少年忍者・山井飛翔くんのプロフィールまとめ! Travis Japan(トラジャ)吉澤閑也くんを尊敬する“つーちゃん”の魅力とは?

個性あふれる少年忍者のメンバーのなかで、山井飛翔くんまたキラキラとまぶしい存在感を放っています。性格や人柄を含めた“つーちゃん”の美しさに触れると、「好き」がもっともっと加速していくはず。今回は、少年忍者・山井飛翔くんのプロフィールについて、入所理由や経歴、魅力や性格が分かるエピソードを交えながら、たっぷりとご紹介していきます。

少年忍者・山井飛翔くんのプロフィールまとめ! Travis Japan(トラジャ)吉澤閑也くんを尊敬する“つーちゃん”の魅力とは?

少年忍者・山井飛翔くんのプロフィールや魅力が知りたい!


(出典:写真AC)

少年忍者のメンバーとして、いつもキラキラの笑顔を輝かせている山井飛翔くん。様々なエピソードを通じて“つーちゃん”の人となりを知っていくと、その純粋さや美しさに心奪われること間違いなしです。

今回は、そんな少年忍者・山井飛翔くんのプロフィールを徹底解剖!入所理由や経歴はもちろん、つーちゃんの性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらたっぷりとご紹介していきます。尊敬する先輩である、Travis Japan(トラジャ)吉澤閑也くんとのエピソードも必見です。

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少年忍者・山井飛翔くんのプロフィール!


(出典:写真AC)

まずは、少年忍者・山井飛翔くんの基本プロフィール、入所理由、同期メンバーについて見ていきましょう。

名前 山井 飛翔(やまい つばさ)
誕生日(生年月日) 2004年12月31日
出身地 神奈川県
血液型 A型
身長 165cm
兄弟・姉妹(きょうだい) 弟(2歳下)
趣味 睡眠、映画、動画、謎解き、ゲーム
特技 ダンス、バトン、水泳、なわとび
入所日 2018年6月23日/13歳
同期(※同日入所) 稲葉通陽・小田将聖・鈴木悠仁・田村海琉・長瀬結星・深田竜生(少年忍者)、木村来士、久我一智、小山龍之介、千井野空翔、渡邉心
メンバーカラー
好きな食べ物は「甘いもの」で、コンビニに行くとよくシュークリームを買うと話していた山井飛翔くん。また、嫌いな食べ物は豆類と辛い系で、豆類のなかでは特に納豆が苦手と話していたことがありました。カレーライスは基本「甘口」と本人は話していますが、お母さんによるとこっそり「中辛」にしたそう。それでも食べることができている“つーちゃん”に、お母さんは大人になったなぁと感じているようです。

入所理由・きっかけは?

2018年6月23日、13歳(中学2年生)の時にジャニーズ事務所へ入所した山井飛翔くん。お母さんに勧められて履歴書を送付したそうで、そのタイミングで“あること”に気づきます。

「このためだったんだ」

同じくお母さんに勧められたことがきっかけとなり、小学5年生からダンススクールに通っていたそう。本人は、ダンス=ジャニーズ応募のためだったんだと気づかされた感覚があったようです。

ちなみに山井飛翔くんは2019年入所/19年組の阿達慶(あだちけい)くん、竹村実悟(たけむらまさと)くんと同じダンススクールに通っていて、一緒に踊っていたことでも知られています。

3人はともに神奈川県出身で、中学2年生(13歳)で入所ということを含め、色々と共通する部分や重なり合う部分があるんですよね。ファンの間では「JUNON(ジュノン)」というキーワードも話題になるでしょうか。

年齢やJr.歴で見ると山井飛翔くんが1年先輩ですが、「一緒にいて楽な相手」に阿達くんと竹村くんの名前を挙げていたことからも、仲良し&深い関係性であることが分かります。

誕生日 入所日
山井 飛翔 2004年12月31日 2018年6月23日
阿達 慶 2005年9月29日 2019年7月7日
竹村 実悟 2005年11月3日 2019年7月7日

