【天性のアイドル】King & Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんのプロフィールまとめ!いわちと歩む過去・現在・未来

King&Prince(キンプリ)のメンバーとして、たくさんの笑顔を届けている岩橋玄樹くん。2018年11月よりパニック障害の治療のため活動を休止していますが、「ただいま」「おかえり」という何気ない会話が交わされる日まで、ゆっくりゆっくり一緒に歩んでいきたいですね。「いわちなら大丈夫」そんな温かく優しい想いを込めて、今回はKing&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんのプロフィールを、これまでの歩みや様々なエピソードとともにご紹介していきます。

【天性のアイドル】King & Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんのプロフィールまとめ!いわちと歩む過去・現在・未来

King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんのプロフィール・魅力が知りたい!

King&Prince(キンプリ)のメンバーとして、たくさんの幸せを届けてくれる岩橋玄樹くん。これまでの歩みや、そこでの出会い、経験に目を向けていくと、いわちの変化や魅力を感じる瞬間がたくさんあります。

今回は、King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんのプロフィールを徹底解剖。入所理由や経歴のほか、彼の足跡をたどっていきながら、いわちの魅力や性格が分かるエピソードをたっぷりとご紹介していきます。

King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんの基本プロフィール


(画像:フリー素材「写真AC」

まずは、King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんの基本プロフィールを見ていきましょう!

岩橋玄樹プロフィール

名前 岩橋 玄樹(いわはし げんき)
誕生日 1996年12月17日
出身地 東京都
血液型 O型
身長 165cm
あだ名・ニックネーム いわち
入所日/入所時の年齢 2010年10月30日/13歳
同期 佐藤勝利(Sexy Zone)、神宮寺勇太(King & Prince)、目黒蓮(Snow Man)、宮近海斗・中村海人・松倉海斗(Travis Japan)、原嘉孝、根岸葵海、今村隼人
メンバーカラー 濃いピンク

入所理由から見えてくるもの

2010年10月30日、中学2年生の時にジャニーズ事務所へ入所した岩橋玄樹くん。彼の入所理由やきっかけに目を向けると、色んな要素が絡んでいることに気づかされるんですよね。まずは、過去の発言等をもとに、いわちの入所理由について少し整理してみたいと思います。

  • 中学で不登校だった時期があり、父親の勧めや「自分を変えたい」という思いを持ってジャニーズに応募。
  • 野球肘になってしまい、プロ野球選手という夢を断念。もう一つの夢だった「歌で人を幸せにしたい」という夢を叶えようと思った。
  • みんなを喜ばせることがしたいと思い、ジャニーズへ応募(神様がふと教えてくれた)。
  • 学校の発表会で舞台に立った時、みんなに応援してもらって嬉しかったから。
  • 憧れのGReeeeNみたいに元気の出る歌を歌いたいと思い、ジャニーズへ応募(男性アーティスト=ジャニーズだと思っていた)。
  • 東京都で1番かわいいと思っていたから。

ジャニーズは家族や親戚が履歴書を送るパターンも多いですが、玄樹くんは友人とともに自分で履歴書を送っています。「VS嵐」に出演時に語った「東京都で1番かわいいと思っていた」という理由は、神宮寺くんの「けっこう自信ありました」という発言を受けてという部分もあるのかもしれません。ただ、どんな経緯・真意での発言だったとしても、ファンは思わず納得してしまいますよね。

一方で、玄樹くんの人柄や性格に触れていくと、やはり「人を喜ばせたい」「元気づけたい」「幸せにしたい」といった、“誰かのために”という強い思いが根本にあるのかなという気もします。その思いを後押しするような出来事が積み重なって、玄樹くんをジャニーズという道に突き動かしていったと考えることもできるかもしれません。

同期のメンバーは?

