送)を見て、男前な長瀬くんの面白さ、そのギャップに惹かれたことがきっかけとなり、ジャニーズへ応募します。

後に明らかとなりましたが、実は2度にわたって履歴書を送っているんですよね。しかも珍しいのは、2度ともオーディションに合格しているという点。1度目の挑戦でオーディション合格をつかみ取りますが、コンサートへ1回出演したのみで、その後は声がかからなくなってしまったと言います。

そうした状況が続くなかで芽生えた「このまま終わっていいのか?」という思い。たくさん悩んだ末に、ジャニーさんへ宛てて手紙を送ることを決意します。

便せん3枚に書き綴ったジャニーズに対する熱い思い、その気持ちがしっかりと届き、2度目のチャンスをつかみ取ることとなったんですよね。うみんちゅ自身も、そうした熱意があって、もう一度チャンスを与えてもらったのかな……と思っているようです。

同期メンバーと「わんこ」

中村海人くんの同期には、同じくTravis Japanのメンバーとして活躍する宮近海斗くんや松倉海斗くんをはじめ、佐藤勝利くん(Sexy Zone→timelesz)、目黒蓮くん(Snow Man)、原嘉孝くん、神宮寺勇太くん(King & Prince→Number_i/TOBE所属)など、多くのメンバーが名を連ねています。

同期メンバーのプロフィール記事でもご紹介していますが、トラジャのメンバーとして活動を共にする宮近海斗くんが「こんなに入れたことない」とスタッフさんに言われたエピソードがあるくらい、本当にたくさんのJr.が入所したオーディションとしても有名なんですよね。

【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィールまとめ!ラスボスと呼ばれる理由から多彩な魅力までたっぷりと♪

2010年に入所したJr.の多くは「ジャPAニーズHi!」というユニットに所属しており、うみんちゅもまた、そのメンバーとしてザ少年俱楽部(少クラ)のステージなどに立っていました。

ザ少年俱楽部で披露された『マルイチカラ』(2011年2月4日放送)は、「ジャPAニーズHi!」の代表的なステージの一つ。うみんちゅはステージ向かって右側、目黒蓮くん(現Snow Man)と同じブロックで踊っています。小顔ですらっとしたスタイルの良さはもちろんですが、誰よりも大きく腰をフリフリさせながら、豊かな表情で楽しそうに歌って踊るうみんちゅの姿がすご~く印象的なんですよね。

便せん3枚に書き綴ったジャニーズに対する熱い思いは、このステージにも反映されているような気がします。とにかくステージを楽しんでいる様子が『マルイチカラ』のなかに散りばめられていました。

初々しさはありますが、どっしりとした立ち振る舞いは、どこか完成されているような雰囲気に溢れているような気がします。

入所(13歳)の時点ですでにダンス歴6~7年、特技欄にもある野球やハンドボールのほか、陸上の経験もあって「体を動かすことが大好き」だったといううみんちゅ。当時の彼の踊る姿を見ていても「踊ることが好きなんだなぁ」「本当に楽しいんだろうなぁ」と感じる瞬間がたくさん散りばめられていました。

ちなみに……目黒くんのプロフィールのなかで、首をフリフリさせながら踊っている“めめ”を見て、この時すでに「大きめのわんこ感」が出ている印象があるなんてご紹介したことがありました。

【Snow Man】目黒蓮くんのプロフィールまとめ!人もサーバーも落とす“めめ”の勢い&魅力とは?

うみんちゅもまた、「犬系」「わんこ」なんて表現されることがありますが、『マルイチカラ』のステージを見ると、腰をフリフリさせながら楽しそうに踊る姿はすでに「大きめのわんこ」だなぁと感じてしまうような気がします。同じブロックに可愛らしい「わんこ」が2匹いたんですね。

同期のトリプルカイトはもはや運命?

同期であるトリプルカイト(中村海人くん・宮近海斗くん・松倉海斗くん)の3人は、このステージにも一緒に立っています。そこからの歩みはそれぞれ異なっていきますが、巡り巡って現在はトラジャにトリプルカイトの3人が揃う形となりました。

同じ名前を持つトリプルカイトが同期というだけでもアツいんですが、ともに97年生まれで同じ高校の同じクラス、同じ血液型(O型)といったように、とにかく共通点が多すぎるんですよね。

さらには、初めて踊った曲が同じ『「ありがとう」~世界のどこにいても~』(Hey! Say! JUMP)であり、初めてマイクを持って歌った曲が『マルイチカラ』といったように、(大げさかもしれませんが)共通点じゃないところを探すほうが大変かもしれません。それくらい本当に重なり合う部分が多くて驚いてしまいます。

