Sexy Zone(セクゾ)中島健人くんと菊池風磨くんの「ふまけん」は不仲の過去が!? 8.25事件やセクシー素数についても!
- 2023.08.25
Sexy Zone(セクゾ)って本当に名曲が多いなぁと感じているセクラバさんは多いのではないでしょうか。シングルやアルバムはもちろんですが、カップリング曲にもとにかく名曲が多いんです。今回は、Sexy Zone(セクゾ)のカップリング名曲について、「キラキラ編」「夏・冬ソング編」「クール編」「バラード編」に分け、厳選してご紹介していきます。
(出典:pixabay)
ここからは、セクゾのカップリング名曲のなかから、大人っぽさに溢れた楽曲を厳選してご紹介します。
セクゾのクール路線を開拓する際には、堂島孝平さん作詞・作曲の楽曲を欠かすことができません。
KinKi Kidsファンにはおなじみの堂島孝平さん。キンキ…いや、ジャニオタ御用達と言いたくなるくらい、本当にたくさんのジャニーズ名曲と関わりのある方なんですよね。
セクラバの一人である筆者は、堂島孝平さん×セクゾの出会い=新たなセクゾの世界へいざなってもらうような感覚がありました。2019年9月末時点で、堂島孝平さんが作詞・作曲を手がけられている楽曲は3曲です。
楽曲名 | 収録シングル |
---|---|
『レディ・スパイシー』 | 8thシングル『君にHITOMEBORE』通常盤・初回限定盤A・C収録 |
『Miss Mysterious』 | 11thシングル『勝利の日まで』初回限定A・B、通常盤、バレーボール応援盤収録 |
『HIT THE HEARTBEAT』 | 14thシングル『ぎゅっと』初回限定盤B収録 |
『HIT THE HEARTBEAT』は、「嵐っぽい」とお話しされている方が多い印象でもあります。『Miss Mysterious』は、STAGE魂や少クラ(2017年5月5日)でのパフォーマンスも必見です。
クールな楽曲に触れるたびに、「セクゾはこんな曲も歌えるの?」と感じる瞬間って多いですよね。『Perfect Potion』もまた、まさに歌詞のように「宇宙で最も刺激的」な痺れる楽曲となっています。
「キラキラ」と表現されることも多いセクゾですが、「ギラギラ」だって歌えてしまう…そんなことを感じずにはいられない楽曲です。こちらは、少クラのパフォーマンス(2016年04月27日放送)も一緒に楽しむのがおすすめです!
心地よいテンポ・メロディーが癖になる『Slow Jam』。STAGE魂や、少クラ(2017年4月14日放送)のパフォーマンスを見て、この楽曲がもっともっと好きになったという方も多いのではないでしょうか。特に、STAGE魂の演出はこだわりがこれでもか!と散りばめられています。ふまけんのラップもたまらなく良いんですよね。
キラキラなアイドルの5人はどこへ行ったの…?と思ってしまうくらい、大人っぽくてセクシーな楽曲です。
セクゾの5人と夜のドライブデートに出かけられる楽曲。5人それぞれの魅力、セクゾの大人の魅力がギュギュっと詰まっています。
年下3人のラップ、マリちゃんの流暢な英語の発音、年下3人を優しく包み込むようなふまけんの安定感など、セクゾの絶妙なバランスを感じられるんですよね。新鮮さもあり、どこか懐かしさもあり、大人でクールでセクシーだけど、どこか可愛らしさもある…そんな楽曲です。
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ここまでにご紹介した『僕は君のすべてになりたい』『僕らがいる世界』『君だけForever』『星の雨』『Snow & Stars』『冬が来たよ』などもバラードの名曲として愛されている楽曲ですが、ほかにもご紹介したいバラード曲はたくさんあります。勝利くんも「うちら、バラードいい曲多いもんね」なんて話していましたね。
最後に、まだご紹介していないセクゾのカップリング名曲のなかから、バラード曲を厳選してご紹介します。
冒頭でご紹介した『With you』と同様、デビューシングル(※こちらは通常盤のみ)のB面として収録されている楽曲『I see the light ~僕たちのステージ~』(通称『アイシー』)。この曲もまたバラードを代表する初期の「名曲」と言える、ファンにとっては思い出深い楽曲です。
『アイシー』のような曲を、デビューしたての5人が歌えてしまう…そこに大きな可能性を感じていたファンの方も多いはず。聡マリのサマパラ2016では、2人がアイシーを歌う姿に感動したという声も多かったですよね。当時のマリウスくんの発言を見ても、「隠された名曲」という認識はメンバー・ファンともに共通しているのかもしれません。
「また5人で披露してほしい!」という声もたくさん聞こえてくる、そんな楽曲です。
ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」の竹縄航太さんが作詞を手がけている楽曲。HOWL BE QUIETの楽曲『MONSTER WORLD』のMVに魅せられた勝利くんの「僕たちに曲を書いてほしい!」という言葉が、この『アナタノセイデ』で実現したんですよね。竹縄さんは、セクゾの名曲として多くの人に愛されている『名脇役』の作詞・作曲も手がけています。
Sexy Zoneさんのシングルフラゲ日。
通常盤収録の「アナタノセイデ」という曲の歌詞を書きました。SMAPで踊り狂ってた幼稚園の自分に教えてあげたいくらい、嬉しい。
入りきらなかった気持ちは画像で。
あ〜うれしいなあ〜#SexyZone #HOWLBEQUIET pic.twitter.com/CWppIIud4G— 竹縄航太 (@takenawa_kota) 2017年10月3日
メンバーそれぞれにカラーがあるセクゾ。そんな自分たちにぴったりな曲を書いてくれそう!と勝利くんが語っていました。
竹縄さんが手がけた楽曲は、5人の魅力が「これでもか!」と引き出されていて、私たちセクラバの心もがっちりと掴んでしまう魅力に溢れているんですよね。『アナタノセイデ』が好きな人は『名脇役』も好き、『名脇役』が好きな人は『アナタノセイデ』も好き、どちらを入り口にしても2曲とも好きになってしまうはずです。
今回は、Sexy Zone(セクゾ)のカップリング名曲を厳選してご紹介しました。
「厳選して」と言いつつたくさんの楽曲を紹介してしまいましたが、そのくらいセクゾのカップリングには隠れた名曲たちがキラキラと輝いているんですよね。
B面ではもったいないと感じてしまう楽曲、誰かに教えたくなる楽曲などなど、魅力的なものがたくさんあります。
カップリングだけのアルバムを作ることになったら、5人がどの曲を選ぶのかというのも気になりますね。みなさんの好きなカップリング曲は何ですか?
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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