【りとかんのリーダー】Lil かんさい岡﨑彪太郎くんのプロフィールまとめ!こたちゃんが思い描くWin-Winな関係性とは?
- 2024.03.23
Lil かんさいのツンデレ&毒舌王子として、たくさんの魅力を輝かせている大西風雅くん。今回は、Lil かんさい大西風雅くんのプロフィールや魅力について、入所理由や経歴、室龍太くんとの“ふがるた”に関するエピソードなどを交えながらたっぷりとご紹介していきます。優しさ溢れる風雅沼へようこそ!
(画像:フリー素材「写真AC」)
龍太くんに対する絡みに代表されるように、「毒舌」や「ツンデレ」といったキャラは見る人(特に初見の人や風雅くんをあまり知らない人)にとって相当のインパクトがあるのかもしれません。筆者も、このキャラクターになった風雅くんを初めて見たときには、ものすごく驚いた記憶があります。
ただ、風雅くんのことを知っているであろう周りのメンバーの反応を見たときに、不思議と温かさのようなものを感じられた気がするんです。少し大げさな言い方かもしれませんが、周りのみんなが毒舌キャラを理解していて、フォローしていて、その雰囲気に風雅くんもどこか安心して身を委ねているような印象を受けたんですよね。
毒舌キャラを確立させていくなかで、「龍太くんをいじりすぎだ」という声がファンの一部から聞こえてきたことがあるそうで、それに対して思い悩んでいたことがありました。
【梅芸 11/4 千穐楽】
風雅くん、室くんが話し始めてすぐ下向いて、後方に歩き出して固まってて。定位置に戻ってきても、ひじ抱えて照れまくってて、めっちゃくちゃにかわいかった。
画面に照れた風雅くんがうつった時、会場が一番盛り上がった気がする。— くま (@e7Kc9K12opftvyD) November 4, 2018
【梅芸11/4千秋楽】バラされたことに照れたり、ちょっと涙目になってた風雅ちゃん。14歳に、そんな言葉はきっと辛かったと思う。それを分かって、あえてMCという公の場でそれを否定して、仲良いエピソードも話した龍太くんの優しさ。そして、最後までキャラを貫いた風雅ちゃんの強さに拍手!
— 紗英@御両家 (@eien_mugen) November 4, 2018
ファンの人達に色々言われちゃって風雅が毒舌キャラしんどくなって、龍太くんに「もう無理です…」ってこぼした時、その話をファンみんなの前で話してくれて〝キャラやから大丈夫なんやで〟って示してくれた龍太くん。「龍太くんの紫を俺が継ぐ」って言った風雅。ふがるたの関係って強すぎる
— jo🧩 (@kjrf8) August 30, 2020
龍太くんに対して「毒舌キャラを辞めたい」とこっそり相談しに行ったエピソードはもちろん、それをバラされてしまったことに対して「半分ほんと」と返すのが風雅くんらしいなと感じます。本来であれば「何でみんなの前で言っちゃうの?」って思ってしまうのかもしれませんが、2人の関係性を考えたときに、あるいは風雅くんが置かれている状況や思いを考えたときには、龍太くんなりのこれ以上ない優しさなんだろうなということを強く感じるんですよね。相思相愛だからこそのエピソードと言えるような気がしています。
毒舌キャラについては「旬が過ぎた」と話していたこともありました。このまま毒舌キャラを続けていいのか、毒舌キャラによって何が生まれるのか分からなくなっているなんて話していたこともありました。やはり、どこか相手を気にかけるような、探るような部分もあって、そうした瞬間に風雅くんの優しい人柄が滲み出ているような気がしています。
現在進行形で思い悩んでいるのかなと感じる瞬間は多いですが、それでもこのキャラを変えることなく貫いている理由。本人がブレない芯を持っていることはもちろん、やはり「室龍太」という存在が、本当に大きいんだろうなぁと感じます。
入所当時、龍太くんにドッキリで怒られたことがあり、風雅くんは「これがジャニーズなのか」なんて思い知ったというエピソードもありました。思えば、一番怖い先輩に龍太くんの名前を挙げていた風雅くんですが、漫才で“るたふが(ふがるた)”が広く認知され、そこから私たちファンの想像をはるかに超えるスピードでグーンと距離を縮めていきました。
ビジネスパートナーなんて言いつつ、本当は最高のパートナーであるということ、龍太くんに対する「嫌い」が「大好き」であることは多くの人にバレてしまっているんですよね。
人前では毒舌でツンツンだった風雅くんですが、龍太くんが次のステップへ上がると伝えたときには、誰よりも泣きじゃくっていたというエピソードもありました。いかに龍太くんのことが大好きで、大切な存在であるかが分かるエピソードと言えるかもしれません。
Lil かんさいが結成された時に、メンバーカラーは「ピンクがいい」と念を押すように話していた風雅くんですが、後に龍太くんがよく着ていた紫を「俺が継ぐ」と発言しています。龍太くんの思いをしっかり胸にしまって進んでいきたいと決意を新たにしている姿が印象的でした。
「ピンクが良かった」なんて話していたこともありますが、やはり自分が紫を引き継いでいくんだという決意は揺るぎないものになっているような気がします。
毒舌キャラについて思い悩みつつ貫いている姿勢も、龍太くんに考えてもらったキャラを大事にしていきたいという思いがあるからなのかなと思うんですよね。それくらい大きなターニングポイントとなった出来事でもあり、きっかけを与えてくれた大切な人なんだということを感じます。
風雅くんのキャラクターや佇まいを見ていると、龍太くんはもちろん、浜中文一くんや向井康二くんなど、関西Jr.の先輩と思わず重ね合わせてしまうような瞬間って多いような気がします。それが意識的であるかは分かりませんが、自分を可愛がってくれた、支えてくれたお兄ちゃんたちに対する思いが滲み出ているような気がするんですよね。
お兄ちゃんたちの姿を見て、学んだことや得たものはきっと数えきれないほどあったはず。そうしたものを携えながら、「次は自分たちが」と静かに燃やしている思いがあるような気がしています。
(浜中文一+室龍太+向井康二)÷3=大西風雅みたいなところあった
— 松実 (@mm1247w) August 16, 2020
浜中文一の喋り方で室龍太の間合いで向井康二のテンションコントロールでチビちゃん達をさばく大西風雅だったな#JohnnysDREAMIsLAND
— くりひろい (@uchuniittakuri) August 16, 2020
大西風雅=浜中文一+室龍太+向井康二みたいな。
文一くんの言葉の鋭いボケツッコミと室くんの周りをしっかり見てる優しいツッコミと康二くんの周りから愛される感じと面白いボケの詰め合わせ💜
しっかり先輩たちから吸収しててすごかったし伸びしろまだまだ凄そう!