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オーディションのエピソード

「テレビで見ていたジャニーズの人たちがいる」

そんなオーディション会場の光景を目の当たりにして、山井飛翔くんは相当緊張したと振り返っていました。

本人が「ダンス」「ジャニーズ」という点と点がつながったと感じているように、小学5年生からダンススクールに通っていた経験が、オーディションや入所後に生かされる瞬間って多かったんだろうなぁと感じるんですよね。

忍Tubeの親アンケート企画のなかで「子どもに言われた嬉しかったことは?」という質問がありました。それに対して、山井飛翔くんのお母さんが「ダンスを習っててよかった」という言葉を挙げていたことからも、本人にとって「ダンス」が武器の一つになっているんだということを強く感じます。お母さんはダンスを好きになってくれて嬉しいとも話していましたね。

「振り付けを1回で覚えられなかったら不合格になってしまう」

この後の見出しでご紹介する“つーちゃん”の性格や人柄とも関わる部分だと思いますが、そのくらいの気持ち、意気込みでオーディションに臨んだそう。

暗記のスピードなら1位を取れると自負していて、自他ともに認める振り覚えの早さもピカイチな山井飛翔くん。ダンスの経験が振り覚えの早さにつながっていると本人は感じているようです。オーディションでも、きっとものすごいスピードで振りを覚えたんだろうなぁということが想像できるんですよね。

同期のメンバーは?

山井飛翔くんの同期(※同日入所)には、少年忍者として活動をともにする稲葉通陽くん・小田将聖くん・鈴木悠仁くん・田村海琉くん・長瀬結星くん・深田竜生くんなど、いわゆる18年組と呼ばれるメンバーがいます。

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また、年単位で見ていくと、少年忍者では久保廉くんが2018年11月27日に入所。2018年はジャニーさんが選考した最後のオーディション年としても知られていて、久保廉くんはジャニーさんが最後に選んだジャニーズJr.でもあります。

山井飛翔くんを含む少年忍者同期メンバーの多くは「弟組」「年下組」「9忍(者)」などと呼ばれることもありますよね。メンバーは以下の通りです。

名前 入所日
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少年忍者・山井飛翔くんの性格や魅力~つーちゃんってどんな子?


(出典:写真AC)

あだ名・ニックネームは“つーちゃん”

「飛翔(つばさ)」という名前から、“つーちゃん”というあだ名・ニックネームで親しまれている山井飛翔くん。「ファンに覚えてもらいたい」という思いから、自分で“つーちゃん”と言ってみたところ、いつしかメンバーから“つーちゃん”でいじられるようになってしまったと話していました。

本人は「呼んでほしい人が違う!」と思っているようですが、ファンの間でも“つーちゃん”呼びはかなり浸透しているなぁという印象もありますよね。ファンの方によっては、“つーくん”なんて愛称を用いている方もいらっしゃるでしょうか。

いじられキャラだと本人も何となく感じているようですが、こうしたあだ名・ニックネームを入り口として、“つーちゃん”が色んな人から愛されていること、彼や彼の周りが温かな雰囲気に包まれていることがじわじわと理解されていくような感覚があるんですよね。

つーちゃんから滲み出る性格や人柄に触れていくと、彼が愛される理由が「これでもか!」というくらいに溢れ出してくるはず。つーちゃんの愛され力については、後ほど別の見出しでご紹介したいと思います。

宝石のような「笑顔」

山井飛翔くんを知れば知るほど、たくさんの魅力に気づかされ、つーちゃん沼にハマってしまう方も多いはず。

つーちゃんについて、少年忍者として活動をともにする青木滉平くんが「自分の魅せ方を分かっている」と話していたことがありました。お仕事や現場があるたびに、彼のことが気になってしまったり、魅力に気づかされたり……そのくらいに、いつでも・どこでも・どんなときもキラキラのアイドルで、心を奪われてしまう要素が至るところに散りばめられているんですよね。

