【11/23静岡初日】King & Prince（キンプリ）ライブツアー2024-2025～Re:ERA～＠エコパアリーナ グッズ・ステージ構成・座席・セトリ・見学・MCレポ
- 2024.11.23
King&Prince（キンプリ）の歴史を徹底解剖！
目次
デビュー前から爆発的な人気を誇っているKing & Prince（キンプリ）。メンバーそれぞれがジャニーズJr.・関西ジャニーズJr.として活躍していた時代からはじまり、「ジャニーズ銀座2015」のA日程に出演している6人＝「A6」と呼ばれていた時代→「Mr.King vs Mr.Prince」の結成、Mr.KINGとPrinceそれぞれでの活動、個人としての活動など……第一線を駆け抜けてきた日々があって「King & Prince」としての今に至ります。
それぞれの時代時代で、数えきれないほどのティアラさんが彼らと出逢い、彼らと一緒に歩みを進めてきました。そして、これまでもこれからも最強のグループ・メンバーと一緒に歩みを進めていくという強い思いを持っています。
こちらでは、King & Prince（キンプリ）メンバープロフィールやこれまでのコンサート、シングル、アルバム発売などの歴史をまとめました。初心者ティアラさんも必見です！
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King&Prince(キンプリ）アルバム「ピース」・ツアー決定！ 日程・会場・申し込み・倍率・当落・グッズ・レポまとめ
目次
King & Prince（キンプリ）情報①：メンバー
永瀬 廉（ながせ れん）
| 名前 | 永瀬廉（ながせれん） |
|---|---|
| 誕生日 | 1999年1月23日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 175cm |
| 入所日／入所時の年齢 | 2011年4月3日／12歳 |
| 同期 ※同月入所 | 西畑大吾（なにわ男子）、正門良規・福本大晴（Aぇ! group） |
| メンバーカラー | 漆黒 |
元サッカー部で左利き、ソフトな関西弁、透き通る歌声、高身長で勉強もできちゃう……少女漫画から飛び出したような、少女漫画もびっくりしてしまうような王子様・永瀬廉くん。キラキラ王子様であることに変わりありませんが、ふとした瞬間に垣間見える「普通の男子感」も大きな魅力です。
ヘリコプターのパイロットである父親の仕事の都合で名古屋→大阪→北海道→大阪と移り住み、幼稚園3回＋小学校3回＝計6回もの転校を経験。度重なる転校で心を閉ざしてしまったという廉くんは、中学3年間を同じ学校で過ごすことができた「大阪」という地、そこで出会った友達、そして中学1年生の時に入所した「関西ジャニーズ」という新たな世界や個性あふれる仲間との出会いによって変わっていきました。廉くん自身が「人格が形成された場所」と語るように、同じ志を持つ大切な仲間に恵まれ、関ジュの一員として、まいジャニメンバーとして、様々な魅力・才能を開花させていったと言えるかもしれません。
かつては全くしゃべらない子だったという廉くんですが、今ではキンプリのMC担当。「真面目で努力家」な一面も廉くんの大きな魅力です。人よりも成長スピードが遅い部分もあると自己を分析し、それを人一倍の努力で補おうとする強い意志、「努力している」と自分で言えるくらいの素直さやひたむきさを持っていることは、一見しただけでは分からない部分かもしれません。ただ、彼の一生懸命な姿に触れれば触れるほど、どれほどの努力を重ねて表舞台に立っているのかが分かります。
どんな時も弱音を吐かず駆け抜けていく姿勢は、廉くんの思いやそこから描き出される人間性とリンクしているような気がします。地道に努力を重ねながら、一つ一つを確実に自分のものにする姿勢……それが廉くんのスタイルであり、廉くんの強さにつながっていると言えるかもしれません。しっかり者のイメージがありますが、実は隠れ天然。そんなギャップもまた、愛おしいんですよね。一瞬一瞬の輝きを胸に、今日もステージに立つ廉くんから目が離せません。
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髙橋 海人（たかはし かいと）
| 名前 | 髙橋海人（たかはしかいと） |
|---|---|
| 誕生日 | 1999年4月3日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 174cm |
| 入所日／入所時の年齢 | 2013年7月24日／14歳 |
| メンバーカラー | ひまわりイエロー |