岩橋玄樹くんの同期には、同じキンプリメンバーである神宮寺勇太くんをはじめ、Sexy Zoneの佐藤勝利くん、Snow Manの目黒蓮くん、Travis Japanのトリプルカイト(宮近海斗くん、中村海人くん、松倉海斗くん)、原嘉孝くん、根岸葵海くん、今村隼人くんがいます。

2010年10月30日入所組のオーディション曲は、Hey! Say! JUMPの『「ありがとう」~世界のどこにいても~』。東西歌合戦やザ少年俱楽部などのステージを見ても、彼らにとっての「初」には欠かすことのできない楽曲と言えそうです。玄樹くんは、この曲を聴くだけで当時のことを思い出し、ちょっと緊張してしまうなんて振り返っていたこともありましたね。

神宮寺くんとのエピソード

そして、神宮寺くんのプロフィールでもご紹介しましたが、同期の“じぐいわ”が初めて会話を交わしたのが、このオーディションの日でもありました。

オーディション当日の2人にまつわるエピソードもたくさんあるので、少し整理してみたいと思います。

  • 野球帽をかぶっていた玄樹くんを見て、神宮寺くんが野球に関する話題で話しかけた。
  • オーディション終了後に、並んでサンドイッチを食べた。
  • サンドイッチ屋で連絡先を交換した。
  • 帰り道の方向が途中まで同じだったため、一緒の電車に乗って帰った。
  • 名前の知らなかった岩橋くんと一緒の電車で帰った(by神宮寺)
  • お互いの名前を教え合った。
  • 神宮寺くんは「玄樹」という名前を3回ほど聞き直した。
  • 玄樹くんは神宮寺くんの名前を覚えられず、彼が紫色の服を着ていたことから「ムラサキくん(仮)」と記憶していた。

オーディション終了後に「一緒に並んでサンドイッチを食べた」というエピソードがありますが、これはどうやらサンドイッチ屋さんだったようなんですよね。

筆者の個人的な思い込みかもしれませんが、2016年4月の“じぐいわ”レコメンで「サンドイッチ屋」というワードが出てくるまでは、オーディション会場で並んでサンドイッチを食べているようなイメージだったかもしれません(このエピソード自体は2013年頃にすでに発信されていたと記憶しています)。

オーディション終了後にサンドイッチ屋さんで同期のメンバーが連絡先を交換する流れになったそうで、隣同士の席だったという“じぐいわ”も赤外線通信を用いて連絡先を交換したといいます。

「ムラサキくん」という仮の名前

時系列に整理していくと、一緒の電車に乗って帰ったのは、サンドイッチを食べた後と考えられそうです。「名前の知らない岩橋くんと一緒の電車で帰った」「お互いの名前を教え合った」というエピソードから推測すると、サンドイッチ屋さんでの連絡先の交換はあくまで“流れ作業的”なもので、それぞれの顔と名前を一致させられるようなものではなかったのかな~という気がしています。

ただ、「名前を教え合った」と言いつつ、玄樹くんは神宮寺くんの名前を覚えていなかったようなんですよね。自宅に帰ってから、同期メンバーの顔と名前を一致させようと試みた玄樹くんですが、神宮寺くんについては断念。ただ、名前は分からなかったものの神宮寺くんの存在はしっかり覚えていたことから、ムラサキくんという仮の名前が登場することになったようです。

実はこのほかに、音楽プレーヤーを一緒に買いに行こうなんて話したというエピソードもあります。ただ、オーディション当日の出来事なのかなと思う発言がある一方で、オーディションからある程度時間が経ってからなのかな…と思う発言もあったりします。

オーディション当日だけでも、様々なエピソードがある2人。ただ、この日を起点として“じぐいわ”が仲良くなったかと言うと、決してそうではないんですよね。

玄樹くんは、グループの中心で話している神宮寺くんが輝いていたと話す一方で、クラスで言う「イケイケグループの人」というイメージや「チャラい」という印象があった神宮寺くんのことを苦手だったと振り返っています。人見知りだったことに加えて、そうした印象を抱いてしまったことで、どこか距離が縮まらなかった部分もあるのかもしれません。

King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんの歩みと魅力①~セクバとしての活躍


(画像:フリー素材「写真AC」

同期メンバーとの歩み

神宮寺くんの過去の発言をもとにすると、“じぐいわ”は出会ってから「くっつく」→「離れる」→「またくっつく」という運命をたどっていきます。

オーディションはもちろん、少クラに出るようになってからも、しばらくは同じステージに立つことが多かった2人。2011年11月にSexy Zoneがデビューし、神宮寺くんがセクゾのバックにつくJr.(=セクバ)の初期主要メンバーとなったことで、玄樹くんとは一度離れるような形になったと言えるかもしれません。