つーちゃんの魅力は本当に数えきれないほどたくさんありますが、やはり「笑顔」を絶対に欠かすわけにはいきません。2021年のえび座で披露された『ダイヤモンドスマイル』は、“つーちゃん”との親和性がすごすぎて、強く印象に残った方も多かったようです。

つーちゃんのキラキラと輝く笑顔に元気やパワーをもらっている人、癒しをもらっている人、救われている人がたくさんいます。

「かわいい」の大渋滞

本人は「かっこいいよ」「素敵だよ」なんて言われると嬉しいようですが、やはり「かわいい」が溢れ出してしまう印象でもあります。

「かっこいい」「かわいい」が共存しているなぁと感じつつも、やはり“つーちゃん”のかわいさが勝ってしまうような、かわいさに破壊力を感じる瞬間が多いような気がするんですよね。

お母さんからは、泣き虫ですぐに泣くこと、中学生までは毎日泣いていたんじゃないかって思うくらい泣いていたことを暴露されていた山井飛翔くん。

本人も中学1年生まではちょっとしたことで泣いていて、先生にめっちゃ迷惑をかけたなんて話していました。ドッジボールで狙われただけで泣いていたという微笑ましいエピソードもあるんですよね。

ほかにも、お母さんからは「すぐに拗ねる」なんて暴露されていました。ちなみにただ拗ねるのではなく、「フンッ!」って言って拗ねるそう。こうしたお母さん発信のエピソードにも、「かわいい」の大渋滞ポイントが隠されています。

同期であり少年忍者として活動をともにする小田将聖くんは、つーちゃんの怒り方が独特なんて話していましたね。将聖くんによると「もうマジで!うん!!」と言って怒るそう。つーちゃんの性格や人柄を知っていくと、こうした怒り方や拗ね方も、どこか“つーちゃん”らしさがあるように感じます。

少年忍者のメンバーからは「注目されるとすぐに顔が真っ赤になる」「名前を呼ばれただけで顔が真っ赤になっていた」なんて暴露されていたこともありました。

ふとした仕草や言動、リアクションなどを見てもそうですが、エピソードを拾い集めていくと、やはり思わず「かわいい」を連呼してしまうのが“つーちゃんあるある”なのかもしれません。

つーちゃんを初めて見たときに、年齢を知って少し驚いた記憶があります。受け答えや佇まいに触れて「年齢以上にしっかりしているなぁ」と感じたんですよね。ただ、色んなことを知っていくなかで、どこかホッとするような一面に触れることも多くなっていきました。

その絶妙なバランスもまた、つーちゃんの大きな魅力だなぁということを感じます。

魅力的な「声」

山井飛翔くんと言えば、声がものすご~くいいんですよね。つーちゃんの様々な要素に対して「綺麗」「美しい」なんて言葉が使われますが、彼の声もまた「ずっと聞いていたい」という気持ちにさせられるような心地よさに溢れています。性格や声など、様々な美しさが織りなす透明感もまた、つーちゃんならではだなぁと感じずにはいられません。

この後の見出しでご紹介しますが、彼の美しい声に乗せられ、丁寧に紡がれる言葉もまたすごくいいんですよね。MCを含め、とにかく喋りが上手だなぁと感じることも多いです。そして、つーちゃんの書く字も綺麗で……とにかくあらゆるモノ・コトに対して「綺麗」「美しい」といった言葉を使いたくなります。

かつて、Snow Manの佐久間大介くんに「めっちゃ声いいね!」と褒めてもらったことがありました。それが、“つーちゃん”にとって大きな自信につながっているようで、本人も少年忍者の「声担当」になると意気込んでいたことがありましたね。

アニメが大好きで、声優としても活躍を見せる佐久間くんに声を褒めてもらった“つーちゃん”。彼は「ハイキュー!!」の日向翔陽 役、「魔入りました!入間くん」の鈴木入間 役などで知られる村瀬歩さんの声に似ているなんて話題にされている方も多いなぁという印象です。