自らを「弟のプロ」と自負し、抜群の“弟力”でたくさんの人々をメロメロにしている髙橋海人くん。そんな海人くんは、全国大会で優勝するほどダンスが上手いことで知られています。ステージで魅せる海人くんの姿を見れば見るほど、「音を体で表現する」ことの意味だったり、美しさやしなやかさ、力強さだったり、表現力の高さだったり……彼が描き出す世界観に魅了されずにはいられません。
かつては、Mr.KINGの一員として、関西の第一線で活躍していた“しょうれん（平野紫耀くん、永瀬廉くん）”とともにJr.時代を駆け抜けていた海人くん。2人と組むことが決まった時には、嬉しさよりも不安のほうが大きかったと振り返っていたこともありました。
入所後にシンメのような存在がいなかった海人くんにとっては、“しょうれん”と一緒にいること＝自分にとっての「居場所」のような感覚があって、それが安心感につながっていたんですよね。その一方で、2人と比べられるんじゃないかという不安を抱えていたという海人くん。当時のエピソードを振り返ってみると、2人との差を感じながらも、一生懸命努力を重ねて奮闘していたことが分かります。
思えば、キンプリとしてCDデビューが決まってからも、デビューできることの嬉しさがあった反面、プレッシャーに耐えられるか不安だったと振り返っていたことがありました。家に帰ると自然と涙が出てくるような日々が続いたそうですが、その涙には、自分自身ものグループをしっかりと支えられる一員になりたい、いい材料をグループに提供したいといった強い思いが隠されていたのかもしれません。
キンプリでは末っ子の海人くん。「国民的弟」と表現されるように「甘え上手」で「年上キラー」な一面も持っていますが、一方で周囲への気配りを忘れず、聞き上手で頼もしい大人な一面も持っているんですよね。昔から変わらない愛らしさ、大人になっていくなかで滲み出ていく心強さ……その両極端の魅力に海人くんらしさがギュギュっと詰まっています。
平野 紫耀（ひらの しょう）
※2023年5月22日脱退
| 名前 | 平野紫耀（ひらのしょう） |
|---|---|
| 誕生日 | 1997年1月29日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 171cm |
| 入所日／入所時の年齢 | 2012年2月／15歳 |
| メンバーカラー | 深紅 |
隠れ天然を含め「天然集団」とも言われるキンプリのなかで、数々の天然エピソードを残している平野紫耀くん。なかでも「エリンギプール（＝エイプリルフール）」は、彼を語る上で欠かすことができないキーワードです。2013年に放送された「まいど！ジャーニィ～（まいジャニ）」で飛び出した発言ですが、それから何年の月日が流れていっても、毎年4月1日になるとファンの間では「エリンギプール」というワードが飛び交います。
何かと「天然」な一面がクローズアップされがちな紫耀くんですが、ステージでのパフォーマンスやドラマ・映画での演技を見れば、そのギャップに惹かれること間違いなし。周囲にプラスのエネルギーを与える一面も持っていて、なおかつ周囲を包み込むような温かさや優しさに溢れ、男らしく頼もしい一面も持っています。深紅の情熱を静かに燃やし、周囲を思わず笑顔にしてしまうパワーを秘め、責任感の強さや懐の深さを兼ね備えている……天然だけでは語れない魅力がキラキラと輝く紫耀くんの沼は、一度ハマったら抜け出せない魅力の宝庫です。
名古屋の自然豊かな地で、四つ葉のクローバー探しをしていた少年……そんな自分が、東京の地でアイドルとしてステージに立つ姿には、今でも不思議な感覚があると語っていたことがありました。紫耀くんは「人を守るのが好き」と話していたことがあります。「人を守る」ための形は様々あるのかもしれませんが、やはりアイドルが天職だったに違いないと感じずにはいられないんですよね。「アイドル」を選んでくれてありがとうという気持ちが絶えず溢れ出してきます。
ナチュラルな自分を好きになってもらいたいという思いから、決して飾ることなく、自分らしさを大切にしているという紫耀くん。「嘘をつくことが嫌だから」という理由もまた、彼らしさに溢れているかもしれません。飾らず、まっすぐな性格の紫耀くんだからこそ、彼を知れば知るほど、言葉や行間にたくさんの想いが詰まっているんだなということに気づかされます。
岸 優太（きし ゆうた）
※2023年5月22日脱退
| 名前 | 岸優太（きしゆうた） |
|---|---|
| 誕生日 | 1995年9月29日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 167cm |
| 入所日／入所時の年齢 | 2009年7月20日／13歳 |
| 同期 ※同月入所 | 橋本涼（HiHi Jets） |
| メンバーカラー | 紫 |
