【全公演中止】Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567決定!トラジャコン日程・会場・倍率・レポなど
- 2020.09.26
Travis Japanのメンバーとして、うちゅーいちの笑顔を輝かせている松田元太くん。“げんげん”という愛称で親しまれている彼の魅力はダンスだけではありません。知れば知るほど、げんげんのことがもっともっと好きになること間違いなし!今回は、Travis Japan(トラジャ)松田元太くんのプロフィールや経歴、性格や魅力について、様々なエピソードを交えながら、あげみざわ~なテンションでご紹介していきます。
(画像:PhotoAC)
「げんげんの魅力って何れすか?」と聞かれたら、みなさんは何と答えるでしょうか。
この記事で何を一番に伝えればいいか考えてみたんですが、行きついた結論は「分からない」なんですよね。それは、魅力がないから分からないのではなく、“魅力がありすぎて”分からないんです。そういった「分からない」という思いは、どんどん大きくなっているような気もしています。
松田元太という人間から魅力をピックアップするというよりは、松田元太という人間そのものが魅力の塊とでも言えばいいでしょうか。どれも魅力なので、どれが魅力なのか分からないんです。よく「底なし沼」なんて表現することがありますが、“げんげん沼”もまた果てしなく奥が深~いんですよね。
軽い気持ちで沼を覗きに行くだけで、おそらくもう帰れません。少しでも気になったらおしまい、油断していると一気に持っていかれます。
松田元太の沼がまじで容赦ない底なし沼ということはわかります
抜け出すことを許されない絶対的な底なし沼— えーる (@elupi_pi) 2018年11月9日
「分からない」と言いつつも、あまりにも漠然としすぎているので、少し別の角度から魅力について考えてみます。
松松の話に戻ってしまうんですが、かつて元太くんは松倉くんと組むことを「RPGゲームの武器屋で強い武器を手に入れた感じ」なんて表現していたことがありました。
ただ、松松が手に入れた武器って、どんどんグレードアップしていくんですよね。すでに持っている武器で十分だとしても、それに満足しないで、どんどん新たなものを手に入れていくと言えばいいでしょうか。今ある武器に決して依存することなく、新たなものへ果敢に挑み、唯一無二の武器を手に入れていく……これが松松の魅力であり、松倉くんや元太くんそれぞれの魅力であり、2人がどこまでも伸びていく理由でもあるんですよね。
その時々の松松というシンメが、その時々の松田元太という人間が、これ以上ないMAXの状態であることは間違いありません。ただ、常にMAXであることに変わりないものの、そのMAXのラインや「これ以上ない松松」「これ以上ない松田元太」が絶えず更新されていくようなイメージなんです。
見るたびに目まぐるしく進化していく点、両極端にも見える魅力的な一面を「これでもか!」と纏っていく点などなど、まさに「Endless伸びしろ」状態。見れば見るほど、知れば知るほど「もう訳が分からない!」が最高の褒め言葉へと変わっていきます。
訳が分からないまま沼にハマり、よく分からないけれどすごく心地よい気持ちのまま沼底へ沈んでいく……それが“松田元太”という名の恐ろしい沼なのです。
元太くんの沼って、急すぎて自分が今どこにいるのかわからなくなるかんじする。あれ?はまってる?って思ったらもうアウトで、気づいたら虜で底なし沼ズブズブ。こんなはずじゃなかったよね?って思う隙もないくらい急激
— さ (@hsj_ng) 2018年11月9日
どの瞬間を切り取っても美しく艶やかなダンス、甘いマスク、無邪気で甘えん坊な一面、ファンを瞬殺するステージでの色気や表情、話すとマシュマロのような雰囲気などなど……目に見えるところにもたくさんの魅力が散りばめられています。
