【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィールまとめ!ラスボスと呼ばれる理由から多彩な魅力までたっぷりと♪

King&Prince(キンプリ)のメンバーとして活躍し、現在はTOBEに移籍してNumber_iのメンバーとして走り続ける神宮寺勇太くん。国民的彼氏と呼ばれる理由を探っていくと、彼が持つたくさんの魅力に気づかされるはずです。今回は、TOBE神宮寺勇太くんのプロフィールについて、入所理由や経歴、魅力や性格が分かるエピソードを交えながら、たっぷりとご紹介していきます。

【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィールまとめ!ラスボスと呼ばれる理由から多彩な魅力までたっぷりと♪

【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィールまとめ!

「国民的彼氏」として親しまれ、私たちファンにたくさんの幸せを届けてくれる神宮寺勇太くん。現在はTOBEに所属し、平野紫耀くん・岸優太くんとともに「Number_i」(ナンバーアイ)のメンバーとして新たなスタートラインに立ちました。

そんな彼のジャニーズ時代……100円から始まったストーリーに目を向けていくと、様々な一面やたくさんの魅力に気づかされ、神宮寺くんのことがもっともっと好きになってしまうはずです。

今回は、そんなNumber_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴はもちろん、神宮寺くんの性格や魅力について、これまでの歩みをたどりながらたっぷりとご紹介していきます。

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【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんの基本プロフィール


(出典:PhotoAC)

名前 神宮寺勇太(じんぐうじ ゆうた)
生年月日(誕生日) 1997年10月30日
出身地 千葉県
血液型 O型
身長 175cm
あだな・ニックネーム じん、じんくん、ぐうじ、ぐうじさん など
ジャニーズ入所日/入所時の年齢 2010年10月30日/13歳
ジャニーズ同期 ※同日入所 佐藤勝利(Sexy Zone)、目黒蓮(Snow Man)、宮近海斗・中村海人・松倉海斗(Travis Japan)、原嘉孝
憧れ/尊敬する先輩 木村拓哉
King & Prince(キンプリ)メンバーカラー ターコイズブルー

キンプリのラスボス

1997年10月30日に3,285gで元気に生まれた神宮寺くん。「おぎゃー、おぎゃー」と産声をあげた神宮寺くんを抱き上げて、お父さんは泣き止まそうとしたようです。

ところが「生まれた直後は泣くのだから、泣き止ませちゃダメ」とお医者さんに怒られ、足の裏をこちょこちょして再び泣かせたというエピソードがあります。

天然で構成されるキンプリのなかで「ラスボス」と言われていた神宮寺くん。初対面の人には「クール」「紳士的」「まとも」「賢い」といったイメージを抱かれることが多いものの、実際は「抜けてる」って言われるなんて本人も話していたことがありました。

思えば、2012年の春頃だったでしょうか……「総大理石」を「そう、大理石です」と言っていた微笑ましいエピソードがありました。

当時は「かわいい」という声に溢れていた印象でもありますが、今になって考えてみると、「小さじって何さじ?」「気は病から」といったものと通ずるものがあるような気もしています。冒頭のエピソードを踏まえると、お父さん譲りな部分もあるのかもしれません。

もちろん、天然な部分だけが「ラスボス」と言われる理由ではないと思いますが、そうした一面にすさまじいギャップを感じたときに、神宮寺くんのラスボス感が際立つような印象でもありました。

【TOBE】Number_i(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんのプロフィール:ジャニーズ入所理由やジャニーズ同期


(出典:PhotoAC)

100円からスタートした物語

2010年10月30日、神宮寺勇太くんは13歳のお誕生日にジャニーズ事務所へ入所しました。母親の影響もあり、小さい頃からジャニーズを見てきたという神宮寺くん。ドラマ『プライド』を見たことがきっかけとなり、木村拓哉さんに憧れを抱くようになります。

その影響で小学6年生からギターを始めたというエピソードからも、本当に大きな出会いだったと言えるかもしれません。入所後に木村拓哉さんと共演していて、そこでギターを教えてもらったというエピソードもあるんですよね。