キンプリ最年長であり、キンプリのリーダーでもある岸優太くん。初代リーダーなんて表現も使われていた岸くんですが、彼を見れば見るほど、知れば知るほど、リーダーになるべくしてなったということが分かるはずです。
岸くんのJr.時代～デビューまでの歩みにスポットを当てたときに、「苦労人」という言葉を使いたくなる方も多いかもしれません。2011年に後輩でもある佐藤勝利くんがSexy Zoneとして瞬く間にデビューを果たし、岸くんは彼らのバックで踊るセクバ（＝”セクゾ”の”バ”ック踊るJr.）の主要メンバーに抜擢されました。自身がデビューできた今だからこそ、そして大親友である勝利くんに対してだからこそ、挫折を味わって荒れ果てていたと当時について振り返る岸くん。しかし、そんな思いを感じさせることは全くなく、ステージで汗を人一倍流して、ひたむきに踊り続ける姿がありました。
セクバとして活動していた頃は、お兄さん的存在である一方、後輩から容赦なくイジられるキャラでもあったでしょうか。彼は声を出してメンバーを引っ張っていくタイプというよりは、どちらかというと自身の一生懸命な姿、その背中を見せて後輩にメッセージを送るタイプと言えるかもしれません。周囲の発言を紐解いていくと、岸くんの頼もしさや安心感、存在の大きさを感じられることって多かったように思います。
KinKi Kids堂本光一くんは、あの年齢でありながら、自身の足りない部分を認められるからこそ（岸は）伸びしろが大きいと話していたことがありました。ジャニーズとして年齢や歴を重ねていくなかで、普通では持てないだろうな、忘れてしまうだろうなという視点・考え方を持っているような気がします。デビューする前もデビューしてからも、いつでもどこでもまっすぐでひたむきで、何事にも全力投球……岸くんにはずっとずっと変わらないものがあるんですよね。
デビュー後の活躍を見ていても、彼の人柄だったり、学ぼうとする姿勢だったり、礼儀正しさだったり、謙虚さだったり……挙げていけばキリがありませんが、知れば知るほど、触れれば触れるほど、岸くんがどこまでも伸びていく理由だったり、たくさんの人から愛される理由が見えてくるはずです。
神宮寺 勇太（じんぐうじ ゆうた）
※2023年5月22日脱退
| 名前 | 神宮寺勇太（じんぐうじゆうた） |
|---|---|
| 誕生日 | 1997年10月30日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 175cm |
| 入所日／入所時の年齢 | 2010年10月30日／13歳 |
| 同期 ※同日入所 | 佐藤勝利（Sexy Zone）、目黒蓮（Snow Man）、宮近海斗・中村海人・松倉海斗（Travis Japan）、原嘉孝 |
| メンバーカラー | ターコイズブルー |
「国民的彼氏」として、ファンはもちろん、たくさんの人に愛されている神宮寺勇太くん。同期である佐藤勝利くんがSexy Zoneとしてデビューし、「俺もデビューするんだ」という強い決意を抱きながらJr.時代を駆け抜けてきました。Jr.として生き残るために「一匹狼キャラ」や「チャラ宮寺」だった時代もありましたが、根本にある真面目さや誠実さは隠せていなかったような印象でもあります。
いつでも明るく前向きな姿……そこには「不安」や「しんどさ」といったネガティブな要素が入り込む余地はなかった気がします。ただ、Jr.時代にそうしたものを抱えながら道を切り開いてきたんだと知ると、神宮寺くんの強さが絶えず押し寄せてくるような感覚もあるでしょうか。
神宮寺くんの姿を見て、あるいは神宮寺くんの言葉に影響されて「自分も頑張ろう」と思ったJr.はきっとたくさんいるはず。キンプリとしてデビューした今も、神宮寺くんの背中を見て学んでいる人、頑張っている人がたくさんいるはず。Jr.の第一線で活躍してきたからこそ、責任感の強さやリーダーシップなど、周りとの関わりのなかで見えてきた魅力もたくさんあります。
常に周りのことをよく見ていて、常に色んなことを考えている神宮寺くん。物事や状況を的確に察する力や臨機応変に対応する力、どんな状況にも順応できる力、誰に対してもさりげなくフォローできてしまう優しさや包容力……挙げていけばキリがありませんが、そうした一つ一つの要素が神宮寺くんに対する「大きな信頼」を形成しているような気がします。
たくさんの人に信頼されている神宮寺くんだからこそ、そこにいてくれるだけで本当に落ち着けるような、心強いような気持ちに満たされるんですよね。神宮寺くんがいるだけで「安心感」がもたらされるような、優しくて温かい色に染まっていくような感覚があります。
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岩橋 玄樹（いわはし げんき）
※2018年11月より休養→2021年3月31日脱退