2010年10月30日入所組は「ジャPAニーズHi!(ジャパハイ)」として活動していきますが、セクゾのデビューによって佐藤勝利くんが同グループのメンバーとなり、神宮寺くんを含めた2人がセクバの初期主要メンバー(きしっくす=最年長の岸くんを含む6人)として活動をしていくことになります。

玄樹くんはと言うと、セクバとは違う括りでステージに立つことも多くなっていった印象が強いかもしれません。“じぐいわ”が認識される前は、同期でもある宮近海斗くんと一緒にいるなぁ…というイメージもありました(2人は、やがて“いわちか”というコンビで親しまれるようになっていきます)。

後に宮近くんはTravis Japanのメンバーに選ばれていますが、実は玄樹くんもトラジャ結成の際のオーディションに呼ばれていたというエピソードがあったりもします。

2012年3月の大きな出来事

プロ野球のチームドクターである父親の影響もあり、幼稚園から野球をやっていた玄樹くん。

特技に「野球」と書いてあったから事務所に入れたとジャニーさんに言われたことがあるように、彼のジャニーズとしての原点、そしてジャニーズとしての飛躍には「野球」が欠かせなかったことは言うまでもありません。

2012年3月18日は、玄樹くんにとって大きな出来事が2つありました。1つ目は、「ジャニーズJr.選抜 野球大会 2012春」。この野球大会をきっかけに玄樹くんを知った方も多いかもしれません。先発ピッチャーとして初回を三者三振に抑えるなど、圧倒的な存在感を見せつけました。

そして、3月18日は玄樹くんが「ジャニーズJr.ランド(ジュニラン)」に初登場した日でもあります。この時は、宮近くんや髙橋颯くん(現在はホリプロの男性ボーカルグループ「WATWING」に所属)と一緒にアンサーステーションというコーナーに出演。

「ガチリンピック」や「パジャマパーティー」「夏祭り」といった大型企画を含め、ここからジュニラン最終回となる2013年9月まで定期的に登場し、たくさんの魅力を開花させました。

セクバとC3(シースリー)

同年4月11日にリリースされたセクゾの2ndシングル『Lady ダイヤモンド』では、岸優太くんや神宮寺くん、中村嶺亜くん、井上瑞稀くん、宮近くんらとともにMVに出演。

このあたりから、セクバの主要メンバーとしての認識が強くなっていった印象です。

さらに、同年7月に放送されたザ少年俱楽部では「月刊!気になるJ」に出演。ほんわかした柔らかなトーク&「はやく寝なさい」→『感じるままにYou&I』の流れで、そのギャップにやられたという方も多いかもしれません。

『感じるままにYou&I』を披露した岸くん、颯くん、玄樹くんの3人は、後にC3(シースリー)という愛称で親しまれていきます。これは、3人の名字が「し」で終わる(きC、たかはC、いわはC)ことを発見した3人が、雑誌で発信したものなんですよね。

『感じるままにYou&I』はC3を象徴するような楽曲・ステージとも言えるかもしれません。

ちなみに、このステージでは玄樹くんだけ衣装のボタンを閉じてパフォーマンスしているんですが、どうやら中に着ていたタンクトップの後ろ前が逆だったからなのでは…と当時話題になったりもしましたね。

当の本人は気が気でない状況だったかもしれませんが、玄樹くんを含めたセクバの衣装ハプニングは、微笑ましかったり、何があっても懸命に頑張る姿に心打たれる瞬間でもあったような気がします。

また、9月にはドキュメント番組「ジャニーズJr.の真実」が放送され、玄樹くんが過去に不登校だったことを告白。プレッシャーと闘い、腹痛に耐えながら一生懸命リハーサルをする姿、ステージに立つ姿に心を打たれた方も多いのではないでしょうか。

野球大会やステージに立つ姿からは見えてこない、彼の「繊細さ」「柔らかさ」に気づかされた瞬間とも言えるかもしれません。

King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんの歩みと魅力②~じぐいわシンメの出発点


(画像:PhotoAC)

