少年忍者・内村颯太くんが天然でかわいすぎる♡入所理由や性格、経歴など魅力的なプロフィールをまとめました!
- 2024.03.07
少年忍者の個性豊かなメンバーのなかで、北川拓実くんもまた、唯一無二の存在感を放っています。歌のイメージが強いかもしれませんが、ダンスなどを含めたパフォーマンス、様々なエピソードや人の関わりから見えてくる人間性も魅力的です。今回は、少年忍者・北川拓実くんのプロフィールについて、入所理由や経歴、魅力や性格が分かるエピソードを交えながら、たっぷりとご紹介していきます。
(画像:フリー素材「写真AC」)
少年忍者のメンバーとして、優しく穏やかなモチモチすぎる笑顔を輝かせている北川拓実くん。「歌」や「お芝居」というイメージが強いかもしれませんが、それだけで拓実くんの魅力を語ることはできません。
今回は、そんな少年忍者・北川拓実くんのプロフィールを徹底解剖! 入所理由や経歴はもちろん、拓実くんの性格や魅力について、様々なエピソードを交えながらたっぷりとご紹介していきます。
織山尚大くんとの“おりきた”、小田将聖くんとの“おもち兄弟”の関係性、ジャニーさんや憧れの先輩であるSixTONES京本大我くんとのエピソードも必見です!
(画像:フリー素材「写真AC」)
まずは、少年忍者・北川拓実くんの基本プロフィールについて見ていきましょう。
名前 | 北川 拓実(きたがわ たくみ) |
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誕生日(生年月日) | 2004年2月28日 |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | A型 |
身長 | 165.5cm |
兄弟・姉妹(きょうだい) | 弟(3歳下) |
趣味 | 駄菓子屋巡り、散歩、カラオケ、サウナ、古着 |
特技 | 歌、お芝居、大食い |
憧れ/尊敬する先輩 | 京本大我(SixTONES) |
入所日 | 2016年4月13日/12歳 |
同期(※同日入所) | 浮所飛貴・那須雄登(美 少年)、青木滉平・織山尚大・瀧陽次朗(少年忍者)、佐藤新(現IMP./TOBE所属) |
メンバーカラー | 白→黄→抹茶→黄 |
2016年4月、中学1年生の時にジャニーズ事務所へ入所した北川拓実くん。山下智久くんの大ファンだというお母さんが履歴書を送ることを勧めてくれたそうで、それがジャニーズに入所するきっかけ、第一歩となりました。
本人は「受からないだろう」という思いがあったようですが、お母さんの言葉や熱量を受けて、チャレンジすることを決意した様子。実は、応募したのは小学生の時で、履歴書を送ってからオーディションに呼ばれるまでには1年以上の空白があったんですよね。本人も応募したことを忘れていたようですが、中学入学の直前に連絡があり、見事オーディションに合格を果たします。
連絡のない期間が1年ほどあったことで、ちょうど小学校から中学校へ上がるタイミングでのオーディションとなった拓実くん。当時の発言に触れてみても、そのままオーディションの連絡が来ていなければ、良い高校を目指しながら勉強に励む、普通の中学生だったのかもしれません。
応募後すぐにオーディションに呼ばれていれば、“おりきた(おりたく)”として親しまれている織山尚大くんとの関係性も変わっていたはず。2015年入所になっていれば、少年忍者→Snow Manとしてデビューしたラウールくん、少年忍者として活動を共にする黒田光輝くん、美 少年の岩﨑大昇くん、HiHi Jetsの髙橋優斗くん、7 MEN侍の佐々木大光くんといったメンバーと同期になっていたかもしれません。
北川拓実くんの同期(※同日入所)には、少年忍者として活動をともにする青木滉平くん・織山尚大くん・瀧陽次朗くんのほか、美 少年の”うきなす“(浮所飛貴くん・那須雄登くん)、現在はTOBEに移籍し、IMP.のメンバーとして活躍する佐藤新くんがいます。
また、年単位で見ると美 少年の”かなりゅ”(金指一世くん・佐藤龍我くん)が6月19日に入所。8月には関西ジュニアのメンバーも入所しています。
1月23日 | 藤井直樹(美 少年)、松尾龍(SpeciaL)
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1月24日 | 平塚翔馬 |
4月9日 | 浮所飛貴・那須雄登(美 少年)、織山尚大・青木滉平・北川拓実・瀧陽次朗(少年忍者)、佐藤新(現IMP./TOBE所属)
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6月19日 | 佐藤龍我・金指一世(美 少年)
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8月2日〈関西ジュニア〉 | 嶋﨑斗亜・岡﨑彪太郎・當間琉巧(Lil かんさい)、佐野晶哉(Aぇ! group)、吉川太郎(AmBitious)
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(画像:フリー素材「写真AC」)