| 名前 | 岩橋 玄樹（いわはし げんき） |
|---|---|
| 誕生日 | 1996年12月17日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 165cm |
| あだ名・ニックネーム | いわち |
| 入所日／入所時の年齢 | 2010年10月30日／13歳 |
| 同期 | 佐藤勝利（Sexy Zone）、神宮寺勇太（King & Prince）、目黒蓮（Snow Man）、宮近海斗・中村海人・松倉海斗（Travis Japan）、原嘉孝 |
| メンバーカラー | 濃いピンク |
天性のアイドルとして、たくさんの幸せを運んでいる岩橋玄樹くん。プロ野球のチームドクターである父親の影響もあり、「プロ野球選手になりたい」という夢を追いかけて幼少期から野球に打ち込んでいました。しかし、野球肘になってしまったこと、不登校だった時期、学校の発表会での経験、父親の言葉など……様々な出来事を積み重ねていくなかで、アイドルという道を志すようになります。
Jr.時代には、Myojoのあなたが選ぶJr.ランキング「恋人にしたいJr.部門」で5連覇という偉業を達成。ジャニーズ事務所へ入所してから華々しく駆け抜けてきた印象もありますが、たくさんの苦悩を抱えて、一つ一つ乗り越えながら強くなっていった印象でもあります。
いわちは「優しい」という言葉だけじゃ足りないくらい、気配りや目配り、心配りに溢れた性格の持ち主。入所のきっかけ、そこでの思いを探ってみても、人を喜ばせることや元気づけることが大好きで、多くの人を幸せにしたいという思いがあることに気づかされます。「誰かのために」という強くて優しい思いが根本にあるんだと気づかされます。「相手のために自分は何ができるのか」を一生懸命考えようとする姿は、人一倍の繊細さを持つ玄樹くんだからこそ、彼らしい魅力として描き出されているのかもしれません。
ただ、決して「優しい」という言葉だけで玄樹を語ることはできないんですよね。誰に何と言われようと、自分が信じた道を突き進もうとする強い信念を持っているのも玄樹くんならでは。それが中性的な魅力、柔らかさや優しさと共存しているからこそ、いわちの世界は奥が深くて心惹かれるものがたくさんあります。
座右の銘である「大丈夫」という言葉。そんな魔法の言葉は、いわちにとっても、メンバーにとっても、ファンにとっても特別なものとして輝き続けています。いわちなら大丈夫。
【魔法の言葉】King&Prince(キンプリ)岩橋玄樹くんに寄り添う感動エピソード集！メンバー・ティアラとの絆は無限大【大丈夫】
King & Prince（キンプリ）情報②：歴史～デビューまで～
(出典：フリー画像AC)
まずは、6人の入所～Mr.King vs Mr.Prince結成までをご紹介していきます。
King & Prince（キンプリ）には同期入所のメンバーもいますが、それぞれが歩んできた道のりは様々と言えるかもしれません。
出発点が異なる6人ですが、それぞれがそれぞれの場所で経験を重ね、Mr.King vs Mr.Princeの結成へとつながっていきます。
| 名前 | 入所日 |
|---|---|
| 岸優太 | 2009年7月20日 |
| 神宮寺勇太 | 2010年10月30日 |
| 岩橋玄樹 | 2010年10月30日 |
| 永瀬廉 | 2011年4月3日 |
| 平野紫耀 | 2012年2月（※2月18日が初仕事と言われています） |
| 髙橋海人 | 2013年7月24日 |
2009年7月
岸優太くんが入所。入所後はスノープリンス合唱団のバックやスノプリメンバーと同じ括りでステージに立つことも多くありました。
2010年10月
神宮寺勇太くん・岩橋玄樹くんが入所。“じぐいわ”をはじめ、この時入所したメンバーの多くは「ジャPAニーズHi！」というユニットに所属していました。実は、彼らより1年ほど先輩の岸くんも、同ユニットのメンバーだったことで知られています。
【TOBE】Number_i（ナンバーアイ）神宮寺勇太くんのプロフィールまとめ！ラスボスと呼ばれる理由から多彩な魅力までたっぷりと♪
2011年4月
山Pのアジアツアー大阪城ホール公演のオーディションで、永瀬廉くんをはじめとする「関西11年組」と呼ばれるメンバーたちが入所。廉くんは「Aぇ少年」の一員として、8月の『少年たち 格子無き牢獄』にも出演しています。
2011年11月
Sexy Zone（セクゾ）がデビューし、Wゆうたは「セクバ（＝セクゾのバックにつくJr.）」としての活動が本格的にスタートします。彼らを含む初期主要メンバーは、ファンの間で「きしっくす」などとも呼ばれていました。
★セクゾの2011年の地上波音楽番組出演一覧＆おもなバックJr.