一方で、一見しただけでは分からない部分、具体的には「ステージに懸ける思い」や「ファンを大切に想う気持ち」などの内面に触れることで見えてくる魅力もたくさんあります。
先ほどご紹介した松松史上最大のケンカ事件では、「このままじゃ松松が良く見えない!」「こんな松松をファンの人に見せたくない!」というまっすぐな思いを松倉くんにぶつけたことがきっかけとなって仲直りしたというエピソードがあります。
KinKi沼の皆さま②
そんな松松コンビが初めてメインとしてTV披露した曲はスワンソング。しかし当時彼らは史上最悪の喧嘩中で絶交状態。ゲンタは泣いて過ごす日々、自分に非があるのでは?とノートに自分の悪いところを書き出し、カイトが何に怒っているか考えたと。こんな2人もいかがです?— 51244*100 会いたい (@68upA) 2017年10月25日
自身の初めてのソロ曲にKinKi Kids『Anniversary』を選んだ理由。その背景には、「ファンと僕の記念日にしたい」という思いがあったと語っていたこともありました。
この『Anniversary』という曲は、元太くんにとってもファンにとっても特別な意味を持つ曲ですよね。初のソロ曲としてだけではなく、元太くんが初めてマイクを持った曲でもあります。
2013年6月5日放送の「ザ少年俱楽部」のEDでこの曲が披露された時、セクバの子たちがメインとなってステージを披露したんですよね。普段一生懸命踊っている子たちが、ステージでマイクを持って歌い上げる姿。そこに描かれる景色へ触れた時に、筆者も込み上げてくるものがあったことを鮮明に覚えています。みんなの遠くを見つめるまなざしは、何とも言えない雰囲気が漂っていました。
Jr.にとって「デビュー」という大きな目標があることはその通りですが、「少しでもいい位置で踊りたい」「いつかはマイクを持ちたい」という想い、それを叶える瞬間がいかに大きなものか、このステージを通じて分かったような気がします。
元太くんにとっては、入所してからマイクを持つまでに2年かかりました。「2年で」と考えるか「2年も」と考えるかは人それぞれだと思いますが、彼が尊敬してやまない山田涼介くんもまた、マイクを持つまでに2年かかったと話していたことがありましたね。その時の山田くんの想いに触れてみても「マイクを持つことの意味」って、すごく大きなものだと感じます。
同じステージに立っていても、届きそうで届かない……そのぐらいの距離があるからこそ、元太くんにとっても、マイクを手にしてステージに立った感動、その瞬間はきっと大切に胸に刻まれているはず。誰かにとっては何気なく過ぎていくステージや時間も、誰かにとってはきっと特別な記念日になるんですよね。
先ほど「少しでもいい位置で踊りたい」と話しましたが、元太くん自身も自分より後ろで踊っていたJr.のバックにつくことが多くなり、悔しさをにじませたことがありました。ただ、この時に彼の口から語られたのは、「100%の笑顔でダンスできていなかったことがもっとダメ」という内容でした。
どんな状況であっても、心の底からダンスを楽しんでいたはずの自分……もやもやとした気持ちを顔に出してしまったことを反省しつつも、そう気づけた自分を前向きにとらえて成長へつなげようとする姿勢がありました。
普通であれば「ここで終わり」という段階、そこよりも先のことまで見据える→ポジティブに変換する→行動に移せてしまう点もまた、元太くんならではの魅力と言えるかもしれません。
げんげんを応援し始めてから、自分も夢や目標を実現しよう!って前向きにさせてくれるからほんとうに感謝しかない……応援してるはずなのに、励ましてもらってばっかりな気がする……
— びせちゃん🎁💙 (@GntBise1805Tj) 2018年10月22日