小学校の時は放送委員だったという神宮寺くん。給食の時間に、嵐の『Love so sweet』をよく流していたなんてエピソードもあるようです。木村拓哉さんへの憧れはもちろん、ジャニーズが出演するドラマや、ドラマをきっかけとした修二と彰との出会いなど……ジャニーズに触れていくなかで「ジャニーズに入りたい!」という気持ちが強くなっていきました。

実は小学生の時に「ジャニーズに入りたい!」という思いを一度母親に伝えていますが、その時は中学生になるまで待つように言われたんですよね。

その後「ジャニーズに入りたい!」という孫の思いを覚えてくれていたおじいちゃんが100円均一で履歴書を買ってくれたそうで、神宮寺くんは中学1年生の4月に履歴書を送付。中学1年生の4月=中学生になってすぐというタイミングを考えても、彼の「ジャニーズになりたい!」という強い思いがひしひしと伝わってくるような感覚でもあります。

きかんしゃトーマスが好きで、優しくて大人しかったという幼少期。幼稚園では、サッカーや水泳、体操などの習い事をしていたそうですが、鼻血が出やすくてドクターストップをかけられてやめたり、何となく自分に合わなくてやめたりといった感じだったそう。そんな彼を突き動かした「アイドル」という世界や「アイドル」という仕事は、ずっとずっと延びていく天職となっていきます。

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夢を叶えるべくジャニーズへ応募した神宮寺くん。半年後の2010年10月には、ジャニーズ事務所から電話がかかってきたそう。ただ、神宮寺くん自身は「詐欺なんじゃないか」という思いがあったそうで、電話をしながら住所をネットで検索したというエピソードもあるんですよね。そうした過程を経て、本当にジャニーズ事務所からの連絡だということを知っていったようです。

お母さんが中学生まで待つように言っていなかったら……
小学生の時に履歴書を送っていたら……
おじいちゃんが履歴書を買ってくれていなかったら……

そうしたことを考えていくと、神宮寺くんの歩んでいく道のりは変わっていたのかもしれません。かけがえのない仲間との出会いも、また違ったものになっていたのかもしれません。

100円からスタートした夢への第一歩。ここから「アイドル・神宮寺勇太」の壮大なストーリーが幕を開けます。

同期である岩橋玄樹くんとの出会い

同期の一人であり、Sexy Zoneのデビュー後に同じ道を歩んでいくことになる岩橋玄樹くん。いわちのプロフィールでもご紹介しましたが、オーディション時、野球帽をかぶっていた玄樹くんを見つける→神宮寺くんが野球ネタで話しかけるという流れで、2人は初めて会話を交わしたんですよね。じぐいわの出会いやエピソードについては、いわちのプロフィールでくわしくご紹介しています。

6人でスタートしたKing & Prince。違う場所にいたとしても、離れていたとしても、強い想いを持っていれば「絆」はずっとずっと存在し続ける……そんな神宮寺くんの言葉に触れたときに、いわちの記事もずっとずっと大切にしていきたいという思いが強くなりました。

ここから2人が同じキンプリとしてデビューすることはもちろんですが、“じぐいわ”の歩みに目を向けていくと、本当に2人が出会えてよかったなぁという思いにたどりつきます。お互いが違う道を歩み出した今も、その気持ちが揺らぐことはありません。そのくらいお互いがお互いにとってかけがえのない存在として、Jr.時代を駆け抜けていくことになるんですよね。

同期のメンバーは?