| 放送日・番組名 | バックJr. |
|---|---|
| 11月11日「ミュージックステーション」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜・松田元太・井上瑞稀・橋本涼・林蓮音など20名 |
| 11月14日「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜など6名（きしっくす） |
| 11月18日：「ミュージックステーション」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜など6名（きしっくす） |
| 11月20日：「MUSIC JAPAN」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜・松田元太など10名 |
| 12月7日：「FNS歌謡祭2011」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜など6名（きしっくす） |
| 12月7日：「HEY!HEY!HEY! Xmasスペシャル」 | 岸優太・神宮寺勇太・中村嶺亜など6名（きしっくす） |
2012年2月
平野紫耀くんが入所。ダンスの先生を通じ、ジャニーさんに「YOU、来ちゃいなよ」とスカウトされたというエピソードがあります。具体的な入所日は不明ですが、初仕事は「Sexy Zone First Concert 2012」の梅田芸術劇場 メインホール公演（2月18日・19日）と言われています。
2012年4月
この頃から、岩橋玄樹くんが本格的にSexy Zoneのバックとして出演することが多くなり、セクバの主要メンバーとして認識されていきます。当初はシンメがおらず、センターの立ち位置で踊ることが多くありました。
2012年7月
7月24日に永瀬廉くん、西畑大吾くん・大西流星くん（2人は現・なにわ男子）をメンバーとする「なにわ皇子」が結成。結成当時は「Naniwa Oji」表記で、「ナニワ皇子」と表記されていたこともありますが、最終的には「なにわ皇子」に落ち着く形となりました。
2012年8月
『「少年たち～格子無き牢獄～」and SHOW TIME!』で平野紫耀くんの「Kin Kan」加入が発表。結成当時は、向井康二くん（現Snow Man）・金内柊真くん（現在は退所）の2人でしたが、3人が「Kin Kan」として歩み出した8月4日が「結成記念日」と考えられています。
2012年10月
「まいど！ジャーニィ～（まいジャニ）」の放送がスタート。Kin Kanとなにわ皇子が、レギュラーメンバーとして活躍を見せていきます。
2013年7月
髙橋海人くんが入所。幼少期からダンスの経験があり、入所前にSMAPの5大ドームツアーにバックダンサーとして参加した経歴も持っています。入所後もそのダンススキルが高く評価され、セクバのメンバーたちとステージに立つことが多くなっていきます。
2014年4月～6月
2014年のジャニーズ銀座（クリエ）では、“きしじぐいわ”の3人がSexy Boysとして、“しょうれんかい”の3人がSexy Jr. Sexy Ageとして出演。このあたりから、キンプリの動きが加速していったとも言えるかもしれません。
“きしじぐいわ”の3人を含むSexy Boysは「クリエセクボ」や「MAGIC」と呼ばれていました。セクバとしての活動には、岸くんのSHOCK抜擢やSexy Boyzの結成など、様々な出来事・変化が含まれていますが、最終的には2014年のクリエセクボとしての括りが中心となり、（実質的には）Mr.King vs Mr.Princeが結成されるまで活動が続いていくことになります。
2014年9月
“しょうれんかい”の3人が、舞台『DREAM BOYS』に出演。その後のミュージックステーションでセクゾのバックとして出演した際には「DREAM BOYS 永瀬廉・平野紫耀・高橋海人」というテロップで紹介されたことも話題となりました。
2015年6月
「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーター就任とともに「Mr.King vs Mr.Prince」の結成を発表。このユニット名は会見の数時間前にジャニーさんが命名しており、芸能界では「ん」がつくと縁起がいいとされることなども考慮して、ひらめきで決めたそう。
Mr.King⇒平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人
Mr.Prince⇒岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹
Mr.Prince⇒岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹
会見の直前にジャニーさんから「Mr.King vs Mr.Prince」と言われ、平野紫耀くんは1時間ほどユニット名を言う練習をしたというエピソードも。メンバーも噛んでしまうほどの長い名前だったことから、岩橋玄樹くんより「キンプリ」「プリキン」という略称の案が出される→「言いやすい」「キャッチー」といった理由から、最終的に「キンプリ」という略称に固まったようです。