元太くんはかつて「いい人との出会いが多い」と話していたことがありました。ここまでの歩みを振り返ってみると「あの時○○でなければ、今の松田元太はいなかった」というシーンには、確かにこうした大切な人との出会いが隠されているようにも思います。
いい人との出会いが多いんですって前に話していたけどきっと相手にとっても素敵すぎる出会いだとおもうの 元太くん以上に優しい愛でできたひとをわたしは知らないこの先もずっとそう
— も (@omcgn) January 22, 2020
ただ、そうした捉え方をできる元太くんだからこそ、出会いが特別なものになっているのも事実。決して「運がいい」「恵まれている」という話で終わりではなくて、魅力いっぱいの元太くんだからこそ、そうした運命的な人が自然と引きつけられていくのかもしれません。あるいは、元太くんの姿勢が運命を引き寄せると言えるのかもしれません。
冒頭でもご紹介したkemioさんは、元太くんの人生に大きな影響を与えた憧れの人。YouTubeを見ていたときに「ポジティブな気持ちになれる人」を見つけたという元太くん。それがkemioさんなんですよね。
中学・高校からずっと好きだったそうで、kemioさんの生き方からたくさんのことを学んだと話していました。そうしたものが元太くんに反映されているんだと分かる瞬間、そうしたものに影響されているんだと分かる瞬間って、様々なところに散りばめられているような気がします。
言動や行動、表情や話し方はもちろん、物事を進める際にkemioくんを意識して、kemioくんに置き換えて考えると話していることからも、それがひしひしと感じられます。
けみげんみてると、ほんとにげんげんはけみおくんに憧れてるし尊敬してるし元気もらってるしだいすきなんだなってわかる。げんげん、けみおくんの影響がものすごく言動にあらわれてるから。なんかもうけみおくん、げんげんみたい!ってなる。傍から見たらそれ違う逆!逆!って言われるやつw
— 🐯tomota໒꒱· ゚ (@tora_mgenta) April 14, 2021
お恥ずかしながらkemioさんについてあまり詳しく存じ上げなかったのですが、この動画を見ていて喋り方が少し元太さんと同じ雰囲気を感じるのは元太さんがkemioさんを好きで影響を受けているからなのか、はたまた根本に似たものがあるからなのか…
— あそう (@Aso__san) March 1, 2021
かつて、「本棚買ったんだけど、本を読まない」なんて話していた元太くん。そんな彼が、kemioさんの著書を愛読している様子からも、本当に大好きで影響をたくさん受けているんだということを感じるんですよね。
夢をどんどん口にして叶えていく……そうした姿勢を見習って、元太くんは「kemioくんと共演したい」という夢を様々な場面で話していました。2019年あたりからでしょうか……ファンの間でも2人の共演を心待ちにする思いが少しずつ加速していった印象でもあります。
物静かなサッカー少年だったこと、入所後初めてのコンサートで前に出ることができなかったことなどを考えても、今のスーパーポジティブな元太くんには、きっとkemioさんの存在が大きく関わっているんだなぁということを感じます。
Kemioさんとのエピソードを見ても、元太くんの言葉にあるように本当にいい人との出会いに恵まれているんだなぁということを感じずにはいられません。
セクファミ期で元太、頑張るな!とお母様から毎日送り出してもらい、SHOCKで無理して頑張れ!と光一様の教えを学び、kemioに出会って人生あげみでいこ⤴︎をモットーに掲げた元太くん。今までの経験と出会いが今の元太くんを構成してるんだと思うと万物に感謝。何より今後の成長も楽しみでならん。
— みいぴ (@iiiiino_ok) September 16, 2019
2020年は、オーディションを勝ち抜き、フジテレビの月9ドラマ「監察医 朝顔(第2シーズン)」の第1話に出演したことも話題となった元太くん。