少年忍者として一緒に活動する織山尚大くんとは、同期でもあり同い年でもあります。そんな2人の関係性は言葉では言い表せないほどに、尊い世界なんですよね。
\月刊TVガイド4月号/
織山くん×北川拓実くん
うさ耳をお願いすると「ふふ」と微笑みつつ、かわいくポーズさらに別ポーズをお願いすると「…」と考え、そっと織山くんが北川くんに身体を預け、北川くんが抱き留める形に…言葉にせずとも伝えられる、2人ならではの空気感がありました— 月刊TVガイド4月号は2月24日発売! (@GEKKAN_TVGUIDE) February 24, 2021
織山くんのプロフィール記事でもご紹介しましたが、第一印象=「クール」「おとなしい」というイメージが先行してしまうのが、“織山くんあるある”と言えるかもしれません。
ただ、拓実くんから発信される「おりエピ」に触れていくと、アツ~い部分を秘めていることに気づかされるような感覚がありました。そうした「内でメラメラと情熱を燃やす」部分は、2人に共通している部分でもあるのかもしれません。
織山は熱い男なんです。「虹」という曲をソロで歌わせてもらって、舞台袖に戻ってきたときのこと。織山が待っていてくれて、「すごく良かったよ。 感動した。 困ったとき、絶対に北川を助けるからな」と声をかけてくれたんです。すごくうれしかった!('18/08 読売中高生新聞)
— 北川拓実bot (@ktgwtkmbot) November 14, 2020
織山くんの姿や言葉を紐解いていくと、そうしたものを引き出す、引き出せてしまう拓実くんってすごいなぁ~なんて当時から感じることも多かった気がします。温かくて穏やかで……そんな優しい雰囲気から描き出される拓実くんの包容力は、ファンから見ても本当に魅力的ですよね。
事務所のなかで最も大切な人=拓実くんであるという織山くんの発言からも、単に「仲間」「親友」「ライバル」といった言葉だけでは語り尽くせない関係性があるなぁと感じます。
私が拓実くんを好きな理由、もちろんお顔が好みっていうのもあるけどそれだけじゃなくて。織山くんが何も飾らずに素の自分を出せるのが彼の前だけなんじゃないかなって思っていて、うまく言葉にできないんだけど人の心をあるがままに優しく包み込むことができる拓実くんの優しい心が好きです。
— こなつ (@Dream_Overdrive) February 21, 2021
拓実へ
俺にとって、ジャニーズの中でいちばん大切な人。となりにいるだけで不思議と落ち着くし、存在自体に感謝してる!今いっしょに活動できてることがありがたいし、これからも拓実といろんなことに挑戦していきたい。
織山より('20/5 M)— 北川拓実bot (@ktgwtkmbot) February 5, 2021
一見しただけでは分からない部分、あるいは私たちが推測しかできない部分に対して、「そういうところあるよな」「そういう人だと思う」といった発言をお互いがまっすぐ届ける姿からも、お互いがお互いのことをすごく理解しているんだなぁと感じたんですよね。
困った時に駆けつけてくれる、寄り添ってくれる……そんな心強いかけがえのない存在になっているような気がして、“おりきた”って尊いなぁという思いに行き着きます。2人だったら、どんなことがあっても乗り越えていけると感じずにはいられないアツい関係性があります。
【本日発売☆☆POTATO6月号】(つづき)そんな織山は、北川へ「自分のことになると、たまに黙り込んじゃうところあるよね。相談とかしてくれてもいいし、困ってたらなんでも言ってね」と、アツいメッセージを送っていたよ。
— POTATO編集部 (@potato_magazine) May 7, 2020
拓実くんを語る上では、やはり小田将聖くんの存在を欠かすわけにはいきません。2人は“おもち兄弟”として親しまれていますが、その名付け親は拓実くんなんですよね。
“おもち兄弟”=ファンが名付けたものと思ってしまいそうなネーミングなんですが、拓実くんもまた、将聖くんの前ではファンのように映ることが多かったのも事実。
強火海琉担の鈴木悠仁くんが「あまおう、3個食べたら、かわいい」で「あなたはAEDを持ってきてください」(CV:菊池風磨)状態になったことがあるように、MC中にファンサをしていた海琉くんを見て「俺もファンサをもらいたい」と話していた青木滉平くんのように、拓実くんもまた、私たちと同じオタク寄りな瞬間がたくさんあるんですよね。
だからこそ、私たちの需要をしっかり理解しているなぁと感じてしまうことも多くあります。そういう意味で考えると“おもち兄弟”は、いわば「ファン目線」「オタク目線」でつけた名前とも言えるのかもしれません。
【少年忍者クリエ5/9】ちび3自己紹介
袖でお着替え中の拓実くん白タンクのまま舞台袖ギリギリまで来て将聖くんの自己紹介をニコニコしながらうんうん頷いて聞いて終わったら大きく拍手。将聖くんが終わったらすぐにお着替えに戻りました。強火将聖担— ♡ひ♡ (@__msmr_xx__) May 10, 2019
拓実くんと将聖くんの出会いは、2018年に行われた「夏祭り!裸の少年」。研修生として入ってきた将聖くんを見て、その可愛さに魅了され、拓実くんが声をかけたのがはじまりなんですよね。