歌声をたくさん聴きたいなぁという思いはもちろんですが、やはり声のお仕事がたくさん来ますように……!と願わずにはいられません。

振り覚えの早さ

先ほどご紹介した振り覚えに関するエピソードは豊富で、例えば先輩よりも先に振りを覚えて褒められたなんてエピソードもあります。忍Tubeのスクープトークのなかでも、メンバーの内村颯太くんや久保廉くんが、つーちゃんの振り覚えの早さに言及していたことがありましたね。

同期の田村海琉くんは、つーちゃんについて「1度踊れば、ほぼ完璧に振りを覚えられる」と話していたこともあって、そんな彼に教わりながら頑張っていると近況報告していたこともありました。

2021年は多忙なリハーサルをこなすなかでさらに振り覚えのスピードが加速していたようで、同期の稲葉通陽くんからは「覚醒している」なんて言われたエピソードもありましたね。

振り覚えの早さだけではない

つーちゃんのお母さんは、「自分の子どもですごいなと思った部分」について、「振り覚えが早いところ」に加え、「ダンスが上手になっているところ」と話していました。

単に振り覚えが早いだけではなく、飲みこみが早いだけではなく、見るたびにダンスに磨きがかかっているなぁと感じているファンの方も多いのではないでしょうか。

つーちゃんについて、青木滉平くんは振り付けの時に手先が綺麗なイメージがあると話していましたね。本人はダンスのなかでバレエを習っていたことがあり、その影響で指の使い方(ポーズ)に特徴があるとも話していました。

つーちゃんのダンスはとにかく一つ一つの動きが丁寧で、誠実で、繊細で、綺麗だなぁと感じることが多いです。軸がブレず、頭から指の先、足の先まで本当に美しいなぁと感じます。

これまでの経験から来る「美しさ」はもちろんあると思いますが、やはり“つーちゃん”の性格や人柄から描き出されている部分も大きいんだろうなぁということを感じるんですよね。つーちゃんを見ていると「おしとやか」「上品」なんて言葉を使いたくなることもありますが、そうした言葉はダンスをはじめとしたあらゆるものに波及しているような印象でもあります。

ステージを見るたびに、「もっと見ていたいなぁ」という気持ちになってしまうファンの方はきっと多いはずです。

バトンが得意

山井飛翔くんと言えば、特技の一つに挙げている「バトン」を欠かすわけにはいきません。本人も武器だと話す「バトンを回す速さ」は、忍TubeやISLAND TVなどを見ても、実際に現場へ足を運んだ方の感想に触れても、本当にピカイチだということが分かります。

パフォーマンスをする“つーちゃん”を見ていると、どこか簡単にこなしているように映ってしまうこともあるかもしれません。ただ、知れば知るほど、見れば見るほど想像以上に難しいものなんだということを知って、見えないところでも計り知れないほどの努力を重ねているんだなぁということを感じるんですよね。

つーちゃんのお母さんが、仕事に対して常に向上心を持っていると話していたように、特技や長所を生かして何でもできるような人になりたいと本人が意気込んでいたように、特技として挙げているダンスやバトンも常に努力を重ねて、どこまでも伸びていこうとする姿勢をひしひしと感じます。

バトンを落としてしまった時にはしっかり反省しつつも、あまり凹んだり悲しんだりしないようにしていると話していた“つーちゃん”。マイナスの感情につられて再び失敗してしまいそうだから、あえて元気にやることを意識しているそう。

ドラマ「死役所」に出演した際には、思うようにいかない部分もあって、後悔することも多かったと振り返っていたことがありました。ただ、悔しい思いを経験して、またお芝居をしたいという思いが強くなったと話しているんですよね。

こうした意識の持ち方も含めて、彼がどこまでも伸びていく理由が至るところに散りばめられているなぁということを感じます。

次ページからの記事後半では、少年忍者・山井飛翔くんが尊敬するTravis Japan(トラジャ)吉澤閑也くんとのエピソード、筆者が印象に残っている「この世で一番怖いものは?」という質問に対する答えなどをご紹介しながら、つーちゃんの魅力をたっぷりとご紹介していきます!

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