神宮寺くんの同期(※同日入所)には、Sexy Zoneの佐藤勝利くんやSnow Manの目黒蓮くん、Travis Japanのトリプルカイト(宮近海斗くん・中村海人くん・松倉海斗くん)、原嘉孝くんなどがいます。

同期メンバーのプロフィールでもご紹介してきましたが、2010年10月は、かなりの人数が入所したオーディションとして有名なんですよね。「こんなに入れたことない」とスタッフさんが言ってしまうほどの人数だったそうです。

【TOBE】NUMBER_I(ナンバーアイ)神宮寺勇太くんの歩みや経歴から見る性格・魅力①


(画像:フリー素材「写真AC」

ここからは、神宮寺勇太くんのジャニーズ時代の歩みをたどりながら、性格や魅力を紐解いていきたいと思います。

「ジャPAニーズHi!」として

先ほどご紹介した同期のメンバーをはじめ、この時期に入所したJr.の多くは、ジャPAニーズHi!(ジャパハイ)というユニットに所属していました。そのため、「ジャパハイ世代」なんて呼ばれることもあります。

ただ、2010年10月入所組だけでなく、後にキンプリメンバーとしてデビューを果たす岸優太くん、Sexy Zoneの聡マリ(松島聡くん・マリウス葉くん)、7 MEN 侍の中村嶺亜くん、Travis Japanの松田元太くん、HiHi Jetsの井上瑞稀くん・橋本涼くん、SpeciaLの林蓮音くんなどなど、入所から1年以上が経っているメンバーを含め、本当にたくさんのJr.が名を連ねていたユニットでもありました。

同期メンバーのプロフィール記事では、ジャパハイの代表的なステージとして、ザ少年俱楽部『マルイチカラ』(2011年2月4日放送)のステージをご紹介してきました。2018年5月に放送された「VS嵐」では、神宮寺くんの入所当時の写真が出ていましたが、このステージは、写真と同じビジュアルの神宮寺くんを楽しめるステージでもあります。

ただ、神宮寺くんについては、その3か月後の少クラ(2011年5月13日放送)で披露された『マルイチカラ』のほうが、より印象深いかもしれません。

カメラが横から近づいてきて、はにかんでチラッとカメラを見る神宮寺くんの初々しい姿が印象的なステージでした。当時はカメラにどう反応すればいいか少し戸惑っている様子でもある神宮寺くんが、ここからカメラアピールの天才になっていく過程もまた、ものすごく感慨深いんですよね。

「セクバ」の幕開け

今になって振り返ると、「ジャPAニーズHi!」とは何だったのだろう……と思う方もいらっしゃるかもしれません。そのくらい、気がつけば状況が変わっていたような感覚でもあります。ただ、神宮寺くんをはじめ、2010年10月入所組を語る上で欠かせない要素であることは間違いありません。

そして、見方や考え方は様々だと思いますが、ジャパハイメンバーのなかからセクゾのメンバー(弟組)が選ばれ、セクバの主要メンバーが固まっていったような印象でもあります。

神宮寺くんも、立ち位置が前になったり、メインメンバーの一人としてステージを披露するなど、存在感がより大きくなってきた感じでもありました。2011年11月にSexy Zoneがデビューし、神宮寺くんはセクゾのバックにつくJr.(=セクバ)の主要メンバーとしてステージに立つことが多くなっていきます。

セクバは規模を拡大していきますが、スタート時は神宮寺くんに岸くんや嶺亜くんを加えた6人で、ファンの間で「きしっくす(最年長の岸くんを含む6人)」なんて呼ばれることもありました。

小さな挫折

Sexy Zoneがデビューしたことによって、神宮寺くんは小さな挫折を味わったと振り返っていたことがあります。後輩である聡マリがデビューしたことはもちろんだと思いますが、やはり同期である佐藤勝利くんがデビューしたことが何より大きかったのかもしれません。

隣同士で踊ることもあった2人。近くで切磋琢磨してきた仲間がデビューを果たしたこと、自分がデビューのメンバーに選ばれなかったことに対して衝撃を受けたり、悔しさを滲ませたりしていたんだなぁということが分かります。

ただ、神宮寺くんは「俺もデビューする!」と口にして、自らを奮い立たせていたんですよね。個人的にはこういう切り替え・発想をできる点だったり、自分が決めた道や思いをどこまでもとことん貫いていく姿勢が神宮寺くんの強さだと思っています。