「やっと後輩ができた!」という嬉しさを滲ませたという拓実くんですが、その熱量は出会いから日に日に増しているような印象でもありました。
「将聖しか勝たん!」と言わんばかりの発言やエピソードが溢れ出す日々。拓実くんの将聖くんに向けた言葉や思考には、私たちファンも共感せずにはいられない要素が散りばめられていました。
将聖くんのお誕生日に、拓実くんが毎年お手紙を書いているというエピソードもありましたね。これまでにもらったお手紙全てを将聖くんが飾っていると話していたこともありました。
思えば、将聖くんが体調を崩してしまい、ジュニアの活動を数日お休みしていた時には「あからさまに元気がなかった」と少年忍者のメンバーが拓実くんの様子について明かしていたこともありました。
将聖くんと一緒にいるときは「テンションが高い」という周りの発言からも分かるように、拓実くんにとっての将聖くんは、きっと元気やパワーの源なんですよね。そうした部分を引き出してしまう、拓実くんを夢中にさせてしまう将聖くんもまた、すごいなぁと思わずにはいられませんでした。
夢の国でどんなに待ち時間が長くても、将聖くんと一緒だったから苦じゃなかったと話していたこともありましたね。将聖くんと絶賛ケンカ中だったはずなのに、2人で夢の国にいるところを“こきわた”に見つかって、コソコソと逃げていったなんてエピソードもありました。
私の好きなおもち兄弟北川拓実伝説
👉将聖と喧嘩して病んで「もういい!連絡取らない!」て言ってたのに数日後こきわたがディズニー行ったら拓実と将聖が2人でディズニー来てるところに遭遇、こきわたに会っちゃった2人はコソコソ逃げ去って行った。
渉「心配して損した!(笑)」👈かわいい
— 絶対勝つぞ組体操クラブ (@hurikaerou) March 9, 2023
一緒にゲームをしたり、仕事の相談をしたり……兄弟に見えることはもちろんですが、時には親子のように、同級生のように、カップルのように映ることもあったでしょうか。
以前に比べて、“おもち兄弟”の供給が少なくて寂しいという声が聞こえていた時期もありました。ただ、2人が年齢を重ねていくなかで、出会った頃からずっとずっと伸びているものだけではなく、新たな関係性を見せてもらっているような気がするんです。
そうしたなかで、1つの供給の破壊力がすさまじいものになっているような印象もあります。ふとした瞬間にやってくる特大の“おもち兄弟”は、年月を重ねていくなかでより深みを増しているような印象もあるでしょうか。
“おもち兄弟”は、もともと拓実くん→将聖くんへの愛の大きさがクローズアップされがちだった気もします。ただ、拓実くんの言葉を時に恥ずかしそうに、時に照れまくりながら受け止めている姿を見てもそうですし、先ほどご紹介した言葉(朝、目が覚める~)を聞いた将聖くんが、恥ずかしさを滲ませつつ「嬉しい」と発言していることからも分かるように、決して一方通行なわけではなく、当時から「相思相愛」なイメージがあったんですよね。
おもち兄弟の好きなところは、将聖くんが、拓実くんからのど直球の愛になれてるはずなのに結構な頻度で照れてるところ。でも拓実くんに愛を伝えるときは照れないところ。将聖くんの照れ散らかしてるところ好きだから、拓実くんの「大好きです」もセットでYouTubeの手紙のやつとか永遠に見てたい
— みる (@mk_3gg) October 31, 2020
それでも「矢印」として見たときには、相思相愛を覆い被せてしまう勢いの「拓実くん→将聖くん」という大きな思いを感じることが多かったでしょうか。ただ、年齢を重ねていくなかで、2人が成長していくなかで、逆の矢印「将聖くん→拓実くん」の愛の大きさも目に見えてクローズアップされるようになった気がします。
“おもち兄弟”が“おもち兄弟”してるシーンに触れると、この空気感や関係性ってやっぱりいいなぁと感じずにはいられません。これからもずっと“おもち兄弟”が“おもち兄弟”でいてほしいという思いを持っているファンの方も多いはず。
そこに昔から変わらない関係性を感じることはもちろんですが、個人的には2人の成長と連動するような感じで、ちょっと落ち着いた雰囲気を感じる大人っぽい“おもち兄弟”の関係性もいいなぁと思っています。
次ページからの記事後半では、少年忍者・北川拓実くんの歌やダンス、性格にスポットを当てながら、彼の魅力を徹底解剖していきます!
何気なく見ていたMステをきっかけに、Sexy Zoneという底なし沼を知ってしまった箱推しのセクラバ・セクメン。彼らのバックにつくJr.(=セクバ)も応援するようになり、King & Prince(キンプリ)を通じてJr.がデビューする感動を初めて味わう。好きなセクゾの曲は『青い恋人』。2024年3月31日にセクゾやセクベアと一緒に卒業し、宝箱に閉まった「5人のSexy Zone」は揺るぎない永遠となりました。セクラバとして過ごした日々を永遠の誇りに、みんな幸せをずっとずっと願っています。
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