思えば、おじいちゃんとおばあちゃんに恩返しできるような立派な俳優になりたいと話していたこともありました。大河ドラマに出るためにトレードマークである黒髪を貫いていた元太くんが、この役のために、役に生きるために金髪に染めたことも話題となりましたね。
ずっと黒だった髪を突然金にしてファンを騒つかせたと思ったら「夏休み♡」と期間限定をお茶目に発言していた元太くんだけど、これが本当はお芝居をやりたいと言い続けた彼がオーディションで50人の中から選ばれて自分で掴んだドラマのお仕事の役作りのためだったなんてかっこよすぎる…
— めろ (@753melody) October 18, 2020
難しい役どころだったものの、現場の空気を感じながら色んなことを考えて、役に入りきったという元太くん。その迫真の演技に引き込まれたという方も多いはず。
過去にドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」に出演していますが、本人も「ほぼ初めて」を話すように俳優としての経験が豊富なわけではなかったんですよね。それを考慮したうえでこのドラマを見たときに「俳優・松田元太」の活躍が楽しみで楽しみで仕方なくなった方はきっと多いはず。
2022年は、ドラマ『だから殺せなかった』での演技も光りました。福本莉子さんとのダブル主演で、映画『君が落とした青空』への出演も果たしました。
2023年放送のドラマ『結婚予定日』では、大原櫻子さんとダブル主演。ドラマ『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』での姿が印象に残っているファンの方も多いのではないでしょうか。
結婚予定日きっかけで松田元太にハマったわたし、ゼイチョー話おもろそうだな~って思ってみてたら元太出てきてひっくり返ったしこの2役でかっこいいとかわいいを反復横飛びしてる元太観てるんるん🎶だったのに、次のドラマがとんでもなくやばいものらしくて大焦りしている
— 夕奈🧸 (@0829_calm) March 6, 2024
2024年4月期には『東京タワー』へ出演し、King & Prince(キンプリ)永瀬廉くんとドラマ初共演。げんげん&れんれんは入所日も近く、ともに1999年生まれでもあります。2人ともサッカー経験者で、昔は一緒にフットサルをしていたそう。プライベートで温泉に行って卓球をしたこともあると廉くんが話していました。
演技のお仕事を重ねるたびに、新たな「松田元太」を見せてくれるげんげん。俳優としてのさらなる活躍にも期待が高まります。
松田元太くん ジャニーズJr.なのか 演技派の若手俳優新しく出てきたなあなんて思って見てた 調べてみたらオーディション勝ち抜いたのね そりゃそうか 上手い 2クール終わっても彼のこと思い出すだろうな単発ゲストなのがもったいない #監察医朝顔
— やなしー (@vanillatabetai) November 2, 2020
KemioさんのYouTubeでコラボした際にも、コメント欄に「俳優さんだと思った」「俳優顔」「朝顔の人」といった言葉がありましたね。そして、ファンではない方、元太くんをあまり知らないという方が、外見的な部分も内面的な部分も褒めていらっしゃることがすご~く印象的でした。
元太くんを応援している一ファンでしかありませんが、「ジャニーズのイメージが変わった」「顔が整いすぎている」なんて言葉に触れると、やっぱり誇らしくなってしまうんですよね。メンバーの吉澤閑也くんが元太くんを「愛されるために生まれてきた」と表現していたことがあるんですが、本当に本当にそうだなぁと感じる瞬間って多いです。
閑也くんからの松田元太評が「人生って楽しいんだよって事を教えてくれる存在」「愛されるために生まれてきた」っての素敵すぎるやろ…!