2017年の松松(松倉くん&松田元太くん)加入によってトラジャにトリプルカイトが揃ったことを考えても、思わず「運命」や「奇跡」という言葉を使いたくなってしまうのは、きっと多くのファン感じていることだと思います。松松加入の経緯を考えると、その運命を手繰り寄せた、あるいは切り開いたのは、うみんちゅあってこそなのかもしれません。

Mステとジュニラン

同期入所のトリプルカイトですが、先ほどご紹介したように、それぞれが歩んできた道は異なります。2012年に入ってから、うみんちゅ&ちゃかはTravis Japan結成初期のメンバーとなり、まつくはセクバ(=Sexy ZoneのバックにつくJr.)としてステージに立つことが多くなっていきました。

そこからは、うみんちゅ=トラジャとして、まつく=セクバとしての活動が中心になり、宮近くんはトラジャからの出張でセクバにつくような形になっていきます。ちゃかまちゅの歩みについてはそれぞれのプロフィールでご紹介していますので、そちらを読んでいただけると嬉しいです!

Travis Japan宮近海斗くんのプロフィールまとめ!トラジャ・セクバの歩みからリーダー論まで一挙ご紹介♪

Travis Japan(トラジャ)松倉海斗くんのプロフィールまとめ!松松なくして語れない“まつく”の魅力とは?

トラジャ・セクバでそれぞれ現場が異なるようなイメージもありますが、例えば2012年4月27日放送のミュージックステーションでSexy Zoneが『Lady ダイヤモンド』を披露した際には、トリプルカイトが同じステージに立っているんですよね。

この時は、“きしっくす”と呼ばれていたセクバ初期主要メンバーに、ここから少しずつセクバとしての認識が強くなっていく“いわち+松松”が加わり、さらにトラジャの弟組と後に呼ばれる5人が加わって、合計14名のJr.がバックについたステージでもありました。

今になって振り返ると、個人的にはすご~く豪華なステージだったなぁという印象が強いかもしれません。筆者の個人的な話になってしまいますが、「中村海人」という名前、その子が踊っている姿をちゃんと知ったのは、このMステのステージでもありました。

当時、セクバやその周辺Jr.が多く出演していた「ジャニーズJr.ランド(ジュニラン)」が放送されていましたが、ちゃかは2012年3月18日、まつくは2012年4月22日にそれぞれ初出演を果たしています。そうしたこともあって、“ちゃかまちゅ”の2人については、Mステが放送される前から顔と名前をある程度一致させられていたような気がします。

一方で、うみんちゅのジュニラン初登場はそこから“ちゃかまちゅ”初登場の1年ほど後になるため、この時が「はじめまして」だった記憶があるんですよね。

セクゾのバックで『Lady ダイヤモンド』を踊っているうみんちゅを見て、真っ先に思ったこと。

「あの子は誰?」ということはもちろんですが、背が高くてスラっとしていてスタイルがいいな~ということ、手足が長いな~という印象がとにかく強かった気がします。このステージでは、スタート時に以下の立ち位置(宮近くんと元太くんの間)にいますが、後方にいても存在感抜群でした。

当時のJr.たちを見ていると、ジュニランへの出演によって踊っている姿だけでは分からない魅力が見えてくることって多くあったんですよね。うみんちゅもまた、ジュニラン初登場によってこれまでに見えなかった一面をすることができたり、彼の持つ魅力がたくさん見えてきたりしました。

うみんちゅは春の牧場ピクニックロケ(2013年3月24日放送)でジュニラン初登場を果たしています。ちょうど、中学校卒業直前のタイミングでの念願の出演となりました。

この時のファンの方の反応を見ると、「満を持して」と言えばいいでしょうか……本当にうみんちゅの出演を心待ちにしていた方が多かったんだなぁという記憶があります。

このあと「魅力」の見出しでもご紹介したいと思いますが、うみんちゅの「ナチュラル」「自然体」な感じ、「飾らない」感じがジュニラン初登場にも滲み出ていたような気がして、すごく魅力的に映ったんですよね。

オープニングから笑顔満点で一発ギャグをしっとりと決め、馬にニンジンをあげながらはしゃいだり、溶けかけのソフトクリームを頬張ったり……ずっとニコニコと楽しそうにしていて、バラエティでもっともっと見たいなぁと思った記憶があります。

思えば、周りのメンバーは比較的早い段階からジュニランに出演しているなかで、自分がなかなか出演できないことに悔しさを滲ませていたこともありました。

負けず嫌いなところや熱いところ、そうしたものをエネルギーに変えて奮起していくところ、道を切り開いていくところもまた、うみんちゅの奥深~い魅力。このあたりについても、後ほど改めてご紹介していきたいと思います。

「カイト」は誰を指す?