勝利くんのバックで踊ることに悔しさをにじませつつも、それをポジティブなものとして捉えて、熱い思いを絶やさず燃やし続けてきました。

もちろん、200~300人いたオーディションを勝ち抜いて、たくさんいた入所Jr.からセクバの主要メンバーへ駆け上がっていったここまでの過程を見ても、神宮寺くんに光輝くものがあったことは言うまでもありません。今も昔も、彼の「アイドル性」は本当に魅力的だなぁと感じます。

ただ、前向きな姿勢だったり、物事に屈しない強い精神力だったり……そうしたものがあったからこそ、「俺もデビューする!」が現実のものになったんだと個人的には思っています。振り返ってみると、何と言えばいいでしょうか……デビューを引き寄せるパワーに溢れていたなぁ、パワーがみなぎっていたなぁという印象が強いです。

そして「俺もデビューする!」という言葉は、周りを奮起させるきっかけにもなっていきました。同じくセクバとして活動がスタートした中村嶺亜くんは、神宮寺くんの強く前向きな姿勢に影響されたメンバーの一人。彼から発せられる言葉でスイッチが入ったというエピソードからも、神宮寺くんの存在って本当に大きくて頼もしかったんだなぁということが分かります。

ここから、セクバを引っ張る頼もしい存在として、神宮寺くんの新たな歩みがスタートしました。

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当たり前の存在

セクバとしての活動がスタートしてからは、PVを見ても、セクゾが出演する地上波の音楽番組を見ても、ほぼ「皆勤賞」の活躍を見せていた神宮寺くん。2012年には、Sexy Boyz(セクボ)が結成され、その初代メンバーに選ばれています。

セクボは『雨だって』や『Don’t Stop Sexy Boyz!(ドンセク)』を歌ったり、クリエなどにも出演していたユニット。2014年5月5日にマリウスくん+じぐいわによるSexy Boyzの結成が発表されていますが、これは、2012年から続くユニットが再編成されたものなんですよね。細かく分けると「十何代目」くらいになる(であろう)歴史あるユニットですが、メンバーの入れ替わりが激しかったユニットのなかで、神宮寺くんはずっと名を連ねていたことでも知られています。

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クリエの変遷を見ていくと、2013年はセクバのメンバーが多く名を連ねたSexy Boyz(セクボ)として、2014年は岸優太くん、岩橋玄樹くん、宮近海斗くんらとともにSexy Boys(クリエセクボ)として、2015年はキンプリメンバーとともにA6(※非公式呼称)としてステージでに立つ神宮寺くんの姿がありました。

どこか、神宮寺くんは「いることが当たり前」のように感じていた部分があったような気もしています。神宮寺くんのいるところ=セクバであり、セクバ=神宮寺くんがいる場所というような感覚でもありました。

そんな彼が、地上波音楽番組のバックで彼が初めて不在となった日。それが、2013年10月10日のMUSIC JAPANでSexy Zoneが『バィバィDuバィ~See you again~』を披露した時でした。宮近くんの記事でもご紹介しましたが、この時は「えび座」に出演していた“いわちか(岩橋くん×宮近くん)”が絶賛ケンカ中の時期。神宮寺くん不在のために、隣同士で手をつなぐことになってしまったステージとしても知られています。

神宮寺くんが当たり前のように存在していたステージ。いざ不在となると、なんか落ち着かないなぁと思った記憶があります。そんな落ち着かない気持ちを埋めようとして過去のステージを見ると、そこには優しく笑いかけてくれたり、儚げな表情を浮かべていたり、力強さを感じたり……そんな神宮寺くんの姿があることに気づかされました。

『HA・RU・NA・TSU・A・KI・FU・YU』~『サマー×サマー×サマー!』~『2 of Us』~『LOVE together 2002』
『Singin’ for you』~『Stompin’』~『Never Stop the Music』
『ボクの背中には羽根がある』~『Misty』~『希望~Yell~』

そんなセクバを象徴するようなメドレーのステージを見ただけでも、(大げさだと思われるかもしれませんが)神宮寺勇太という存在の大きさを感じた記憶があります。

もちろん何度も何度も見ていたステージばかりなので、神宮寺くんのことも何度も何度も見てきたはず。ただ、落ち着かない気持ちを携えて見てみると、改めてその偉大さを感じられるような感覚がありました。