— senbei (@mahiyo6) May 21, 2020
元太くんを応援していると、そのポジティブな姿勢に触れて「楽しさ」に気づかせてもらえることって多いような気がしています。生きていると色んなことがありますが、そうしたなかで元太くんの存在が背中を押してくれるような、勇気づけてくれるような瞬間って多いんですよね。
これまでの歩みのなかで、元太くんの存在に救われることや元気づけられることがたくさんありました。様々な思いを共有しながら、応援することの楽しさを教えてもらったことがたくさんありました。
不安なことや辛いことなど、何とも言えない思いが渦巻くなかで、本当に頼もしくて心強くて、感謝の思いが溢れ出してきたこともありました。筆者は元太くんに対しても、松倉くんに対しても、松松に対しても、色んな「ありがとう」の思いを持っています。
特に、セク松の結成当時やセク松が自然消滅した後は、色んな思いを抱えていたファンの方も多かったはず。ただ、聡くんや聡くん担の方は松松の存在に救われて、松松や松松担の方は聡くんの存在に救われて……今になって振り返ってみると、本当にかけがえのない大切な時間だったなぁと感じます。
それは、ファンだけでなく3人もきっと同じ。あの活動が今につながっていて、今を支える大きな柱になっていることは言うまでもありません。何年もの月日が流れても、セク松を大切に思う気持ち、セク松に対する思いを絶やさずに灯し続ける姿があって、すごく心が温かくなります。
3人を見ているとそれぞれ異なる部分がある一方で、共鳴する部分があるなぁと感じます。「ネガティブ」だとお互いの共通点について話していた松倉くんと聡くんが、そうしたものを跳ね返す強さを持っていたり、前向きな言葉を並べていたりする背景には、やはり元太くんの存在って大きいのかなぁと感じることがあるんですよね。
「ポジティブへの変換力」と言えばいいでしょうか。まっすぐな思いで肯定してくれる元太くんがいるからこそ、周りにプラスの影響をもたらしている部分があるのかなと思っています。げんげんならではの考え方に触れて、2人が受けてきた影響ってきっと大きいんだろうなぁと感じることがあります。
一方で、人に対して影や闇の部分を見出してしまいがちな筆者の癖が出ているかもしれませんが、元太くんは「ポジティブ」「天真爛漫」といったシンプルな言葉だけで語れない部分があるのかなぁという思いもあります。明るい性格であることはその通りだと思いますが、「底抜けに明るい」「ただひたすらに明るい」という感じではなくて、もっともっと奥深いものだと個人的には思うんですよね。
明るい世界だけでなく、その対極にある世界もちゃんと知っていると言えばいいでしょうか。決して、すべてのモノ・コトを無理にポジティブへ変換していくわけではないような気がします。あらゆるものを受け入れ、寄り添ってあげられる元太くんを見ていると、そう感じることが多いです。
聡くんや松倉くんに対して「繊細」なんて言葉が使われることがありますが、元太くんもきっと「繊細」なんだと思っています。宮近くんも元太くんを「繊細」と分析していたことがあって、筆者自身もそうした思いがより強くなった感じかもしれません。ちなみに、そんなことを話す宮近くんもまた、かなり繊細さんだと思います。
ananほんと何回読んでも泣いてしまう。
自粛期間に悩んだこと。そんな時に相談する相手が松倉くんであること。松倉くんは元太くんを理解していてほしい答えをくれること。元太くんは宮近さんが言うように繊細な人だから。元太くんの隣にいてくれたのが松倉くんでほんとうによかったなって思う。— みぃ☽.˖٭ (@sexy_ogen) September 16, 2020
宮近くんの「元太とかも普通に行けそうに見えて、意外と考えてから飛び込むタイプだよね。ハードルが高い」は「繊細なのは、実は元太だと思う」に並ぶ、信頼の宮近さん…✨
— tomota ໒꒱· ゚ (@tora_mgenta) June 28, 2021
松倉くんも宮近さんも元太くんが繊細でチクチク言葉に心傷付いちゃう子って知って、気にかけてるのが素敵な関係だし元太くんのそばにはずっと松倉くんが居るけど、その松松のそばには宮近さんがいるんだよな〜………松松を愛して松松から愛される宮近さん……なんだ……この3人……可愛い……
— みつょぱ (@mitukod4) January 16, 2022
元太くんにも落ち込むことがもちろんあって、そうした時に「自分のなかに新たな空白を作る」ために、音も何もない部屋に独りでいると話していたことがありました。