“じぐいわ”のスタートライン

セクバの初期メンバーは“きしっくす”という名の通り、偶数である6人のメンバーで構成されていました。このなかで多少の組み合わせ変更はありましたが、それぞれにシンメがいて、バックにつく形が多かったかもしれません。

セクバの規模拡大に目を向けていくと、例えば2012年の夏以降にセクバの主要メンバーとして認識された“松松”(現Travis Japanの松倉海斗くん・松田元太くん)のように、基本的にはシンメとしてセットで加わっていくケースがほとんどでした。

ただ、玄樹くんがセクバとして活動するようになった当初はシンメがおらず、センターの立ち位置で踊ることが多かったんですよね(岸くんがSHOCKに抜擢されて不在だった少クラなどでは、岸くんの立ち位置で踊ることもありました)。

しばらくはこの状況が続いていきますが、後に神宮寺くんとシンメになったことで、「くっつく」→「離れる」→「またくっつく」の第3段階(最終段階)に突入していきます。

初めてのシンメ

セクバのセンターで踊っていた玄樹くんにとっては、神宮寺くんが初めてのシンメ。2013年3月6日放送の少クラ『Treasure』のステージが、シンメとしての出発点と考えられています。

先ほどご紹介した野球大会では「Jr.スペシャルメドレー」が披露されていますが、この時の2人の立ち位置を見ても、“じぐいわ”がシンメになるとは想像できなったような気がします。

ちなみに「またくっつく」の段階に至るまで、全く関わりがなかったわけではないんですよね。たま~に話すことはあったようで、実はこの時期に先ほどご紹介した「音楽プレーヤー」のエピソードが隠されているのかなと思う発言があったりもします。

人見知りだったという玄樹くんですが、ある時突然、神宮寺くんの隣に行って「音楽プレーヤーを買いに行こう」と話しかけたらしいんですよね。神宮寺くんは驚きつつも、「いいよ」と返答したのだそう。

当の本人は誰かとしゃべりたかったらしく、ノリがよさそうに見えた神宮寺くんに話しかけたようなんですが…こういうエピソードを見ると、玄樹くんの行動に対して、少し予想外な印象を受けるかもしれません。

ただ、後に神宮寺くんが思い切りのよさだったり、後のことを考えずに決めたことに対して一直線に突っ走るところがあると玄樹くんを分析していたように、単なる「人見知り」では語り切れない一面があるなぁと思っています。

“じぐいわ”を見ていると、立場が逆転しているような瞬間があると言えばいいでしょうか。かつて神宮寺くんが玄樹くんに対して言ったような同じ言葉をかけていたり、神宮寺くんが疲れている様子のときに何も言わずそっと寄り添ったり…うまくお伝えすることができないんですが、玄樹くんがリードしたり、主導権を握ったりということがあるんですよね。

あるイメージだけで捉えきれないのが玄樹くんの奥深い魅力なんだと思っています。

King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんの歩みと魅力③~じぐいわと俺


(画像:PhotoAC)

“じぐいわ”を近づけた出来事

少クラ『Treasure』のステージが出発点と考えられていますが、“じぐいわ”と言えば、やはり同年5月のクリエや6月の少クラで披露した『欲望のレイン』が特別な意味を持っているような気がします。

このあたりから少しずつ「じぐいわ」の関係性が進化・深化を見せていくことになりますが、それを強固にした出来事の一つが2013年に放送されたドラマ「幽かな彼女」での共演。

玄樹くんにとってはドラマ初出演であり、それぞれが素の自分とは真逆タイプとも言える役を演じたことも話題となりました。と言いつつ、全体を通しては、それぞれの素が出ているような瞬間も強いドラマだったような気がします。

作品名 放送年
幽かな彼女 2013年
SHARK〜2nd Season〜 2014年
ガードセンター24 広域警備指令室 2016年
部活、好きじゃなきゃダメですか? 2018年

オーディションで初めて会話を交わした2人ではありますが、このドラマの撮影が始まるまでは、あまり深い交流がなかったんですよね。

2012年の後半にはジュニランのCMで共演していますが、今になって当時の2人が会話をする姿を見てみると、まだ距離があるような、ぎこちないような印象を抱くかもしれません。