2015年8月
「Mr.King vs Mr.Prince」は期間限定のグループ予定でしたが、2015年8月にこのグループで活動を続けていくことが発表されました。その後Mr.KingとMr.Princeそれぞれの仕事で6人揃わなかったことも増えましたが、この6人でデビューしたいとジャニーさんへ強い意志を伝えています。
King & Prince（キンプリ）情報③：歴史～デビュー後～
(出典：フリー画像AC)
「ジャニーズ銀座2015」では、ユニット名がなかったことから「A6」とも呼ばれていた6人。「Mr.King vs Mr.Prince」の結成以降、「Mr.KING」「Prince」という表記になったり、「Sexy King」という名前が登場したり、「vs」が「&」になったりと、その表記を見ただけでも、様々なことが話題になりました。
6人での活動、3人・3人に分かれての活動、個人としての活動など、様々な現場で経験を重ねていきながら、King & Princeのデビューへとつながっていきます。
2018年1月・2月
2018年1月17日にCDデビューを発表。「Mr.King vs Mr.Prince」から「King & Prince」となることも発表されました。2月にはファンクラブが発足しています。
2018年5月
5月23日に『シンデレラガール』でCDデビュー。『シンデレラガール』は平野紫耀くん出演の「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」主題歌として大ヒットしました。また、3日後の26日に行われたデビューイベントで、岩橋玄樹くんの命名によってファンネームが「ティアラ」に決まっています。
2018年8月
King & Prince First Concert Tour 2018開催。デビューシングル『シンデレラガール』はもちろん、Jr.時代に披露していた楽曲や先輩方の楽曲など、グループ初の全国ツアーならではのフレッシュさに溢れるコンサートとなりました。これまでのライブデータについては以下の記事をご覧ください。
2018年10月
メンバーの岩橋玄樹くんがパニック障害の治療に専念するため休養することを発表。いわちの活動休止～脱退までの経緯については以下の記事をご覧ください。
2018年12月
デビュー1年目に紅白出場が決定し『シンデレラガール』を披露。紅白という独特の緊張感が感じられるなかにも、彼らのキラキラがギュギュっと詰まったステージという印象でした。
| 出場年 | 歌唱曲 |
|---|---|
| 2018年 | 『シンデレラガール』 |
| 2019年 | 『シンデレラガール』～『koi-wazurai』 |
| 2020年 | 『I promise』 |
| 2021年 | 『恋降る月夜に君想ふ』 |
| 2022年 | 『ichiban』 |
2回目の出場となった2019年の紅白歌合戦は『シンデレラガール』～『koi-wazurai』のメドレーを披露し、「これぞ王子様！」という衣装も話題となりましたね。2020年の紅白は『I promise』を披露。ディズニースペシャルメドレーにも出演し、ディズニーキャラクターとの共演したことも話題に。2021年は『恋降る月夜に君想ふ』、2022年は『ichiban』を披露しています。
2019年6月
ファーストアルバム『King & Prince』が発売され、初回限定盤BにJr.時代の楽曲が収録されたことも話題となりました。これまでのシングル・アルバムについては以下の記事をご覧ください。
2020年8月
『Smile Up! Project』の一環として5月に「Twenty★Twenty」を結成（5月）。そのメンバーとして8月にシングル『smile』をリリース。
2021年5月
3周年の節目となる5月23日の午前5時23分に公式Twitter・Instagram・YouTubeチャンネルを開設。同日にキンプリ初となる地上波の冠番組「King & Princeる。」が放送開始。
2021年8月
「24時間テレビ44『愛は地球を救う』」のメインパーソナリティーを務める。
2022年4月
4大ドームツアー「King & Prince First DOME TOUR 2022 ～Mr.～」がスタート。
【4/2福岡初日】King&Prince（キンプリ）ドームツアー2022～Mr.～@福岡PayPayドーム 座席・ステージ構成・セトリ・レポ
【5/15愛知・名古屋オーラス】King&Prince（キンプリ）ドームツアー2022～Mr.～@バンテリンドーム ナゴヤ（ナゴヤドーム） 座席・ステージ構成・セトリ・レポ
King & Prince（キンプリ）情報④：シングル・アルバム
シングル・アルバム
King & Prince（キンプリ）情報⑤：コンサートツアー・映像
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