ジャニーズには「かいと(海人/海斗)」という名前の子って多いですよね。キンプリの髙橋海人くんはもちろん、トリプルカイトの入所時からの歩みを振り返ると、当時はほかにも「海斗」という名前の子がいて、海斗フィーバーだったと思った記憶があるんですよね。

そうしたなかで、「かいと~!」と呼ぶと、誰が反応するのか気になったというファンの方も多いのではないでしょうか。これについて、うみんちゅ自身が過去に話していたことがありました。

トラジャ内では「宮近海斗→ちゃかちゃん」「松倉海斗→まつく」という呼び名があり、うみんちゅは「カイト」と呼ばれているそう。ただ、Jr.内では「カイト」の呼び名を髙橋海人くんにあげたそうで、ファンの方から「うみんちゅ」と呼ばれていると説明していたことがありました。こうした呼び分けについては、松倉くんも言及しているんですよね。

うみんちゅが3人の呼び方について説明していたのは、2018年のはじめぐらいだったでしょうか。当時は髙橋海人くんもデビュー前だったため、うみんちゅに対する「カイト」呼びは、Jr.全体とトラジャ内では変わるというような感じだったのかもしれません。

現在の呼び方事情を踏まえると、「カイト」=中村海人を指すだけでなく、誰が「カイト」と呼ぶかで、誰に対してなのか……ということが変わってくることも面白いポイントだったりします。

・宮近海斗くんは「ちゃかちゃん」「ちゃか」
・松倉海斗くんは「まつく」「まちゅく」「まちゅ」「クラ」
・中村海人くんは「うみんちゅ」「うみ(くん・ちゃん)」「カイト」

といった呼び方が、メンバーやファンの間で多く使われている印象でもあります。もちろん「中村」「宮近」「松倉」といった苗字、「海人」「海斗」といった名前が用いられることもあって、何と呼ぼうか迷ってしまったり、なかなか呼び方が定まらない……なんて思ったりしているファンの方もいらっしゃるかもしれません。

今回、記事内では「うみんちゅ」「ちゃか」「まつく」を使っている筆者も、普段は違う呼び方を用いることが多いです。

「うみんちゅ」の由来とは?

もともと「海人」という名前は、サーフィンが大好きなお父さんが「海のように広い心を持った人になってほしい」という願いを込めて名付けたものなんですよね。本人も「うみんちゅ」はお気に入りと語っています。思えば、沖縄の人に怒られないか……なんて心配していたこともありました。

様々な呼び方がありますが、名前の由来を考えると「うみんちゅ」という呼び名もまた彼にぴったりだなぁと感じます。

「カイト」という名前だけでなく、中村嶺亜くん(7 MEN 侍)や中村浩大くん(SpeciaL)など中村姓も多いなかで、そうした呼び名には特別感があるような、うみんちゅの魅力がより特別感を演出してくれるような、そんな感覚があるかもしれません。

ちなみに、嶺亜くんもトリプルカイトと同じ97年生まれで、なおかつ同じ高校の出身でもあります。

【7 MEN 侍】中村嶺亜くんのプロフィールまとめ!スケボーだけでは語れない“れあたん”の魅力とは?

ジャニーズには「97年組」が多く、ファンの間でも「豪華すぎる!」なんて話題になることがあるんですよね。ということで、97年組のおもなメンバーをまとめてみたいと思います。

★1997年生まれのおもなジャニーズ

1月9日 西畑大吾(なにわ男子)
1月29日 平野紫耀(King & Prince→Number_i/TOBE所属)
2月16日 目黒蓮(Snow Man)
4月2日 中村嶺亜(7 MEN 侍)
4月15日 中村海人(Travis Japan)
6月11日 影山拓也(IMPACTors→IMP./TOBE所属)
7月15日 森本慎太郎(SixTONES)
8月9日 大橋和也(なにわ男子)
9月22日 宮近海斗(Travis Japan)
10月30日 神宮寺勇太(King & Prince→Number_i/TOBE所属)
11月14日 松倉海斗(Travis Japan)
11月27日 松島聡(Sexy Zone→timelesz)

次ページからの記事後半では、Travis Japan(トラジャ)中村海人くんの魅力をたっぷりとご紹介!

オーディションでつかみ取った「ハケンの品格」での連ドラ初のレギュラー出演、メンバーや周りのJr.をしっかりと見ているんだなぁと感じるエピソード、ダンスや笑顔、笑い声、あふれ出る「ヒモ感」など……様々な一面を通じて、うみんちゅの奥深い沼へとご案内いたします。

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