ステージパフォーマンスから“じぐいわ”の歴史を振り返ってみても、少しずつ関係性が深くなっていることが分かる瞬間って多くなっていたような印象でもあるんですよね。

ドラマ「幽かな彼女」での共演が決まってからは、限られた時間の中で息を合わせるために、一緒にいる時間を長くしたという2人。そこからグッと距離が縮まったそうで、あっという間に仲良しになってしまいます。

ペアリングまで買ってしまったというエピソードからも、ものすごいスピードで打ち解けたことが分かるはず。当時を振り返ってみると、この頃は特にプライベートでの目撃情報が数多くあった印象でもあります。

じぐいわと俺(;б;エ;б;)

ドラマ共演をきっかけに距離がグッと縮まった2人ではありますが、それだけではないんですよね。2人が仲良しになったきっかけには、岸くんの存在が大きく関わっていることも忘れてはいけません。

もともとは玄樹くんと岸くんが仲良しで、岸くんが誘う→玄樹くんの家へ神宮寺くんが遊びに行くという流れになっていきます。この時期の岸くんは岩橋家の一員のような感じで、まるで自分の家に招くかのように誘っていたらしいんですよね。

それが繰り返されていくうちに、気づいたら“じぐいわ”が仲良しになっていき、いつしか岸くんが入り込めないようなアツアツの関係性になってしまいます。

岸くんが“じぐいわ”の仲を取り持った形になりましたが、2人の愛が大きすぎるあまり岸くんが嫉妬する→2人に振り向いてもらえるように、アピールという名のイタズラをする→度が過ぎてしまい、岩橋家を出禁になるというエピソードまでがセット。

3人を取り巻く三角関係は「#じぐいわと俺」なんて表現されますが、その原点はこのあたりと考えることもできそうです。

思えば、岸くん→“じぐいわ”に対して、お互いがお互いから卒業することを提案したこともありました。ただ、いざ玄樹くんが神宮寺くんから卒業しそうな空気になる→神宮寺くんが悲しそうな顔をする…という流れになると、たまらず&すかさず「卒業しちゃダメ!」「ずっと一緒にいればいい!」と岸くんがフォローしていました。

2人の相性の良さについて、イワゲン=ベーコン、神宮寺=マヨネーズと例えていた岸くん。その上で、たまにはじゃがいもの俺を加えて、マヨじゃがベーコンにしてほしいと願っていましたね。

この絶妙な距離感が、岸くんにとってはベストなのかもしれません。“じぐいわ”の関係性をどうこう…というのではなく、シンプルに「2人に構ってほしい!」という可愛らしい岸くんがいるんですよね。2020年も、岸くんによる「じぐいわと俺」芸は健在です。

“きしいわ”だってアツい!

と言いつつ、兄妹なんて表現される“きしいわ”もまた、素敵な関係性であることは言うまでもありません。

2012年のハワイ撮影をきっかけに仲良くなった2人。お互いに当たりが強めな部分は“きしいわ”ならではかもしれません。岸くんの片思いのようにも見えますが、玄樹くんは岸くんを尊敬しているんだなぁと感じる瞬間も多く、お互いがお互いを大好きなことが伝わってくるんですよね。

岸くんと初めてメールアドレスを交換した際、玄樹くんはその嬉しさから1日ず~っとアドレスを眺めていたなんてエピソードもありました。

岸くんについて「たくさん笑わせてくれる」と話すことも多い玄樹くん。「岸くんがいないと寂しい」という言葉がすごく印象的でもありました。ちなみに、岸くんが寝るときに「トントンして」と言う→玄樹くんがトントンしてあげるという破壊力抜群な“きしいわ”エピソードもあったりします。

最近は「イワゲン」改め、岸くんによる「ゲン兄」呼びが登場したことで、ファンはザワザワ。“きしいわ”案件も絶賛供給中です。

次ページからの記事後半でも、キンプリ岩橋玄樹くんの足跡をたどりながら、いわちの魅力についてたっぷりとご紹介していきます!

“じぐいわ”や“きしいわ”はもちろん、“いわひら”、“いわれん”、“いわかい”の素敵な関係性も必見です♪

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