【7/19はしみずサマステ初日】サマステライブ2024「SUMMER GO!MIRAI GO! 東だ!西だ!全員集合」@EXシアター六本木 グッズ・入場・構成・本確・セトリ・見学・MCレポ【ゴゴキ・ミラボ】
- 2024.07.19
SpeciaLのバレエ担当として、たくさんの魅力を輝かせている松尾龍くん。バレエのイメージが強いかもしれませんが、それだけで龍くんの魅力を語ることはできません。今回は、SpeciaL松尾龍くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴、エピソードなどを交えながらたっぷりとご紹介していきます。STARTOのプリンシパル・たちゅワールドへようこそ♪
ダンスとバレエは全く異なり、入所当時は振り付けについていくのに必死だった様子の龍くん。バレエは手を動かす高さまで決まっているということもあり、当初は崩して踊るように言われることも多かったそう。そうした声がけは、バレエに打ち込んできた龍くんならではとも言えるかもしれません。
振りを覚えるという以前に、踊り方という部分での戸惑いもあったようで、振り付けを頭に入れる作業が大変だったと振り返っていたこともありました。
ただ、「大変」と振り返るなかでも、「レッスンが超楽しい!」と話していたことがすごく印象に残っています。
龍くんの強い好奇心や高い向上心、負けず嫌いな性格とも連動すると思いますが、どんな時もポジティブで、どこまでも伸びていってしまうのが龍くんの魅力であり、彼ならではの強さであるなぁということを感じます。
ヒップホップダンスを学び始めた頃、迷ったときにはKing & Prince髙橋海人くんをお手本にしていると話していたこともありました。楽曲を自分のなかで膨らませながら、それにあったキャラクターをイメージして踊っていると話していたこともありました。同じ演目だったとしても、公演によって振り付けを少しずつ変える工夫をしていたこともありました。
絶えず研究を重ねて自分のものにしていく過程もまた、龍くんの描き出す奥深い世界に欠かせないものとなっていることは間違いありません。
↓『カンパニー』いのっちの話、全体的に面白いけど松尾龍(たつる)くんのことも話してて、龍くんはジャニーさんから「バレエはやめちゃだめだよ」って言われてずっと続けてるって所で涙が。龍くん、バレエも上手いんだけど、去年の帝劇の海ちゃんと一緒に踊った時も別次元のダンスだったんだよねえ。
— もえぎ (@moegi0404) January 6, 2021
少年忍者の織山尚大くんは、龍くんの踊りについて、その場の空気が変わると話していたことがありました。それでいて、メインの人をしっかりと引き立てることができると織山くんは分析しています。
一方で、SpeciaLのメンバーとして活動をともにする林蓮音くんは、龍くんが踊るだけで一つのショーが完成すると話していたことがありました。
メインにもなることができ、なおかつ引き立て役に回ることもできる……そうした変幻自在の存在感もまた、龍くんの洗練された表現力が為せる業なのかもしれません。
かつて、織山くんの記事で「ダンスの申し子」(→現在は「表現力の申し子」)という表現を使ったことがありました。そのくらい、彼のダンスもまた人々をグッと惹きつけるパワーに溢れていることは言うまでもありません。
そんな織山くんによる龍くん語りに触れると、2人には共鳴するものがあるような気がするんですよね。
少年忍者の元木湧くんは、2人のダンスに触れると「ダンスとは何か」という概念が変わっていくと話していました。
「ミュージックステーション」で亀梨和也くんが『Rain』を披露したステージ、そこでバックについた2人の踊りを見たときに、自分が今までに出会ったことのない風が、目の前を吹き抜けていくような感覚があったことを覚えています。
その場所から届けられるあらゆるモノ・コトに触れて、テクニックだけではない何か、もっともっとすごい何かを受け取れた気がするんですよね。
彼らが踊っている姿を見て、私たちが受け取れるものって本当にたくさんありますよね。色んな見方があって、色んな思いを受け取りながら、色んな思いを巡らせながら何度でも楽しめるのが魅力の一つだと思っています。
龍くんと出会って、その「楽しい」の幅が広がった感じと言えばいいでしょうか……楽しさの先にある素晴らしさに気づかれることって多いかもしれません。彼が踊る姿を見ていると、今までたくさん見てきたはずの楽曲であっても「こんな魅せ方ができるんだ」という発見がたくさんあります。
生き生きとした表情、堂々とした立ち振る舞い……龍くんのステージに触れただけで、バレエもダンスもやったことのない筆者も思わず踊ってみたくなるような、そんなウキウキドキドキ和田優希な感情が溢れてくるんですよね。
【顔面担当】SpeciaL和田優希くんのプロフィールまとめ! ウキウキドキドキな魅力~尊敬する菊池風磨くんとのエピ&“わだみな”の不思議な関係性まで♪
あぁ、こんなにも楽しいんだな、かっこいいんだな、奥深いんだなということを教えてもらっているような気がします。
「バレエ経験者だからこそ」「バレエ経験者でなければ」と感じる瞬間だけではなく、アイドルになってから研究に研究を重ねたダンスが融合されて、本当に龍くんにしか描き出せない世界が生み出されていくような感覚があります。
バレエやってる人って動きの随所にバレエっぽさが出るな〜と思うんですけど、松尾龍くんのダンス、曲によって全然バレエ感のない踊り方ができるのガチですごいなと思う