振り返ってみると、神宮寺くんの存在って精神安定剤なんだと気づけた瞬間、そのはじまりがこのあたりだったかもしれないなんて思ったりします。神宮寺くんの存在が精神安定剤になっている方は多いはず。キンプリメンバーからも、神宮寺くんに対して「精神安定剤」という言葉が使われたり、そうした役割を果たしたりしているんだと分かるエピソードがたくさんありますよね。

目の前の状況や彼らを取り巻く環境が目まぐるしく変わっていくJr.の世界。セクバを追いかけていくなかでも「この先どうなっていくんだろう……」と感じる瞬間が何度も訪れました。

そうしたなかで彼らはもちろん、彼らを応援するファンもマイナスの気持ちを抱いてしまう瞬間があったはず。先ほどの「不在」という出来事は、神宮寺くんがいるだけで、ニコッとしてくれるだけで「大丈夫」と思えるような、安心できるような、そんな大きくて頼もしくて不思議な存在なんだということを強く認識できた瞬間だった気がします。

個人的には、Jr.を応援することの楽しさや奥深さに気づかされてくれた大切な存在。本当にたくさんの思い出が神宮寺くんとともに詰まっています。

ドラマや映画の出演歴(※2023年10月現在)

2012年に放送された「スプラウト」でドラマ初出演を果たしている神宮寺くん。この時は、SixTONESジェシーくんの弟役を演じました。

「幽かな彼女」は、“じぐいわ”の距離がグッと近くなるきっかけとなったドラマでもあります。このドラマで共演することが決まり、息を合わせるために一緒にいる時間を長くしていったんですよね。ドラマ出演と同時期にシンメを組むことになり、2人の関係性はより進化・深化を見せていくこととなります。

2021年には、Hey! Say! JUMP伊野尾慧くんが主演を務める「准教授・高槻彰良の推察」で3年ぶりとなる連ドラ出演。2人の繊細な演技に惹きつけられたファンの方も多いのではないでしょうか。

ドラマ単独初主演となった「受付のジョー」(2022年)を見ても、神宮寺くんの演技力は本当にグッと惹きつけられるものがあるなぁと改めて感じました。表情や感情の乗せ方……神宮寺くんの出演作品に触れるたびに振り幅に驚かされて、もっともっと色んな作品が見てみたいという気持ちにさせられます。

作品名 放送年
スプラウト 2012年
幽かな彼女 2013年
49 2013年
SHARK〜2nd Season〜 2014年
青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜 2015年
部活、好きじゃなきゃダメですか? 2018年
准教授・高槻彰良の推察 Season1・2 2021年
受付のジョー 2022年



また、King & Prince(キンプリ)としてデビュー後に、永瀬廉くんが主演を務める「うちの執事が言うことには」で映画初出演。2019年および2020年~2021年(コロナのため上演期間が2020年12月10日~2021年1月27日に変更)にはジャニーズの伝統ある舞台「DREAM BOYS(ドリボ)」をキスマイ玉森裕太くん、千賀健永くん、宮田俊哉くんから引き継ぎ、岸優太くんと出演を果たしました。

また、2021年には『葵上』『弱法師』-「近代能楽集」より- で舞台単独初主演。初のストレートプレイに挑み、神宮寺くんのさらに飛躍させる作品となりました。
(読み方は、葵上:あおいのうえ、弱法師:よろぼし)

作品名 放送年
うちの執事が言うことには 2019年
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舞台名 上演期間
DREAM BOYS 2019年9月3日~9月27日
DREAM BOYS 2020年12月10日~2021年1月27日
『葵上』『弱法師』-「近代能楽集」より- 東京グローブ座:2021年11月8日~28日
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ2021年12月1日~5日

次ページからの記事後半でも、TOBE神宮寺勇太くんの魅力をたっぷりとご紹介!「チャラ宮寺」や「国民的彼氏」のエピソードを紐解きながら、神宮寺くんの人間性に迫っていきたいと思います。

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