やっぱり推せる^_^#ドリアイ— あんころもち⛄️ (@Snowman_mumu) August 16, 2020
冒頭でもご紹介しましたが、風雅くんを見ていると、恥ずかしさや照れを覆い隠しているのかなと思う瞬間があります。ただ、恥ずかしがり屋で照れ屋なことが多くの人にバレているように、そうした部分を隠しきれないのが風雅くんらしさでもあって、彼の大きな魅力につながっているのかもしれません。『Lil miracle』の風雅くんパートのように、恥ずかしがる姿もまた、ファンを夢中にさせる魅力を秘めているんですよね。
どんなに毒舌やツンデレキャラを貫いていても、言葉や仕草に隠しきれない優しい人柄が滲み出てしまうのが風雅くんらしさでもあります。「不器用」と表現するだけでは少し物足りないのかもしれませんが、風雅くんならではの表現の仕方があるからこそ、そのフィルターを通ってしまうことで伝わり切らない部分もあるのかもしれません。ただ、そこには風雅くんのありのままの思いがシンプルに凝縮されているんですよね。
伝わりにくい言動や行動もあるのかもしれませんが、風雅くんを知っていくと、風雅くんなりの愛に溢れているんだということが分かります。シンプルだけどまっすぐで力強い思いに溢れているんだということが分かります。やっぱり、ある一部分を切り取って風雅くんを見るのは、どうしても「もったいない!」と思ってしまうんですよね。
キャラクターの話ばかりしてしまいましたが、ステージで魅せるパフォーマンスや表情、人柄とリンクする優しい声や歌声、柔らかな京都弁、独特の間合いや空気感など、まだまだご紹介したい魅力はたくさんあります。風雅くんの好きなスルメのように、噛めば噛むほど味わいが出てくるような、そんな奥深さがあるんですよね。
だからこそ、風雅沼は奥が深くて、応援するのが楽しくて……もっともっとたくさんの人に風雅くんの深い世界を知ってほしいと思ってしまいます。
(画像:フリー素材「写真AC」)
Lilかんさいができるまで、Jr.の活動=「部活感覚」と話していたことがありました。Lilかんさいができたときに「頑張っていこう」と思えるようになったと話していますが、決してそれまで頑張っていなかったわけではなく、決意を新たにしたという感じなんだと思っています。「部活感覚」の捉え方は様々だと思うんですが、私たちが想像するようなものではないんだろうと思っています。風雅くんから発信される言葉通りだとしたら、今の風雅くんはいなかったと強く感じるんですよね。
前述のクリパの時に浜中文一くんが「休憩中も一生懸命練習していた」と風雅くんについて話していたことがありました。風雅くんも、クリパでは上手にできなかったダンスについて、春松竹ではちょっと頑張ったところを見てほしいと話していたんですよね。
クリパの時よりもダンスが上手くなったと話しているファンの方もいました。こうしたダンスの成長に目を向けていっても、様々なタイミングで様々な人が「うまくなった」と口にしていることって多かった気がします。
こうした一つ一つのエピソードを拾い集めていっても、私たちファンが想像する以上に色んなことを考えていて、色んなことを模索しながら現在に至っているんだと感じるんですよね。
風雅くんは、みんなが喜ぶような形、みんなが思い描くような形になったらいいなという思いを口にしていたことがありました。
みんなに喜んでほしい……そんな明るい未来を見据えながら走り続ける大西風雅くんのさらなる飛躍に注目です!
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ふうさん可愛いとにかくでも推し様じゃないんだよなぁ…いちいち言わんくていいわっ!ってね❤️皆さんこんな私と仲良くしてください…推しはSixTONES様高地優吾推し寄りの箱推しです!ペアはゆごじゅりときょもほくです!
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