— かゎょ (@nonichan_nanoni) May 17, 2022
ジュニアであることに驚いてしまう……そんな反応が出てくるくるほどにすごい人であることは間違いありませんが、そんな彼がこの世界にいるからこそ、本当に色んなものを魅せてもらって、今まで自分が行ったことのない場所、知らない場所に連れて行ってもらっているような感覚かもしれません。
龍くんにとって初ドラマとなった「カンパニー~逆転のスワン~」や、「キズ絆~KIZUBAN~」「流星の音色」「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」などの舞台、ジャニーズJr.CHAMPや裸の少年、「わけもん!!」での姿に触れて、松尾龍くんが気になったという方も多いはず。
バレエが入り口になったとしても、やがて「バレエだけではないんだ」ということに気づかされる瞬間がやってきます。バレエ以外が入り口になったとしても、バレエを含めた龍くんのすごさがとめどなく押し寄せてきます。
多彩な活躍を見せるなかで、色んな入り口をきっかけとして、さらにさらに気になる人が増えそうな予感しかありません。
龍くんのことを知れば知るほど「アイドルになってくれてありがとう」という気持ちが溢れてくるのは、きっと筆者だけではないはずです。
ジャニーズJr.champ見てる。
なんだろう、流星の音色以降だから松尾龍くん気になっちゃうんだよな。
細さがすごいイイ具合の体の線ですき。
あと可愛い顔して結構アピールギラギラしてるのもJr.らしくて応援したくなる。猪狩さんのコーラは言うまでもなく最高。#ジャニーズJrCHAMP
— もっちり (@tone_123456) February 25, 2023
"バレエの子"も嬉しいけど"アクロもできてお顔も綺麗でアイドルもできる子"って見つかってるのがすごく嬉しい♀️
SpeciaLもだけど松尾龍がどんどん見つかりますように
寂しいけどヲタク増えるといいな~!!#松尾龍— ポ (@ta_tsu_ru_nyan) February 25, 2023
(画像:フリー素材「写真AC」)
Jr.になって一番嬉しかった出来事として、ジャニーさんにバレエをほめられたことを挙げていたことがある龍くん。
バレエがジャニーズとしての歩みに欠かせない存在であることは言うまでもありませんが、「バレエだけじゃないんだぞ」と言わんばかりに、もっともっと自分の可能性を広げていこうとする姿勢が彼の魅力をより奥深いものにしていると言えるかもしれません。
どうしてもバレエの話題が多くなってしまいますが、決してバレエだけで龍くんの魅力を語ることはできないんですよね。綺麗な顔立ちや抜群のスタイルといった外見的な部分はもちろん、内から滲み出る人間的な魅力も含めて、龍くんの美しさについて語りたくなります。これぞアイドルという瞬間に触れると、無限の可能性について話したくなります。知れば知るほど「もっと知りたい!」という気持ちを掻き立てられます。
ダンスはもちろん、歌声も魅力的でアクロバットやローラーもできてしまう……浩大くんも、何かをやらせたらすぐやってのけてしまうなんて話しているように、逆に何ができないのと聞きたくなってしまうほど、とにかく多彩だなぁと感じることが多いです。
あ、あとIZANAIZUKIの最初のたつるちゃんの「We just can Get Away」の「Away」のとこ!のビブラートがすげかったっす。松尾龍が多彩すぎて怖いです。あのひとなんでもできるんですね( ◜▿◝ )
— こ🧀 (@cc_rn1113) May 28, 2019
6人きょうだいの4番目ということもあり、かまちょだと自身を分析していた龍くん。小さい頃はお兄ちゃんの背中を見て真似していたと振り返るように、両親も含めて家族の存在が大きいんだなぁと感じる瞬間、家族が大好きなんだと感じる瞬間もあります。
きょうだいが多いと「これは大丈夫」「これは怒られる」といったことが分かるようになって、要領が良くなるなんて話していたことがありました。
そうした要領の良さは、物事に楽しさを見出して、意欲的に物事に取り組む龍くんの姿勢ともリンクしているような気がします。
蓮音くんは、龍くんのことを「天才肌」と表現していたことがありました。龍くんに生まれ持った素質や才能があることはもちろんですが、高い向上心や強い好奇心があって、自分の道を切り開き、世界を広げていく……楽しんで努力できるからこその「天才肌」という部分もあるような気がします。
活躍の幅を広げ、経験の一つ一つを力に変えていく力強い姿からは、さらなる飛躍を遂げる未来しか見えません。太陽のように、ひまわりのように、周囲を明るく照らしてエネルギッシュなパワーを届けてくれる龍くん。素敵なメンバーとデビューして、世界を目指す……そう意気込む彼のさらなる活躍に注目です!
【2024年最新版】ジュニア個人(Jr.個人)の人気順ランキングTOP25! 次のデビュー候補・予想は?【グループ・ユニット所属組】
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
今日は誕生日は松尾龍くんの誕生日です。おめでとう私は松尾龍くんが大好きほっとします。ジュニアスペシャルのみんなも仲良くしてね。松尾龍くんが今日は誕生日です。またコメントするね。また仲良くしてね。ジャニーズjrもみんなとも仲良くしてね。松尾龍くんはバレエができることが大好きだよ‼️林れんくんも仲良くしてね。