「空白を作る」という発想ができてしまうのは、ポジティブへの変換力を備える元太くんならではだと思いますが、松松を見ていると、松倉くんには元太くんのような領域が、元太くんには松倉くんのような領域があるような気がするんですよね。一見すると正反対な性格かもしれませんが、その性格を反映させた役割をそれぞれが担っているわけではなくて、その時々によって役割が入れ替わっていて、支えあっているような補い合っているようなイメージもあります。
元太くんに対して「人をよく見ているんだな」「よく観察しているんだな」と感じることって多いですが、そうした部分も繊細な一面から来ている部分があるのかもしれません。繊細=ネガティブと必ずしも結び付くわけではないと思いますが、色んなことを見ていて、色んなことに気づける元太くんだからこそ、それぞれが抱える思いに寄り添ってあげられるのかなと思います。
繊細だからこそ、人によって「ここまでなら大丈夫」という異なったラインの見極めに長けていて、そうしたものを踏まえながら人と関わっているのかな……なんて、ふと思ったりするんですよね。
如恵留くんの殻や鎧をガシャン!ガシャン!と引っぺがしたイメージも強いかもしれませんが、やみくもに踏み込んでいったというよりは、如恵留くんをしっかり見て、色んなことを考えながら……という感じなのかもしれません。
人には光と影の部分が共存しているからこそ描き出される魅力ってあると思うんですが、元太くんに対しても、知れば知るほど、あるいは人との関わりに触れれば触れるほど、そうした奥深い魅力を纏っているのかなと感じることがあります。
あくまで個人的な印象なので「こうだ!」と断定したいものではありません。そんな見出しを設けていいのかな……と最後まで悩みに悩みました。ただ、元太くんの魅力がありすぎてうまく説明できないなぁという思いがずっとあって、そうしたなかでやはりこうした部分が元太くんの唯一無二の魅力を生み出している要素になっているのかもしれない……なんて思いに行き着いたんですよね。
色々と語ってしまったんですが、結論としてお伝えしたいことは「松田元太という人間は本当に奥が深い!」ということ……これに尽きるのかなと思います。
最初は繊細な松倉くんを1番の理解者でありポジティブ思考な元太くんが支えてるというイメージを持ってたんすけどね…元太が現場で心がチクッとすることを言われたら絶対に連絡をくれたり、このままずっと自粛したいって思うくらい落ち込んでいるとき励ましたり本当に元太に松倉くんがいて良かった😭
— えむおじ (@emuuu_074) September 16, 2020
RTこれめっちゃわかるな。松倉くんは自分が思っている以上にメンタル強いし、元太くんは自分が思っている以上に繊細だと思う。実は松倉くんの方がちょっと鈍感で、元太くんの方が細かいことまで気にかけてるように見えるな。朝から深いな
— ネジュ🦙🌿 (@Taka_Toko_Tan) February 29, 2020
(画像:PhotoAC)
かつて、ダンスレッスン中に、外国人の先生から「ダンスはどこで表現すると思う?」という問いを投げかけられたことがあり、「手とか、動き」と答えたという元太くん。これに対し、「ハートで感じながら表現すると人に伝わる」と胸をトントンと叩きながら教えてもらったそうで、そんな先生の言葉に感動したと語っていたんですよね。
こうした何気ない瞬間の出会いも元太くんにとっての財産となっているはず。ダンスを含め、変わるもの、変わらないものそれぞれに、元太くんの魅力や個性が隠されているんですよね。
「俺のファンにならないと損をする」
本人から発信されるそんな言葉もまた、すごく説得力があります。貪欲に突き進み、成長していく元太くんからは、一瞬たりとも目が離せないんですよね。
2022年10月28日に全世界デビューを果たし、元太くんもTravis Japanのメンバーとして新たなスタートを切りました。これまで本当に色んなことがあって、色んな思いを駆け巡らせながら、彼らのデビューを迎えたというトラジャ担の方も多いと思います。
Travis Japan(トラジャ)の未来が、メンバーやファンのみなさんにとってさらに素晴らしいものとなりますように……!
【1/4 横アリ初日】Travis Japan(トラジャ)コンサートツアー2024「Road to Authenticity」@神奈川・横浜アリーナ グッズ・ステージ構成・座席・セトリ・見学・MCレポ
【2/10福岡初日】Travis Japan(トラジャ)コンサートツアー2024「Road to Authenticity」@マリンメッセ福岡A館 グッズ・ステージ構成・座席・セトリ・見学・MCレポ
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
あ
松松大好きー❤️